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■イタリアン 2015年 Feed

2015年12月28日 (月)

リストランテ オルトでランチ(2)@衣棚通三条下ル

もう、先週末からお正月休みに突入された会社も多い中、最終出社日が週明けの月曜日だったわが社。土曜日は諸事情で自宅でおとなしくしていて、代わりに日曜日はちょっと良いランチにしようということに。

嫁提案で、予約したのがリストランテオルト。このネタ以来なので、もう1年半ぶりですなぁ。お味、雰囲気、サービスともなんだかよい感じで、まったりイタリアンランチとしてスイカ家ではかなり印象の良いお店。何回か再訪の電話をしたのだが席が取れなかったりで、ようやくの再訪。

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場所は、京料理藤本御食事処乃 福松がある狭い路地なのだ。なんとも隠れ家的。店内に入ると、1Fテーブル席はカップルばかり5組、2階にも7人ほどのグループが入っているようだった。

ランチメニューは、¥2000のパスタランチ、¥3500のメイン付きの2種類。その他、シェフのお任せ¥5000、野菜コース¥5000も予約時にお願いできる。今回はパスタ3種、メイン3種のプリフィックス¥3500をお願いするのだ。

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テーブルセッティングは、リストランテだと主張。が、そんなに肩こらずに気軽にやれるのがGOOD。昼ワインでのんびりしつつ、お料理を待つのだ。

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まずは、このお店一押しな野菜の前菜。黄色いのは、スパイスミックスのソース。ターメリックなどカレー系な香り濃厚なもの。白いじゃりじゃりしたものは大根卸のソルベ。からすみがかかった野菜類をそれらに合わせていただく趣向。
非常に淡い味付けで、肉類・ハム類・濃いビネガー等は一切使っていない。ああ~血液浄化系!な一皿。たぶん、かなり賛否が分かれると思うが、我々は大好き。(が、白ワインが合うかというと、微妙~ですな。何が合いますかね。。。)

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自家製パンも美味しい。ゴマとあおさを練りこんだフォカッチャ、ジャガイモを練りこんだパンの2種。抜け目なし!

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嫁チョイスパスタ。魚介とキノコのトマトソース、というなんだか超!ベタな一品。魚介のうまみ満載で、しこしこしっかり塩分濃度も適切。心ときめかないが、非常にちゃんとしているのだ。

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私チョイスは太麺のブガティーニ。鹿のラグー。黄色いフレーク状のものは焼いた卸しパルメジャーノ。過剰に重くなく、これまた美味しい。特徴にあふれているか?というとそういう事はないのだが、お味のバランスは非常に良い。

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嫁チョイスメインは鴨ローストと鴨ハンバーグ。イメージは惑星と衛星? 実は前回も頂いた一品だが、このハンバーグの香辛料の利かせ方が好き。いやー、鴨好きなら大推薦します!

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私チョイスは、霜降り豚ローストなのだ。左手に見える茶色の粉末は、中華スパイスの五香粉。シナモンの香りがリンゴのピュレのソースと素敵に合う。お上手ですな~。メインの皿だけ見ていると、既にイタリアンではありませんな。

しかし、これはお得だよねと満足していると、とどめのデザート攻撃がスタート。5種からチョイス可能。

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嫁チョイス、ココナツのジェラートとイチゴ。まイチゴピュレをムース状にした甘さわやかなソースがまた良い。

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シェフが拘っている伏見の酒粕系デザートがさらにブラッシュアップされていて、楽しいのだ。今回のは大吟醸酒粕スフレケーキ(焼きたてアツアツ)と、柚子ジェラート。徳利には酒粕ソースが入っていて、それを柚子ジェラートにかけていただく趣向。見た目だけでなくちゃんとおいしいのだ。
わが伏見区内飲食店でもこういうのをいろいろ検討すべきだと思いますな。

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で、お土産にも持たせてくれるメレンゲのお菓子をいただきつつ、カフェ&嫁はハーブティで充実ランチ完了~! 以上+グラス白2、赤2で計¥12000ほどという納得価格。いやー、やっぱりココは良いね!と嫁と確かめ合った2:001本勝負。。

フロア担当のお兄さんによりますと、お正月から3月まで改装のために一旦閉店されるようで、3月ごろから再スタートされるとのこと。雰囲気良くゆったりとランチをいただけるのが良いのですが、どうかな、最近のイタリアン店の傾向によると1Fはカウンター化されるのですかねぇ。 どう変わったか確かめにまた再スタート早々に覗きに来る気満々です。また来ます~! 

