フォトアルバム

カテゴリ

関西食道楽系blog

  • 関西グルメ情報源

京都blog

  • 京都グルメ・イベント情報

-天気予報コム-

便利な機能

  • カレンダー

« 2014年6月 | メイン | 2014年8月 »

2014年7月

2014年7月28日 (月)

百香居(baisyankyo)@花見小路通新橋下ル

で、土曜日の晩御飯ネタを1つ。
久々にエアコンの効いた映画館で、米版だがなんだか非常に正統派な怪獣映画を堪能し(周りを見ると50代以上の年配の人が2割ほど居てびっくり)時計を見ると18:00チョイ過ぎ。程よくお腹も減ってくるのだが、晩御飯はこれまた超久しぶりな中華料理をチョイスしていたのだ。

お店の名前は、百香居。開店1年目に突入したまだ新しいお店だ。大阪に居た時代には、我々のような少人数でも、お酒を楽しみつつ色々なお料理をまったり頂ける中華料理店が目移りするほどあったのだが、京都では大人数で行かないと色々楽しめないお店が主流で、少人数向けのお店が意外に少ない。で、あちこちのNet情報源によると、ココはそういう気配濃厚だったので、非常に楽しみにやってきたのだ。結論から言いますと、我々の好みドンピシャ、でした。

1_2
お店は花見小路沿い、新橋通を10mほど下がった飲食ビルの5Fという場所。50m範囲に先週行った和食店がある。エレベータを5Fにあがるとそのフロアが百香居だ。半個室の6人テーブル席は女性のグループ客、掘りごたつの個室もあるようで、そちらはカップル?が、キッチンを囲むL字カウンター席が10席。そちらは我々が入り、カップル3組、という状況。お若いご主人とサブのお兄さん、それにサービス担当の女性の3人体制。

メニューはかなり豊富で40種類ほどはスタンバイ。季節替わりメニューも色々やられているようだ。フカヒレ、鮑などの高級食材も比較的お手頃価格だが、特に好んでは食べないので、アテ系なレギュラーメニューから攻めてみることにした。

2_2

まずは前菜3種盛りで¥1500なり。しっかり太めのクラゲに、良い感じで浸かった酔っ払い海老、それに蒸し鶏ネギソース。丁寧なお料理という印象。俺はハイボール、嫁は焼酎麦水割りでゆるゆるとスタート也。

3_2
ちょっと店内が暗いのであまり写真が美味しそうでは無いのだが、2人前お願いした点心4種盛り合わせ。奥は四川風の茹で海老餃子、蟹身を巻いている細い海鮮春巻き、それに海老ニラ饅頭と季節のシュウマイが1皿¥700という良心的価格。特に気に入ったのはぶりんとした食感も楽しい海老ニラ饅頭かな。。美味しいです。

4_2
3種の海鮮(モンゴウイカと貝柱、エビ)の泡辣椒(パオラージャオ)炒めで¥2200なり。泡辣椒とは赤トウガラシを乳酸菌発行させた四川独特の調味料で、辛味はややマイルドだがまろやかな旨みは非常に乗っている。ほっくりしたアスパラとも相性が良い印象だ。

こりゃー、我々の趣味とぴたりだねぇと、俺は芋焼酎水割り、嫁は紹興酒グラスに切り替え、かなり良い気分になってくるのだ。

5_2
ラムの香草焼¥2400なりをお願いしたら、「どうですか、かぶりつかれますか?」と聞かれたのでそうお願いした。でっかい骨付きラムをしっかり下処理(蒸し?)してから、揚げ焼いた感じ。大阪のお気に入り中華店、こちらのパイグーと同じ傾向で、香菜にネギ、しっかりガーリック、それに唐辛子が利いたウマウマ味。(肉が解らないので、上に載せてある香草類は横に避けて撮影)いやー、旨いっす! 嫁ともどもにんまりと。。

