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■イタリアン 2016年 Feed

2016年5月 6日 (金)

La Cucina di I.K.U.@黄檗

GWネタ、その4です。まだ和歌山ネタがあるのですが、先におっ!と思った京都イタリアンネタから。

またまたFacebookを眺めていたら、京阪宇治線/JR奈良線の黄檗駅のそばにイタリアで12年のコック経験を積まれた女性シェフが、お店をやられているとの情報。黄檗と言えば即答で、超人気パン屋の「たまき亭」を思いつく我々だが、明らかに住宅街でレストラン密度は高くない。
リアルイタリア家庭料理に拘られているお店のようで、そういうお店は大好きなので、一度行ってみよう!と予約を入れたのだ。

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住まいが京阪沿線なので、京阪線でやってきた18:30。お店はたまき亭の移転前と移転後の丁度中間部、新たまき亭駐車場の斜め向かい45°にある。女性シェフらしい可愛らしい外観。

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店内雰囲気。シェフとフロア担当の女性の2人体制のお店。カウンターが6席ほど、この6人掛けのテーブルに、4人掛けが1、2人掛けが2、という多分、一杯にはされないであろうなぁ、という感じ。

メニューは前菜が15種類ほど、パスタがロング・ショートをふくめ9種類、メインが8種類ほどかな。それほど多い!というわけではないが、食指が動くものが多いので無茶悩むのだ。。GWで食べ過ぎなので、呑みアテ中心で軽めにチョイス。

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スプマンテグラスは¥600だったかな。。おつまみで殻付きピーナツとプリングルスなのかどうなのか、ポテトチップが付いてくるのがなんとも気軽な感じ。

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アテに頂いたイタリア産燻製生ハムと、オリーブの盛り合わせは¥880なり。種ありオリーブは塩加減が非常に穏やかで美味しいです。 ハムも文句無し!

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大麦のサラダは¥580なり。いやー、非常に良心的なお値段ですな。。ロースハムにキュウリとパプリカのみじん切り、カイワレみじん切りが入ったさっぱり系。これを置いているお店では必ず食べるのですが、控えめな酸味付けでこれも美味しいのだ。

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ワインは全部伊太利産。グラスもあるのだが、ボトル¥2800からとお手軽なものがあるのでプーリア産の赤、¥2800のをお願いするのだ。

で、非常~に楽しみにしていたパスタ2種が続く。ちなみに和食材を組み合わせて皿単価を上げる、ような計算が今のところ一切無い、直球一本勝負なメニューばかりだ。ペペロンチーノなんて¥900ですぜ、奥様。

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で、まずはラグーソースのタリアテッレで¥1280なり。2人で取り分けて良い感じなほどのしっかり量。しっかりトマトにタイムの香り、アルデンテ、よりはややソフト系な存在感アリアリな太麺に、これまた存在感しっかりなラグースースが絡みまくり!なのだ。捻り無しな剛速球なお味。いやー、文句無しですな。

Iku8
ショートパスタメニューは、オレキエッテ、フジッリ、ペンネなど5種類がスタンバイ。我々がお願いしたのは断面がS字型になっているカザレッチェ。伊太利産ソーセージ、茄子と羊のチーズを使ったオイル系。ガーリックしっかり! これまた非常にしっかり量で嬉しい。

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メインが食べられるかなぁ、という予想だったのでワインのアテに、トリッパ煮込みにしておいて正解正解、な¥1600なり。これもアテ以上なしっかり量! トマト味が濃いですな~。

始めに御料理をお願いするときに少なかったら追加しますから!ということにしたのだが、期待以上にお腹が一杯に。が!女性シェフのお店なので甘いものは食べとくでしょう?ということに。パンナコッタが売り切れで4種スタンバイ。全て¥450なり。

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嫁チョイスは、リンゴとアーモンドのケーキ(ぱさぱさ系ではなく、ふんわりと非常に上質)手前は、フルーツのシロップ漬けジェラート乗せ(こういう風に、すべてのメニューは徹底的に日本語表現されているのだが、マチェドニアだと思います。) いやー、期待以上でした!

日本風アレンジは、大麦のサラダにカイワレが入っているぐらいで、現地的なメニューに拘っておられるように思いました。イタリア人の料理好きおかあさんを日本に連れてきて、八百一に連れて行って、今晩御馳走にしてよ!とお願いしたら、こういうのを作ってくれるのかもですな。いやー、大満足なりでした。次回は自転車でランチにやってくる予定です!