◆リストランテ オルト
住所:京都市中京区衣棚通三条下ル三条町337-2
営業時間: 12:00~14:00(L.O) 18:00~21:00(L.O) 火休
TEL:075-212-1166


 

2015年12月14日 (月)

ラ・ピニャータ@大阪 堺筋本町

本業がらみで、丸一日の研修が入った土曜日。前日夜は、もう2か月前からセッティングを始めた日本酒会なのに~!というボヤキは一切聞き入れてもらえないので、前日、泣く泣く早めに自宅に帰り、次の日の朝、8:15には大阪にいたのだ。

で、きっちりみっちり17:30までは研修。で、解放された後は、研修が入った2週間前に予約したイタリアンの前に居たのだ。

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お店の名前は、ラ・ピニャータ。大阪でも珍しいイタリアのブーツのかかとにあたる「プーリア州」の地方料理を出すお店。京都にもプーリア州料理を出すお気に入りイタリアン、コナチネッタがあるのだが、こちらはもちょっと大人数(といっても4名かな)で回していて、シチリア料理なども頂ける大阪らしいワイワイと元気なお店らしい。 で、店内に。

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スプマンテ¥700だったかで喉を潤しつつ、メニューを子細に検討。プーリア料理と、シチリア系が半々、ほどでメニューはかなり多い。

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1Fはカウンターが6席、2人掛けテーブルが2つだけ。2Fはパーティールームで、そちらはほぼ満席(15人ぐらいかなぁ)でワイワイと大変にぎやか。(トイレがそちらにあるので) 1F全体を眺められるテーブル席に鎮座。キッチン内は2名のシェフと、サブ2名(フロア兼務)で回しているのだが、なんだか活気があって、ああ、大阪のイタリアンだなぁという感じ。 年寄りは扇町のアルチェントロなどを思い出してしまうかも。にっこり。

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前菜盛り合わせ。手前からジャガイモを使ったパイ的なものに、カリフラワーを練りこんだフリット、くし刺し肉団子。焼いたなんちゃらチーズに、梨と生ハム、一番右がツナを詰めたピーマンとクラッカー的な。全部なんだか素朴な感じで、ワイン持って来~い!な旨さ。いやー、いいではありませんか!な¥1500なり。

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で、ワインが赤でもらおうと推薦して頂いた3種。手前から¥4500、¥5500、¥5000だったように記憶。この中でしっかり目は?とお聞きして、プーリア州産だという右手のをお願いする。

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パンは、リンゴの香りがするたっぷりなオリーブオイルとともに。自家製のジャガイモを練りこんだフォカッチャ、それにパンデュース謹製のバゲットなり。久々にお見掛けしました。パン代は¥300/人なり。

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熊本産馬肉のカルパッチョ。ガーリックを利かせた卵黄ソース、たっぷりのルッコラとパルメジャーノスライスが見事な一体感を見せる¥1500なり。いやー、最近の馬肉の質は本当に驚くべきものがありますなぁ。トロケル、ではなく、くにくにと意外にしっかりした食感なのですが、非常に旨しです!

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プーリア州系のパスタが既に売り切れていたので、つい注文したシチリア系。これもド定番な、イワシとフェンネル、松の実のパスタで¥1600なり。

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存在感ある太麺で、御覧のようなぶりんぶりんとした歯を跳ね返すような剛麺! いやー、これまた旨しですな。。

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メインは、炭火焼の牛肉のビステッカが一押しで100g¥1700なり。我々なら2人で500gは軽く食ってしまいそうなので(汗)、それは流石にパスして、比較的妥当な量であろう!と思った広島産天然猪の炭火焼で¥3500なり。

焼いている間は、もう部屋が真っ白にかすむほどのすごい煙&香ばしい香りが大充満。期待通りのしっかり量で250gほどはありそうな。しかし、脂が甘い~。大満足なり。

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で、甘いものを食べるのだ。手前は、リンゴのコンポートとイチゴがついたボネ(イタリア風チョコプリン)で、奥は嫁チョイスのアツアツのレモンクリームタルト。最後まで外さないですな。。

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で、可愛らしいカップもプーリア製だとのこと。大満足でした。