6_2
旬の8種野菜炒めで¥1400なり。レンコンにつるむらさき、青梗菜、小松菜、アスパラ、もやしに人参まではわかったが、あと1種類は・・・。オイスターソース系なコクのある味で、これもなかなか美味しい。なぜこの順番で出てきたのかだけが?ですな。。(〆以外を2回に分けてお願いしたが、注文順、そのまんまのような気がしますな。。)

で、嫁は麦水割りに紹興酒ロックで、私は久々の中華料理でなんだかお酒が非常に進んで、ハイボール1に芋水割がたしか4、いや5?。甘いものもスタンバッているのだが、今日は〆麺類!ということで、酸辣湯麺¥800を1つお願いしたら、ちゃんと2分割にしてくれた

7_2
苦手な人用に香菜は小皿に入れ出してくれるのだ。つるつる系玉子麺で、スッパ辛いスープがなんとも後口良し。はー、食った食った。

激ウマ!とまでは言わないが、どれもハイレベルでバランスは良く、辛いものも上品にコントロールされている。特に炒め物系は、さらっと上質。海鮮も肉類もイケているし大満足なり。以上で〆て¥15000ほどと、ま、かなり飲んでいる(汗)のでソコソコ行きましたがお値段も納得。場所がらタイミングが合えば同伴出勤前食事中、みたいなカップルばかりになりそうな気がするが、そういうのも含め楽しいお店でした。再訪確実!ご馳走様でした~。

 

 

◆百香居(baisyankyo)
住所:京都市東山区橋本町396-2 祇園神聖ビル 5F
営業時間:18:00~23:00(L.O.22:00) 日休
TEL:075-533-7292

2014年7月27日 (日)

ブション@寺町二条

もう近畿圏の小学校も夏休みに突入する、7/26の週末。この1週間、梅雨明け10日の馬鹿陽気で連日35度オーバーの激暑が続く京都。更にこの数日は大阪よりも暑い日が続いているのだ。。。

今日も朝10:00で既に30℃越え、京都の予想最高気温は37℃!熱中症に注意!とテレビニュースでのアナウンス。流石に野外活動は厳しそうなので週末ポタリングはお休みにして、京都市内に繰り出して久々に涼しい映画館でまったりし、美味しいものでも食ってわっはっは!と笑って帰って来ようという作戦。買い物などもしたいので、11:30自宅出発、12:00チョイ過ぎにはこちらに居たのだ。

1
京都市役所の広場では馬鹿陽気の中、20人ぐらいの学生さんと思しき連中が、見事な縄跳びのスゴ技パフォーマンスの練習中。しかし、コンクリートの地面からの照り返しで暑い、とにかく暑い。拷問並みの暑さに驚きつつ、ご近所で心当たりのあるランチ処に逃げ込むことに。

2
で、やってきたのは寺町二条の交差点そばにあるビストロ、ブション。カフェ的なとても気軽なお店で、席数も結構多く、特に予約無しでも大丈夫だろうとも見越してやってきたのだ

丁度12:30ごろ。回転は非常に良いお店で2回転目に突入という時間帯。店内は戦場のような慌ただしさで活気に満ち満ちている。お洒落澄ましたフレンチでは無くあくまで街の食堂のノリ。空いている2人掛けテーブルに陣取るのだ。
ランチは3種類、サラダとパンにメインの皿を4種からチョイスできる一番お手軽なのは¥1240、それにデザートを付けて¥1440なり。メインの皿は仏式ステーキなどで、最近赤身肉にハマっている我々もお手軽にステーキが頂ける嬉しいお店なのだ。
で、当然甘いものもちょっとあると嬉しいねと¥1440のをチョイスする。(尚、¥2880で前菜・メインがチョイスできる、もちょっと良いコースもあります)

3
テーブルには紙製のクロスがかけてあり、フォークナイフが直置きされているのも、仏蘭西の街角にある普段使い食堂とは、こういう感じなのだろうなぁ、と想像しちゃいますな。。サラダはごく自然な葉物系、バゲットは1人2切れとたっぷり量。

