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2012年7月

2012年7月29日 (日)

ひさびさたま木亭@宇治市黄檗

京都で、もしかして近畿圏で最も人気があるパン屋かもしれない「たま木亭」。15分で行けるところに住所を移したのに、我が家では比較的優先順位は低め。タマに無性に食べたくなるので3か月に1度ぐらいは買っているかも?ですな。。

具がたっぷりな濃厚系惣菜パンやおやつ系パンは素敵に旨いのだが、ちょっと濃厚すぎで普段から食べるにはどうかな~とか思うのだ。バゲットなどハード系のお食事パンはちょっと好みと違う。でもまぁ、とにかくお得さでは他のパン店の追従を許さない孤高のパン屋ですな。

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昼ごはんをたなか家で済ませてから、久々にたま木亭に。行列は出来ていないが、お客さんはひっきり無しにやっている人気店。

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で、今回ネタにしたのはこちらの張り紙のため。いつも長い夏休みを取られますな。(大阪時代知らずにやってきてがっくりした記憶アリ)

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既にパン好きの聖地のようなお店だが、今日は早めにやってきたので商品も多め。我が家では大体買うものは決まっていて、ジャガジューシーにベーコンハースはお約束、パンシューは今日は売り切れ、嫁は激甘で激レーズン入りなサルタナとフィグがお気に入りで、シロップでべたべたなブリオッシュカネルも大好き。しかし、このお店、カロリー高めなものほどお得で旨いという困った店なのだ。。

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ま、冷蔵ショーケースに入っているもの以外は、おおよそ制覇したはず。今までは熱に弱い生クリーム系は遠距離を持って帰るので買いにくかったのだが、今回初めて買ったのが、手前に半生のドライマンゴーとマスカルポーネチーズが挟んであるもので¥220なり。ころころと入っている胡桃が非常に印象的。

奥のチョコチップ入りの生クリーム、それにナッツが入っているものも激ウマですな。。たしか¥190ほど。むちむちとしっかりした食感のパンが素敵に旨い。カロリーを気にしていてはこのお店でパンは買えないですなぁ。ご馳走様でした、また買いに来ます~。

 

 

◆たま木亭
住所:京都府宇治市五ケ庄新開14-91
営業時間:7:00~19:00月曜・第2第4火曜
TEL:0774-38-1801

2012年7月28日 (土)

京都のおうどん屋さん たなか家@京都府綴喜郡井手町

日・月曜は九州、それに木曜・金曜は人生初めての水戸出張という強行軍だった先週。更に来週も日曜日から3日だけ中国は上海方面という忙しさ、夏季休暇前ダッシュ状態&過激な暑さで馬鹿消耗中、スイカです。

余りに暑くてお出かけパワーも低下気味。朝からロンドン五輪の開会式を見ていたおかげでぼーっとしており、とりあえず、クーラーの利いた車で行けるところで、冷え冷えな麺類系をずるるっと、という作戦を練り始める土曜日の朝、

10:00。で、前から気になっていた饂飩店、京都のおうどん屋さん たなか家なるお店に行ってみることに。とりあえず、周辺はのどかな農村地帯を見下ろす丘陵地で、綺麗なお庭がある個人営業店だ。 昼だけ営業で土曜日も隔週でお休み、更に祭日もお休みなので、我々には敷居が高いお店だ。

ま、かなり辺鄙な立地、且つマイカーでないと来にくい場所で、たまたま立ち寄るようなお店ではありませんな。

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カーナビなどが無いとなかなか分かりにくそうな立地だ。向かいに巨大PA(20台は軽く停められそうな・・・)があり、駐車場の表示のおかげでお店を発見。丘を登ってくる曲がり角に大きなお屋敷があり、そこにたなか家がある。この夾竹桃の植え込みの右側が入り口。

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が、お屋敷そのものは饂飩店ではないのだ。その庭に建てられたプレハブ小屋が厨房兼饂飩店になっている。さらにテント屋根のオープンテラス風席が併設されているので、席数はかなり多い。

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で、プレハブで饂飩やトッピングの天ぷらを注文し、トレーに乗せてレジで支払いを済ませてから席に自分で持っていくセルフサービス方式になっている。
メニューも、温かいのに冷たいの、つけ麺にカレー饂飩と豊富。暑いのでぶっかけ系が良いよね?と言っていた嫁も、俺が珍しくカレーうどんを注文しなかったので、嫁はカレーうどんを、俺は気になったつけ麺をチョイス。。

