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2015年11月 6日 (金)

イル・チプレッソ@花見小路

文化の日のランチネタを1つ。
飛び石連休だった火曜日。特に予定は入れていなかったのだが、前日予約でどこかおいしいランチが頂けるところはないかなぁと予約TEL。と、気になっていたお店の予約がいきなりスパーンと取れる。お店の名前はイル・チプレッソ。もともと大阪天満宮のご近所にあり、この7月に移転されてきた京都ではニューカマーなイタリアン。

実はかなり思い入れのあるお店。というのは、わが駄blog以前からお世話になっていて、たぶん初めて伺ったのは2002年ごろ。当時はがっつり系イタリアンでご夫婦でお店を回されていて、てんこ盛り前菜や手打ちパスタに肉詰め系ショートパスタ、骨付きの豚ローストやらが素敵に美味しいお店で、イタリアン大好きな我が家では足しげく通わさせていただいていたのだ。

で、2004年に駄blogを立ち上げてから、あちこちに浮気するので足が遠のいていたのだが、こちらで修行された女性シェフのお店、ボッチオ(現TAMANEGI)にハマったり、ま、色々とご縁があるお店。

で、京都に移転されたのだが、今回はコース料理1本の本格リストランテ、それも祇園のど真ん中、花見小路という大転身。結構評判も良いので、どうだかなぁとやってきた。

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お店は、四条通から花見小路に下がり、一力亭の角を東に折れるとすぐある、京町屋物件。なんともいい感じのリノベーション。お店の外の写真がないのは、フロア担当のギャルソンが外でお出迎えしてくれたから。いやー、流石リストランテですな。。

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店内はこんな感じ。2席のテーブルのみ8、別に個室もあるようですな。当然満席で一回転しかされていない。ランチコースは¥4000(税サ別)のみ。キッチンははっきりは見えないのだが、フロアにお皿を持った方が同時に4名出てくるタイミングがあるので、全6名ほどで回されている、かもですな。。ギャルソンとシェフ以外は皆お若いのだ。サービスも開店3か月経過で、いい感じになってきている模様。カップルのテーブルには、必ず2つの皿が小気味よく同時にサーブされるのだ。こだわっておられますな。

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テーブルセッティングは、これはリストランテだよねぇと確かに納得、ですな。喉が渇いていたので、カヴァ(¥1000)でゆるゆるとスタートなり。

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まずは、むっちりした無漂白のおいしいバゲット薄切りに、ふんわりビネガーを乗せた鯛・ヒラメのたたきとミョウガを乗っけたカナッペ的なもの。のっけからカヴァで正解~な一品。

パンが美味しかったのでどこのですか?とお聞きしたら、三条商店街のパンスケープのもの、とのこと。実は、ここのバゲットが京都市内では特に好き!なので、ちょっと嬉しくなったり。

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お次は、上賀茂の契約農家から仕入れているニンジンを使ったパンナコッタ、それに京赤鶏なる地鶏のささ身のたたき(みえませんが)を合わせた逸品。上のはそのニンジン菜。円やかな味わいで、これもなんだかいい感じ。

グラスワインは赤・白2・3種類は抜栓されているようで、ランチは¥700~と比較的お手軽なものもおいておられる。白グラスに切り替え、非常~にゆったりした気分になってくるのだ。

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で、我が家ではイルチプレッソといえばパスタだろ!という大期待な一皿。パスタが3種類も続くコース組み立ては、パスタに対する自信の表れ。まずは、新さんまにキノコ、それにドライトマトを合わせたオイル系。 ベタなのだが、きちんと熱々、且つ超ウマ! ガーリックは控えめだが、おしゃれ系ではないパンチの効いたお味で美味しいです。

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お次は、イルチプレッソお得意の肉詰めパスタから、リコッタチーズを詰めたラビオリ。ソースは長崎天然真鯛を使ったアクアパッツア的なこれまたベタなお味なのだが、これも非常に美味しい。ソースがこれまたパンスケープのバゲットと合うのですな。

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さらに!手打ちのショートパスタ。パッケリよりは小ぶり、マカロニよりは大分大きい。ムチムチとよき食感。パンチェッタと玉ねぎ、それにンドゥイアなる唐辛子を使った肉ペースト入りトマトソース。ま、旨くないわけがないわけで。

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阿蘇産20日間熟成させたという豚肩ロースのロースト。ソースにフルーツ系のお酢を使っていると聞いた記憶がかすかに・・忘却の彼方~。 相変わらず、火入れは完璧。肉扱いはお上手ですな。。
野菜は先の上賀茂の契約農家から仕入れているもので、これまたおいしい。いやー、大堪能なり。

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デザート前のお口さっぱり口直し。メリッサのグラニテです、と言われたのだが、レモンバームの別名のようだ。

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で、甘いもの。リンゴのミッレフォーリオ(ミルフィーユですな)と塩キャラメルジェラートという鉄板メニュー。ま、うまくないわけがないわけで。ビジュアルもなかなか良好。。

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で、嫁はカプチーノ、私はコーヒーで充実ランチ終了。いやー、ランチなので高級食材はありませんが期待以上によかったです。京都で同クラスのリストランテというと、キメラか、イルギオットーネを思いつくのですが、アルコール代を含め非常に頑張っておられますなぁ。

以上で、カヴァ2、白2、赤2とそこそこ呑んで〆て¥16000チョイ。伝票がしっかりしているお店が好きな我々だ。店名以外はすべてリニューアルされてしまっていて、もう天満のイルチプレッソとは思えないのですが、パンチのある面影はパスタなどに垣間見えるかも、ですな。とりあえず比較的空いていそうな、今、お勧めいたします。

 

 

◆イル・チプレッソ (Il cipresso)
住所:京都市東山区祇園町南側566
営業時間:11:30~14:00(L.O)  18:00~21:30(L.O) 水休
TEL:075-533-7071

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