4
で、昼間っからグラスワインを頂きつつ、メインの皿がじゃじゃんと登場、こちらは俺チョイス、牛ハラミステーキ。てんこ盛りのポテトフライとともに。お肉は150g近くありそうな感じ。塩胡椒+赤ワインでフランベ、というような極シンプルな味付けで、添えられたパセリバター、それにマスタードを付けて。
歯ごたえはお値段なりにしっかりだが、食い応えアリ!ですな。いやー、このお値段なら全然OK。

5
こちらは嫁チョイス、鶏モモ肉のコンフィ。身はしっかりオイル煮されておりほろほろ、皮はパリンパリンでこちらもなかなか。てんこ盛りのジャガイモフライが付け合せ。嫁曰く、美味しいけれどハラミが大きかったので、サイズ的には驚きはないけれど。。とのこと。

6
で、甘いもの。こちらも5種類ほどからチョイス出来る。俺チョイスはバナナキャラメルタルト。サイズもオマケとは思えない非常にしっかりサイズで、デザート無しランチの値差¥200で頂けるのはサービス良すぎ。
ちなみに、この3か月平日は一切甘いものと小麦粉を食べていない(本当)ので、現在どのような甘いものも美味しく感じてしまう(汗)のだが、とてもしっとりとした仕上がりで大変美味しゅうございました。。

7
嫁のほうはチョコブリュレを。これも+¥200のサービスとしてはありえない大きなサイズで、お味もなかなかで、先のタルトと合わせて頂くと幸せ2乗。いやー、満腹なり。

行ったことはないけれど、仏蘭西の街角にある普段使い食堂とは、こういう感じなのだろうなぁ、と想像しちゃいますな。お手軽且つ結構、普段から良く歩いている地域なので、またお世話になりそうな予感です、ご馳走様でした~。

 

 

◆ブション(Le Bouchon)
住所:京都市中京区寺町通二条榎木町71-1 グランデヴェラ 1F
営業時間:【ランチ】11:30~14:30 (LO) 【ディナー】17:30~21:30(LO)
       【キャフェ】11:30~23:00(LO22:30) 木休
TEL:075-211-5220

2014年7月22日 (火)

ユキフラン佐藤再訪(2)@新橋通花見小路東入ル

7月の3連休ネタ、その2です。
折角の3連休なのに特に用事が無いので、美味しい用事をセットしようと予約を入れ始める木曜日。一軒目のイタリアンは前から気になっていたこちらで、すんなり決まったのだが、日曜日はしっかりランチにして、最近足が遠のいている和食店に久々に行こうよ!ということに。
流石に祇園祭中、それも3連休なので席確保はなかなか厳しそう、ということになるのだが、1軒、3月の初訪問から絶対再訪したいお店があって、そちらに1発目に電話してみたら、意外にすんなり席が取れたのだ。

お店の名前は、ユキフラン佐藤。お若いご主人が1人で回しておられる割烹店。トークが軽快なご主人と料理の話や世間話をしつつ、まったりと食事ができる良店。唯一の欠点は、1人で回しておられるのに料理が非常に凝ったものを出させるので、時間進行が超遅め。前回はランチで3時間もかかったのだが、今回は前回お隣で食べておられた鰻!が羨ましかったので、鰻を事前にお願いして、しっかり食べるのであとは適当に宜しく!ということに。

1
京阪四条駅から四条通を東に。切り通しを北に上がって巽橋を渡って白川を越える。川沿いの緑がとてもまぶしい。もう梅雨明けしそうな近畿地方だが、この暑い中可愛しい「なんちゃって舞妓さん」が橋のたもとでカメラ撮影中。

で、こちらの橋を渡って直ぐ右(東)に100mほど進んで、花見小路通りを越えて直ぐの右手(南)のビルの1Fにお店があるのだ。看板が超目立たないので、初見で迷わないで一発で来られる人は相当土地勘があるでしょうな。(このロケーションも、ご店主は狙っているようなケハイがありますな。。)

予約通りに店内に。13:00から6人グループが来るまで我々の貸切状態。今日はサブのお若いおねえさんが1人入っておられたが、相変わらず凝った料理をリアルタイムで調理されるので、超まったりと御料理が進行するのだ。当然、こちらも昼間っから、俺は芋焼酎水割り、嫁は日置桜常温と、万全の態勢で。