スプマンテ2、赤ワインボトル1、グラス赤ワイン1と、そこそこ呑んで以上で¥18000ほぼピタリ!というコスト。至極納得。メインは子羊やら¥2000からあるので、もちょっとお手軽に済ませることも可能。(牛肉のビステッカを500gもらっちゃうと¥8500ですけどね。。汗)

なんだか大阪らしい雰囲気で、非常に元気を貰えた良店。2階を貸し切ってワイワイやるのが一番でしょうな。特にお若い皆さんにおすすめです。ごちそうさまでした!。

 

 

◆ラ・ピニャータ (La pignata)
住所:大阪市中央区南久宝寺町2-5-3 ときわビル 1F
営業時間:11:30~15:00(L.O 14:00)  18:00~22:00(L.O) 日休
TEL:06-6226-8570

 

 

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食後、京阪淀屋橋駅まで移動する道すがら、御堂筋が年末恒例のライトアップなので、見学していく。驚くべきことに、今年は銀杏の黄葉と見事にシンクロしてしまったのだ。なんだか非常~に幻想的。。

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で、30分で100枚ほど駄写真を大量増産。。。

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プロジェクションマッピングはもう終了していたのだが、屋台がたくさん出ていて、なんだかお祭り気分を大満喫。大満足でニコニコと丹波橋に帰るのだ。

 

2015年11月 6日 (金)

イル・チプレッソ@花見小路

文化の日のランチネタを1つ。
飛び石連休だった火曜日。特に予定は入れていなかったのだが、前日予約でどこかおいしいランチが頂けるところはないかなぁと予約TEL。と、気になっていたお店の予約がいきなりスパーンと取れる。お店の名前はイル・チプレッソ。もともと大阪天満宮のご近所にあり、この7月に移転されてきた京都ではニューカマーなイタリアン。

実はかなり思い入れのあるお店。というのは、わが駄blog以前からお世話になっていて、たぶん初めて伺ったのは2002年ごろ。当時はがっつり系イタリアンでご夫婦でお店を回されていて、てんこ盛り前菜や手打ちパスタに肉詰め系ショートパスタ、骨付きの豚ローストやらが素敵に美味しいお店で、イタリアン大好きな我が家では足しげく通わさせていただいていたのだ。

で、2004年に駄blogを立ち上げてから、あちこちに浮気するので足が遠のいていたのだが、こちらで修行された女性シェフのお店、ボッチオ(現TAMANEGI)にハマったり、ま、色々とご縁があるお店。

で、京都に移転されたのだが、今回はコース料理1本の本格リストランテ、それも祇園のど真ん中、花見小路という大転身。結構評判も良いので、どうだかなぁとやってきた。

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お店は、四条通から花見小路に下がり、一力亭の角を東に折れるとすぐある、京町屋物件。なんともいい感じのリノベーション。お店の外の写真がないのは、フロア担当のギャルソンが外でお出迎えしてくれたから。いやー、流石リストランテですな。。

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店内はこんな感じ。2席のテーブルのみ8、別に個室もあるようですな。当然満席で一回転しかされていない。ランチコースは¥4000(税サ別)のみ。キッチンははっきりは見えないのだが、フロアにお皿を持った方が同時に4名出てくるタイミングがあるので、全6名ほどで回されている、かもですな。。ギャルソンとシェフ以外は皆お若いのだ。サービスも開店3か月経過で、いい感じになってきている模様。カップルのテーブルには、必ず2つの皿が小気味よく同時にサーブされるのだ。こだわっておられますな。

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テーブルセッティングは、これはリストランテだよねぇと確かに納得、ですな。喉が渇いていたので、カヴァ(¥1000)でゆるゆるとスタートなり。

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まずは、むっちりした無漂白のおいしいバゲット薄切りに、ふんわりビネガーを乗せた鯛・ヒラメのたたきとミョウガを乗っけたカナッペ的なもの。のっけからカヴァで正解~な一品。

パンが美味しかったのでどこのですか?とお聞きしたら、三条商店街のパンスケープのもの、とのこと。実は、ここのバゲットが京都市内では特に好き!なので、ちょっと嬉しくなったり。

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お次は、上賀茂の契約農家から仕入れているニンジンを使ったパンナコッタ、それに京赤鶏なる地鶏のささ身のたたき(みえませんが)を合わせた逸品。上のはそのニンジン菜。円やかな味わいで、これもなんだかいい感じ。

