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■フレンチ  2013年 Feed

2013年12月 9日 (月)

ル・ピックアシエットでディナー(2)@東山五条

で、土曜日のディナーネタ。
なぜだか、寒くなるとワインに合うホッコリ系食事が食べたくなる土曜日。で、嫁と前ランチに行ったお店が良かったよねぇという話になり、電話してみたら意外にすんなり席確保。我が家ではフレンチレストランは明らかに冬の季語なのだ。

で、やってきたのは2013年ミシュランで、ビブグルマン店のル・ピックアシエット。店名はフランス語で「つまみ食い」という意味らしいのだが、なんのなんの一皿入魂の超しっかり系ガッツリビストロなのだ。ちなみに前回のランチネタがこちら

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アラカルトもあるのだが、今日は事前に¥6300のコースをお願いしておいた。京阪東山五条駅から徒歩15分ほどと結構歩くのだが、東山通から馬町の坂道をえんやこらと3分ほど上がった場所にある。

18:30予約で先客はご年配のご夫婦カップルで、直ぐ我々1組の貸切状態に突入。奥のテーブル席に陣取る。シェフご夫婦+現在はサービス担当の仏蘭西人とおぼしきお兄さんの3名体制。

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テーブルセッティングもさぁ美味しいものを食べるぞ!という気合に満ち満ちている感じ。メニューはオール固定。メインも選択肢無しで何が出てくるのかワクワク。

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で嫁は白グラス、俺は生ビーで喉を潤しつつ、1皿目。鱈白子のベニエ(フライ)、それに牡蠣のオイルグラタン。 どちらも今できましたの熱々状態。 しっかりガーリックが利いた大粒の牡蠣がもうたまらんですわい。パン劇消化メニューなり。

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 次が素敵に旨かった。滑らかな人参のムースの上には、蟹身・白魚・生雲丹、それにコンソメのジュレが驚く一体感を見せる一品。なんとも上品なのだが、お味は非常にしっかりしたもので、キンキンに冷えた白ワインをグイグイやりたくなる感じ。美味しいです。

ワインがグラスでもスタンバイしており、あまり種類は多くは無いが、こういうのが欲しいというと色々出してもらえます。

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で、お次もパン劇症化メニュー。鴨とホロホロ鳥、ピスタチオのテリーヌ。塩加減も辛すぎず肉の旨み満載。バゲットも外カリカリ、中しっとり系の好みのものなので、既に2個目に突入。。

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で、明石産天然鯛とホタテのグリエ。魚はあまりバリッとした焼き加減では無く肉厚でふっくらしており旨し。この魚のダシ濃厚なトマトと合わせたソースが、なんとも旨い。トマトは合わせてあるが、あまりトマトトマトしておらず甘味を乗せたソースがもう夢に出てきそうな凄味のあるお味。 本日一の皿がこちら。。

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肉はスペイン産のラルポークなるブランド豚。調べてみるとイベリコ豚とは違うが、なんとも肉の旨み濃厚。材料としてはお手軽なのだが、脂がスキっとした感じで非常にイケている一品。玉ねぎのローストと合わせると非常に美味しい。これもソースが美味しいので、ついついパン追加で計3個頂いてしまいました。

前回同様、肉扱いが巧みなシェフですな。。脱帽です。 旨いのですんなり食えてしまうのだが、¥6300コースとすると全体的にしっかり量だという印象。

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で、更にデザートまでも非常に旨し。マンゴーアイスとバナナのパルフェ(ムースを凍らせたエアインアイス的な一品)という布陣。赤いベリーソース、それにパイン角切りの酸味がなんとも美味しい。。更に参りました。

で、珈琲を頂いて超充実ディナー完了。実は結構飲んでおり、生ビー1の白ワイングラスに4、+赤グラス2とこれは¥20000行ったかなぁ、だったのだがチェックしてみて¥18000足らずだったのだ。グラスワインは種類は多くないが、¥630とかお手軽なものが多く、呑み助には非常に嬉しいお店です。