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午前中に30℃オーバー、予報では暑さがやたら厳しい猛暑日になる日。12:00だったが、先客の子供連れ家族は唯一エアコンが利いているプレハブ小屋内の席に席を陣取っておられた。

お向かいのオープンテラスは、緑がとても目にまぶしく、なかなか良い雰囲気なのだが、扇風機がくるくると健気にそよ風を周りに送っていても流石に今日は効果低め。テラス席に出てしまったので、まぁええか?とそのままテラス席に陣取る。テラス席も先客は3名1組だけ。いつもは行列ができる人気店のようだが、流石にこの暑さでは客足も鈍るでしょうな。。。 

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嫁注文はカレーうどんの中で¥680とかそれぐらいのお値段なり。+豚天と舞茸天(それぞれ¥80)をトッピング。
饂飩ダシにカレー粉を入れて作ったものではなく、しっかり煮込まれたカレールーを饂飩ダシで伸ばしたタイプ。円やかだが辛味はお子様向けではなくしっかり目のカレーですな。ま、全般的にはお値段なり。天ぷらはクリスピーで、ざくざくばりばりとぶっかけ系饂飩に合わせると良さそうな感じだが、ちと塩がキツメですかね。。

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んで肝心な麺。あたためなおしなので腰はかなり控えめ。が京都風、よりは讃岐系ですな。太さも一般的讃岐饂飩ぐらい。これ!という特徴は少ないかな。。

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で、こちらは他に類似のものを頂いたことがない、饂飩のつけ麺。¥900と結構良いお値段。分厚い煮豚、メンマ、茹でもやしには味噌だれ、海苔が2枚が麺側に盛りつけられている。冷たく締めた麺に、ほの温かいダシ、という組み合わせ。

つけ汁は魚粉+胡麻味噌甘ダレ系なお味でラーメン的な旨みが乗ったもの。豚骨? これも結構塩分高めなのだが、汗だらだらでやってきているので、この季節ならアリですな。冷水で〆ると麺のキャラが立ってきて、剛麺ではないのだが、程よい延び感と腰、がバランスできたもっちりした旨い麺だった。

イングリッシュガーデンの緻密さではないが、田舎のお袋様の手で端正に整えられた季節のお庭を眺めているような感じでのんびりまったりできる、季節感を感じる良いお店ですな。ドライブがてらなら良いチョイスですな、お勧めです。

 

 

◆京都のおうどん屋さん たなか家
住所:京都府綴喜郡井手町井手玉ノ井20-1
営業時間:10:30~14:00 日休、祝休、第1・3・5土休
TEL:0774-29-1644

2012年7月24日 (火)

蕎麦の実 よしむら@烏丸五条

書き忘れていた、祇園祭宵宵山のランチネタ。

3連休の中日だった日曜。祇園祭宵宵山で夕方ぐらいからごった返す京都市内。祭り見物は我々も夕方からして、それまではダラダラしていようという作戦。がランチどきになると、お腹も減ってきて、まだ比較的空いていそうな五条辺りはどうよ?ということに。

で、前から狙っていた蕎麦屋さんに出かけてみたのだ。お店の名前は蕎麦の実よしむら。本店が嵐山にある手打ち蕎麦をアテに昼酒が楽しめるお店。

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こういう大きな門構えの京都では珍しい押しの強い看板。特に行列は無かったのだが、中に入ってみると祭りの熱気から逃れてきたのか10名近い空き待ちのお客さんが。

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入り口前には電動石臼がぐるぐると蕎麦粉を量産しており、ガラス張りの手打ちブースの中では職人さんが黙々と蕎麦を売っておられる間違いなく、石臼引き手打ち蕎麦なお店なのだ。

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大きなお店で、2階建てになっており、50席以上ありそうな巨大お洒落居酒屋的な雰囲気。意外に順番は早く回ってきて2Fに案内されるのだ。2Fもコの字型カウンターに4人掛けテーブル席が5席ほどと結構な席数。5条通に面した大きな窓から世間が良く見える。

メニューも非常に豊富で、居酒屋系アテメニューから、ランチ用に適切な丼物が付いてくるセットものも多数。暫し悩んで注文を。

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嫁チョイスは単品メニュー、穴子天ぶっかけ蕎麦で¥1400なり。巨大穴子がででんと一匹付け。蕎麦は細切り、中切り、太切りが選択できるのだが、これで細切り。先ほど機械切りでは無いのを見せつけられているので値打ちありますな。