 

 

◆La Cucina di I.K.U.(ラ クチーナ ディ イク)
住所:京都府宇治市五ヶ庄平野56-2  HP
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:00) 日休
TEL:0774-66-5140

2016年4月26日 (火)

コナチネッタでプーリア料理の会(5)@聖護院東町

で、刻をさかのぼること2か月前のこのネタの続き。
土曜日、19:00。生憎のお天気の中、それもどう考えても便利な場所ではない、聖護院にあるイタリアン、コナチネッタに集う老若男女16名。(ちなみに最年長は私。。)今日はプーリア料理を頂こうという会なのだ。

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伊太利をブーツの形に例えると、プーリア州は丁度かかとに当たる部分。800kmにも及ぶ海岸線がある、海に面した州。当然海産物も豊富なのだが、州の半分は農耕地帯で、小麦や野菜など農産物にも恵まれていて、 古代ギリシャ人が「豊饒の地」と呼んだらしい。で、京都でプーリア料理店を名乗るお店は、我々はここしか知らないのだ。

今回、一応幹事(汗)なのですが、ココで会をやりたくなった原因は、海の風と太陽の日差しを感じるとても優しいお料理で、呑み仲間とこのお店は美味しいよね!と確認し合いたくなる一軒だったのですな。

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お若いシェフご夫婦と、最近参入されたサブのおねえさんの3名体制。カフェ風な雰囲気なのだが、意外に広く、テーブルを組み替えていただいて超ゆったり16席。シェフにまだまだ入れられますね!と言うと、テーブルがこれだけしかないので~とのこと。で、いよいよディナースタートなり。事前にシェフには「プーリア料理の会ということなので、できるだけ現地仕様な素朴な料理希望!」と「お酒は沢山呑みます!」だけ伝えておいたのだ(滝汗)

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呑み助ばかりなので、ワインは4人単位で白・ロゼ・赤と3本づつ。(ま、当然ちょっとだけ足りませんでしたが、程よい量でした) プーリア州のカンティーナ・クリフォなる作り手の白。スッキリ系で良きテーブルワインですな。上等上等! あとの2本も同じ作り手さんのものでした。

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で、突き出しの温かいオリーブ、固焼きクラッカー的な可愛い形のタラッリ、面白い食感のソースを非常に吸うパンが出てくる。当然自家製。で、プーリア名物、前菜小皿料理が次々、どんどんと!出てくるのですな。

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程よい酸味が効いた押し麦のサラダ。キュウリやら葉野菜やらとナイスマッチング。

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メジロ(ハマチの大きいやつ、更に大きくなると鰤に)のカルパッチョ。これも柑橘系の酸味を感じる、非常に明瞭に酸っぱい味付け。アーティチョークが乗っかっているのも面白い。

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実はこのお店の名物料理ですが、今回初めて食べたかも!なプーリアのブッラータなるフレッシュチーズ。クリーミー&ミルキー、食感はスプーンで裂けるほどでモッツアレラより更に柔らかく。生ハムの塩気と一緒に頂くと、これは美味です。このあたりでワインがロゼにスイッチしたかも?ですが、見事に写真失念~。(が、今回の3本で一番気に入ったのは、程よいコクとすっきり感のロゼ!)

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巨大なアスパラのフリット。特にひねりなく、どーんと出てくる。串揚げ店とは違う優しい香ばしさ。いやー、これまた非常に面白い。

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で、ズッキーニと可愛らしい鰯のフリットと続く。素朴だがちゃんと美味しい系。ワインが自然に進むのだ~。

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で、でっかいマテ貝のフリットで小皿料理終了~、これも過去こういう食べ方をしたのは初めてかも!なお味。貝味しっかりでしこしこと旨し。しかし、えんえんと健康的なワインのアテを頂いているという感じ。

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で、トマトソースのオレキエッテ(コイン状のショートパスタ、このお店定番)が登場。皿には半端なくトマト味が濃厚なトマトソース、パスタのゆで汁、オリーブオイルと卸しチーズ。これを取り分ける際によく混ぜて、自分の皿の上でお料理が完成するという趣向。シェフ一押し。

普段、こちらでパスタをお願いすると、色々面白いものがあるので、こういうシンプルなソースのものを頂くのは初めてなのだが、これは確かにマンマの味でしょうな、と納得。激しく!旨いです。

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で、これもマンマの味系なムール貝、ジャガイモ、トマト、茄子などが入ったスープグラタン的な一品。初めて食べるのに、どこかで食べたような、なんともくつろげるお味。

