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■中華料理 2016年 Feed

2016年5月13日 (金)

中国料理 菜格でディナー(2)@二条通堺町西入

昨年からFacebookにハマりだし、呑み会にも参加するようになって同好の士と呑むのはなんだか面白いではないか!と気が付いて、自分でもそういう会合を仕掛けたりしている今日この頃。(私の担当は20名以下のこじんまり会)

今回もそろそろ次の呑み会の場所を決めようか~と、気になっているお店を目指す。お店の名前は菜格。四川料理など辛い物がお得意なお店で、なんだかお酒のラインナップが超豊富なのは一回目のネタで書いたのだ。貸し切りとかお願いできるのかなぁ、と予約してお店に向かう19:00。

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今日も予約で満席です~と表示が。相変わらずの人気。2人掛けテーブル1に4人掛けテーブル2、カウンター席も2席が満席。我々が入って満席に。(が、一周目のお客さんの食事が終わられる21:00ごろなら飛び込みでもOK。)

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紹興酒だけでも10種類以上スタンバっている雑食酒呑みには非常に嬉しい中華店。今日は冷やし甕出し紹興酒グラス¥600からスタートなり。しかし、お酒は盛り良しですな。150ccほどありそうです。

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お決まりの前菜盛り合わせがお得且つ面白いものを出されているのだが、今回は気になっていた単品前菜を2種お願いする。まずは四川料理の前菜と言えば大定番!なよだれ鶏で¥850なり。 柔らかい蒸し鶏に、あとからぐっと辛くなるソースが絡む絡む。辛さは程よく上品なのだ。。

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雲白肉(うんぱいろう)ではなく、蒜泥白肉といい¥850なり。今回初体験。確かに辛さは控えめで、甘まろやかな大蒜ソースが非常に旨いのだ。これは鉄板ですな。

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実は四川料理でかなり好物な酸辣湯で¥1000なり。

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この量で4人前は楽々。具はたっぷりのふわふわの玉子、豆苗にシイタケというような布陣。上品な清湯ベースで、酸味も辛みも控えめ。これも過去頂いたことがない傾向。なんだか非常に美味しいです。

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紹興酒は前回一通り呑んだので、今回は紹興貴酒(上の甕の写真に写り込んでいるボトル。5年、8年、10年モノあり)やら、写真の赤楼夢(6年物の上澄みだけを使用した紹興酒)などを呑み比べ。紹興貴酒は甘さ控えめスッキリ系で、上記の赤楼夢はまろやか系かな。いやー、なかなか楽しいのだ。

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エビチリソース¥1500なり。激ウマ!ではありませんがこのお店の良心のようなお味。ぽったりしたソースがたまりませんな。皿まで舐めまわしたい! 白御飯とともに頂くと良さが三乗倍されるかも。

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牛肉の辛味香味炒めで¥1600なり。茄子とアスパラ、柔らかいお肉もしっかり。これまた白御飯に着地させていただきたいかも~なお味なのだ。

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で、今回は嫁リクエストで甘いもので〆てみた。杏仁豆腐にオレンジ?のソルベ、クルミの飴掛けにでっかいあんずで¥850。中華感大満載でした。


以上で〆て(紹興酒をとっかえひっかえ計5合近く呑んだかな。。。)計¥11000なり。御馳走さまでした! また来月、大勢でお邪魔する予定です~。
 

 

中国料理 菜格
住所:京都市中京区二条通堺町西入観音町76
営業時間:11:30〜13:30(L.O) 17:30~22:00(L.O) 月休
TEL:075-744-0435

2016年5月 4日 (水)

中華料理 楓林(ふうりん)@和歌山市

GW1日目。和歌山の実家に帰ると、まずは花山温泉でひとっ風呂!というのが定番の我が家。花山温泉が17:00から割引になるので、その時間狙いで温泉を満喫し、そのあと、どこかで晩御飯!というのがゴールデンパターン。で、今回やってきたのは花山温泉から車で1分ほどにある中華料理店、楓林(ふうりん)。実は結構思い入れのあるお店。