シコシコと腰のあるなかなか旨い麺で、ツユの濃度も好み。

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俺が頼んだセットもので確か¥1200しなかったようにう記憶。甘めのタレがなかなか美味しい親子小丼がついていて、ざるも結構量が多い食いしん坊向けメニュー。更にサラダにナメコおろし付。嫁のように単品をチョイスするより、セットもののほうがお得設定になっていますな。

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麺アップ写真。手切りとは思えない均一さ。腰も上等で結構ですな。蕎麦湯も重湯のようなとろとろさでしっかりウマウマ。

マニアックさは感じない大規模店で、無休なので巨大資本の香りがするのだが、サービスの目配りも利いていてなかなか良いお店ですな。ご馳走様でした~。

 

 

 

◆蕎麦の実 よしむら
住所:京都市下京区五条通烏丸東入ル松屋町420
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:30(L.O.22:00) 無休
TEL:075-353-0114

 

2012年7月22日 (日)

木屋町櫻川@三条

祇園祭が終わってようやく予約が取れましたので、京都和食店ランチ巡りネタ、その5です。(ちなみに1軒目が、日本料理とくを、2軒目が高台寺まとの) 、3軒目が天ぷらの松、4軒目が桜田

で、今回伺ったのは木屋町三条にある日本料理店、櫻川。カウンターでお若いご主人の調理風景を見学しつつ美味しい和食が頂けるお店だ。ライブ感を感じるお店は大好きなので、カウンター席の端っこを予約し、ニコニコしつつお店に向かう12:00ジャスト。

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高瀬川沿い、一之船入のすぐ近くで春の桜の時期はとても良い風情でしょうな。通り雨の中お店に。カウンターが10席ほど、奥に座敷もあるようだ。
ランチは¥5000からのお任せで、他のお店と同様に¥5000のをお願いしておいたので、特に悩むことなく。

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先附けは焼き茄子に万願寺唐辛子風味の葛餡と生ウニを添えて。とりあえず冷え冷え且つ香ばしい一皿。。またまた飲む気満々なので、瓶ビールで喉を潤しつつ、さぁ今日も日本酒のお勉強だと、メニューを確認。

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まずはお勧め頂いたのが、亀岡の地酒だというお店と同じ名前の櫻川 純米大吟醸をお願いする。¥1500/合なり。フルーティだが甘味は控えめ、辛口というほどでもなく飲みやすい。

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綺麗な盛り込みの八寸。揚げ物はトウモロコシのかきあげと海老の頭の揚げたの、茹で海老、蛸の柔らか煮と卵、可愛らしい鱚の寿司、サツマイモのレモン煮とオクラ、小さな器に入ったのはキュウリ酢とじゅんさい。 トウモロコシ旨し。。蛸の卵も滑らかな食感が素敵。 

またまた激しく飲める一品で、今度は、城陽市の地酒、建都(けんと)に切り替え。多分¥1000/合なり。これもフローラル感があり軽い口当たりでするすると飲みやすい。これは一般向けに市販されている吟醸酒だが、飲食店にしか卸していない大吟醸があり、それも後で頂いた。傾向はまったく同じだが、更に飲みやすくて困るタイプで。

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鱧のしゃぶしゃぶ。奥の器は厚手の陶器でバーナーで熱々に熱してあり、底にカボスを利かせた鰹だしを張っている。そこに骨切りした鱧をしゃぶしゃぶする趣向。いやー、ま、旨くないわけがないわけで。

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向附けは、今シーズン初めて?のカツオのたたきと生蛸。鰹のたたきの薬味に、ネギに玉ねぎと生姜卸しを合わせたもので頂くのだが、これがなかなか新鮮な味わいですな。旨いです。

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小鮎の焼き物。骨もあまり気にならないほどで、頭からワタごとぱくりと頂ける。嫁と来てよかったね~とニコニコ。

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酒のアテに頂いた、鱧の卵の塩辛。塩辛というほど塩はそれほど利かせておらず、柑橘系の爽やかな香りで、また更に酒が進むのだ。。。

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青大豆のすり流しに鰹風味の葛餡。枝豆味ブリュレ、みたいなとろとろで冷え冷えな一品で。

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炊き合わせ。小芋と柔らかく仕上げた鰊。上のキヌサヤが素敵ですな。薄口に仕上げてあるが十分に味が乗っていてなんとも旨い。これも飲まずには居られない見事な一品。

