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■和食 2016年 Feed

2016年3月19日 (土)

夢処 漁師めし 雑魚やでランチ(2)@六角通烏丸西入ル

所用でお休みにした平日ネタ。で、こういう機会でないと行けないお店!と思いついたのが魚料理店、 雑魚やのランチ。過去、土曜日に飛び込みで行こうとして行列ができていたり、売り切れていたりで諦めたこと数度。更に、最近土曜日のランチ営業が無くなった!ので、ますます我々が食べる機会が減ったお店。 11:30の開店待ちなら大丈夫だろうとお店に向かうのだ。
ちなみに、夜に一度伺った経験があるのだが、非常に新鮮な魚料理をお手頃に、かつお腹いっぱい頂け、評判はすこぶる良いお店ですな。

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11:30の5分前。店内のウエイティングに既に4人ほど待っておられたので、後に続いて並ぶ。六角通烏丸西入ル、というビジネス街のど真ん中。

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ランチメニュー。漁師めしというのは具だくさんの海鮮丼で、〆をダシ茶漬け的に頂けるもの。雑魚やめしは魚系お惣菜の定食。その合わせ技の贅沢めし、という3種類がスタンバイ。 ¥880~¥1280というお手頃価格。この、パワーランチ目当てで大勢の近隣のビジネスマン&観光客が集まってくるのだ。定刻にオープン。奥のカウンター席に案内される。
2階席もある全47席の結構大きなお店が、平日ランチで一杯になるのだ。(2階席は予約できる模様)

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漁師めしの食べ方マニュアルを眺めながら、暫しお料理を待つ。並んでいる時に先に注文を聞いてくれたので、速やかにお料理がでてくるのだ。

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まずは私注文の漁師めし上¥1280がででーんと登場。牛蒡の胡麻和えに、お茶漬け時のトッピング用蟹肉胡麻ダレ和えが添えられている。丼のサイズ感がちょっとわかりにくいので・・・

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刺身マウンテンを崩して寄った写真をどうぞ。。。いやー、写真を見返しても涎。。。ホタルイカにイクラ、非常に新鮮な魚類は3、4種類ほど、キュウリ角切りと沢庵角切りが食感アクセントになっているのだ。これに、山葵醤油をぐるんと回しかけ、無心でわしわしとかきこむのですな。いやー、これはなんともお得ですな。。。

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ある程度食べた後で、お好みでダシ茶漬けをお願いできる。今日はまろやかな豆乳出汁でした。そのとき御飯もお願いすれば追加してくれるサービスあり。上から別添えの蟹肉の胡麻ダレ和えを加えると、ぐっとコクが増してGOODなり!。これは旨いや~とニッコニコ。

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嫁注文の贅沢めし¥1000なり。(写真クリックで拡大)漁師めし小(が、これも御飯の追加がお願いできるので、女性なら全然しっかり量)、それに鮪ステーキ、冷ややっこ、さつまあげと、丼の奥に隠れている・・・

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桜エビが乗った茶碗蒸しまでついて、繰り返しますが¥1000なのだ。いやー、やりますな~。

非常にお腹が一杯になり、大満足でお店を後にしたのだ。また、平日に休みが取れたらやってきます~。

◆夢処 漁師めし 雑魚や
住所:京都市中京区六角通烏丸西入ル骨屋町147-3
営業時間:ランチ11:30~売切れまで 夜17:00~0:00(L.O.23:00) 土曜日ランチ休
日休・月祝日(前日の日曜日は営業)、スタッフの家族の誕生日休
TEL:075-221-3358

 

2016年2月29日 (月)

仁和加@押小路御幸町西入

土曜日のディナーネタ。
お昼がしっかりイタリアンのランチだったので夕方になってもあまりお腹が減ってこないのだが、ま、いつものごとく、軽く食べてお酒を呑めるところ、で気になっていたお店に予約TEL。チョイスしたのは6席しかない小料理屋、仁和加(にわか)。