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で、メイン料理はボンベッテ。 モッツァレラチーズを巻いた豚肩ロースの串焼きで、パン粉あり、無しの2種。これまたなんとも素朴で美味しい。付け合わせのジャガイモもいい感じなのだ。いやー、食った食った。

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で、呑み助向けメニューなので、カフェにピスタチオ入りビスコッティで〆!いやー、食いも食ったり!結構呑んだり!なわけで。

シェフに御馳走さまでした!とお礼を言いつつ、また来ます~!なのだ。以上、期待通り、旨かったなり、でした。(女性が半数居たので、甘いものがあったほうが良かったかな・・・。ぜひランチで食べに来てください~。美味しいですよ。)

 

オステリア コナチネッタ (Osteria Conacinetta)
住所:京都市左京区聖護院東町14
営業時間:12:00~L.O.14:00 18:00~L.O.22:00 不定休
TEL:075-744-6530

 

2016年4月13日 (水)

新生ORTOに再訪(3)@衣棚通三条下ル

実は週末はイタリアン3連発だった我が家、前日のryuenも改装で雰囲気がお洒落になって、お料理は相変わらず非常~にガッツリで良かったのですが、今回ご紹介する新生ORTOも、通常より気合を入れ、ご紹介することにします。

昨年末、久々におじゃましたら3月まで改装で休業されると聞いて、新規オープンを心待ちにしていた、リストランテ オルト。で、1週間ほど前に予約を取ってわくわくとやってきた日曜日のランチ。予約時にランチメニューは¥4500の1種類と聞いて、それをお願いしておいたのだq。

Orto1
前の白基調の外観から、グレーをベースにしたシックな感じの外観に。これは期待できそう~と胸ふくらみますな。店内に。 

Orto2
1Fはオープンキッチンを囲んでカウンター8席、2Fがテーブル席という構成。メインキッチンは奥にあるのでこちらでは盛り付けの修正などなど。しかし、ぐっとスタイリッシュになりました。。一枚板のカウンターが見事。

Orto3
テーブルセッティング。ナプキンに挟まれているのは、ローズマリーの葉。これも後で使用する仕掛けあり。

ワインはグラス¥900から。ワインコースが¥5500、¥4500が2種、¥4500が60CCで5・6種類出るというので、先にシャンパーニュ呑もうかな(グラス¥1500)と悩んでいたら、シャンパーニュ少な目にして計7種類呑み比べコースを提案してもらいました。¥5600なり。

Orto6

まずは、頂いたメニューに「黒ニンニク」とだけ書かれた小さな前菜。黒ニンニクを練り込んだ香ばしいクッキー的なものに、ブランマンジェ、それに生姜をビネガーで炊いたものを合わせたもの。いやー、500円玉ぐらいで一口でぱっくりなのだが、生姜の風味が後を引きますな、なんだかポカポカと食欲を誘うのだ。。

Orto7
で、二品目はキャベツのポタージュ。スープの上で泡立っているのは鶏肉を使った鶏節なる鰹節風なもので取った濃厚鶏だしスプーマ。これを先のローブマリーの茎でまぜまぜして更に香りを移して頂く趣向。鶏味と香りも驚くほど濃厚で、これは美味しいです。。

Orto8
リストランテ時代はデザート用の器でしたが、小さなおちょこには新玉ねぎを使ったブランマンジェ、それに氷魚と、アイスプラントを食感のアクセントに。その上から、とっくりに入った伏見は齋藤酒造の酒粕を使ったソースを掛けて。 いやー、既にイタリアンではありませんな。。

シェフとお話ししたところによると、店名からもリストランテを取り去って、イタリアの枠を外してもっと自由に色々な食材を使った京都ならではなものを出したい、とのこと。確かにその通り!な料理進行なのだ。

Orto9
で、これも野菜使いがオルトならでは!な一品。でっかいお洒落どんぶりの底にクリームソース?を配置して、その上に20種類もこんもりと盛り込まれた野菜類。軽く煮た根菜類、葉野菜が混然一体。
その上から、アサリでダシを取った温かいスープを掛けて頂く趣向。スプーンですくってシャキシャキと頂くのだが、気分はサラダというより、超具だくさん野菜スープ的な。面白すぎですな。。