グラスワインは赤・白2・3種類は抜栓されているようで、ランチは¥700~と比較的お手軽なものもおいておられる。白グラスに切り替え、非常~にゆったりした気分になってくるのだ。

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で、我が家ではイルチプレッソといえばパスタだろ!という大期待な一皿。パスタが3種類も続くコース組み立ては、パスタに対する自信の表れ。まずは、新さんまにキノコ、それにドライトマトを合わせたオイル系。 ベタなのだが、きちんと熱々、且つ超ウマ! ガーリックは控えめだが、おしゃれ系ではないパンチの効いたお味で美味しいです。

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お次は、イルチプレッソお得意の肉詰めパスタから、リコッタチーズを詰めたラビオリ。ソースは長崎天然真鯛を使ったアクアパッツア的なこれまたベタなお味なのだが、これも非常に美味しい。ソースがこれまたパンスケープのバゲットと合うのですな。

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さらに!手打ちのショートパスタ。パッケリよりは小ぶり、マカロニよりは大分大きい。ムチムチとよき食感。パンチェッタと玉ねぎ、それにンドゥイアなる唐辛子を使った肉ペースト入りトマトソース。ま、旨くないわけがないわけで。

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阿蘇産20日間熟成させたという豚肩ロースのロースト。ソースにフルーツ系のお酢を使っていると聞いた記憶がかすかに・・忘却の彼方~。 相変わらず、火入れは完璧。肉扱いはお上手ですな。。
野菜は先の上賀茂の契約農家から仕入れているもので、これまたおいしい。いやー、大堪能なり。

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デザート前のお口さっぱり口直し。メリッサのグラニテです、と言われたのだが、レモンバームの別名のようだ。

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で、甘いもの。リンゴのミッレフォーリオ(ミルフィーユですな)と塩キャラメルジェラートという鉄板メニュー。ま、うまくないわけがないわけで。ビジュアルもなかなか良好。。

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で、嫁はカプチーノ、私はコーヒーで充実ランチ終了。いやー、ランチなので高級食材はありませんが期待以上によかったです。京都で同クラスのリストランテというと、キメラか、イルギオットーネを思いつくのですが、アルコール代を含め非常に頑張っておられますなぁ。

以上で、カヴァ2、白2、赤2とそこそこ呑んで〆て¥16000チョイ。伝票がしっかりしているお店が好きな我々だ。店名以外はすべてリニューアルされてしまっていて、もう天満のイルチプレッソとは思えないのですが、パンチのある面影はパスタなどに垣間見えるかも、ですな。とりあえず比較的空いていそうな、今、お勧めいたします。

 

 

◆イル・チプレッソ (Il cipresso)
住所:京都市東山区祇園町南側566
営業時間:11:30~14:00(L.O)  18:00~21:30(L.O) 水休
TEL:075-533-7071

2015年10月14日 (水)

モード ディ ポンテベッキオ@大阪 梅田

体育の日を含む3連休の中日、日曜日のランチネタ。
明け方、土砂降りの激しい雨音で目が覚めた日曜日。寝床から起き出すころには雨は止んでいて、どんよりとした空模様。風邪気味なのでポタリング系の活動は無理だよなぁと即決し、大阪方面で以前から見たかった展覧会を覗いてみようということに。

で、いつものごとく泥縄でランチ場所がないかいなと探し始める9:30。嫁は折角の大阪なのでフレンチかイタリアンを御所望だ。で、こういう発作ランチは大箱を狙えば確実!と、勢いでポンテベッキオに電話するも貸し切り営業だということで、次善策で電話したそのカジュアルライン、モード ディ ポンテベッキオの席がスパーンと取れる。流石、全136席ですな。(が、こちらのほうも、前日・次の日はブライダルで貸し切り営業だったので、ま、タイミングはあるもので)

大阪に住んでいた時代、高級店なので気後れして訪問していなかったイタリアン。場所は梅田の一等地、明治安田生命大阪梅田ビルの30Fにある。

Pv1
1Fからエレベータに乗り店内に。エントランスからなかなかバブリーな感じ。ま、大阪でイタリアンと言えばこちらの本店だが、納得の押しの強さ。ブライダル用なら全然OKですな。