こちらも、ランチのイタリアン同様、最近チョクチョク出くわす食べログには載せないでくださいね、というお店なのだが、FB友の師匠筋から事前情報は仕入れていたのだ。こちらに記事があるので、雑誌などには露出されているようですな。
電話すると21:00ごろには空くかも?でTELしてくれるということに。20:00過ぎにまた三条に出てきてLOFTで買い物していたら連絡があり、ぷらぷらとお店に向かう。京都市役所の北側、押小路通沿い、西隣の地下1Fがお気に入りイタリアン、hikari-yurariなので結構うろうろしている地域。

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もう開店後1年経過ほどらしい。前も和食店だったように記憶。玄関入ると、たたきのど真ん中に角型の火鉢に炭がいこっていて、びっくりしました。確かにカウンターのみ6席のみというミニマムスペースだが、品の良いゆったりした造りなので窮屈ではありませんな。寡黙なご主人(多分、なじむと良くしゃべられると予想。)、ほっこりサービスの漢方の薬剤師だという奥様の2人で回しておられるお店。当日も関東方面?から来られているおひとり様を含め当然のように満席。

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カウンターを挟んだ向かいの壁に大きな黒板メニュー。品数はごらんのような状態(クリックで拡大)。似た形態のお店でいうと、大人気な食堂おがわを筆頭に、燕enに、荒神口つづき食堂ほかげ和食晴ル栄喜知むろまち加地なんぞを思い出すのだが、1人でやっておられるとは思えないほど種類豊富。。しかし京都ではなかなか競争の激しいカテゴリーかもですな。

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私はスターターで芋焼酎お湯割り(池の露)、嫁はまずは常温のすっきり系なものとお願いして推薦していただいた静岡の森本酒造「H.森本 原点65 勘造り」なり。杜氏の社長さんと息子さん2人の酒蔵だそうな。

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で、初めはお決まりのお通しが出てくる。胡麻豆腐とくみ上げ湯葉のあんかけ。押さえたダシでほんわり、ほっこりと。ちゅるるんとした湯葉の歯ごたえも楽しい。いいスタートなり。

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で、これもお通し。奥右手は緑大豆の山椒煮。左は剣先イカと菜の花の黄身酢和え。手前は可愛らしい鯖寿司。日本酒を呑め~という方向性は明確。

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今度はもう少し骨太のがっしりしたのを、とお願いしたら出てきた愛知は長珍酒造の純米吟醸五百万石60ささにごり生なり。火入れしていない微発泡系。ちょこっとツンツン、ミルキーな香り。。旨口ですなぁ。

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刺身盛り合わせ¥1500をお願いしたらニ分割で出来てきた。まずは剣先イカ、トリ貝、太刀魚炙りという布陣。とりあえず文句無し~。

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これはえげつなく旨いや!と大感心した鰤のたたき。軽く炙って大量の大根おろし、茗荷にネギ、ポン酢とともに。とろけます。

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んで、旨いアテがあると更に日本酒のピッチが上がるのだ。更にしっかり目を!と推薦していただいた長珍酒造の純米60生無濾過。奥様にどちらのご出身ですか?と確認したら、やはり愛知の方でした。自分の出身地のお酒を紹介する、というスタンスのお店は当たりが多いような気がします。

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焼き野菜5種盛りは¥1300なり。素材の旨みだけで勝負!みたいなシンプルさ。レンコンに紫大根、すくな南京、シイタケに信長ねぎという布陣。この南京とネギの甘さに驚くのだ。

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お酒を更に推薦してください~とお願いして出てきた3本。嫁はラベルデザインにぐらっときて一番右手の静岡は富士正純米をチョイス。(もう相当酔っ払っているので、お味は忘却の彼方なのだ~)

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で、ほっくりさっくりと美味しいあなごのフライ¥1500なり。塩でも天つゆでも。

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お腹が結構一杯になってしまったので、〆の日本酒。最後は地元に敬意を表して、京都は京丹後の地酒から玉川の純米吟醸なり。我々とすると結構呑みましたな。魅惑の御飯ものを色々並んでいるのだが、最近の我々のパターンで〆炭水化物は無しの方向で。

以上で〆て、¥13000割れ。呑み代がおよそ¥5000と思われるので非常に納得。美味しいお料理をちょこちょこっと食べて、他の京都和食店ではあまり見かけない日本酒で酩酊したい方にはなかなか良きお店だと思いました。¥5000からお任せがあるので、それも良いかもですな。御馳走さまでした、また来ます~。