Orto10

で、ワインコースの前半3本。Nicolas Renard Jeanne(仏ソービニオンブラン)→日本酒→Er Giancu Vermentino(伊ヴェルメンティーノ)、という布陣。特筆すべきは、千葉の「醍醐のしずく」なるにごり酒。まろやか酒粕のような風味で、ほんのり甘口だが甘すぎない。なんともくつろげるお味。いいですな~。これを先の酒粕ソースを掛けた新玉ねぎを使ったブランマンジェに合わせるわけです。

Orto11

で、カウンター側に向けてLED表示がハイテックなデザイン(死語)なコンベクションオーブンが取り付けてあるのは、カウンターにお客さんが座ってから生地からパンを焼き始めるという趣向だから。当然、焼きたてホコホコ。

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花菜とホタルイカのスパゲッティ。ソースは山葵醤油クリーム+ケッパー、更に上には岩海苔を揚げたのという、正統派イタリアンからはもう完璧に決別している一品。が、非常に美味しいのだ。創作料理してますな~。

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魚の皿は能登産だという桜鱒。低温調理なのか火入れギリ。それにホワイトアスパラにクリーム系ソース、ほんわり火を入れた卵黄と、卵黄フレーク、というこれまた手の掛かった一皿。んー、魚にはもう少し火を入れたほうが好きかな。。。

Orto14
で、肉メイン1皿目。霜降り豚はどこ産だったかな・・・これも火入れが非常に緩やかだが、肉汁しっかり、ジューシーこの上無し。焼き筍(激しく旨い)とほうれん草のソテーとソースを添えて。この段階でもう相当にお腹一杯になっているのだが、更にまだ隠し玉があるのだ。。

Orto15

それがこちら。またコンベクションオーブンが活躍する、鴨煮込みを挟んだミニハンバーガー的な。(流石にパンは事前に焼いてあるのですが)鴨味しっかり~、サイズ的には可愛らしいのですが、ここまで皿数があるともうお腹パンパンなり。

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で、ワインコースの後半3本のご紹介。四恩醸造ローズ2015(山梨)→Praruar 2013 Censo(伊カタラット)→最後は赤でRosso di Valtellina2013(伊キアンヴァンナスカ)というラインナップ。特筆すべきは、非常にフローラルな感じの四恩醸造ローズ2015。山梨にこんなテーブルワインがあるんだ(それに意外にお手頃)という驚き。真ん中の非常~にこなれた感じのシチリアの白もお気に入り。

Orto17
甘いものは小菓子を入れて、3種類。(そう、全11皿なのだ。。。)
まずは、レモンタイムのさっぱり系ジェラートに合わせてあるのは蕗!のコンポート、というかシャキシャキする食感が残る程度に軽くシロップ煮しました!的な。ルバーブあたりが発想元かな。が、違和感、丸でなく、明らかに和の風味。皆にお試ししてほしいお味。

Orto18
メニューにはただ「桜・イチゴ・緑茶」と書かれている。赤イチゴに白イチゴ、それに白花豆で作った桜風味のモンブラン、緑茶のジェラート、という布陣。
この桜の塩漬けが乗ったモンブランも、和菓子のようなほのぼのしていて良い感じなのだ。

Orto19
で、小菓子(大徳寺納豆が乗ったむちむちミニミニフィナンシェも面白い)とエスプレッソで〆。いやー、食べも食べたり、昼からしっかり呑みました!のジャスト3時間。

多分、店内のお客さんは全10名ほどだったのですが、4人で回すには、この皿数では非常~に大変そう。結構待つタイミングもあるのですが、労力がお皿にきっちりと凝縮されている感じ。

ランチ代より呑み代が高くついて(滝汗)〆て¥22000割れだったのですが、全然納得。リストランテではなくなったORTO、今後、定期的に通いたいお店がまた1軒追加された良き日でした。御馳走様!

 

 

◆ORTO(オルト)
住所:京都市中京区衣棚通三条下ル三条町337-2
営業時間: 12:00~14:00(L.O) 18:00~21:00(L.O) 火休
TEL:075-212-1166

(くだらない余談)このblogでは、1店のネタを前後半に分ける、とかしていないのですが、多分、過去12年の最長ネタ記録かと。

2016年4月12日 (火)

改装したryuenに再訪(2)@三条通室町西入ル

昼間っからポタリング&桜巡りで15:30に自宅に帰ってきた時点で、徒歩換算で既に30000歩近く歩いていて、ランチがしっかりだったので、ディナーまでに一休みして遅めの時間帯でディナーなんてどうよ?となった土曜日。で、そこで速攻で思い出したのがイタリアン、ryuen。 ちなみに初回訪問ネタが昨年8月のこちら

