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2012年12月

2012年12月31日 (月)

フィオリスカ @高倉二条

本年最終ネタはイタリアンネタを1つ。京都で食べ歩いている人なら必ずチェックしているだろうと思われる人気blog、京都グルメタクシーでランチネタを見かけて、あ、これ旨そう、と思ったので早速夜メニューを食べてきましたのでご報告。

お店の名前はフィオリスカ。開店1年未満のニューカマーのイタリアン。電話してみると夜は¥6000コース一本で頑張っておられるようだ。19:00予約でお店に。御池通から高倉通を上がり300mというところ。お隣は熱燗日本酒と魚料理を堪能できる「ごとし」なり。

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店内は奥に向かって長いカウンター、既に先客が5名。あとは4人がけテーブル席が1つだけ。ウッディで落ち着いた雰囲気ですな。カウンター内は2人のシェフが忙しそうに料理進行中。。カウンターに陣取り今日の御料理をわくわくと待つのだ。

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まずはエスプレッソの可愛らしいカップで供される突出しのスープ。牛蒡のピュレ、それに塩だけという非常にシンプルなもので正に牛蒡の風味満載。味付けも抑えたもので、以後の期待が高まるものだ。以下、シェフ自ら詳細に料理内容を説明頂けるのだが、メモなんぞしないのでかなり怪しいことをご了承(汗)ください~。

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更に突出し的1皿。右手からマカロンが乗っかっている小さなパテ的なもの。肉味濃厚で旨し。真ん中は温められた自家製のフォカッチャと生ハム。ぽふぽふに膨らんだ面白い食感。左手はユリ根のクリームが乗った小さなパイ。一口でぱっくり。スプマンテなんぞを頂きつつ幸せになってくるのだ。

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で、白グラスに切り替えたあとは、温かい前菜。カリフラワーを使ったフランに、北海道産だという蟹肉、雲丹、それにトマトの透明なジュレを合わせた一品。いやー、なんというか旨いですなこれは。。とても上等なお味ですが、既にイタリアンの枠からはみ出ていそうな感じですな。。

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お次は、長崎産鯖のマリネ。程良い酸味で青魚好き随喜の涙の逸品。
これも非常に芸が細かく、香草ソースやら周りに振り掛けられているゆかりみたいなものとか、過去頂いた記憶の無いものでした。既に忘却の彼方・・。

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で、パスタは2種類。まずは泉州産穴子、それに淡路島産のしいたけを使ったというタリアテッレ。からすみが振り掛けられている。ガーリックや塩分濃度も程良く、非常~に好みのお味。こういうのが食べたかったんだと嫁を顔を見合わせ、にんまり。

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お次は、ポレンタを練りこんである変形平打ち麺のマルタリアーティ。ソースは猪肉の煮込み。この煮込みの甘口ソースを黒胡椒とあわせると激しく、激しく旨し。。。パスタはちょっとざらついた食感で、好みが分かれるかもしれませんが。

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皿数が非常に多いので、途中で口直しが出てくる。淡路産青檸檬を使ったグラニテ。はっ!とするほどの酸味で目が覚めます。。

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魚の皿は甘鯛。鱗がサックサク、身はふんわり。青いソースは蕪の葉、クリーム色のソースはバーニャカウダだが、このソースも非常に旨い。付け合せの蕪まで手抜きなし。

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で、肉の皿はシャラン鴨。ソースはキンカンを使った好みの味。付け合せは小松菜にインカの目ざめ。いやー、大堪能しました。

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デザート前の口直し。グレープフルーツに似たかんきつ類、メロゴールドの果肉に果汁を使ったジュレ、それに皮を使ったマーマレード的ソースを合わせた一品。しっかりした苦みが素敵なお味。

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デザートはイタリアンでしか出てきそうにない非常に珍しい一品。ラビオリで包んであるのは非常に甘い鹿児島産蜜芋のマッシュ。ちょっと花をかたどった感じ。それが茹でたて熱々で供される。それに生姜味のセミフレッド、チョコレートソースを合わせて頂く趣向。またまた芸が細かいですな。

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〆にエスプレッソ、小菓子がでてきて超充実ディナー完了。最近のフレンチのような皿数ですが、ま、全皿一口でぱっくり、程度の量でお腹もしっかり満腹。しかしシェフお二人だけで非常に丁寧なお料理を出されますな。これで¥6000とは破格かも。