こちらにお店のFacebookがあるのだが、写真がまぁなんとも食欲を激しく、激しくソソルのだ。シギに山バトに雷鳥と仏産ジビエは色々出されているようだが、猪やら鹿やらジャパニーズジビエもぜひ頂いてみたいですな。この冬の間に確実再訪店、いやー、推薦です。

 

ル・ピックアシエット (Le pique-assiette)
住所:京都市東山区下馬町491 アースコート清水  1F
営業時間:11:30~15:00(14:00L.O) 17:30~22:30(20:30L.O) 火休
TEL:050-5869-8094 (予約専用番号)
   075-531-9850 (お問い合わせ専用番号)

 

 

食後、あまりにお腹がいっぱいで腹ごなしに夜の散歩。馬町の坂を下り、東山通から松原通へ。

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松原通から四条方面に抜けようと、建仁寺の境内を横切っていく。夜も中に入れるのだ。誰もいない境内はなんとも幻想的ですな。。

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花見小路を抜け白川沿いに。まだ紅葉が綺麗なモミジがちらほらと。。なんとも幻想的。まだまだ夜はこれからの21:00過ぎ。

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で、南座前まで戻ってくる。あまりにお腹が一杯なので、梯子するのは止めておとなしく伏見に帰ることに。

しかしまぁ、顔見世興行のまねき看板を見ると、今年もあと1か月で終わりなんだなあ、とちょこっとしみじみしますな。。。

2013年11月16日 (土)

La table au japon (ラ・ターブル・オ・ジャポン)@高辻御幸町西入

雨模様の日曜日。買い物をしたかったので河原町辺りに出ようということに。
車で五条辺りまで出て、その辺でご飯にしようと予約電話を入れ始める10:00。前から狙っていたビストロの予約が取れる。

お店の名前はラ・ターブル・オ・ジャポン。場所は四条通りの南側、高辻通と雄幸町通りの交差点を西に折れ、50m足らず。ポツポツと人気飲食店が立ち並ぶ地域だ。

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お店外観。まわりの雰囲気に溶け込んだ感じの京町屋リノベーション物件。が非常に変わった改造で、1FはPA、階段をとんとんと上がると2Fが屋根裏を取り払った秘密の小部屋的店舗になっているのだ。

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キッチンに向かったカウンターが4席、4人掛けテーブルが2、2人掛けが2の小箱。ちょっと早めだったので、我々が本日お初の客に。あまり高くはない天井の京町屋で、それも2階にお店を作っているので、仏蘭西の屋根裏部屋的&可愛らしい雰囲気の店内。ごらんのように身長が149cmしかないウチの嫁が、ガンガン柱に頭をぶつけるsweat01ほど低い天井。

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天井のはめ込み窓から外が雨模様なのが窺い知れる薄暗さ。が、ランプを模した電燈がビストロ的雰囲気を盛り上げる感じ。天井は低いが席間は非常にゆったりとしており、雰囲気は◎ですな。このお店を髭面でにこやかなシェフ、それに奥様?の2名体制で回しておられるのだ。

で、ランチ。¥2100と¥3000なにがしの2種類。今日は軽めに¥2100のにして、+¥525でスープを付けてもらう作戦。ぐっと寒くなってきた京都、温かいスープが嬉しい季節になりました。

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まずは冷菜。丹波地鶏だったかの鶏ハムのサラダ。家でも嫁が良くやる料理なのだが、鶏がしっとりした造りでケッパーとドレッシングのやや強めの酸味が良く合い美味しい。嫁に運転を任せて、昼酒白ワインでニコニコなり。

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で、嫁はパテドカンパーニュをチョイス。肉々しいお味で特筆すべきところは無いがこれも美味しい。ニンジンの付け合せが好みのお味。

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酷いピンボケの写真を出してきたのは、バゲットが非常に好みだったから。中身がカスカスなバゲットはあまり好きでは無く、外はがりっと、中はしっとり!に仕上がっていて、こういうビストロ料理と素敵に合うパンだと思った。食べている最中に、白いベレー帽をかぶったパン屋の店員さんがを配達に来られたので、どこだと聞いたら、近所のMASH Kyotoだとのこと。日曜日でも開いている良いパン屋さんを教えてもらいました。(もちろん、帰りに購入)