Pv2
後ろを振り返ると梅田の再開発地域の広大な風景が。いやー、これは良いですな。。受付で予約しているものだと伝え、席に案内頂く。窓側の席ではなかったが、人間観察するのには非常に面白いお店かも。店内のお客さんは想像以上にカジュアルで、オシャレに見えるならジーンズでも全然OKな感じ。

ランチメニューは¥3000、¥5000の2種+おまかせの¥8000。周りがほぼ¥3000のようだったのでそれをチョイス。ちなみに税別・サービス料10%なり。

Pv3
テーブルセッティング。キッチンは何名で回しているのか不明だが、意外にゆったりした進行。結局1時間40分ほどかかりましたので、お急ぎの際は不適切。我々のように昼からプロセッコ¥900でのんびりしたい人間には、非常に適切。

以下、もたもたしてメニュー写真を押さえるのを見事に忘れてきましたので、写真から引き出した記憶のみでご紹介~(汗)。

Pv4
自家製パンはフォカッチャ、それに手前の全粒粉系のしっとりパン。むちむち且つ香ばしく、手前のが非常~にGOOD。下手なパン屋より旨しですな。

Pv5
実は今日一番感心した一皿。ジャガイモをすりおろして作ったポレンタ(芋団子的な)に、卸しチーズ(あまり塩分が高くない)、生ハムやベーコンを利かせた超軽いトマトオイル系なソース、それにフレッシュな香草や葉野菜類を刻んだもの、それに茹でピーナッツ!を合わせた不思議な一品。野菜分が意外に多いので、青っぽい味付けか??と思ったのだが、意外に優しいトマト味で美味しい。やりますな~。

パスタは2種からチョイスできるので、当然2種類頼んでシャアするのだ。

Pv6
パッパルデッレは、豚バラ肉とジャガイモ角切りを合わせたこれまた優しい味のミートソース。別に小鉢にたっぷりの卸しパルメジャーノが添えられていて、これでもか!と振りかけすぎると塩辛いので要注意!的な。しっこりしこしこなパスタの腰、抑えたソース、これまた美味しい。

Pv7
綺麗な緑色のパスタの正体は蕪の葉。これもオイルソース系でソテーした鮪に拍子木切の蕪、仕上げに生イクラを合わせた海の幸系。入っている刻んだオリーブの塩気がちょうどよい感じで、これまた美味しい。パスタはどちらともかなりシッカリ量。

で、メインの皿は肉・魚が1種類づつあり1つをチョイス。これまた当然2種類頼んでシャア。

Pv8
私チョイスはイサキのアクアパッツア。工夫は、奥に盛り上げられている小さな角切りの焼きなす。香ばしいこれを魚ダシが効いたソースと合わせ魚と頂くとなかなか美味しい。特筆すべきことはないですが、当然期待通りちゃんとしておりますな。

Pv9

嫁メインは、ド定番な牛バラ肉の赤ワイン煮込み。でしゃばるところが無いパンとよく合う一品ですな。まぁ、こういう場所の¥3000ランチなので冒険的なメニューは出しにくいだろうなぁ、という感想。

が、デザートがまた凝っていて、6種類ほどからチョイスできる仕組み。

Pv10

私チョイスは、焼きスフレケーキで、イチジクのコンポート、ベリー系のジェラートを合わせた鉄板的に旨い一品。イチジク好きな嫁、非常に悔しがる。

Pv11
嫁と、これは謎だよねぇと悩んだのだが、洋ナシが抹茶アイスとさっぱり系グラニテの上に乗っかっている一品。それぞれは美味しいが合わせて相乗効果があるのか? いやー、謎。

で、珈琲を頂いてしっかりランチ終了。グラスワインも¥800~¥1200ぐらいのプライスゾーンで、意外にお手頃価格。で、プロセッコ2、白2、赤2で〆て¥14000弱、というお支払い。このロケーションと装置なので全然納得価格。
ま、お料理は非常に手堅く、パスタは流石だな、という感想。現在の住まいの京都ではありえないお店なので楽しかったです。しかし、ブライダルでこういうお料理を頂いちゃうと、以後の人生、何を上がりにするのかが悩ましいところですな、だはは。

ごちそうさまでした、次はいよいよ本店に伺いたいかもです。(いつになるやら。。)

 

◆モード ディ ポンテベッキオ
住所:大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル 30F
営業時間:11:30~14:00 18:00~21:30 不定休
TEL:06-4795-8888 

 