で、以上で泡物2、白グラスを4とそこそこ飲んで、〆て¥18000ほどとお値段も超納得。今ならまだ空いていそうなので、ねらい目ですな。少人数で京都的且つ上品なイタリアンなら非常に良い選択肢です。お勧めです~。

 

 

◆フィオリスカ(Fiorisca) 
TEL 075-212-9270
京都府京都市中京区高倉二条下ル瓦町545 アビリティ高倉 1F MAP
営業時間 12:00~14:00 18:00~21:30
定休日 火曜日

というわけで、本blog、毎日快晴時折曇天3京都伏見暮らしも12月末で2年目に突入しました。来年もよろしくお願いいたします。皆様、良いお年を~。
尚、お正月明けは1/4ぐらいに始動予定です。

2012年12月30日 (日)

魏飯夷堂(ぎはんえびすどう)@三条商店街

まだ書けていなかった先週の土曜日のクリスマスイブ前日の晩御飯ネタ。

三連休の中日なのだが、土日は両方とも仕事。日曜は17:00には仕事を終えて、ようやくウチに帰る。流石にへたばっているので晩御飯はちょっとパワーを入れようよ、と中華料理なんてどう?ということに。

で、三条商店街にある前から気になっていた中華料理店に行ってみることにしたのだ。お店の名前は魏飯夷堂(ぎはんえびすどう)。お手軽に本格点心を頂ける人気中華とのことだ。三条商店街の中にあるので、お店前は過去数回通っているのだがようやく訪問を。

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お店は以前老舗味噌店だった跡地。看板をそのまま使っているのが不思議。内装はリノベーションしており驚くほど天井が高い。席数は結構ありそう。40席ぐらい?
看板メニューは小龍包、それに台湾屋台でも名物料理の牛肉麺がある。オープンキッチンは5名ほどが忙しく動き回っておりなかなか活気あり。ほぼ満席。

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スティック状の春巻き。2個で¥450だったかな。サクサクの皮の中にはエビミンチと芝エビのみ以上!というシンプルさ。ノーマルな春巻きを考えていたのでスカされたのだが、ま、なかなか旨し。

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で、小龍包3種入りは¥600とかそれぐらいのお値段。嫁と1つづつ注文。ノーマル版とふかひれ入り、ポルチーニ茸入りの3種。

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針生姜が添えられており、レンゲに乗せて黒酢チョイで頂きます。それほど熱々ではないので、一口でぱっくりイケるほど。なかなか旨いですな。

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中華料理屋で見かけるとついつい注文してしまう麻婆豆腐で¥780なり。ラー油に花椒は控えめだが、辛味はそれなりで肉味濃厚。なかなか美味しい。普段なら白ご飯!というところなのだが今日は麺類で〆る作戦。

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牛スジ肉と青梗菜のレモン炒めで¥980なり。野菜たっぷりあっさりメニュー。確かに健康的で野菜の火入れも程よい感じ。ちと味付けが頼りないですかね。これはちょっと苦手かも。

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で、〆の麺類は2種類。こちらは海老と蟹肉あんかけ焼きそばで¥1080とかそれぐらいのお値段だったように記憶。野菜たっぷり生姜の風味が利いている。ま、激ウマ!とか言わないsweat01が、普通に旨いです。

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で実はこれを食べに来た、台湾牛肉麺は¥980。八角を利かせて甘口醤油味でしっかり煮込んでとろとろの牛筋がででんと乗っており、肉の煮汁である種、甘口醤油味的ラーメンになっている。麺の腰も理想的。いやー、これは気に入りました。

とりあえず人気があるお店のようで、20:00以降も客がつぎつぎ入ってきてずっとほぼ満席でした。フロアを3人ぐらいで回しておられるので圧倒的にリソース不足、という感じで、なかなか注文を取りに来てくれなかったりするのですが、ま、普段使いの良店。点心よりも麺類と台湾系丼物がなかなか魅力的なので、そういうのでささっと晩御飯とかもよろしそうな感じです。

 

 

 

魏飯夷堂
住所:京都市中京区三条岩上西入る橋西町661 MAP
営業時間:11:30~14:30 LO 17:30〜23:30 LO 火休
TEL:075-841-8071

 

2012年12月29日 (土)