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2人でビールに日本酒3合で程よくアルコールも回ってきて、程よいタイミングで出てきた錦糸卵と鱧の蒸し飯。古漬けのキュウリやカボチャの漬物がはっとするほどうまかったり、とても幸せな一品。。

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ご飯お代わりいかがですか?と言われ、ついついさらさらとお茶漬けも頂く。乗っかっているのは自家製の牛肉の佃煮なのだが実山椒がぴりりと利いていてこれもさらりと上質。薫り高いほうじ茶も含め抜かりは無いのだ。

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最後にはっ!とするほど酸っぱいスモモのソースがかかったアイスが出て充実ランチ終了。流石にいつもは食うのが早い我々でも、結構飲んだので2:00ゆったりのランチになりました。

味付けは控えめな印象で濃いものは皆無ですが、ダシが薄いわけでなく滋味あふれる系でとても口に合いました。お若い料理人3名の色気は無いお店ですが、やっぱり我々は、和食店ではこういうカウンター割烹系のお店が合うよね、と再確認。
ご主人にお料理の話を聞きつつ、ゆったりまったりでき、とてもよかったです。で、以上で〆て¥16000ほどとドリンク代も超納得。CP良好、流石にランチはお得感ありありですな。ご馳走様でした、また来ます~。

 

 

 

◆木屋町 櫻川
住所:京都市中京区木屋町通二条下ル上樵木町491
1F
営業時間:11:30~14:00 17:00~21:00 水休
TEL:075-255-4477

 

 

2012年7月18日 (水)

ひさびさ白庵(4)@神崎川

海の日、なのだが特に海に行く用事はなく、買い物に行きたいので大阪にでかけようということになった3連休最終日ネタ。

買い物が終わったのが13:00チョイ前という中途半端な時間。南港付近に居たので帰りがてらどこかに寄ってランチでも食べようよということに。で、嫁が饂飩が食べたいというので、久々に白庵なんてどう?と振ってみたら意見一致。ちょっと寄り道して神崎川にある白庵を目指すのだ。移転後2回目ですな。(が、ちなみに1回目ネタがこちら

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梅雨明け前日のやたら暑い日。行列が出来ていたらいやだなぁとお店前に到着、13:30。席も空いておりするりと席確保。真ん中の相席用大テーブルに案内される。食べだすうちに店内の待合に4、5人ほどの待ちができるほどの行列度合。

嫁はここのカレー饂飩が大阪で一番好き!とのたまうのだが、夏場の白庵といえばひやひやで決まり!とひやひやと天ぷらセット¥950をリッチに注文。俺は一つ覚えの鶏天カレーうどん¥950を辛口でお願いし、白ご飯¥1000を追加で、というういつものパターン。

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ででーんと登場、鶏天カレーうどん。辛口で!とお願いしたのは初めてだと思うのだが、これで程よい感じのチリの利き具合になりますな。ダシ味濃厚、ダシの照りもぴかぴかでいつものごとく旨し。巨大鶏天も4個と大盤振る舞い。量も十二分にありすぎるほどの大盛りかげん。

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新デジカメのぼけ味確認用。刻み揚げたっぷりで麺もぶりぶりん。大満足なり。

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嫁大推薦のひやひや。それにメガ盛り野菜天、竹輪天。天ぷらはちとクリスピー気味で油もさっぱり系。饂飩店の最上、とは言わないが、ボリュームは最上クラスでしょうなぁ。

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で、とりあえずひえひえ。きりりと冷えたいりこだし、風味濃厚。我が故郷和歌山でもいりこだしを多用する文化圏なので、非常に好印象。
それに存在感ありありで喉ごし良好、グミグミな麺が一体化して、非常に旨し。冷たいうどんと言えば、こちら!と推薦したくなる逸品。(が、いりこだしが苦手な人が意外にいるので、ま、お好みで)

やっぱここは旨いわ~、を連発しながらニコヤカに京都の帰路についた我々だ。相席の大テーブルが気に食わない以外は、大納得のお店ですな。
大阪に帰ってきて饂飩が食べたいときは、我が家では、ここ白庵か玉造のTKU門真の真打中津のきすけ住道の瀬戸内製麺あたりを思い出すのだが、(なぜか辺鄙な場所が多いですな・・・)白庵とTKUが比較的並ぶ確率が少ないので推薦ですな。ご馳走様でした。また、確実に来ます~。

 

◎このblogのその他の白庵ネタ

◆千日前 WINS裏時代(1)
◆松屋町引っ越し後(2)
◆神崎川引っ越し後(3)