2_2
暑気払いの1品で、とご主人。湯豆腐&まろやか~な丸吸いを合わせた一品。見た目の花は無いが美味しいですな、これは。確かに暑いさなかにほんわり生姜を利かせた温かい汁モノを頂くと汗がすんなりと落ち着く感じ。

3_2
お次は冷菜。鱧の湯引きとおからをあわせた一品。おからは醤油を使わず、ダシと塩・砂糖だけでさらりと炊き合わせたもので、それをぶりぶりした鱧と合わせている。はんなりとした鱧、甘いおからに大葉の香りが良く合うことに気が付くのだ。チャレンジャーですな、しかし。

で、料理を頂いていると仕入れされている魚屋の親父さんが大きなポリバケツを抱えて登場。天然物の鮎(ご主人曰く、あー、今日の産地を聞くのを忘れた~とのこと)、それにお願いしていた鰻がじゃじゃんと登場。鮎に串を差しながら、鮎は塩焼きが良いですか?それとも焼き鮎寿司もできますが、とご主人。
後で鰻&ご飯!の予定なのだが、寿司好きなので焼き鮎寿司をお願いすることに。

4_2
次も冷たい炊き合わせ。ダシで炊いた白ウリ、それに山椒と生姜と利かせて炊いたすっぽんを、白味噌仕立ての甘口のダシで頂く趣向。皿のまわりの和辛子を適宜付けて頂くのだ。滋味あふれるお味。

5_2
で、先ほどまでぴくぴくしていた鮎が美味しそうな焼き鮎寿司になって登場。優しい酸味のご飯には大葉、それに梅が使われている。 幾分小ぶりなので骨もあまり気にならず頭からバリバリと頂けるのだ。ウマいですな。。昼間から焼酎2杯目に突入しながら既に夢見心地になってくるのだ。

6_2
お次は刺身2種。カワハギの薄造り。とろけんばかりの大ぶりな肝を薄切りの身にくるりんと巻いて頂くのも素敵。程よい歯ごたえ、量もしっかりでウマ~。

7_2
お次は良い鯖があったので、と鯖の刺身。(産地、すっかり失念。。)超脂ノリノリで先ほどのはんなりしたお味のかわはぎと明瞭なコントラストで迫ってくるのだ。これも超旨し。ま、当然更に酒が進むわけで。。

8_2
で、冷たいものが続いたあとの椀物。この時間帯、相当アルコールが回っているようで、写真を見てもなにこれ?(超汗)なのだが、嫁曰く鱧天とたっぷりの大根卸しを揚げ出し風に椀に仕立てたモノ。ま、とにかく、祇園祭ですから。当然、アルコールにはピタリの一品で焼酎水割り3杯目の後、嫁と日本酒をちびちび飲み始めるのだ。 (結局2人で3合ほど飲んだような・・)

9_2
こちらは冷たい炊き合わせ。非常に柔らかく炊いた鮑、それに茄子を鮑の肝を合わせたほの苦い餡と合わせた大人向けな一品。茗荷の千切りが偉大ですな。

10
で、冷たい茶碗蒸しです!と出てきた一品。ジャパニーズ玉子ムース&食感が楽しい太いじゅんさい。ちゅるりん、としたじゅんさいの食感で、お腹が結構一杯だなぁ、と思っていてもスルリと頂けてしまう訳で。。

で、コンロの上で炭に火がつくところから見ていた鰻の調理が目の前で進む。見事な手さばきで鰻が裂かれ、串を打って3度タレを回しかけて焼き上げるのだ。白焼き・タレ焼きどうしますか?と言われたのだが、もうお腹一杯なので半分をタレ焼きで頂いた。

11
で、じゃじゃーんと登場、鰻。今回は天然では無かったようだが、程よい感じの脂の乗り、さっくさくでシットリ~。実山椒を乾煎りしたものを合わせて、カリリと頂くのだ。ご飯は炊き立て、ル・クルーゼ。ざくざくとしたオコゲも旨し。幸せですな~。