だし工房 宗達@地下鉄烏丸

ようやく正月休みに突入。和歌山の実家に帰省する前に年末京都ネタをぽつぽつ晒します。で、こちらのイタリアンに行く前に立ち寄った買い物ネタ。

京都に越してきてから和食料理に目覚めて、インスタントでは無いダシをひくようになったウチの嫁。
当初は沖縄で仕入れてきた超濃厚なダシがひける厚切り鰹節を使っていた(非常にお安いので沖縄土産として超お勧め)のだが、そのうち京都市内で手に入るダシをあちこちの乾物屋で仕入れてくるように。
それ以来我が家では赤ダシがマイブームになっていて、錦で買ってきた赤味噌で若布と薄揚げ入りのを作るのだが、ま、それなりに手がかかる。で、今回こちらのページで見かけたわずか1分で本格ダシが取れる便利なダシの元をご紹介。

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ランチ前にそのお店を目指すのだが、白塗り壁の乾物屋とは思えないお洒落なお店です。3種類のダシ、ペットボトルに入ったダシ用の軟水がメイン商品ですな。

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入り口からやたら和風カフェ的なお洒落感漂うお店だ。で、おずおずと中に。

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売っているのは1回分の鰹節と特殊加工した昆布が包装されているインスタント天然ダシなのだ。ま、ダシ自体ももともとインスタント的なのだが、昆布を特殊加工することによりたった1分で本格ダシが取れる。

しかし、店内のディスプレイもなんとも乾物屋とはとても思えませんな・・・。なんとも驚くのだが、店内にはカウンターがあり、ダシ3種類の試飲をさせてくれるサービスがある。ま、それなりにお高いので味わってみないと買いにくいかも。

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で、勧められるままにカウンターに着席。3種類のキャラクターが異なるダシを味見させてくれる。
利尻昆布とまぐろ節を合わせている、椀ものに向くのが「京」、天然真昆布とかつお節(本枯節)を合わせている、殆どの日本料理に合うという「上方」、羅臼昆布と血合い抜きの枯節のかつお節を合わせた、吸い物・お浸しに合う「雅」の3種類。香しいダシの香りでカウンター前は正に和食店の香り。

確かに1分でこの深い味わいが出るのは驚きですな。暫し悩んで実家へのお土産を兼ねて雅と上方を大量買い。

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1袋¥252っで約400ccほどのダシが取れる。スーパーでインスタントみそ汁を10袋ぐらい買えそうなお値段sweat01なのだが、味は正に超本格的。我々庶民には普段使いはしにくいが、タマの気合が入ったお料理に使ってみるつもりです。

 

 

 

 

 

◆だし工房 宗達
住所:京都市中京区蛸薬師通堺町東入ル雁金町375-4 
営業時間:10:00~18:00 日祝休
TEL:075-256-8752

 

2012年12月27日 (木)

きし寿司@寺町四条

末廣乙羽に続く、京都の蒸し寿司ネタ第三弾。
二日酔い気味で何とも調子がよろしくない日曜日。朝からげんなり、なのだが、今日もちょっとだけ会社に仕事を置いてきているので昼過ぎには出社する作戦。で、それまでに何かランチでも食べに行こうよと京都市内に繰り出すことに。

ご飯ものが良いよねぇ、という話になって、今シーズンは色々食べ回ってみようと狙っている、蒸し寿司を頂きにいくことに。今回目指すは寺町通り沿いにある「きし寿司」なるお店だ。

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店内は鰻の寝床的に奥に細長くカウンター席にテーブル席と席数は結構多い。奥に小上がりもある模様。11:00チョイ過ぎと早めの時間だったので客は我々だけ。カウンター前のテーブル席を確保し、メニューを確認。にぎりのセットものなどランチのお得感は前行ったお店よりもお手頃な感じ。ご家族で経営されているようで、ま、ほっこりとした雰囲気ですな。

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場所柄か、外国人のお客さんが多いようで、OINARISANは、1piece単位で注文でき、¥120なり。暫し考え、前回の乙羽と同じようなメニューをチョイスすることに。

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まずは京都寿司では外せない、鯖寿司は半分6切れで¥1800なり。お手頃系のこのお店でも最高級メニュー。酢飯の甘味、酸味とも古典的で酢飯の押し加減もかなりしっかりな部類。前回の乙羽同様好みのお味だが、甘さはこちらのほうが控えめかな。包丁で半分に切ってあるので食べやすいのもGOOD。