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もともと、和歌山市神前にあり、多分、両親を誘って一番回数やってきたのが移転前のお店なのだ。ご主人は四川料理を日本に広めた陳建民氏の孫弟子にあたる方で、2008年ぐらいに体調不良で閉店されていたのだが、2013年末ぐらいから、またこちらで再開された模様。店名だけだろ?と思っていたが、そのご主人が中華鍋を振るっているらしい。

実は1年ぐらい前に、再開されたことに気が付いていて何回か再訪しようとしたのだが、満席やら、急なお休み、それに20:00閉店!と計画的に動かないと行きにくいお店になっていて、ようやく今回やってこれたのだ。
店内は、もともとラーメン店かなにか、という居抜き物件。カウンター席が6、4人掛けテーブル席が3、という以前よりも大分小さめ。以前は四川料理店だったが、今回は中華料理店、とより親しみやすくなった感じですな。

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で、いきなりメインディッシュなわけで。麻婆豆腐は以前のお店と変わらず¥850なり。花椒の効きは以前よりはかなり控えめだが、一口食べて、あー、これは確かに楓林に違いない!と確信。 当然大御飯¥250を注文し、ミニ麻婆丼化して頂くのだ。

帰ってきて大昔のネタを見て「すみません、辛くしてください!」とお願いするのを忘れていたのを思い出した。

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で、棒棒鶏¥1200なり。クラゲも入っている。ふっくら柔らかい蒸し鶏にしっかり胡麻ソースが美味しい。 このあたりで、もう相当にこやかになっている4名。

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で、餃子は¥350×2で注文。皿が小さいのに12個も乗っているので面白い盛り付けになっていますが。実は以前の楓林では、あまり好きではなかった一品。が、こちらでは野菜多めの餡がしっかり入っていて、あれー?こういうのだっけ?と納得。これは美味しいです。

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玉ねぎと豚肉細切り肉の炒め物で¥750。四川おふくろの味!とメニューに書いてあったのでついつい注文。炒め物を複数お願いするとベースの中華ダシが同じなので皆同じ味!のような中華店とは一線を画す、玉ねぎの甘味満載のなんともくつろげるお味なのだ。やっぱり美味しいなぁ、と大満足。(が、以前のお店にはなかったメニューかも)

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酸辣湯は¥400なり。十分、しっかり2人前取れます。いやー、相変わらずお得過ぎ!

で、カウンターにお持ち帰り用丼が次々に並べられていくので、これは何?と観察していたら、近所の工事現場のおにいさんが残業食を注文しているようで、全20人前ほどが生産されているのを目撃。(おかげで料理進行は、そんなには早くなかったのですが、呑んでいたら待たされ感はほぼ無し。凄いです。。)

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酸辣牛肉片で¥1180なり。すっぱ辛甘い複雑なお味の牛肉の炒め物。白御飯必須!なお味。。

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で、大定番の四川成都家庭風玉子炒めは¥850なり。きくらげと、野菜類、それにほんわりとした玉子が絶品。これも白御飯と名コンビネーション。いやー、旨かったです。

ま、普段使いのお店なのですが、以前よりも更にちょっと気軽系なメニューが増強されている感じ。お店の名前入りメニュー「ふうりんめん」も気になる気になる。。
しかし、近所にこういうお店があると確実に嬉しい一軒ですな。で、ノンアルコールビール1、焼酎水割り2で〆て¥8000ほどという、4人なのにすみません~価格でした。 多分また、我が家では花山温泉とセットでコースが組まれる予感です。また来ます!
 