12
カキ玉汁は鱧ダシ。ま、旨くないわけが無いわけで。〆が良いと全てよし!ですな。。。

13
〆のデザートは前回も頂いたトマトのシロップ煮+巨大すりこ木クラッシュドアイス+炭酸水、というアバンギャルド系な一品。が、ちゃんと旨しでお気に入り。イヤー最後まで大充実ですな。。

今回、6人さんが途中で合流されたので、「ゆっくりで良いですから~」とのんびりさせてもらって、食事が終わったら16:00をまわっているという外食最長食事時間記録を見事に更新! 食いも食ったり4:00オーバー。(途中で酒もまわって、ちょっと気を失ったりして。。sweat01

お料理が出来あがるのをのんびり見物しながら、いらんことをしゃべりつつ、最後まで楽しいランチになりました。(が、このお店、窓が無いカウンター割烹なので時間感覚が完全に無くなるんですな。。気分的には夜ご飯) で、焼酎3の日本酒3合で合計¥27000という超、納得価格。いやー、食いも食ったりですが、この質でこのボリュームなら大満足なり。ここも100%再訪しますです。

 

 

◆ユキフラン佐藤
住所:京都市東山区新橋通花見小路東入ル南側2軒目 八百平ビル 1F
営業時間:16:00~翌1:00 予約の場合は11:30~16:00も営業可
       1日・11日・21日・31日休
TEL:075-531-3778

14

で、食事後はのんびりと祇園祭の後祭真っ最中の四条烏丸界隈をのんびり散歩。(が、四条から酔っ払いが歩いて行くにはちょっと遠いかも。。)こちらは北観音山。良い天気だったので雨避けのビニールカバーが無いのだが、とても美しいですな。。ゴージャスの一言。
で、駄写真を量産して帰宅、21:00。ちなみに晩御飯を食べる必要性はまったくなかったです。。

2014年7月21日 (月)

トラットリア マンマ・ディ・ブー@烏丸四条

待ちに待った3連休初日。特に遠出をする予定も無く、祇園祭の後祭でも見学しようか、という作戦しかない土曜日。

が、夜ご飯の予約は2日ほど前からしっかり取っておくわけで。前から気になっていたイタリアンの予約がまたまた一発で取れる。お店の名前はトラットリア マンマ・ディ・ブー。奥様が女性シェフ、ご主人がフロア担当で2人だけで回しておられる、大阪で言うと我々の大好きなボッチオのような構成のお店。毎年イタリアに色々新しいメニューを仕入れに長期休暇される、トスカーナマニアなお店だと聞いて、非常~に楽しみにやってきたのだ。

2
場所は、四条烏丸交差点から北西に200m、というところ。細い路地にあるのでなかなか分かりにくい。2010年開店らしいが、その前のフレンチのお店に来たことがあったなぁ、と思い出しつつお店に。

3
お店前のメニュー。前菜は6種類ほどで¥1500前後、パスタはリゾットを含め手打ち系が充実していて10種類ほどあり、¥1600前後、メインが6種類ほど、主にしっかりそうな肉系という構成。季節替わりのメニューもあるので実質1人で回しておられるとするとかなり充実しているほうだ。

35_2
席料+パン代で¥300だが、しっかり量のパンが嬉しい。自家製なのか太いグリッシーニが美味しい。オリーブオイルと共に。

4
ボトルワインは¥3500ぐらいのお手軽なものから色々。基本トスカーナ押し。ボトルでお願いしたのだが、こういう面白いコルクの止め方はあまり他で見た記憶が無いですな。

5

前菜2種にパスタにメインをチョイスしたら、前菜は大小選択できるのでご主人曰く、小サイズで良いですね~ということだった。が、小でもなかなかしっかり量な前菜盛り合わせは¥1300なり。 イタリア系ポテサラに蛸と小柱のマリネ、茄子のカポナータにムール貝のパン粉焼、茄子のチーズ焼にあと1種なんだったかなぁ。レバーパテ系。季節の野菜食いとしては茄子のカポナータの深い味わいがお気に入り。呑めます&イケてます。