 

 

 

◆仁和加
住所:京都市中京区押小路御幸町西入ル橘町609
営業時間:17:00~23:00(22:30L.O.) 水休  詳細はFacebook参照
TEL:075-708-2923

 

2016年2月 8日 (月)

和しょく 志喜@押小路通高倉西入ル

土曜日のディナーは、最近凝っている?京都ビブグルマン店巡りネタ。お店の名前は、和しょく 志喜。お若いご夫婦とサービス担当のおにいさんの3名編成で回されているお店だ。まだ二周年だから開店したのは2014年1月とのこと。

こちらも、お店のFacebookを読んでいて、なかなかよさそう!な予感で3日ほど前に予約。ビブグルマン店と言えども、2月なら結構すんなり予約が取れるのですな。
お店は 押小路通高倉西入ル、人気カレー店のタルカの斜め向かいにある。

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カウンターが7席、小上り半個室が6席というミニマム店。個室には3名のコース客、我々が入って満席になったのだ。ま、流石ですな。お若いご主人が1人で料理をこなしておられるので、これは大変だなぁ、と慌ただしいカウンター内を見物するのも、なんだか好きなのだ。

メニューは非常に豊富。仕入れの状況で色々追加されそうなのだが、楽々50種類近くスタンバイ。¥500ほどの日本酒のアテ系から、¥5000のキンキ一匹丸々の焼き物まで、コスト幅が非常にあり、なんだか目移り! コースは¥5500からと非常にお手頃なのだが、予約時に今回はしっかり食べる!と決めていたので、好きなものばかりをアラカルトで注文。

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まずはお決まりの突き出しが出てくる。奥は揚げたてほこほこの里芋天ぷら。右手はイタヤ貝の酢味噌合え、真ん中は氷魚(鮎の稚魚)の大根おろし和え、手前はふきのとう味噌。いやー、日本酒を呑め!という方向性が明確。

日本酒は、久保田や秋鹿のような一般的なものから、あまり御目に掛からないものまで色々。どこか産地に拘っているというわけではなく、日本各地から、という感じ。8種類ほどと種類はそれほど多くはないですな。まずは燗酒を!と思い、推薦された久保田→秋鹿(どちらも純米)で、ほっこりとスタートなり。

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お刺身をしっかりと2人前盛り合わせで!とお願いしたら、一辺が30cmオーバーの巨大な角皿に、お刺身が大共演! (この時点で、あー、今日は大2枚は確実だ~と覚悟しました。だはは)いくらだろう、¥6000ぐらい?

右手の白身は明石のコチ、北海道産生雲丹に、白い刺身は脂乗り乗り!な長崎産天然鰤、鯵の奥にあるのは、長崎産コシビ、それに山口産むろ鯵、マグロは赤身・トロの2種で非常に珍しいと思う確か山口産。てっさと鉄皮で〆て9種類。こうくると、鰤、トロ、てっさがダントツで旨しですかね。。酒進み過ぎ~。

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で、これもいいなぁと思った青森産の小ホタテ酒蒸しで¥800なり。過去、類似のものを頂いた記憶がありませんが、あさりや蛤よりもあっさりした上品なお味ですな。おつゆもしっかりと頂くのだ。

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で、お肉もいいのを置いておられるので、お願いしてみた熊本産あか牛のたたき風で¥2800なり。150gぐらいありそうな、けっこうしっかり量。。ごらんのとおりの火入れ。岩塩か、もしくは刻みネギたっぷりのポン酢で。うひゃー、旨し!

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冷酒にスイッチ。推薦してもらったのは越後は高千代酒造の巻機(まきはた)純米吟醸。たしか¥950/合と良心的。吟醸酒を呑んだのは非常に久しぶりでしたが、非常にまろみがあるのに、切れもあるという見事なバランス。食中酒にぴたり、今日一番気に入った日本酒がこちら。

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河豚の唐揚げは¥1600なり。肉厚!ふっくらで申し分なし!説明不要の旨さ。しかし、料理の出てくるテンポが速くて、でてくるテンポに合わせてなんだか一生懸命食べてしまうのだ。
が、我々以外のカウンターのお客さん2組が帰られて、入れ替わりに常連さんが1組。コースのお客さんも〆に突入し、ちょっとカウンター内もペースダウン。常連さんが来られて、きりっと&もくもくと料理をこなしておられた御主人の笑顔が出たところで、冷酒を追加し(福岡の綾花(あやか)瓶囲い特別純米)、お料理を2つだけ追加。