 

 

◆中華料理 楓林(ふうりん)
住所:和歌山県和歌山市鳴神1051-1
営業時間:11:00~20:00(L.O) 木休
TEL:073-473-3220

 

2016年4月19日 (火)

台湾料理 萍萍(ピンピン)@祇園四条

今日のディナーは軽めに、中華系なものが食べたい気分。ま、いつものように軽く呑みたいので、ラーメン店じゃなくて、アテがあるところ!ということに。で、祇園四条にある老舗台湾料理店に行ってみることにしたのだ。お店の名前は、萍萍(ピンピン)。

18:00オープンなのだが、30分ほど前に今日はやってますか~と嫁が電話したら、おじさんが電話に出たらしく、18:10ぐらいから空いていますよ~とのこと。携帯を切った嫁に「名前も電話番号も聞かれなかったよな?」とちょっとドキドキしながら、お店方面に。

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京阪祇園四条駅から、四条通の北側歩道を八坂さんのほうに向かいつつ、首を左に向けていると(北側)こういう京風情満点な路地が見えてくる。この路地を奥に進み、交差点に出た左手にこういうお店が見せてくるのだ。

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さきほど電話した者ですが!と店内に。ちゃんとカウンターの真ん中に箸が2つセットされていて、本日1組目の客として店内に。カウンター7席、4人がけテーブル1のこじんまりした店内。ごらんのように、もう相当、年季は入っているのだ。

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柔和で人が好さそうなおじさんが「初めてですよねぇ~」とニコニコ。お料理はおばさんがほぼ1人でこなしておられて、18:30ぐらいからアルバイトらしきお姉さんが2名(現在引継ぎ中?)という人員編成。 メニューは30種類ほどかな。。前菜は¥500か¥700、メインの一皿はほとんどが¥1000か¥1500という非常にアバウト的な値段設定。

こういう、ものすごくしゃべりたいお店の人(おじさんですな)が居るときには、初めての旅行者気分で「何がお勧めですか!」と聞くのが一番ですな。生ビーで乾杯し、お料理を待つのだ。

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まずは、大推薦された豚タン醤油煮で¥600なり。しっかり味が浸み込んでいてほんわり五香粉?の香り。酢醤油をちょんちょんと付けて頂くのが乙ですな。いや、旨し。

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これまた大推薦された水餃子で¥1000なり。なんと14個入りでした。2人で丁度よい量でしょうな。。皮は薄めで柔らかくちゅるるんと。肉とニラが効いたお味で、これもなかなか旨い。おじさんが、しきりにおいしいやろ~と料理を薦めてくれるのだが、なんだか親戚の家で晩御飯を頂いているような気になってきますな。

そうこうしている間にどんどんお客さんが集まってくるのだが、我々以外は全員、台湾からやってきて京都にお住まいの方々のようだ。彼らにとっての母の味のお店なんでしょう。カウンター内に流れるほっこりした空気に、我々も、なんだか速やかにまったりしてくるのだ。

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紹興酒(小)¥800をお願いしたら、こういう可愛い小瓶に入ったのを出してくれた。これは初めてですな。5年物ですがなかなか滑らかに旨し。

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空芯菜の炒め物は、チキンブイヨン的な薄味で¥1000なり。さっぱり系なら押さえとけ!なお味。

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豚肉ときくらげの炒め物は¥1500なり。唐辛子が入っているが風味付けで辛くはない。円やか中国醤油系。いいお味ですな、これもアテとして非常にイケてます。ついつい、紹興酒おかわりを。

途中ですらりとした台湾美人の女性が「おかあさん、お久しぶり!」と入ってこられ、汁ビーフンに水餃子、それにこれを1人でみるみる平らげるのを見て、ちょっとびっくり。

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焼きビーフンは¥700なり。具はニラ、もやし、風味付けの干し海老以上!的なシンプルさだが、ケンミンではこういう味になりませんな。ほんのり海老風味でさっぱりと頂け、ビーフンの腰も良好。大満足なのだ。 (先の台湾美人もこれで〆ておられました! 驚いた。。)