多分、京都のイタリアン料理好きなら確実に押さえているお店だと思う人気店。で、再訪したいなと思っていたら、昨年末に閉店されてタイミングを失って(汗)、それから改装されてこの3月に再オープンしているとの情報。
それと同時に、食べログからお店情報が一切削除されているのだ。どういう状況やねん!と行ってみたくなったのですな。予約電話を入れると、一回転目は当然満席で、2回転目になる21:00ごろに電話してもらうということで。

Ryuen0
予約時間の1時間前には四条界隈に出てきていて、お店から電話が入るまで、お洒落系高級スーパーマーケット「八百一」(が、野菜は意外にお手頃)の2Fにある酒屋さん「前田豊三郎商店」の味見コーナー(Barですな)で、お勧め泡ロゼ・ロゼでまったり。ワインをお手頃価格で頂けるので、お気に入りスペース。

そろそろ閉店時間(21:00)なのでちょっとぶらぶらしようか~と外に出たとたん、TEL。速攻でお店に向かったのだ。

Ryuen1
うは、これは何屋さんか、外からは伺いしれない雰囲気。場所は以前と同じです。

Ryuen2
4席だけの小さなL字型カウンター席があり、あとは全てテーブル席。全22席かな。。キッチンは壁に囲われていて、中の様子は一部しか分からないのだが、今、正に戦場。

予約時にカウンター席でよろしいですか?と言われたのだが、基本常連さん用で、夜遅になるとシェフが常連さんと会話しにカウンター前に出てくる、というようなスペース構成。面白いですな。白木を多用した明るい雰囲気で、気軽なのだが以前よりちょっと上質。いいですな。

Ryuen3
相変わらずアテも豊富なメニュー構成。上写真の6ページ分あり。写真はパスタとメインの部分(クリックで拡大) メニュー編成もお値段も大きな変更は無い模様。

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こちらではボトルでワインを頂くほうが幸せ度が高いので、赤のサラッと呑める¥5000ぐらいの!とお願いし、こちらをチョイス。普段あまり呑まないガメイですが、度数低めでさらりと呑め、嫁はこれはいいわ~を連発。

Ryuen5
前菜1つめ。小皿料理からチョイスしたメヒカリのフリットで¥900。ふわさくっと美味しく、こういう季節代わりの一品が色々あるのが嬉しい。なにせ3:00までやっている界隈でも珍しいお店なので、夜遅い時間は、業界人だらけになるとの情報。そういう口の肥えた方々を飽きさせないためには、こういう季節代わりメニューが大切なのですな。

Ryuen6
定番の人気メニュー、フォアグラのポアレとオムレツで¥2200なり。写真では上に掛かっている生マッシュルームスライスでわかりづらいのですが、フォアグラのこのボリューム感は異常! マッシュルームソテー、ふわふわのオムレツと合わせて頂くと無敵!!。これはたまげました。

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で、更にたまげた尾崎牛のラグーとマッシュルームのキタッラで¥1800なり。メニューをチョイスした際に、先の料理と野菜がかぶりますので、他のと変えましょうか?とご提案頂いたので、変えてください!と速攻でお願いした結果がこちらです。サービスも良好なのだ。

しかし、九条ネギが入ると、どこかのマニアック系ラーメン店が期間限定で出されている特別メニュー的な雰囲気に。仕上げにテーブル上でたっぷりチーズを卸しかけてくれるアトラクション付き。

が!これもえげつなく旨い。なんだろう、昔懐かしい喫茶店で食べたミートソーススパを起源にしているようなスパイス感アリ!なのですが、旨みは半端なく。ほろほろした食感のキタッラとソースの相性もピッタリで量も超!しっかり系。

Ryuen8
で、このソースを残すわけには!と急きょ追加したパンも、しっとりフォカッチャにムチムチ系食事パンと抜かり無し。しかし、結構お腹一杯になったよねと言っていたら・・・・

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しまった!、そうだ~ここはメインの皿が破壊的にボリューム大だったのだ~と思い出した「京都産豚ロースのロティ」¥2900なり。超でっかいオーバル型の鉄鍋に入って熱々で登場。。

Ryuen10
1人前にしてこの量。一辺3cm越えのでっかい角切り。。ガーリックとダシが効いたどことなく、ペペロンチーノ味!的な味付けが良く合っている。味付けが軽いので、この大ボリュームがぺろりと食えてしまうのだ、危険危険。。

