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2015年9月 7日 (月)

上海バンド@元田中

Facebookでいつも参考にさせて頂いている某氏が、ここは美味しいですよ~と書かれているのを見て気になっていた中華料理店、上海バンド。調べてみたら気軽に中華系アテ料理をつまみつつ、しっかり呑める中華バル的なお店らしい。

2週間前ほどから予約を入れようとするが、タイミングか丁度良い時間が空いていなかったのだが、数回目のチャレンジで前日予約でようやく席を押さえた19:00。最寄駅は叡山電鉄元田中駅だが、うきうきと散歩がてら京阪出町柳駅から15分ほど歩いてやってきたのだ。

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東大路通を北へ上がり、御蔭通にぶつかったら西に100m足らずでこういうなんとも怪しげな九龍城的路地が見えてくる。こういう雰囲気が苦手な方なら、入り口で回れ右して速攻で帰りそうですな(汗)。。入り口わきに紹興酒の瓶が並んでいて「ほしい方はお持ち帰りください」と表示が。この路地の奥突き当りに件の上海バンドがあるのだ。

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お店入り口前。右手にカウンター席が奥に向かって8席ほど、2人テーブルをくっ付けた4人掛けテーブル(詰めれば6人ぐらい座れそう)が2、というこじんまりした店内。ほぼ1人で、驚くべき速度で料理をこなすご主人(口も達者そうな・・)、それに非常にほんわりとした雰囲気の可愛らしいアルバイト?なお姉さんの2人体制。まだ予約時間15分ほど前だったのだが入店し、カウンターの隅っこに陣取るのだ。

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メニューはこれ+本日の黒板メニュー数点。ドリンクでは日本酒が5勺ほどのグラス売り¥520で色々置いてあるのが面白い。まずは冷菜3、温かいの2ぐらいで様子を見ようということに。(ちなみに全部税込み価格と思われ)

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紹興酒はグラス売りもあるが1合単位でもお願いでき、¥720なり。なんともジャパニーズな容器なのだが、なかなか円やかで旨い紹興酒で一発で気に入り、計5合ほど頂くことになるのだ。あとで2合徳利もあることが判明。何せ2人で店をさばいておられるので、呑む人はそれで頂くのが正解。

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さっと出てくる冷菜から、まずはしじみの紹興酒漬けで¥580なり。生のしじみを紹興酒と中国醤油を合わせたタレに漬け込んだもの。なんだか円やか~且つ塩分濃度適切で、肝臓やらにいろいろな効果がありそうな、そういうお味ですな。旨いです~。

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あー、確かにウマイや!と感心した蒸し鶏山椒ソース。そんなに刺激があるような味付けにはしておらず、ネギなどの香味野菜が効いたまろやかなソースにちょこちょこ山椒が顔を出す。柔らかくうまみ満載な蒸し鶏(中国で色々なところで蒸し鶏を食ったが、ここまで柔らかいお店はそうはない。味も抜けていない)に非常~に合っていた。これまた紹興酒劇進みメニュー。お勧めいたします。

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で、野菜系なものを食べよう!とお願いした春菊と腸詰のサラダで¥780なり。このサラミ的な腸詰も自家製だというからマニアックですな。台湾系な一品だが、中国醤油の深みのある味にピリリと唐辛子が効いていて、これも相当旨い。生で春菊を頂いたのは初めてかも!だが、これも全然ありですな。元レシピはパクチー?。

4人テーブルに予約客のお客さんがやってきたので、これは〆は先に言っておかないと!とこの時点で更に2点ほど追加。。予約してこないご近所のお客さんが次々やってくるが、満席だ~と断られていた。(平日はガラガラなんですよ!とご主人。。)

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四川料理の雲白肉(ウンパイロウ)もあるのだ。面白い盛り付けですな。キュウリの薄切りをくるんと丸め、ボール状にふんわりと盛ってあるのだがキュウリが予想以上にシッカリ量。ラー油は意外に控えめで深みを感じるしっかり味だが過剰には辛くないタレと相思相愛状態。想像以上に健康的なアテメニューですな。気に入りました。

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お店の雰囲気写真。既に開店後10年以上経過しており、あちこちくたびれて、いやーなんとも場末感濃厚なのだが、我々は非常~に和めるのだ。しかし、京都は探せばいろいろな良きお店があちこちにありますなぁ、としみじみ。

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で、あったら食べようと狙っていた豚ひれ肉とレンコンの黒酢炒めで¥1080なり。豚肉は薄切りに片栗粉を振り、ばりっとジャーキー風に揚げてあり、それと縦切りにしたしゃきしゃきレンコンを黒酢甘タレで炒め合わせました!的な。
これも見た目以上に非常~に深い味。更にまたまた、紹興酒と非常~に合うのだ。

で、〆に突入。例の1つ覚えで麻婆豆腐で〆たいのだが、白御飯は無いとのこと。が、チャーハンがあり、それぞれ1つづつお願いした。御飯メニューがチャーハンしかないので白御飯はチャーハン用に調整して炊いているのでしょうな。

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で、じゃじゃんと四川風麻婆豆腐¥820が登場。麻・辣ともしっかりしたもので深い味わい。多分、自家製の腸詰が隠し味。好みとは少し違いますが、これも相当に旨い。
1人で回しておられるので、ご主人が「チャーハン、もう少しお待ちくださいね~」としきりにフォローしてくれるのだが、だらだら呑んでいるので無問題~なのだ。

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で、チャーハン¥820も登場。干しエビの風味が非常に効いた具vs御飯が1:1!な、ふわふわぱらぱらの上出来な一品。当然麻婆乗せチャーハンにして大満足なり。(写真は大失敗汗)いやー、最後までうまかったです。(が、まあ、食べ過ぎ~なのだ。。だはは)

ご主人が、めくるめく速度で1人で料理をこなしながら呟く、ボヤキのような独り言を聞いているのが妙に楽しいのだが(すまぬ)お料理は非常に本格派で美味しい。以上で紹興酒5合!呑んでも¥9000台と、なんともお得に済みました。

美味しいと噂の油淋鶏が玉切れで、モツ系料理も頼まなかったので再訪確実な、一発でお気に入りになったお店。ま、ツボにハマる客はハマるお店ですな。近日中にまた来ます~。

 

 

 

◆上海バンド
住所:京都市左京区田中里ノ町26
営業時間:18:00~23:00(LO) 日休・第四月休
TEL:075-711-4566

 

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コメント

読んでるだけで汗が滲み出てきてしまいました笑

suiさん、コメントありがとうございます。

取り扱い説明書が非常に難しいお店ですねぇ。連れていく人も相当選びそうなのですが、こういうのを好き!と言ってくれる人とお友達になりたいですな。

お若い人が多いのですが、年寄りの酒呑みがひそやかに集ってほしいかも、です。(マスターは絶対嫌がりそうですが。。だはは)

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