で、生ビー2、紹興酒2合でジャスト¥8000なり。ちょっとトリセツは難しいかもですが、なんだか我々にとっては非常に和める感じ。一通りメニューを制覇したいお店がまた増えてしまいました。祇園にあるリトル台湾、気になる方はぜひ。

 

 

◆台湾料理 萍萍(ピンピン)
住所:京都市東山区祇園富永町北側397 ピッケルビル1F
営業時間: 18:00~翌3:30 日・祝休
TEL:075-541-4419

 

2016年3月 8日 (火)

中国料理 菜格@二条通堺町西入

昨日は結婚記念日。そういう大事な記念日を忘れない理由はただ一つ、今日は自分の誕生日。嫁が何か美味しいものを奢ってあげるぜ~と鼻息も荒いのだが、お手軽系!との但し書付。そのうえ、できれば中華料理か焼き鳥が良いなぁ!というリクエスト。

で、以前からかなり気になっていた中華料理店に行くことにしたのだ。お店の名前は中国料理 菜格(さいかく)なり。 結果、カップルで行く中華料理店として、非常~に我々好みであることが判明しましたので、いつもよりかなり!気合を入れ書くことにします!

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お店は二条通堺町西入。御所南の住宅街の中にある。シンプルな外観で、気を付けていないと通り過ぎそうなそんな感じ。ちょっとゆっくりめの20:00予約で入店。入り口付近がテーブル席で、2人掛け1に四人掛け2、当然というか皆満席。奥がキッチンを囲むL字型のカウンターになっていて4席、そちらは我々を含め遅めの予約客用だった模様。カップルはここが特等席。(が、辛い物好きならば、という但し書きが付く。詳細は以下に・・・・だはは)

お若いマスターが1人もくもくと中華鍋を振り、フロア担当のお若いお姉さん1、というこの規模の中華料理店では極小物件。が、メニューはかなり豊富な部類。季節の食材で変化を付けるメニュー構成ではないが、前菜などが季節代わりなのかもしれませんな。

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カウンター上にはあまり見たことがない中国酒が色々と並ぶ。紹興酒や白酒等々中国のお酒メニューだけで15種類ほどあるのだ。更に中国料理にはシェリー酒が合うので!と4種類ほどそろっていて、ワインや焼酎など選択肢は非常~に多い。あまり他に類を見ない構成ですな。。

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で、甕出し紹興酒8年物が2合で¥1800だったので、まずはそれからスタート。次に紹興酒クリアー、なる原酒濃度が高いプレミアム紹興酒の3年物、8年物、12年物、20年物があるので、それを順次制覇しよう!という作戦。

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2人前分からお願いできる前菜5種盛りで¥2000なり。奥左がホタルイカの紹興酒漬け、奥中央はラー油が効いた豚ホルモン的な? 奥右はサゴシの中華マリネ的な。で、柔らかい蒸し鶏、さといもの山椒煮、更に奥は見えにくいが大豆のピリ辛煮のような、という布陣。どう見ても6種盛。

これはまたお酒を呑め!というような布陣ですな。にんまり!(が、久々中華だったのでクラゲは食べたかった。)

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黒酢の酢豚は¥1200なり。白髪ねぎ以外は野菜成分無し、すべて豚肉を揚げたもの!という潔さ抜群の構成。強い酸味でなく、黒酢も黒糖的まろみの主張が強いものは使っておられない。あくまでも主役はお肉ですよ!みたいな優しい酸味。ボリュームも十分。

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前菜と酢豚で紹興酒がガンガン進んだので、紹興酒クリアーの3年物グラス¥500、8年物グラス¥600をお願いしてみた。3年物はこれは若いな~という感じだが、8年物は先の甕出し8年物をちょっと上品にすっきりさせた感じですな。美味しいです。(が、普段呑みなら先の2合¥1800で全然OK!ですな)

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余りに熱々で湯気でまともに写真がとれなかった、2等分後の「干し貝柱と白菜の煮込み」で¥1100なり。これも更に非常に優しいお味でなんだか心からくつろげるお味。基本、とろみ系スープですな。寒がりな貴方にぜひ。

で、次の料理の準備にかかるマスター。中華料理店なので、それなりに大容量の換気扇がぶんぶん稼働していると思われるのだが、この料理の調理中にカウンターに座っていると鼻がむずむずして堪らないメニューがででんと登場。実はこれを食べに来た!