しかし京都はどこで鯖寿司を頂いても、それなりにちゃんと美味しいですな。大感心なり。

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ランチはお澄ましがサービスでついてくるのが、この寒い季節、激しく嬉しい。はんぺんとじゅんさい入りのはんなりしたお味。で、1個単位でお願いできるおいなりさんも嫁と1つづつ注文。やや小ぶりで、胡麻の香りが特徴的な甘味も抑えたあっさりしたお味ですな。これはちょっと我々の好みとは違う感じでしたが、好きな方も居られるでしょう。

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で、小ぶりの丼の蓋に刻んだガリを載せて熱々の蒸し寿司がででんと登場。蒸しあがるまで約20分、というところ。蒸し寿司は¥1450なり。素手で触れないほど蓋まであっつ熱。

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おー、なかなか麗しいビジュアルではありませんか。寿司飯の上にはびっちりと錦糸卵、刻んだ穴子に甘く炊いたしいたけ、それに白いのは蒸したイカ。
熱を加えると酢が分解するので、他の二店はほとんど酢飯という感じではなかったのだが、こちらは甘味酸味とも熱々寿司飯そのもの。1店として同じキャラクターが無いのが楽しい。

鯖寿司がボリュームしっかりなので、十二分にお腹一杯。食事から帰ると仕事が待っているのだが、ま、なかなかに幸せランチ終了。大満足なり。

 

 

 

◆きし寿司
住所:京都市下京区寺町通高辻上ル恵美須之町550 MAP 
営業時間:[月~金]11:00~14:00 17:00~20:00迄入店可
       [土・日・祝]11:00~20:00 水休
TEL:075-351-3341

 

2012年12月26日 (水)

またまた来ました、Sakeカフェ ハンナ(3)@祇園四条

こちらの釜飯ネタの続き。
嫁が非常~に気に入っている日本酒Bar、Sakeカフェ ハンナ。俺が出張の間にちょこちょこ顔を出している模様。で、今日も傍まで来たのだから、席が空いていたらもうちょこっとだけ飲もうか?とお店に。前回ネタがこちら。俺は本日、4回目かな。。。

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世はクリスマス、世間の酒場があちこちで盛り上がっているんでしょうなという夜。あまりクリスマスらしくは無い酒場だが、カウンター上はこじんまりとクリスマス。happy01

今日はなぜだかお若い人が多く、我々の半分ぐらいの若者集結中状態。端っこで盛り上がる皆さんのネタに耳を傾けつつのんびり。

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俺は最近気に入っている滋賀の地酒、七本槍の純米を。雑味の無いさらりした味わいでとても飲みやすく、計2杯頂いたような。先の月村で2人で3合ほど飲んでいたのだが、なんともするすると腹に収まる危険な酒ですな
嫁はこれまた滋賀の地酒、神開に挑戦。(味見させてもらうの忘れる。。)

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結構食べていたので、ちょこっとだけつまみをお願いする。寒い季節ありがたいミニミニおでん。梅干しに見えるものは滋賀名物、赤こんにゃく。柚子胡椒が驚くほどの新鮮な辛味。

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で、嫁は無ラベルの濁り酒(たしか、これも滋賀だったか、奈良だったか・・・)に切り替え。発泡感は少な目だが非常に濃い口でどっしり。こういう蔵元から送られてくる珍しいものが飲めるのが嬉しいですな。

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で、また鴨ロースを食うのだが、チーズに黒胡椒を合わせるとまた新鮮。。。旨いです。

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嫁は更に、滋賀の地酒、不老泉 初しぼり 純米無濾過生原酒を注文。嫁と半分個して激しくまったりするのだ。いやー飲み過ぎですな。

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で、「こんなん食べはります? 私好きなんですよ~」と出してくれたのが、ほやの塩辛。実は初めて食べる南国者ですが、独特の苦みと海の香りが凝縮されたれたような感じですな・・。確かに、無茶飲めるお味。

久々にぼんやり2日酔いで次の日曜に会社に行くのが結構つらかった(汗)、ですがま、いつ来ても元気がもらえる良きお店なり。懲りずに何回でも来ます~。

 

 

 

 

 

◆SAKE Cafe ハンナ
住所:京都市下京区船頭町203  MAP
営業時間:18:00~24:00 不定休なので事前にblogかTELでチェックを 
TEL:075-351-0705