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■麺類・蕎麦 2012年 Feed

2012年11月18日 (日)

大坪屋彦七@京都 北山

この紅葉ネタとセットの土曜日のランチネタ。
また紅葉でも見物して癒されようか?と言う作戦の土曜日なのだが、当然それとセットの美味しいランチも!ということになるのが我々の毎度のパターン。

和食系なものが良いと意見一致、で、某雑誌で見かけて前から目を付けていた蕎麦店に行くことに。お店の名前は「大坪屋彦七」、この6月ぐらいにオープンされたニューカマー。蕎麦のほかに手隙のときは日本酒のアテに北陸地方の珍味などもある一杯やれる蕎麦屋なのだ。PAは店の並びの契約駐車場に2台分。

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北山駅から徒歩5分、閑静な住宅街の中の1軒屋。というか、家の前の駐車スペースに小さなお店を建てました、的コンパクトさ。カウンターが7席、それに4人掛けの小上がりがあるというミニマムな店内だ。カウンターに陣取り、さぁ何を食べようかということに。

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またまた激しく厳しい1週間を乗り切った自分へのご褒美に、瓶ビールで乾杯を。(嫁に運転をお任せして)アテに出してくれたわさび漬けを舐めつつ、ひゃー、ウマ。

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そばがきは¥420なり。今練りましたよ!的なソフト且つ粒々感がたまらなく旨い。なかなか味のある旨い醤油だなぁ、と感心していたら自家製の土佐醤油だそうな。そばがき好きにはお勧めです。

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手隙のときにお願いできる白海老かき揚げは¥450とかそれぐらいのお値段。さっくり、かつしっとり揚がっていて、アテにぴったり系。こりゃ旨いです。それ以外のアテ系メニューとしては金沢名物のかぶら寿司もあるようだ。

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で、1つ覚えでチョイスした、大好物、鴨せいろは¥1360なり。特鴨せいろもあり¥1680という良いお値段で鴨が1.5倍、蕎麦も若干盛り多めらしい。

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見事な細切り。蕎麦100%の生粉(きこ)打ちも置いているのだが、こちらは二八。茹で時間はわずか25秒、腰も十分で旨し。シズル感のある切れ上がった蕎麦、という印象。気に入りました。

鴨ダシも程よく脂が乗っており、三つ葉・それに柚子がポイント。テーブル上の七味、それに山椒を適宜ふりかけ頂きます。思わずニンマリ。

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で、こちらが嫁注文の2色そば¥1050のうちの半分、生粉打ち。
細饂飩ぐらいのダイナミック!なものだが、歯ごたえはもちろん、腰も十分で香りも良く旨い。二色は二八と生粉打ちの2種類が楽しめ、量も大盛り相当なので非常に良心的メニューですな。あと、季節の練りこみ系蕎麦があり、今日はけしの実入り切り蕎麦でした。

蕎麦ツユも醤油濃いしっかり系で鰹の風味高くまろやか、非常に好み。ほーっと一息。旨いです。蕎麦湯が茹で湯そのままで、粉等を足していない至ってナチュラルなものなので、好みと違うのはそれぐらいですな。

いやー、北山は蕎麦店が結構数多くある地域ですが、特に好きかもです。大人向け遠足の中継地としてお勧めです。

 

 

◆大坪屋彦七
住所:京都市北区上賀茂岩ケ垣内町45-2  MAP
営業時間:11:30~14:30 18:00~21:00 月休(祭日時は翌日)
TEL:075-724-0211

 

2012年11月 5日 (月)

手打ち蕎麦 更科 よしき@富小路三条

土曜日の京都散策ネタと軽めの晩御飯ネタを1つ。
発作的にまだ早いだろうけど紅葉の気配だけでも感じたいよね、とお出かけ。まず午前中は、最盛期ならまっすぐ歩くこともままならない東福寺に。

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ま、まだまだ紅葉というには早いのだが、午前中なのでそれほど人も多くなく、緑の香りがすがすがしい。11/3現在こういう感じ。今の冷え込みならあと2週間もあれば良い感じになりそうですな。

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ちょうどラリーNIPPONなるオールドカーイベントが開催されていて、境内に多くの懐かしの名車が。京都の古寺になんともマッチしているようなそんな感じ。