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鶏肉の山椒唐辛子炒めは¥1400なり。目の前に出てきたとたん、くしゃみと鼻水が止まらない~!という刺激臭があたりに立ち込める。鳥からあげの辛いオイルソース掛け、的なお料理なのだが、これは箸が止まりませんなぁ。。山椒のびりりとした刺激がたまらない! 本日一はこれ!

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欠点は意外に食べられるところが少ないこと。メイン食材は鶏肉にレンコン、カシューナッツにインゲンなのだが、油に辛みを加えるためにここまで唐辛子を使うのだ。やりますな~。これらは流石に食べられませんが。

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で、またまたついつい紹興酒が進み、追加で紹興酒クリアー12年物を。ここからいきなりワイングラスになるのか!な¥800なり。確かに更にまろやかになりますな。今回は20年物までは行きつきませんでした。(そちらはグラス¥1200)

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で、先の皿までで〆はお願いしていなかったのだが、途中で2テーブル空いたのでゆったりとお料理を2つ追加。まずは、大体メニューにあると注文してしまう麻婆豆腐は¥1000なり。

食べてみて、麻婆豆腐は大きく、肉感を重視する食べ物系と、のど越しとソースを重視する飲み物系に分かれているなぁと思いついたのですが、ここは過去無いほど食べ物系な味付け。別に御飯に掛けなくても、そのままで食べた感ありなボッテリ!とした粘度、それに肉比率が非常に高い。もちろん、御飯に乗せるほうが更に美味しいのだが、これは面白いなぁ、と感心した。辛みはごく、常識的。

で、ライスとともに食べてほしい!と思っていただいたのか、次の皿が速やかに出てくる。わかってますな~。

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〆のおまかせ炒飯は¥980なり。中華ハム、レタスと卵のシンプルなもの。ふわふわパラパラ、レタスシャキシャキ。これは麻婆豆腐との相性も計算のうちだと見た。大満足なりでした。

酒好きカップルが、ちびちび呑みながら色々メニューを楽しめる中華というと、祇園のここか、西院のここ元田中のここを思い出すのですが、メニューを一通り制覇したい中華店が、また一軒追加された夜。(しかし、お気に入り中華店で、キャラがかぶっているお店が1つもないのが面白いですな。。。皆それぞれの個性で良きお店です)
以上で〆て、¥11500ほどとお値段も超納得、なのだ。近日中にまた来ていると思います。御馳走様でした!

 

 

中国料理 菜格
住所:京都市中京区二条通堺町西入観音町76
営業時間:11:30〜13:30(L.O) 17:30~22:00(L.O) 月休
TEL:075-744-0435

 

2016年1月19日 (火)

上海バンドでディナー(2)@元田中

土曜日のディナーネタ。
お正月前後から、週末は、イタリアンと居酒屋&和食続き(ホルモン焼なども食っておりますが)だったので、気分を変えて中華なんてどうよ?となった土曜日。夕方、予約電話を入れ20:00からの予約を取ったのが、元田中にある上海バンド。今年一発目の中華料理店。

お若いご主人とアルバイトの女の子(なんでも3名がローテーションで勤務中だそうな)2名編成のお店。西院のマンボ飯店同様、一皿ボリュームは控えめなのだが、お料理は非常に本格的。それにお酒にピタリ系な中華バル使いできるのが、我々好みな一軒。前回ネタがこちら

