フォトアルバム

カテゴリ

関西食道楽系blog

  • 関西グルメ情報源

京都blog

  • 京都グルメ・イベント情報

-天気予報コム-

便利な機能

  • カレンダー

« 串たなか@錦小路通烏丸西入ル下ル | メイン | Grill にんじん(2)@一乗寺 »

2016年3月23日 (水)

センプリチェでディナー(5)@中書島

2年ぶりの再訪、酒処伏見区は中書島になぜだかある孤高のイタリアン、センプリチェ。
京都系食べ歩き人には説明不要?の有名店。たまたま開店当初の超お手頃価格帯で頑張っておられたタイミングでばばばばっと4回ほど訪問し、それからシステムが変わって、ちょっとお高めになったので足が遠のいていたのだが、お値段が上がってからも、相変わらず人気は衰えず。

で、久々にディナーを頂きに行こうよ!と1か月ほど前に席を押さえたのだ。現在はディナーコースは2種、¥7400と¥10000になっている。いやー、どんどんエスカレーションしておられますな。。相変わらずイケメンシェフと美人な奥様の2人編成で回しておられる、スタイリッシュ系京町家こじんまり店なのだ。

1_3
予約時間の18:30、自宅から歩いて20分ほどでふらふらとやってくる。カウンター席は6席、4人掛けテーブルが1なのだが、当日はカップル2組、テーブルに3名で満席表示されていた。現在、満席にはされないと思う理由は、これから書くメニューで明らかになるのですな。

2_3
当日メニュー。驚くべき皿の数ですな・・・。パスタが3種に魚に肉、デザートも当然ありますので全11皿というコース編成。

3_3
まずはおもてなし。氷魚(鮎の稚魚)とジャガイモをプレスせんべい的にふわパリッと焼いて、上から香草をパラリ、という面白い一皿。ああ、もう春なのか!的な。。

で、ワイングラスは¥900~¥1300のプライスゾーンで赤白3種。それにこだわりの日本酒が色々置かれているのだ。シェフ曰く、休日はほぼ和食屋さん巡りをしているとのこと。今回は白で通しました。(なにせ、昼間から、年に1度の日本酒祭でへべれけになるほど呑んでいた日。我ながら、よくぞ来れました。。)

4_3
で、あー!センプリチェにやってきた!とニコニコしてしまう一皿。非常に脂が乗った鰤カルパッチョに合わせるのは、ウドのソルベ、新玉ねぎのジュレソース、紫蘇の新芽という布陣。酸味はほぼ無しで、非常に押さえた素材感満載なお味。旨いです~。

5_3
お箸があるので、大体お箸で頂いてしまうのですが、カトラリーがテーブルの引き出しにあるので、そちらでも。

6_3
これもセンプリチェに来た~と嬉しくなってしまうサラダ。デコポンのソルベ、それに下に敷いてあるのがグリーンピースのぽてっとしたソース。葉野菜・茹で野菜がバランスよく。柑橘系の酸味で生野菜よりも野菜らしく頂ける感じ。。このサラダを好むか?でこのお店の評価が大分変わりそうな、代表作メニュー。

7_3

パンも美味しくて、3/12に移転&カフェ併設された長岡京のCINQ製。また行かねば・・。

8_2
で、パスタその1。トルテッリなる肉詰めパスタ。上のほぼ半生なホワイトアスパラスライスに木の芽の香りが驚くほどの一体感を見せる一品。人参を使った甘いソースも素敵です。

9_3
で、魚の皿。桜鱒はコンフィなのか非常に軽い火入れ、新筍のソテーと山葵菜、ソースはグリーンアスパラクリーム。塩加減絶妙・・、泣きが入るお味でした。本日一がこちら。

10_2
上に芹と蕗が乗っていてなんだかわからないので箸でリフトアップしたタリオリーニ。魚は叩いた生の金目鯛! オイル系パスタなのですが香り高き青海苔が支配的。これもなんとも凄みのあるお味ですな~。。エグ旨し!

11
丸い葉っぱは、最近ちょくちょく見かけるナスタチウム(キンレンカ)なる香草で、山葵のような刺激があります。幅広麺のタリアテッレを軽いカルボナーラ的クリームソースで和えてあるのですが、それにこれでもか!を旨みを加えるのは軽く干した?ホタルイカと、コノワタ。いやー、いうことありませんです、はい。

12_2
非常にしっとり焼きあがった埼玉産だといううずら。高知産塩トマトは軽くマリネに、越冬ジャガイモはなんだか非常に甘い。。これも超!ウマ。

13_2
で、デザート前の〆にリゾットが出てくるのがこのお店のお決まり。以前はチーズリゾットだったのですが、今回はイイダコのリゾット。米とイイダコが半分半分、というところ。

なんだか超!充実したディナーだよね!と大満足なのだが、甘いものもイケてます。

14_3

これは開店当初からの大定番なキャラメルのジェラートと濃厚プリン。一緒に食べると、これまた上等なプリンだねぇ~なお味。

15
嫁チョイスは、春満載~な、桜が香るジェラートとホワイトチョコクリーム、氷イチゴ。これは見た目以上にさっぱり。エディブルフラワーの苦さが面白い。

16
で、小菓子とお茶を頂いて充実ディナー終了。いつもながら食べるのが早いので、1時間35分1本勝負でした。

白ワインのセレクトも非常に口に合って、泡2、白グラス3種ペアリングに白グラス3と、初めからボトルもらっとけよ!+アルファほど呑んで、以上で〆て¥23000ほど。この質なら非常~に納得。京野菜を使ったイタリアン数あれど、このお店の野菜使いは非常に独特。シェフに、もうちょっと頻繁に寄せてもらいます!と宣言して、ふらふらとお店を後にしたのだ。御馳走さまでした、また季節代わりに来たいと思います。

 

 

◆リストランティーノ センプリチェ (Ristorantino Semplice)
住所:京都市伏見区表町582-1
営業時間:11:30~15:00(LO13:30) 18:00~23:00(LO21:00) 大体月火休
TEL:075-605-4166

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/348511/33773965

センプリチェでディナー(5)@中書島を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