6

で、いきなりシンプル且つ超ウマなフリット登場。めひかり、なる小魚だが白身で淡白な味わいで油との相性超GOOD。レモンぎゅっぎゅで熱々にかぶりつくと至福のひと時。ボリュームも十分!なのだが、これはお得ですなあ、の¥1600なり。

1Fは10席、小さなお店だが2Fもあり(トイレも2F)、そちらも8席ほどあるとの嫁情報なのだが、超フットワークの良いご主人が行ったり来たり目まぐるしく動き回るのを見ているだけでなんだか楽しい。席間もキツキツで間違っても秘密会合には使えない感じなのだが常連さん密度が高く、2Fから聞こえる楽しそうな談笑の声でこちらもなんだか楽しい気分になってくるのだ。

7
で、悩みに悩んで注文したパスタは、鴨のラグーソースで麺はピーチ、なるやや太めの手打ち麺。細饂飩ほどある存在感ありありなシコシコしっかり麺と、肉の旨み満載、が、あまり甘濃い味付けにはしていない程よい甘口ラグーソースが激しく絡みまくるのだ。いやー、これも旨いですな。チーズの香りも偉大。

8
で、メインの皿は豚肉のアリスタ、なるローストポーク。厚さ5mmほどと厚切りではないのだが、ローズマリーなどの香草が程よく効いていて、非常~にジューシー。これも濃い味付けにはしておらず、自然の旨み溢れる!と言う感じ。なんだか最近ラーメン店で流行のレアチャーシュー的感がありますな。非常に気に入りましたの¥2200なり。

9
で、甘いものの頂くことに。こちらは嫁チョイス、キャラメリゼしたナッツ、どれにドライフルーツが入ったセミフレッド。俺はホワイトチョコとアーモンドのケーキを。(写真失念) 激ウマ!ではないが、母の味にしてはなんだかいい感じで美味しい。最後まで大満足なり。

イタリアのマンマの味、を忠実に再現しているのかはよくわからないsweat01のだが、どれもきっちり美味しく、且つお手軽価格でしっかり美味しいイタリアンですな。シェフのセンスが伺える、なかなか良いお店だと思いました。以上で〆て、赤ワインボトルが¥4000で、合計¥12000ほどと納得のお手軽価格。あー、もっと早く来ておけばよかった!というのが唯一残念だった100%再訪店、またパスタやリゾットが食べたくなったら来ます~。

 

 

トラットリア マンマ・ディ・ブー (trattoria mamma di Boo)
住所:京都市中京区新町通錦小路下る小結棚町434-4
営業時間:11:30~14:00(L.O.) 17:30~22:00(L.O.) 水休
TEL:075-241-9144

 

 

2014年7月15日 (火)

コム シェ ミッシェルでランチ(2)@柳馬場通御池下ル

祇園祭の前祭の宵宵宵宵山になった日曜日。
前日、試し曳きをしている巨大な山鉾を目の前にして大興奮!だったのだが、実は目的は別にあり、山鉾の御朱印を集め回ろうと狙っていたのだ。

が、前日の土曜日はまだ多くの山鉾が組み立て中で、各山鉾保存会も大変忙しそうでちょっと話しかけづらい状況。恐る恐る御朱印は何処で頂けるんですか~と聞いてみたら、どうも本来、御朱印は宵宵山からの本祭までの3日間に頂けるようなのだが、今年は日曜日から、と言われているところが多かった。。(ちなみに、綾笠鉾だけ大原神社の受付に御朱印が置いてあったので、土曜日に唯一頂けた。)

日曜日の天気予報はあまり宜しくないのだが、御朱印を求めてぐるぐると歩き回ろうということに

で、またまたランチネタに飛ぶのですが、結構歩きそうなので、朝、ランチはしっかり目が良いよねぇと思いついた10:00。数軒のフレンチに連絡したら、ラッキーにも再訪を狙っていたお店の席がスパン!と取れる。お店の名前は、コム シェ ミッシェル。ミシュランビブグルマン店、というのは3月の前回ネタにも書きましたな。