Pv12

で、前日は京都国立博物館で琳派にどっぷり!だったのだが、今日の展覧会はこちら。原作全作保有+TVアニメ版+実写版上下とも見ておりますので予習は完璧なのだ。

2015年10月 4日 (日)

チェネッタ バルバ@烏丸通高辻東入ル

季節代わりの風邪で休んだりで、散々だった先週。週末は御飯を食べに行くぐらいでおとなしくしておこうという作戦。が、まぁ家でじっとしているのは退屈なので、週末の食料品の買い物を土曜日中に済ませようと、車で家を出た11:30。
で、これまたいつものように買い物前にどこぞでランチということで、1時間前に予約電話したら席が取れたイタリアンを目指すのだ。お店の名前はチェネッタ バルバ。烏丸高辻の交差点を東に50mほど入った路地角で、数軒となりに人気メキシコ料理店のジャッキータコスがあるところ。

1
お店はビルの1Fで、大きな窓が開放的なあまり京都では見ない造り。なかなかお洒落なカフェ的な感じでそんなに型ぐるしい雰囲気ではない。カウンターが6席ほど、4人掛けのテーブル席が3、かな。お若い髭のシェフが1人で回されていた。

4
一番奥のテーブル席に。こういう感じで、高辻通と仏光寺通を南北につなぐ路地沿いなのだが、意外に人通りが多いですな。お店前の看板に立ち止まりメニューのチラシを持ち帰る人多数。そう、まだオープンして3か月ほどのニューカマーなのだ。 夜はローマ料理をアラカルトで、ランチは¥2800(税別)のコースが1本のみ、という構成。

2

まずは温かいスープから。オマール海老のビスクで、海老味超!濃厚。が、仏蘭西風ではなくトマトの粗微塵切りが沈んでいて爽やかさを演出しているのが伊太利的というか。なかなか良いスタートなり。 グラスワインは¥600~¥900で、赤白各4種スタンバイ。アルザスのリースリングを頂きました。(運転役の嫁はノンアルコールビールで・・。で、当然私の支払いになるのだ。だはは。)

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前菜は、ブリと蕪のロートロ、なるお料理。厚切りカルパッチョ、蕪薄切り添え的な。
ソースが凝っていて、クリームチーズ、それに煮詰めた白ワインと柚子を使った甘いソース、それに添えてあるマスカットの角切りを合わせると良い感じですな。つまみ菜など合わせている野菜類は基本和食材なのも面白い。

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5種類のキノコを使ったタリオリーニ。基本は炒めたキノコ類のオイル系パスタだが、フォアグラとクリームを合わせたふんわりとしたムースを絡めて頂く趣向。もちょっと量があれば!以外、非常に好みのお味。美味しいです、これは。追加で軽めの赤グラスをチョイスしてもらい(伊太利のあまり見ない品種の・・)、相当幸せになってくるのだ。

6
で、メインもなかなか良かった。西京味噌に4日間付け込んだという牛肩ロースのグリッシアなる一品。味噌の香ばしい、どこどなく田舎っぽい香りが美味しいですな。量も十分! これも万願寺唐辛子に菜っ葉類など付け合わせの京野菜が美味しいのだ。
この時点までパンが出てこなかったので、パスタソースでパンを食べたい人は早めにアピールしてください~。

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で、デザートもなかなか良いのだ。秋らしく丹波栗のモンテビアンコなる一品。栗マッシュソース上にはキャラメルアイス、上にクリームチーズ系ソース、ころころと甘露煮の栗!という鉄板な布陣。〆が良いと、全体の印象がぐんと!良くなりますな。大満足なり。

8
で、珈琲にビスコッティを浸しつつのんびりお茶して、充実ランチ完了。程よい満腹感。税別なので、グラスワイン2、ノンアルビール1で〆て¥8000ほどになっちゃうのですが、なかなか良いランチになりました。
当日、我々以外は男性のおひとり様1人だけだったのですが、非常に丁寧に料理を進めておられるので、満席になると料理進行はかなり遅くなるでしょうな。昼ワインをやりながらのんびりできる人向け大推薦です。 近日中に夜も覗きに来ます。

 

 

 

チェネッタ バルバ (Cenetta Barba)
住所:京都市下京区高辻通東入ル匂天神町642
営業時間:12:00~14:00 18:00~23:00(L.O.22:30) 火休
TEL:075-708-3606