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これもいいなあ、と思った揚げだし湯葉で¥900なり。湯葉というからてろんてろんなものを想像したのだが、非常に濃厚な豆腐と生麩の中間のような。。濃い口の出汁ともピタリと合い、これ、ウマ!。

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ようやく会話する余裕ができたのか、どちらでお知りになられたんですか~とご主人。Facebookで読んで、というと、2日ほど前にFacebookに書いた純米酒があるのですが、おちょこ一杯だけ呑んでみます?と奥様からご提案。こういう提案には速やかに乗っかることにしているのだ~!(最近、このフレーズ多いですね汗)
高千代の純米で、日本酒度+19という超!辛口。色々さがしてこられますな。

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んで、鯖寿司(一貫¥250)を2つお願いして〆なのだ。特にひねりのない手堅い味わい。美味しいですな。食べやすく半分に切ってくれてあるので、これで1人前。

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が、先にお隣のテーブルでデザートに出ていた黒豆のゼリーを美味しそう!と喜んでみていたので、召し上がりますか?と2つ出していただいたので、これが〆になりました。大満足なり~。

色々食べたいなら、コースよりもアラカルトでなのですが、日本酒5合としっかり目に呑んで、以上でジャスト2万円なり。この内容なら全然納得。遅めの時間でもOKなので、21:00ぐらいにふらーっとカウンターに陣取りに行くのが幸せそうな使い方。また、お邪魔する気満々です。御馳走さまでした~。

 

 

 

和しょく 志喜 (ワショクシキ)
住所:京都市中京区押小路通高倉西入ル左京町137
営業時間:17:30~23:00(L.O.22:30) 月休・月に1度日休
TEL:075-201-6262

 

2016年2月 7日 (日)

とと河岸@藤森

土曜日のランチネタ。
週末なので、軽く運動したい気分。ポタリング!と思ったのだが、徒歩圏の藤森にお得な和定食系ランチ処がある!とのFacebookからの情報で、それなら覗きに行こうと散歩がてら歩いていくことにしたのだ。

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お店の名前は、とと河岸。京阪藤森駅の南口を出て、そのまま南に。1つ目の角、極楽橋の西詰を西に折れ、師団街道にぶち当たった角のマンション1Fにある。以前はお好み焼屋さん?だったような気がしますな。 丹波橋の自宅からのんびり歩いてジャスト40分ほど(汗)。

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11:30オープンで、ほぼ定刻到着。まだのれんが出ていなかったので、もうやってますか~と声をかけ店内に。そこそこご高齢だと思われるとても柔和な大将と、フロア担当の女性2名、というご家族経営らしき、ほんわり空間。が、想像よりも全然でっかいお店でびっくりですな。ゆったりし4人掛けテーブル、5だか6だか、更にカウンター6、という。我々が入って、すぐに次々にご近所だと思われるお客さんがやってきて、料理がでてくるころには、およそ5分入りほどになったのだ。昨年9月オープンのニューカマー。

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ランチメニュー。夜は魚料理が中心の居酒屋さん、という感じらしいのだが、ランチ時はごらんのような和定食なお店になるのだ。嫁と半分こづつしよう!と私は、おまかせ定食¥1200を、嫁は鱈のフライ定食¥880をチョイス。

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で、まずは大将のおまかせがででーんと登場。いや~、これは品数しっかりで嬉しいですな。

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お刺身は、マグロ3切れに鰤2切れ、それに鯛2切れ。このコストでこの鮮度なら全然OKですな。嫁の鱈フライ1切れと、それぞれを交換!ということに。

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で、それ以外のおかず。鰆の焼き物(幽庵焼)、奥は菜の花入りもずく酢、手前右は白菜に人参、青菜などの優しい味の野菜の煮物、左は茹で卵を合わせたマカロニサラダ。角切りなのは卵焼き。これ+豆腐の味噌汁、おかかのふりかけ御飯、香の物、という鉄板な布陣なり。仕事丁寧。