が、「我々は、このお店ではデザートには行きつけないよね」という感想。出して頂いた一保堂謹製、煙っぽい熱々番茶で〆! いやはや、大轟沈でした。以上で、赤ワインボトル1で、〆て¥14000という、超!納得価格なり。いやー、この質でこのボリュームでこのお値段なので、まぁ食べログなどに露出しなくても、流行らないわけがない、という感想。 また、遅めの時間に確実再訪しま~す。 

ryuen (リュウエン)
住所:京都市中京区三条通室町西入ル衣棚町39
営業時間:18:00~翌3:00 木休
TEL:075-211-8688

2016年4月11日 (月)

ピッツァ フォールム@下鴨本通北山

んで、こちらのポタリングネタの続きです。

ポタリングの途中ですっかりお腹が減ってくる。何か美味しいものが無いかな!といういつもの我々のパターンに突入。久々に北山までやってきたのでグリル東洋亭で洋食でも!と思ったのだが、移動してくると11:30過ぎで、もう30人以上並んでいて、こりゃだめだ~!ということに。

と、嫁が、この近所にFB友のDさんが書いていた釜焼きピッツア店があるよ!ということで、そこから5分ほど東に移動。やってきたのは、「フォールム」なる薪釜焼きピッツア店。場所は、下鴨本通北山の交差点を10mほど上がった東側。 12:00オープンなのだが、まだ10分ほど前でClose表示が。

1

おずおずとドアを開け「もう開店されていますか~」と確認したら、まだ釜が温まっていないですが、店内でお待ちを!ということで無事席確保。イタリア人シェフが独立(某情報源によると、サルバトール・クオモに居られた模様)されて、2009年から開店されているようだ。

2

入り口横に巨大な薪釜が鎮座していて、周りがカウンター席が6、奥に2人掛けテーブル席が4、というこじんまりした店内。一番奥のテーブル席に陣取る。痩身で長身のシェフ、それにフロア担当の女性の2人編成。

ランチは28cmサイズのナポリピッツア各種(全10種)のアラカルト、サラダが4種類、それにパニーニ、ラザニアのセットものというシンプルな構成。一番お手頃なピッツア、マルゲリータが¥1650、一番高いクアトロ・フォルマッジで¥2200なので、お安くはないのだ。が、ここではピッツアを行っとけと、心の声がするので(汗)、2種類お願いすることに。

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いつものパターンで、自転車なのでノンアルコールビールをぐびぐびなわけで。¥650なり。(個人的には、Asahiのが一番ビールらしいと思うが) 料理を待っていると、次々常連さんが休日のピッツアを求めてやってくる。外国人の常連さん密度が高そうなお店です。

4
で、暫しののち1枚目登場。マルゲリータ・アンチョビーで¥1820なり。おお、焼き加減といい良い感じではありませんか~。。

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日本のピッツアのお約束で6等分されているので、サイズ感のわかる写真を。非常に軽やかで重くないモッツアレラチーズ、塩分控えめでフレッシュ感が残るトマトソース、それにしょっぱいアンチョビが絶妙なチームワークを見せる一品。 意外にオイルはしっかりなのだが、軽やかに頂ける。1人1枚なんて軽々だ。ふっくら香ばしい生地も非常に好ましい。

ちなみに写真用に持ち上げているだけで、食べるときはフォーク・ナイフ使う派ですので、そこのところ宜しく、です汗。 嫁共々最近立て続けに好みで無いピッツアに当たって(書いておりませんが・・)、ちょっとがっかり中だったので、これは非常に!嬉しい一品でした。

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で、マルゲリータとは傾向が違うものが良いかとチョイスした、ミモザ、なるモッツアレラチーズとクリームソースベースのピッツア。合わせてあるのはイタリアハム、コーン、というこれまた軽やか食材。

クリームソースが重くなく、しゃらっと頂ける。オリーブオイルを乗せていないので、マルゲリータよりも更に軽やかかもしれませんな。生地の旨みが良く分かる一品。

情報を頂いたFB友のDさんありがとう!とお礼を述べつつ、我々好みのお味で大満足。お値段がもう少しお手頃なら更に嬉しいかも~!とは思いつつ、またポタリング最中にお邪魔する可能性大!な一店。御馳走さまでした。

 

 

 

◆ピッツァ フォールム (PIZZA FORVM)
住所:京都市左京区下鴨北野々神町24-2
営業時間:(月・水~金)18:00~21:30(土日)12:00~14:00 18:00~21:30 火休
TEL:075-712-4955