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で本日のスープはカボチャのポタージュ。中に生ハムのプロシュートを炙った角切り、それにトロケるチーズがたっぷり浮かんでいて、心の芯からほっとできる良いお味。

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 で、メインの皿。嫁は本日の魚をチョイス。なんちゃら鯛のポアレだが、ソースはオマール系の海老海老感濃厚な古典的なお味。焼き加減も程よくボリュームも十二分。

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こちらは俺チョイスのシュークルト。豚すね肉は食感が残る程度にほろっと煮込まれており、自家製の厚切りベーコンと頂く趣向。こちらも¥2100ランチのメインとすると、かなり嬉しい部類ですな。更に寒かったので光る一皿に。

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デザートは自家製の栗のパウンドケーキに目が覚めるほど酸っぱいレモンアイスの組み合わせ。これは、ま、普通に美味しいかな。で、嫁はストレートティを、俺は珈琲でまったりランチ終了。

帰ってきてからミシュランのビブグルマン店であることが分かったsweat01のですが、気取らず普段使いできる良いビストロですな。安心できる古典的路線の御料理なので、そういうのがお好きな人に。2人で回しておられるので、流石に満席になると待たされると思うのですが、ワインなど頂きつつまったりランチに大推薦。ご馳走様でした~。 

 

  

 

◆La table au japon (ラ・ターブル・オ・ジャポン)
住所:京都市下京区高辻御幸町西入北側茶磨屋町228番地
営業時間:11:45~14:00 18:00~21:30 火・第2水休
TEL:075-361-6630

 

 

2013年10月21日 (月)

ラ ファミーユ モリナガ @四条烏丸

急にガツンと秋らしくなってきた京都地方。土曜日ランチは自分達のご褒美用に珍しく3週間ほど前に予約しておいたフレンチにお出かけを。お店の名前はラ ファミーユ モリナガ。今年4月にオープンされたばかりの京町屋プチメゾン。4月以来、予約アタック5回目ぐらいでようやく席を押さえたのだ。

場所は四条烏丸、と書いたのだが、四条烏丸、烏丸三条、四条堀川、堀川三条を結んだ丁度中央付近、蛸薬師通りを南にちょっと入った路地奥にある。久々に京都市内でちょっと迷いました。。目印はうめぞのギャラリーの1つ西側の筋を南にチョイ。 

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格子戸をからからと開けると、中はシンプル且つ清潔感溢れるこじんまりとした空間。席数は12席のみだが2Fもあるようだ。入り口脇がキッチンでオーナーシェフを含む2人?、サービス担当は奥様、それにトークが楽しいギャルソンという多分4名編成。

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京町屋的に奥には可愛らしい坪庭がある。

ランチは¥4275、ディナーは¥8925のコース一本のみというシンプルなメニュー編成なり。サ10%が乗ってくるので、ま、それなりなお値段。今回は電車で来ているので飲む気満々で、当然のごとく白グラスを頂きつつ、のんびり料理を待つのだ。

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テーブル上にある竹トンボはテーブルの飾りではなく、バターナイフとして使えるもの。京都らしいちょっとした仕掛けですな。無塩バターに合わせるバゲットはご近所の花かごパン製のようですな。

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まずは可愛らしい御玉杓子的容器に入って出てきたカリフラワーのブランマンジェ。毛蟹をほぐしたものと合わせてある。しっかりとした蟹の味わいにうっとり。放射状に緑色のプチプチが付いている不思議な食材は、葡萄の花を素揚げものだそうな。珍味ですな。

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横縞鰆のマリネ。肉厚に切った鰆には酸味はほぼ乗せておらずオイル、それに塩のみ!のような魚の旨みが良く解る構成。皮はさっと炙ってあるがほぼ生。それにバルサミコをチョイと付け頂くのだ。いやー、きりりと冷えた白と相性バッチシ!旨いです。

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お次は熱々の茸のスープ。ポルチーニ茸のパウダーを皿に散らせてあり、茸の香りが大充満! 何種類かの茸を合わせており、クリームは控えめだのだが、これも深みのある秋の味わい。好きな味です。