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京阪出町柳駅から徒歩15分ほどで歩いてやってくる。しかし、何度来ても九龍城的怪しさが満ち満ちているエントランスですな。

で、店内に。カウンター8席、4人掛けテーブル2、2人掛け1かな。全20席ほどのこじんまり空間。カウンターの中央部に空き3席、テーブル席はあと4人掛け1つが予約席用に空きという状況。大学の近くなので、我々を除いた平均年齢は確実に30歳を数歳下回っているという、賑やか且つエネルギー満ち溢れる店内。これを異常にしゃきしゃき&ボヤキを呟きつつ料理をこなすマスターと、アルバイトのお姉さんの見事な連携で回すのだ。。。

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こだわり系日本酒がグラスで頂ける妙な中華料理店なのだが、今日は前回同様、紹興酒を頂こうという趣向。

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料理進行はマスター1人なので、流石に早いとは言えないので、2合徳利でぬる燗の紹興酒をいただいて、ちびちびやりつつお料理を待つのが正解。ちょっと煮込んだリンゴのニュアンスを感じる旨み、まろみ。寒かったので皆、燗の紹興酒を注文したようでお猪口が出払っていて、可愛らしい湯呑(けれど、お猪口とすると相当デッカイ)で頂きつつ、メニューを子細に検討するのだ。

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当日のメニュー。(黒板にも一部あり)色々食べてみたいので、前回とあまり被らないように悩みつつチョイス。

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鯖の燻製は¥570なり。ふんわりと燻製臭をまとったウマウマ鯖をネギのオイル和え、パクチーとともに。いやー、確実呑めます。確かに日本酒に合うかもですな。

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ハチノスの四川風冷菜は¥850なり。なんだかよく分からないので、よくわかるようにしっかりまぜまぜ!

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醤油系で煮込んだ、程よい歯ごたえの牛ハチノス、それにたっぷりパクチー、ピーマン細切り!、白ネギみじん切りと、カシューナッツ。辛党おっさんが好む、ラー油しっかりな甘辛味で無茶苦茶紹興酒が進むのだ。(この時点で、2合徳利は空に。。)

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で、若鳥の骨付き腿1本を、表面カリッと、中はしっとり~と焼き上げた油淋鶏は¥1300なり。白ネギみじん切りの風味が効いた甘タレの、ふっくらしっとりと焼けた若鳥との出会いの妙。。これはお得ですな。

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当日の黒板メニューからチョイスしたのがこちら。牡蠣と九条ネギのドウチ炒めで¥1200なり。ドウチの独特な香りと塩分、ねぎの香り。。。いやー、なかなか旨し。

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サワラのでっかい切り身に切り目を入れて、ふっくら揚げたあとに甘酢!という旨くないわけがない一品は¥1200なり。。辛さも甘みも程よい感じで。カウンター内のバイトのお姉さんとマスターの掛け合い漫才のような会話を聴きながら、激しくまったりしてくるのだ。やりますな~。

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で、悩みに悩んで今回の〆はこれ。上海風やきそばで¥1200なり。オイスターソース味で、エビに豚、ニラにキクラゲにセロリと具だくさんでボリュームも十分。ちと、麺がしっとり系だったのが好みと違ったので残念だったが、お腹は大満腹なり。

以上で、次は日本酒で梯子だ!と控えめに紹興酒4合で〆て¥9000ちょい、という超納得価格。お安いですなぁ。。。お若い人のお喋りに埋もれながら、のんびりいただく中華。確実に、取説が難しいお店なのだが、我々にはなんだか妙になごめる良店なのだ。やっぱり4人ぐらいでテーブルでだらだら呑むのが幸せでしょうな。メニュー制覇まで何度でも再訪する所存です!。

 

 

◆上海バンド
住所:京都市左京区田中里ノ町26
営業時間:18:00~23:00(LO) 日休・第四月休
TEL:075-711-4566