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嫁チョイスの鱈フライ定食もででーんと登場。メインのおかず以外の構成はもずく酢と玉子焼きが無い以外は同じ。

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ちゃんと揚げたてアツアツ、且つ、中は極軽く火が入っていてこれは旨いですな~。ウスターソースで頂くのもなんだか泣けるのだ。かなりいい感じで、お腹パンパンなり。

あーこれは良いお店を教えてもらった、とニコニコしつつ、腹ごなしにちょっとだけしっかり目に散歩しようよ!とお店を後にしたのだ。

 

◆とと河岸(ととがし)
住所:京都市伏見区深草飯食町839-1 エステート21 1F
営業時間11:30~13:30 17:30~22:30 日休・第3月休
TEL:075-642-1811


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で、食後の散歩は、京都医療センター前を東に、大岩街道をどんどん登ってこちらの標識前までやってきたのだ。実はこのネタの続きで、昨年末、京都一周トレイルの一部、伏見桃山城-大岩山展望台間を制覇したので、今日はその続きを散歩しよう!ということに。

散歩ネタに続きます。

2016年2月 2日 (火)

信州料理 お狩場@岡崎

スイカプレゼンツで実施予定だったイタリアン呑み会が、シェフがインフルエンザで急きょ中止に。。一番楽しみにしていたのは嫁(実質主催者)なのだが、キャンセルが決まったあとがっくりしていたら、参加予定のFB友のSさんから、折角なのでちょっと変わったお店で呑みませんか?とお誘いあり。捨てる神あればだ!と速攻で乗っかることに。

やってきたのは、丸太町通の東のどんつき。岡崎神社の東隣にホテル平安の森があるが、その更に東隣のマンションの1F。信州料理、というかジビエ料理が名物なお店らしい。はっきりいって、なんとも不便な立地で京阪丸太町駅から歩くと20分は楽々かかる。雨が降らなくてよかった。(ま、普通タクシーですよな、京都人なら)

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外観からしてなんとも怪しい感じ。おずおずと店内に。マンションの1Fにあるお店だが、席数は非常に多い。6人掛けが標準だと思われる真ん中にコンロがあるテーブル席が5ほどで、カウンター風な席など全50席近くある結構巨大物件。一番奥の席に先にこられていたSさん、今回このお店を紹介いただいたDさんとその娘さん(フットワーク軽い女子大生)が。で、後で山形出身のSちゃんが合流し、計6名でなんとも不思議な宴会がスタートしたのだ。

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店内風景その1。マンションの1階に山小屋をすっぽり入れてみました的な雰囲気。薄暗く、且つ超雑然。この写真は、ま、その中でも一番整頓された風景。この規模のお店を腰の低いご主人とサブのお兄さんの計3名ほど?で回しておられるようだ。びっくりですな。。当日も6名以上のグループ客が2、カップルやら4人客など、ほぼ8分入りという満席度合い。更にびっくりなのだ。その理由は、ま、おいおい分かる。

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メニュー。猪豚料理を京都で出した走りのお店で、牡丹鍋に熊鍋!もスタンバイしているジビエ密度。(ちなみに熊鍋は在庫切れ、残念~)岩魚やらアマゴなど、清流系マニアック焼き魚もスタンバイ。更に更に、蜂の子にイナゴ佃煮がスタンばっているという、なんとも信州チックなラインナップ。
大将が伝票と鉛筆を持ってきて、これに書いて注文せよ!というシステムのようだ。

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まずはドリンクと、嫁と一緒にハイボールをお願いしたら、サントリー角ボトル1/3ほどのと、1リットル入りの炭酸水ボトル、それに氷入りのグラスが出てくる。あとは自分で適当に入れて飲めということらしい。なんともアバウト&ゆるいシステムなのだ。大丈夫かと心配になりますな~。突き出しのカボチャの煮物をつっつきつつ(写真失念)、Dさんのお勧めを数点頂くことに。

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まずは、このお店メインメニューな猪豚の串焼き(バーベキュー)で¥1450×2皿なり。串は抜いてあるが、薄切り肉をぎゅぎゅっと固めて焼いてあるもので、甘口に味付けした赤味噌タレが激しく食欲をそそる。サイズ感がわかりにくいですが、一本で、お洒落焼き鳥店の串3本分はらくらくあるかなりシッカリ量。