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で、この魚の皿も、うはーこれはうめえやと感心。ヒメジに黒オリーブの香りをつけサクサクに焼いてあるのだが、ドライトマトで取ったダシのスープがソースに使われてて、なんとも旨し。くどくなくさらりと、しかし滋味溢れる味わい。付け合せの蕪、それに九条ネギの香りがたまらんです。本日1がこちら。(いや、茸のスープか・・) 

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 昼間っから白2に赤1を貰ってかなりいい気分になっているのだが、お次も好みの皿で非常に嬉しかった仔鴨のロティ。小さな焼き蜜柑を添えてあり、それを切ったところで赤ワインソースが完成するという仕掛け。火入れもご覧のとおり、量もしっかり。文句ありません、はい。

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デザート前の口直し、なのだがシャンパーニュのグラニテの下には、種が小さ目で口当たりが良い無花果。するるっと口に収まる感じ。

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で、このお店定番の栗のタルト モンブランスタイルなり。手前のは非常にさっぱりしたミルクアイス的なもの。タルトにダックワーズ的なものを合わせていて食感的にも楽しい一品。

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で、嫁はハーブティ、俺はエスプレッソで〆。とろける生チョコを頂きつつお腹一杯なり。 全体的に非常にバランスの良い組み合わせ。食材で突飛なものはこのコストなのでありませんが、我々の好みの材料が多かったのでとても嬉しいランチになりました。

いやー、しかし最近星の巡りあわせか、良いお店に遭遇する確率高し・・。また、季節が変わったら来たいお店が増えました。推薦!なり。

 

 

 

◆ラ ファミーユ モリナガ (La famille Morinaga)
住所:京都府中京区蛸薬師通新町西入不動町175-5
営業時間:11:30~13:30(L.O) 18:00~20:00(L.O) 月・日休
TEL:075-223-3120

 

 

 

2013年10月 8日 (火)

レ・シャンドール@柳馬場通六角下ル

久々の30℃オーバーになった日曜日、が、空は青く高く、白い綿のようなもくもくとした雲が風に煽られ空を滑るように横切っていくのを見ると、一日毎に秋が深まるのを感じる。こういう時は郊外の広い青空の下で、伸び伸びと背筋を伸ばしたいよねぇということに。

で、車で亀岡方面に行って、秋風に揺れるコスモスでも見物に行こうという話になるのだが、その前に予約を入れているフレンチで、まずは皿の上に実りの秋を感じに行こうということに。happy01

お店の名前はレ・シャンドール。京都のフレンチレストランでもオープン後30年を超える老舗。以前行ったビストロで、フレンチ好きなら良いですよ!と推薦頂いていて気になっていたお店。

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お店は最近流行の町屋フレンチとは対極をなす、こういうさりげない感じのレストラン。全30席足らずの中箱ですな。入り口にちゃんとウエイティングスペースがあるのだが、12:00オープンの10分ほど前に着いてしまい、おずおずと中に。直ぐに店内に案内されるのだが、12:10過ぎには4席を開けてほぼ満席に。客層はアダルト、且つ女性客が7割ほど。

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テーブルセッティング。フロアは3名、キッチンは覗けないが少なくとも2名は居ないと厳しいでしょうな。
ランチメニューは¥3990、5250が当日注文で決めることができ、¥7350は予約時にお願いしておく必要あり。前菜の皿は5種類からチョイス、¥3990なら1皿、5250は2皿をお願いできる。メインの皿も3皿からチョイス。ちなみに魚は天然真鯛、お肉はうずら、それに仔羊だった。 ま、今日は初見だし、軽めにね!と¥3990をお願いするのだ。

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アミューズは小さなココットに入ったあまり他店では見かけないスタート。生ブリ角切りのマリネにセロリの蒸し煮して独特の風味を押さえたものを合わせている。酸味は無く、塩とオイル、それに香草のみ!と言うシンプルな味付け。つい、白ワインに手を出したくなる旨さですな。