で、ランチはこちらで食べて大満足。お腹減らしついでにてれてれと南禅寺方面に移動。のんびり散歩ついでにやってきたのは紅葉のメッカ、永観堂。

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が、こちらは既に結構紅葉している木があってそろそろ秋の雰囲気だ。夕刻近いのだが折角なので入ろうよということに。来週からは入山料¥1000ですが、今日はまだ¥600なり。

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が、予想以上に紅葉している。茶店周辺は美しい紅葉の中でほっと一服できる名所。

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池の周りはとても美しい。お客さんもまばらとまではいかないがかなり空いていて宜しいですな。

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多宝塔まで登り市内を一望。永観堂周辺はこれぐらいの色づき度合い。色づく前に枯れかけている木が結構多く色づきはベストコンディションとは言えないが、ま、2週間もあれば目にも鮮やかな風景になるでしょうな。。

で、目の保養は十分堪能できたので。寒さ対策にちょっとアルコールでも入れてから帰る?ということに。

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やってきたのは富小路三条。蕎麦でもずるずるっと、ということで更科蕎麦が頂ける「よしき」にやってきたのだ。17:30開店でほぼ開店同時に到着。入り口横には手打ちブースが合ってご主人が正に手打ち中だった。

テーブル席が3、カウンターが5席ほどのこじんまりした店内。結構新しい感じですな。麻布十番にある総本家更科堀井で修業されたご主人が京都にひらいたお店のようだ。ご夫婦2人の家族経営店。

んで、結構寒い中歩いてきたので、熱燗でつまみ系を頂いてぐだぐだ蕎麦をいただこうということに。そういう居酒屋使いできるメニュー編成なのだ。

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日本酒メニューも充実。結構考え松の司を熱燗で1合+半合追加でお願いする。半合単位でお願いできるのがありがたい。 焼き味噌は¥300なり。白ネギに胡桃が練りこまれておりなんとも旨いものですな。。暫しにんまり。

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豚の角煮なんかもある。¥600とかそういうお値段。なかなか大きくとろとろ。蕎麦屋のつまみとしてはかなり上等ですな。。。期待以上に旨いです。

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玉子焼きは東京で修業されたせいなのか、関西では珍しくダシ巻では無くほっとするような甘口。醤油が染み込んだ大根卸しを含め京都ではかなり珍しい一品ですな。丁寧にしっかり巻かれた母の味、関東系ですが嫌いではありません。

これ以外にも鮪山かけやらなにやらとアテは豊富。

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熱燗のおかげでポカポカしてきたので、〆でお願いした美しい更科そば。かき揚げ付で¥1630と結構良いお値段。超細切りでとても上品、量も結構しっかり。腰は更科風に弱めですが、こういうのもタマにはよろしいですな。やや甘口のダシでダシ自体は関東系ではないような感じ。

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小エビがころころと入ったサクサクかき揚げも旨し。天ぷら類は一つから揚げてもらえ、鱚にゲソに小エビに芋にカボチャにキノコ類と15種類以上がスタンバイ。サイズは小ぶりだが、なかなか嬉しいメニュー。

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嫁チョイスは二八の盛りで¥780なり。サツマイモ、レンコンの天ぷらを追加で。こちらは更科よりはやや太めで腰はしっかり。個人的にはこちらを推薦したい感じ。

お値段はチョイ高めですが、流石関東の人気店の流れを組むお店だな、という印象。近隣には結構蕎麦屋さんはあるのですが、一杯目当てで行くならアテも非常に充実してしているのでお勧めです~。

 

 

 

◆手打ちそば 更科 よしき
住所:京都市中京区富小路通三条下ル朝倉町536 富小路マンション 1F
営業時間:11:30~14:30(L.O.) 17:30~21:00(L.O.) 日休
TEL:075-255-9837

 

2012年8月14日 (火)

石臼挽き手打ちそば処 ミュラー @伏見桃山竜馬通り

やましたでランチを食べているときに、伏見から来たという話になって、大将もその近所に住んていることがわかり盛り上がっていたのだが、何かの拍子で「竜馬通りにあるミュラーって、蕎麦屋は美味しい」とのネタ提供。

