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2014年8月21日 (木)

祇園MAVO@祇園四条

夏休み四国ネタは3、4件は書けそうなのですが、帰ってきてから行ったフレンチで頂いたメニューと名刺をお店に忘れてきたことに先ほど気が付いて(汗)、メモなども当然しない(さらに汗)ので忘れないうちに、かなり気合を入れ、いつもよりは多少丁寧に書きます。

こちらのネタのコメントで教えて頂いた、7月にオープンしたばかりの新フレンチ祇園MAVO(マヴォ)。小田原の人気フレンチが京都に移転されたようで、教えて頂いてからお店のFacebookを発見し読んでいたら非常に良さそうなお店な雰囲気。と、Georgesさんのblogでも訪問記事がアップされて、あー、これは確実に良いなということに。夏休み最終日の日曜日、ダメ元で前日予約したらランチの席が取れたのだ。

予約時、12:00に料理を始めるので、11:45までには入ってくださいね、お店は11:30から開いていますので~、ということで11:00チョイ過ぎに祇園四条に居たのだが、雨続きだったのに今日は急に温度急上昇な四条界隈。前日の五山の送り火は激しい雨だったのだが、朝方からの雨から打って変わって照りつける日差しが激暑い。あっと言う間に汗ザクザクで、MAVOに早めに入って涼もうと11:40にはお店に。

Mavo
お店は、八坂神社の南楼門を出て、そのまま南に200mほどいったところ。舞風館なるお洒落で小さなホテルがあるのだが、その1F。ホテルの入り口とは別に建物の北側路地側に入り口があるのでお間違え無く。胡蝶蘭が、ま、新規オープンだ~と主張しますな。

中に入ると、入り口がウエイティングなのか4人掛けのテーブルが1つ置かれた広いスペースになっていて、その奥にゆったりと設えたダイニングがある。お洒落且つ上品。オープンキッチンになっていて、今のところは全テーブル4卓、お店の性格から多分1回転しかしないので、4組入れれば一杯、ということですな。。

当然早く着いたので1番目の客に。時間待ちの間に冷煎茶(多分辻利製)を出してもらえる気遣い。カウンター内は想像していたよりお若いシェフ含め、5名。

Mavo1
お洒落なテーブルセッティング。ワイングラス2にお水を乗せてもらうと流石にこの2人席ではきつきつですな。
現在ランチメニューは¥5000の1種類、夜は¥10000という超解りやすい構成。このお店、料理に合わせてワインを出すワインメニューがあり、味見セットの「テイスティング」で各グラスに30ccなら¥4500、60ccなら¥8000というお値段。が、次々とお料理が出てくるので、驚くべきことにセットでお願いしたら当日はシャンパーニュ1、白が4、赤が2と全てキャラクターの異なったものが出てきたのだ。。。

ワイン好きには堪らない構成。ランチなのでワインは¥4500のをお願いしたが、お料理が来る前に待ちきれずに飲んでしまう(汗)のでちょいちょい継ぎ足したりしてくれたりし、計300ccは飲んでいるでしょうな。。(ワインレビューは出来ないので、ま、こちらをご参考に

Mavo2
で、お料理のスタート。お茶が続いてしまいまして~、とサービス担当のマダム。まずは冷たいお薄から。とりあえず汗まみれだったので、なんだかほっとする瞬間。

Mavo3
で、お次はほの温かい前菜で、小田原時代でも出されていたものだそうな。卵黄をとろりとほの温かく温め(65℃10分だったかな・・)、その上に軽く燻製し、醤油漬けしたいくら、昆布ダシと鮎で作った魚醤でできたスプーマ、という一品。白ご飯が頂きたくなるお味ですな。こりゃ旨いです。

Mavo4
で、丁度良いロメインレタスが入ったので、とメニューに無かったお料理が出てくる。ロメインレタスで作ったすり流し。昆布ダシベースと伺ったのだが、なんだかほの苦さが美味しい大人向けスープに仕上がっていた。

Mavo5
お次はバスク産のキントア豚ばら肉を低温調理したもの。唐辛子が入ったビネガー、それに香菜を合わせているのが面白い。豚脂と良く合いますな。。量は二口ほどだが充実。

