日本で一番早い桜祭り2012
沖縄旅行ネタ、その2です。
本土で桜と言うとソメイヨシノが一般的だが、沖縄ではソメイヨシノを植樹しても温度が高すぎるので花を付けないそうだ。沖縄で見られる桜は「緋寒桜(ヒカンザクラ)」という種類で、ぱっと見、紅梅のように見える濃い桃色の美しい桜だ。毎年、1月末~2月初旬に日本で一番早い桜祭りが行われる。丁度、旅行中が桜祭りになるので見物しに行ってきましたのでご報告。

まずは、沖縄の桜の名所というと名が挙がる名護城跡。今年は1/28~29が桜祭りなのだが、その前々日の26日夕方到着。名護城跡は公園になっていて、城跡に登る石段の両サイドに緋寒桜がずっと並んでいる。下から見上げると、桜はまだまだ、の感じ。。

まだ桜は2分咲きほど。平日の17:00前で周りは散歩に来る地元の人ぐらいで、ほぼ人が居なかった。薄暗い曇り空の中、ふわんと桜が咲いているのは幻想的ですな。

次の27日は朝から八重岳桜祭りを見学に、八重岳桜の森公園に向かう。八重岳山頂には気象レーダーが設置されており、麓からほぼ山頂まで車で登ることができる。その道路沿いに緋寒桜が数km、ぱらぱらと連なって植わっているのだ。桜は良く咲いている山頂付近で7分咲きほど。寒い山頂ほど咲きにくいと思うのだが、日中と夜の寒暖差、それに日中の温度と日照時間で桜の咲くタイミングが決まるので、山影の麓より、日当たりの良い山頂付近のほうが先に桜が咲くらしい。
朝9:00ごろで温度も上がらず、タクシーで見物に来る旅行者がたまに通りすぎるぐらいで、我々を含め、「わ」ナンバーのレンタカー3台ほどでほぼ一山を貸切状態。車を降り、今回借りた車と共にパチリ。

緋寒桜には濃いピンク、やや薄い桃色の2種類があるようです。こちらは濃い色のほう。京都の半木の道に咲いている紅枝垂れ桜のような可憐さ。

一番咲いていた小さな木。ここまで満開になると、ぱっと見は桜というより桃か紅梅ですな。

無条件で癒される、そんな感じ。春ですな~。(ちなみに外気温は朝だったので16℃ほどで、パーカーを着ていないと寒いほど。嫁はダウンジャケット着用。。)

今帰仁城でも桜祭り開催中。こちらもまだちらほら、という感じ。

世界遺産の城跡になぜか生えている野菜パパイヤ。(ですよね?) ソフトボールほどもある大きな実がたわわに。
一足早い春を満喫した沖縄でした。(28日は、那覇で23℃まで気温が上がり、着込んでいたので暑い暑い。。。)

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