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前菜は初見なので、シャンドールの定番盛り合わせをお願いしてみた。
右手前から時計回りで芝エビポテサラ、豚肉パテ、ヤリイカと帆立のグリル生ウニ乗せ、ホロホロ鳥のサラダ、蟹身とアボガド、それにフォアグラと無花果のテリーヌ。一部見えていませんが(汗)、どれもパン劇消化メニューで組み合わせも楽しい。

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¥5250になるともう1皿前菜をお願いできるのだが、¥3990はスープになる。温かいカボチャのポタージュ。とても濃厚でどことなく砂糖醤油的で和の味わいを感じる。美味しいです。 これ以外にも野菜類を使った綺麗なテリーヌやセルクルを駆使したビジュアルの良い前菜がスタンバッて居るので、彼女を連れて行くなら前菜2品のほうがお勧めですな。

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メインは想像以上にしっかり量だった。俺チョイスはうずら。これもジュのソースに蜂蜜的甘味、それにフレッシュな青胡椒が乗ったメリハリしっかりの味わい。無花果のコンポートと合わせて頂くととても美味しい。

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嫁チョイスの仔羊は更にしっかり量。これもソースはさらりとしたもので、火入れはピタリ。胸ときめく!ではないが実のあるお料理と言う感じですな。旨いです。

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これはしっかり満腹になるよね、と言っていたら出てきたデザート盛り合わせ。ヨーグルトアイスにラズベリーアイス、洋ナシのコンポートに大粒のピオーネ、それに隠れているのが栗の渋川煮。真ん中にあるのは、超濃ゆいアールグレーのプリン。ビジュアルは控えめだが、充実の一言。

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で、俺は珈琲、嫁はストレートティで充実ランチ完了。お茶はちょっと薄めかな。ま、ほっこり。

嫁に運転をお願いしていたので、ノンアルコールビール1、サッポロ黒小瓶1、白ワイン1杯だけで¥11000なり。ドリンク代もとても良心的ですな。クラシックというか老舗というか歴史を感じさせつつも手堅く美味しい御料理で、好感度大。ディナーは結構良いお値段(汗)なので、定期的にランチに通いたいお店がまた一つ増えました。ご馳走様でした~。

 

 

 

◆レ・シャンドール Les Chanps D'or
住所:京都市中京区柳馬場通六角下ル井筒屋419
営業時間:12:00~14:00 17:30~21:00 水休・第1第3木休
TEL:075-255-2277

 

 

 食事後は 亀岡までコスモス見物ということに。意外に近く50分ほどで到着。運動公園前の畑が、この季節広大なコスモス畑になっているのだ。まだちょっと早いぐらいかも、なのだがおよそ5分咲きほどですかね。ヘタ写真でちょっとだけご紹介。 

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その1。

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その2。

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その3。

ちょっと暑いぐらいの亀岡でしたが、空がとても高くて良い気分の休日になりました。


 

 

 

2013年9月25日 (水)

ル・ピックアシエット@東山五条

祭日だった月曜日のランチネタを1つ。
良いお天気が続いた三連休。最終日はお気に入りポン酢が切れたので、大原まで買いに行こうという作戦。で、車で出るのでその前にどこかで美味しいランチでも!となるのが、我々のお決まりパターン。またも飽きずに繰り返すのだが、朝の9:30ごろから思いつくママに予約電話。と、1軒目のお店の予約が見事に取れたのだ。

お店の名前はル・ピックアシエット。出処はこちらの人気グルメブログから。いつもお世話になっております。で、写真を見て、あーこれは旨いだろうとビビビと来たのですな。

東山五条の交差点を南に下がって1つ目の交差点「馬町」、そこから渋谷通なるお年寄りには厳しそうな結構な急坂を上って行くと左手にある。お店から数分にある一番近いPAが当日お墓参りの人目当てなのか15分¥500というありえない利用料でたまげました。我々は15分ほど離れた川端五条近くの1時間¥300のPAから当然のごとく歩きで。(汗) 目印は郵便局の隣だ。