Mavo6
お次は冷菜で、キントア豚のチョリソー。合わせているのが徳島産幸水の角切りと生の人参菜。いやはや食材の組み合わせは無限大ですな・・・この幸水が過剰に甘くなく、人参菜の青臭さと組み合わるとなんだか良い感じ。

Mavo7
佐々木酒造の酒粕に漬けこんだフォアグラのソテー、それにトウモロコシのジェラートを合わせて。ガチョウにトウモロコシをしっかり食べさせた結果がフォアグラなので、風味に共通性があると思いますが、とシェフ。
フォアグラに味噌漬けのような独特な風味が乗り、これもなかなか美味しい。

Mavo8
パンは、密度が高めの無漂白ブール、それに後でしっかりしたバゲットが出てきた。パンは美味しいが京都では極々普通レベル。無塩バターに粒が大きい岩塩を乗せているのが、美味しい。

Mavo9
北海道は、BOYA FARM産の羊を使った色々な羊料理。右手はうわー、これはうめえやと一番感心した羊レバーのペースト、奥は羊肉と柑橘系なものを合わせた煮凝り風なモノ。手前のぐるぐるはタップナードを付けて巻いたチャーシュー的な一品。左手はピスタチオの風味を利かせたしっかりパテ。ま、とりあえず飲めます。。。

Mavo10
お次は若鮎。真ん中のキューブは鮎の肝を使ったリエット。この鮎ペーストも非常にパンの旨さが映えるメニュー。茶色いのは牛肉ダシをしっかり使ったソースで、キュウリの微塵切りと粒マスタードを合わせているのも面白い。

Mavo11
で、魚は鯛のポアレ。添えてあるモンサンミッシェルムール貝のダシとトマト味が合わさり、非常にコクのある一品に。これだけチョイ塩キツメだが、花紫蘇の風味が良い仕事だ。

Mavo12
口直しは、ブルーベリービネガーで作ったジェラート、下にはライチのスライスが隠れている。ワインでいい気分になっているところを、強烈な酸味甘味でうはっ!と目が覚めさせるお味。

Mavo13
で、肉の皿。最近流行の赤味肉で、岩手吊し熟成短角牛。白トリュフに隠れているのは、同じく旨み満載の頬肉の赤ワイン煮。赤身肉好きとしてはどちらも甲乙つけがたし。 香りの強いキャラウエイ、刺激のある大粒の黒胡椒を振り掛けたバターナッツカボチャのピュレを赤味肉にソース代わりにして頂くのもなかなか素敵ですな。

あー、流石にお腹大満杯ーと言う感じなのだが、デザートの皿に続きます~なのだ。

Mavo14
デザートのメインテーマは蟠桃という珍しい桃。それにホワイトチョコのクリーム、奥のジェラートはなんだっけ、失念。ホワイトチョコクリームに乗っているのはパチパチキャンディのチョコレート版。
色々料理用の面白い装置を使いこなしているようで、こちらのデザートも非常に手がかかってるようだったが、既に忘却の彼方・・・。(結構酔っ払っているのだ・・、嫁はこれ以外は完璧だったとの感想なので、何かが良くなかったんでしょうな・・、やっぱ桃かな。。)

Mavo15

食後の飲み物はちゃんと旨い珈琲、それに紅茶5種からチョイスできる。奥においてあるのは、まるでミニチュア石庭のような巨大砂糖壺。砂に見立てているのは和三盆。 (でも、お砂糖はつかわんのですけれどね。。だはは)

Mavo16
で、当然のように小菓子も登場。甘いほおづき、ギモーブにチョコケーキ的なもの。はー、大満足なりですな、の約2時間30分。

コースが¥5000、ワインテイスティングセット¥4500で税サ別なので、〆て¥22000/2人とランチとしては結構なお値段なのだが、祇園でこの構成ならちょっとありえないお得さだ。現在、開店サービス中かも?ですが、セットで良いワインも出されているようで、ワインセットを頼まない手はありえない良店。また、メニューが変わったころにお邪魔する気満々です。いやー、よかった、ご馳走様でした。

 

 

◆祇園MAVO
住所:京都市東山区下河原通上弁天町440 舞風館 1F
営業時間:12:00~ 18:30~ 火休
TEL:075-708-6988

 

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