1
週末の買い物などあるので、嫁運転の車でやってきた。帰りはお気に入りスーパーの八百-で野菜をしこたま仕入れて帰る作戦(汗)。四条通なんぞに近寄ってしまうとエライことになる日だが、ま、多少遠回りすれば逆に普段の日曜日よりも空いているくらいだl。

予約時間の12:00にお店に。我々以外はまだ1組だけだったが13:00で2Fも含め8割ほどの入りになった模様。

2

ランチは¥2100、2800、4000の3種(税サ別)、¥2100は前菜、メインが固定で、¥2800から前菜メインがチョイスできるプリフィックス、¥4000は魚の皿も付いてくる、と言う構成。しっかり量なので量的には¥2100でも全然満足できると思う。我々は色々チョイスできるのに負けて¥2800をお願いするのだ。(2人なので倍楽しめるのも嬉しい)

3
まずは、前回と同じ、ベーコンのキッシュ。程よく温められちゃんと美味しい。嫁に運転を任せているので、グラス白を頂きつつにんまりと。

4

お次は俺チョイス、自家製スモークサーモンのマリネ。オレンジ風味のビネガーが柔らかく舌にあたり食べやすい。周りの人参、蕪などの野菜も自家製ピクルスでこちらははっとするほどの酸味のコントラストが楽しいのだ。

5

嫁チョイスは、滋賀県産だという野性小鹿のテリーヌなり。いやー、罪深そうなのだが食っちゃうのだな人間だから。非常に柔らかく仕立ててあり、とろけそうな味わい。鹿的な鉄分や野趣あふれる感は無いがなんとも上品且つ旨し。これは気に入ってしまいました。。

6
で、本日のスープ。冷製スイートコーンポタージュだが、砂糖を一切加えていないそうだが、まろやかウマ~な一品。。糖質万歳ですな。。

7
最近焼いた肉料理が続いていたので、煮たお肉をチョイスしてみた豚バラ煮込み。上に豚足のゼラチン部分を炊いたのが乗っている。想像よりも全然しつこくない味付けで、野菜出汁との合わせ技でなんだか非常にまろやか。添えてあるディジョンマスタードを塗ると映えますな。。

8
で、嫁チョイスは長崎産天然鯛のポアレ。肉厚且つ2切れという大判振る舞い。ソースはマヨ的ニュアンスなクリーム系。ほんわりとした白身に丁度会う感じ。

やー、お腹一杯だよね、と満足していたらデザートもちゃんと美味しいのが嬉しい。5種からチョイス可能。

9
こちらは俺チョイス、ピーチメルバ。桃のコンポートとバニラアイス、それにベリーとキャラメルソースの合わせ技。うっとり~の一言。(1週間、一切甘いものを食べていないので。。)

10

嫁チョイスはタルトタタン。こちらはリンゴの素朴な感じがまた好ましい。蜂蜜ウマ~な一品。美味しいです。

で、嫁はハーブティ、私は美味しい水出し珈琲を頂いてなんとも充実ランチ完了。サービス陣も随分慣れておられて良い感じでお店が回っているように見えました、しかしランチのコスパは驚くべきものがありますなぁ。再訪確実、また日曜日のお昼にお邪魔していそうな予感です。

 

 ◆コム シェ ミシェル (Comme Chez Michel)
住所:京都市中京区柳馬場通御池下ル柳八幡町80-1
営業時間:12:00-14:00(LO) 18:00-22:00(LO) 水休・月1回不定休
TEL:075-212-7713

11
で、食後はぐるぐると山鉾御朱印を頂きに歩き回る。日曜日午後でもまだ組み立てられていない山もあって、6か所ほど回って終了。月曜日、嫁はバイト帰りにまたまた御朱印巡りを決行し、なんとか前祭山鉾の御朱印は全てGETした模様。実家の母上様にあげると非常に喜ばれそうな、良い夏休み土産ができました。だはは。