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2013年2月11日 (月)

レーヌ デ プレ @丸太町

三連休2日目、日曜日のランチネタ。
今回、デジカメのメモリカードを自宅に忘れて、更にメモリが入っていないことにも気が付かなかった(汗)ので、残念ながら写真無し、丸太町に燦然と登場したフレンチの新星、レーヌ デ プレのご紹介。いつもどおりメモ無し、更に写真無しなのですが、鮮烈に印象に残るお料理でした。

2週間ほど前、長岡京にあるお気に入りパン店、CINQに行った際に当店のパンを使っているお店としてショップカードを置いてあるのを発見。で、持ち帰ってからネットでググってみると、京都食べ歩き情報で参考にしているこちらのページ、それにこちらのページでも紹介があり読んでみると非常によさそうな予感。日曜日もランチをやられていて、まずはランチだと予約したのだ。

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お店は京阪神宮丸太町駅を西に200m、南に50m、というところ。あまり飲食街がある地域ではないが、さりげない雰囲気の小箱店。
カウンターが数席、奥にテーブルが10席ほどで、葡萄バッチを付けたスーツ姿のフロア担当のソムリエ。それに髭面のシェフの2名編成。この編成では満席にはされないでしょうな。で、11:30にしてくださいね、と指定された時間ピタリにお店に。

Photo

メニューのカードを頂いたので、それだけ載せておきます。ランチは¥3800と¥5000の2種。¥5000のを事前にお願いしておいたのだ。

まずは前菜、写真はこちらを参照の「半熟卵のスペシャリテ」なり。卵の殻を器にし、やわやわの半熟卵に甘味、酸味、塩味、辛み、苦みと複層的に味を重ね合わせた逸品。甘味はメープルシロップ、酸味はワインビネガー、それ以外にも色々仕込まれているが良く解らんです(汗)。粒胡椒の荒粒が時々口の中でスパークするのも、面白いですな。

お次はシェフの遊び心、なる前菜で、「ほうれん草を使ったカプチーノ風スープ」。
スプーマをあしらっているがミルク感は控えめでとても優しい味わいのもので、中に百合根、それにクスクスが入っているのが食感的にも面白い一品。

次は冷菜。「甘海老のタルタル、オレンジの香り」なり。
オレンジとチャイブ、それに穏やかなビネガーで生甘海老、それに生雲丹を合え、京都南部、笠置町の大根スライスと一緒に頂く趣向。本日は始めに頂いた卵を初め、笠置町産の食材が多いですと、ソムリエ。食材や調理法に関する情報も色々教えて頂け、ランチトークが楽しいものになるのが、非常に宜しいですな。
昼間っからワインモードに突入し、ご機嫌な我々だ。

パンはもちろん、長岡京のCINQ製。我々がお気に入りの食事パン、チャバタ、それにお代わりはクルミが入ったバターパン的なもので、料理の引き立て役として最高! それに温めた石板を入れた木箱に入れてサーブされ、いつまでも温かなのも嬉しい。

お次は魚の一皿、低温調理のひめじと蛤。
蛤の煮汁にミルクを合わせたスプーマをソース代わりに、120分、50度という低温でじわじわと火を入れたひめじ。弾力が残っているので肉的にしっかりした食感。なのに、魚の旨み・甘味が満載!に仕上がっている。ひめじにまぶした黒オリーブの微塵切り、それに蛤の煮汁だけの塩分というのに、この滋味あふれる感じは驚きですな。

で、お次は肉の皿で「田舎鶏若様の低温ロースト」なる一品。
フレンチの¥5000のランチでメインが鶏~?と普通ならなるのだが(汗)、この若様、なる笠置町の地鶏、それに驚くべき火入れが泣きの旨さなのだ。
サクサク皮のロースト、激しくしっとりの1時間の常温戻しのあと2時間低温加熱し、計3時間もかけたロースト、それに腿、胸、ささ身のそれぞれの火入れの妙を楽しめる。合わせてある玉ねぎも笠置町産らしいのだが、特に燻製をピュレにしたものが驚くべき甘さで泣ける付け合せだ。

いやー、これは旨いねぇ、と暫し呆然としていると、甘いもの3段攻撃開始。まずは、口直しの有機みかんのソルベ。
みかんの果汁だけで砂糖を足しておらず、超さっぱりしているのだが、蜜柑自体は砂糖無しで成立するほど超濃厚。旨いっす。

更に、タルトタタン2013なる不思議な一品が出てくる。ガラス容器が変わっていて、ラッパのように広がった部分と管のストレートな部分の2段構造になっていて、ストレートな部分に角切りのタルト生地が、上のラッパの部分の底にクレームブリュレがタルト生地上部に蓋のように置かれ、その上に林檎のコンポートを乗せている。
ブリュレを突き崩し、林檎とタルト生地と一緒に頂くと、口の中でタルトタタンが完成するという凝った手法。いやー、想像力は無限大ですな。。

で、更に甘いものが登場。キャラメル味のギモーブ。1辺1cm、長さ10cmほどの細長い角柱に切られ、表面にクランチナッツをまぶしてあり、香ばしく素敵なお味。

で、小菓子が出て、エスプレッソをダブルで頂いて〆て2:00の超充実ランチ終了。

以上、昼間っからグラスワイン白4、赤2と結構飲んで意外にお得な¥19000弱、という良心的ワイン価格なのも嬉しいお店です。
いやー、なんとも凄味のあるランチでした。我々以外は6人組のグループ客で、既に知る人ぞ知るなのかも、ですが、某店のようにあっという間に席が取れなくなりそうなので、今がねらい目、ですな。 次回はメモリカードを忘れず、夜に来ますね。ご馳走様でした!

 

 

 

 

 

◆レーヌ デ プレ(Reine des pres)
住所:京都市上京区中町通丸太町下ル駒之町537-1 MAP
営業時間:11:30~ 13:30(L.O) 18:00~ 20:00(L.O) 木休
TEL:075-223-2337

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