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いなご佃煮は¥340なり。山形出身のSちゃんの実家方面でも郷土料理として存在していた!とのこと。常連のDさんも食べたことがないのでと試しに注文。ちょっと草原の香りがする川海老、という感じで、見た目はアレですが、なんの問題もなく食べられますな。佃煮なので力いっぱい砂糖を使っており、低糖質ではありませんが。もしかしておにぎりの具に入っていたら、いかなごのくぎ煮と思って食べちゃうかも。

しかしまぁ、24時間前までは、カフェ風のお洒落イタリアンでワインをしこたま呑んじゃうぞ!という作戦だったはずなのだが、流石にそこにお連れする皆さんにはご紹介しにくいかもですな汗。

で、写真を忘れたのですが、焼酎お湯割りをお願いしたら、これまたいきなり一升瓶がテーブルにどーん、お湯の入ったグラスが注文分出てきて、びっくり。。御主人に、これでハイボールのグラスでソーダ割りにしたらダメ?と確認したらそれもOKだとおっしゃるので、アルコールのピッチがぐんぐん上がるのだ。しかしなんとも緩すぎるシステムですなぁ。。

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馬刺しは¥1130なり。最近、熊本産馬肉がほぼフレッシュな生状態で頂けるので信州産の価値がやや低下中。が、こちらも質は非常に良さそう。

学生時代、山ノボラーだったので、信州(北アルプス周辺)には散々出かけているのだが、そういえば上高地から下りてきて、帰る前に松本市内で生ビール&馬刺しを食べるのが至福だったよなぁと思い出すのだ。

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ほうば味噌は¥1130なり。これも赤味噌に刻んだエノキとシメジ、たっぷりな青ネギを加えて、ぐつぐつ言ったら頂くという趣向。これは!無茶ウマですな!。流石味噌の国、信州だと大満足なり。焦げ付いたところをこそげ落として頂くのがたまらない~。

しかし、テーブルは中央で火が起こせるようになっているのだが、そちらでは火を起こさず、ミニコンロで炭火焼という不思議な趣向。おかげで網on網という不思議な写真になっておりますが。

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ほうば味噌を頂いたら、これは日本酒を呑むでしょう?ということに。お願いしたら、また人数分のグラスと、一升瓶がででんとテーブルに置かれるのだ。(抜栓もされていなかったので、更にびっくり。。)大丈夫なのか?と驚くシステムですな。。。

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んで、〆にお願いした2人前牡丹鍋¥4080×2。(この鍋サイズではMAX3人前だそうな)エノキに白ネギ、白菜にたっぷりな猪。ちゃんと処理されているので、旨みが多い目の豚肉という感じで、違和感まるで無しなのだ。

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これは生姜の風味も優しい田舎味噌味。。。濃度のコントロールも適切。まったくゲテモノではありません。洗練はされていませんが、ほっこり美味しいですな。

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しかし、先の写真から90℃首を右にふるとファンシーな雰囲気とはとても言えない雑然の極みの店内。こういうエゲツない風景(大汗)。しかし、常連さんで非常に人気で驚きました。隣のカップルが食べていた手打ち蕎麦(非常に太いしっかり田舎系。2枚目の写真にあるように、なんと¥570なり)が美味しそうだったので、それを〆にしようとしたのですが残念ながら売り切れ。

で、以上で〆て、たしか¥25000なり!。おもわず、えっ?と確認しちゃうお手頃価格。1人¥4000チョイという。私一人でハイボール2杯、焼酎ソーダ割り2にお湯割り2に、日本酒グラス1を頂いていて、大学生を除く5名はおよそ同量は呑んでいると思われるため、ありえないですな。結構しっかり目に呑んで、駄ネタでわははと大笑して、いい気分でお店を後にしたのだ。御馳走さまでした~。 当初の予定とは全然違う感じになりましたが、とても楽しい会になりました!。

  

 

◆信州料理 お狩場(おかりば)
住所:京都市左京区岡崎天王町43-4 レジデンス岡崎 1F
営業時間:17:00~24:00(LO22:30) 月休
TEL:075-751-7790