竜馬通りに蕎麦屋?週に数回は歩いている道なのだが、蕎麦屋があったようななかったような。で、夏休みの2日目、ランチがてらその蕎麦屋に行ってみることにしたのだ。

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その推薦頂いた蕎麦屋、ミュラー。なせかドイツ語、更に蕎麦屋とは思えない外観。夜通っているので完全に見落としていたんですが、確かに蕎麦屋。
店内はカウンターに4人掛け席と20席ほど。既にほぼ満席でうわ!と思ったら直ぐにテーブル席が空いて行列しなくても済みました。

メニューは非常にシンプル。鴨汁やら天ぷらものも無いが、そこは酒どころの伏見、酒のアテが数種類、ざるにおろしに山かけ、日本酒も地元系から色々揃っているのだ。丹波橋から馬鹿暑い中歩いてきていたので、生小(¥400)を頂き、俺はおろしの大盛り、嫁はざるをチョイス。

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まずは蕎麦せんべいをぱりぱり頂きつつ、蕎麦が出てくるのを暫し待つ。

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ざるは¥850なり。ツユは濃厚鰹出し系で関東風とも言えそうなもの。寝かされた感があり風味豊か。蕎麦は二八ですかね。やや細めでむちむちと腰良好。激ウマ!ではないがなかなか旨し。

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おろしは¥890なり。大将がテーブルまでやってきて、鰹節使います?とこういうコダワリ系なパック入りの鰹節を貰う。しかし、こういうコダワリ系なお店とすると珍しいサーブ方法ですな。

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で、使ってみた。わさわさ感の少ない風味のある鰹節。これに出しをぐるぐると掛け回すぶっかけ系蕎麦なのだ。が、せっかくなら器に別盛りで入れて持ってきてもらうとなお良いかも、ですな。大根も辛味しっかりの風味のあるものでなかなか旨かったっす。

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蕎麦湯は蕎麦粉を入れた重湯系とろとろ感のあるもので、七味ぱっぱで、ふう、美味しく頂きました。

大将とサービス担当の女性2人だけのお店ですが、ご近所には既に人気店の模様。夏の間はお世話になりそうな予感です~。ご馳走様でした。

 

 

◆石臼挽き手打ちそば処 ミュラー
住所:京都市伏見区車町271-4
営業時間:
[水~土] 11:30-14:00 17:30-21:00 [日]11:30-14:00 月火休
TEL: 075-621-9099

 

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寺田屋まで徒歩3分たらず。ま、そちらに寄った際にでもどうぞ。

2012年7月24日 (火)

蕎麦の実 よしむら@烏丸五条

書き忘れていた、祇園祭宵宵山のランチネタ。

3連休の中日だった日曜。祇園祭宵宵山で夕方ぐらいからごった返す京都市内。祭り見物は我々も夕方からして、それまではダラダラしていようという作戦。がランチどきになると、お腹も減ってきて、まだ比較的空いていそうな五条辺りはどうよ?ということに。

で、前から狙っていた蕎麦屋さんに出かけてみたのだ。お店の名前は蕎麦の実よしむら。本店が嵐山にある手打ち蕎麦をアテに昼酒が楽しめるお店。

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こういう大きな門構えの京都では珍しい押しの強い看板。特に行列は無かったのだが、中に入ってみると祭りの熱気から逃れてきたのか10名近い空き待ちのお客さんが。

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入り口前には電動石臼がぐるぐると蕎麦粉を量産しており、ガラス張りの手打ちブースの中では職人さんが黙々と蕎麦を売っておられる間違いなく、石臼引き手打ち蕎麦なお店なのだ。

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大きなお店で、2階建てになっており、50席以上ありそうな巨大お洒落居酒屋的な雰囲気。意外に順番は早く回ってきて2Fに案内されるのだ。2Fもコの字型カウンターに4人掛けテーブル席が5席ほどと結構な席数。5条通に面した大きな窓から世間が良く見える。