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で、結構早く付くね~と言っていたらPAを見つけるのにもたもたして、15分ほど遅刻し、お店に。奥に向かって細長い構造、中央部がキッチン。ランチ時はシェフご夫婦で回しておられるようですな。ランチメニューは、¥1890、¥2625とお手頃なのだが、予約時に¥2625をお願いしておいたので迷うことなく。メインのみ3種類からチョイスできる仕組み。

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まずはカリカリバゲットの上にはサーモンを練りこんだクリームバターチーズが。ふわっと、且つ風味良し。奥は飴色玉ねぎ味が濃厚なタルト。フレンチでかなり好きな一品なのだが、玉ねぎの甘味がたまらない。スタートから期待させる進行。

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更に前菜。程良い食感のつぶ貝はケッパーたっぷり、それにオレガノと合わせたマリネに。オイル強めでパンにも、それにワインにも良く合いそう。(車なので我慢なのだ~)手前のココットに入ったのはマッシュポテトと羊のミンチを合わせた熱々のグラタン的な一皿。それに奥はひえひえのトマトプディング。枝豆が入っているのが食感的に楽しい。なんともバランスの良いものを出されますな。旨いです!

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でバゲットはいたって普通のものだが無塩バターしっかりなのが嬉しい。飲んでいたらこの時点で相当幸せになっていますな・・。

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で、メインのボリュームに自然と頬がゆるゆるになるのだが、俺チョイスメインは、マンガリッツァ豚のコンフィ。出てきたとたんマダムの丁寧な説明も上の空状態に(すみません~)
基本脂の塊でダイエット中は近づかないほうが良いメニューなのだが、甘味が乗った脂とろとろ、表面はさっくり、それにバルサミコの深いソースが酸いの甘いの混然一体的に迫ってくる。付け合せの野菜もしっかりで合わせて頂くのも旨し。皿の脇に乗っているトマト+胡麻?+野菜ピューレ的ソースもなんとも旨い。豚肉好きなら食っといて損無き逸品。参りました。

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で、フレンチのランチでこういうメニューを出しておられるのが偉大ですな。良い日に当たったと嫁が喜んだリヨンの伝統料理、クネル。どことなく黄身を塗ったはんぺんや蒲鉾的な味わいのある魚のすり身系練り物だが、オマールを使ったソースが激ウマ~。グラタン的に熱々で寒い日にピタリなお味かも、ですな。残ったソースで頂くパンの旨さといったら! さらに参りました。

で、甘いものに続くのだが、これがまたまた質・量ともしっかり。確か5種類からチョイス可能。

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嫁チョイスは、冷え冷えの柑橘系のシャーベットだが、下にはアールグレーのジュレ、更に底にはパンナコッタ的クリームと3層構造。合わせて頂くと、ま、期待通りのお味に。嫁ニコニコ。
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俺チョイスはしっかりサイズのバナナとあんずのタルト。それに塩キャラメルのアイス。期待通りの美味しさですな。イヤー大満足なり。で、美味しい珈琲を頂いて充実ランチ完了! いや、大堪能でした。

 

一皿一皿がきちんとしっかり、ガツンとくる量で、最近流行りの小皿でチマチマまお料理を出すお店とは対極にある構成。実のあるしっかりフレンチですな。ネガティブ要素は、この立地だけかもしれません。しかし、このお味なら馬町の急坂もスキップを踏んで上がってこられるかも。 近日中にディナー再訪確実です、ご馳走様でした~。

 

 

ル・ピックアシエット (Le pique-assiette)
住所:京都市東山区下馬町491 アースコート清水  1F
営業時間:11:30~15:00(14:00L.O) 17:30~22:30(20:30L.O) 火休
TEL:050-5869-8094 (予約専用番号)
   075-531-9850 (お問い合わせ専用番号)

 

で、食事後は一路大原へ。ポン酢購入ついでに音無しの滝まで行ってみた。

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先週の台風18号で大変な傷跡があるのではないかとビビリながら行ったのだが、まったく気配すら解らず。鴨川は歩道が水没するほどの激しい水量だったが賀茂川、高野川まで上がると意外に水量は少なかったようだ。とりあえず大原は、観光は無問題、余計な心配ご無用のようでした。