メニューも非常に豊富で、居酒屋系アテメニューから、ランチ用に適切な丼物が付いてくるセットものも多数。暫し悩んで注文を。

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嫁チョイスは単品メニュー、穴子天ぶっかけ蕎麦で¥1400なり。巨大穴子がででんと一匹付け。蕎麦は細切り、中切り、太切りが選択できるのだが、これで細切り。先ほど機械切りでは無いのを見せつけられているので値打ちありますな。

シコシコと腰のあるなかなか旨い麺で、ツユの濃度も好み。

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俺が頼んだセットもので確か¥1200しなかったようにう記憶。甘めのタレがなかなか美味しい親子小丼がついていて、ざるも結構量が多い食いしん坊向けメニュー。更にサラダにナメコおろし付。嫁のように単品をチョイスするより、セットもののほうがお得設定になっていますな。

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麺アップ写真。手切りとは思えない均一さ。腰も上等で結構ですな。蕎麦湯も重湯のようなとろとろさでしっかりウマウマ。

マニアックさは感じない大規模店で、無休なので巨大資本の香りがするのだが、サービスの目配りも利いていてなかなか良いお店ですな。ご馳走様でした~。

 

 

 

◆蕎麦の実 よしむら
住所:京都市下京区五条通烏丸東入ル松屋町420
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:30(L.O.22:00) 無休
TEL:075-353-0114

 

2012年5月 8日 (火)

京都 団楽(だんらく)@北大路

GW、ランチネタその5です。
GW最終の日曜日は、なんの因果か出張移動日でまたまた中国出張。今回はモンゴル付近まで行く予定。で、前日の土曜日はランチも軽くして、夜はのんびりしようということに。

で、なぜだかランチは蕎麦気分だったのだが、ドライブがてら車が停められるところ、と思いついたのが、京都 団楽なるお店。北山通りより更に北側、最寄駅は北大路になるのだが、そこからまだ1.5km北西側の紫竹北大門町なる地域。 GWの最終土曜日なので、観光地の傍は混雑しそうな予感だが、ま、そのような心配はあまりない、街路樹の緑がまぶしい住宅街の中にあるのだ。

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丹波橋の自宅から車で30分ほどで到着。郊外の一軒屋レストランでお店の前にはPAが五台分。13:00過ぎでするりと駐車。席数はかなり多く、テーブルは6人掛け中心のセッティング。4人掛けに座り、さぁ何を食べようかということに。

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メニューがこちら。饂飩もあるが、基本蕎麦を食べてねという意思が強そうなメニュー表示(饂飩「も」出来ます、的な)
更に蕎麦は、十割、石臼引きに白雪(更科のこと)、茶蕎麦に胡麻切り蕎麦(黒ゴマを練りこんだもの)など色々あるようだ。が、今日は他は売り切れで十割だけですよ、とガイドされる。

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で、チョイスしたのは十割の盛りで¥1000なり。ご飯セット¥360を頼んだら、土日祝はかやくごはんに変更できますよと言われたので躊躇わずそれを。なぜか温泉卵が付いてくるのが不思議。

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で、蕎麦。細打ちで均等に切れており、マシン大活躍っぽいのだが、しっかりむっちむちした非常に強い腰で好みの麺。あーこれは、鴻池新田の轟庵とほぼ同じ感じですな、ちゃんと旨いです。ツユは関西風でそれほど濃くなく甘味を乗せていますが、鰹の香りはしっかりあり、これも好み。ま、全般的に不満は量だけですな。(汗)

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かやくごはんは牛蒡の香りが利いた上品な薄味。炊き具合もやや硬めの丁度良い加減でこれもちゃんと旨いです。

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なかなか美味しいね、ここなら車で気易いし、お気に入りパン店のクロアラジオベーグルに寄ったついでにくるのに丁度良いねと話をしていたら出てきた、蕎麦湯。蕎麦粉をたっぷり入れた、まるでおじやのようなしっかりさ。ふはー、程よく満足満足。

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窓の外の坪庭的空間。緑がとてもまぶしい。
車で大人数でやってきても大丈夫、地元民向けの使えるお店ですな。もちろん、また来ます~。

 

 

京都 団楽 (だんらく)
住所:京都市北区紫竹北大門町52
営業時間:11:00~15:00 17:00~20:00 水休・月末火休
TEL:075-491-7432