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2012年1月

2012年1月31日 (火)

百年古家 大家 (ひゃくねんこか うふやー)@沖縄県名護市

沖縄ネタ、その4です。
2日目も朝からどんより曇り空。天気予報では昼から雨だというので、雨が降っていない間に桜見物にでも行こうよ、と8:00に宿出発。八重岳桜公園→今帰仁城跡→古宇利大橋と観光スポットをざっと回ったら丁度12:00過ぎ。で、今日もお昼は沖縄そば、と決めていたので、9年前には存在しなかった超巨大沖縄そばテーマパーク的お店に向かうことに。

お店の名前は百年古家 大家 (ひゃくねんこか うふやー)。名護周辺は沖縄そばの名店が数多くある麺類好きにはたまらない地域なのだが、そこに2004年に100年前の沖縄古民家を移築した大変風情のある観光客向けのスポットだ。調べてみると名護パイナップルパークと経営母体が同じようです。

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名護市の中山と言う小高い丘陵地にあるお店で、「こんなところにそば屋なんてあるのかよ?」と心配になりそうな結構細い山道をうねうねと登っていくのだ。道路は細いが、駐車場はゆったり大きく、ま、予約なしでもオフシーズンは全然OKぽいですな。非常に沖縄らしい雰囲気溢れるエントランス。

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お店の建屋。こういう感じで100年前の古民家が移築されているのだが、この程度の規模の木造家屋を急斜面に張り付けるように4、5棟ばかり建てられており、全体的に非常にゆったりした造り。贅沢ですな~。

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1Fにある席は全て満席だったので、斜面に設けられた風情のある階段を上って上の棟に移動することに。10人ぐらいかけられそうなグループ客OK!な席も用意されている。席から斜面沿いに作られた見事な庭を見ながらゆったり食事できる、気分の良い空間になっている。庭には小さな滝まであるのだ。いやー、お洒落&癒され感バリバリですな。ご年配の方々に特に人気が出そうな、そんな田舎に帰ってきたような癒され感なのだ。

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席に案内される。掘りごたつ風席なので、楽に食事できます。メニューは基本セットものが中心で、地元民向けお店なら高いセットでもせいぜい¥1000でおつりがくる価格帯設定が常識なのだが、こちらは観光地価格でブランド豚を使って¥1500ぐらいのチョイとリッチな値段設定になっている。暫し悩んで、やっぱブランド豚系メニューを食っておくか!ということに。

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嫁チョイスはてびちそばセット。やわやわに煮た豚足2本がででーんと乗った沖縄そば、もずくに野菜サラダ、ジューシーがセットになったもの。ボリュームは満点ですなの¥1280なり。てびちはやわやわプルプルで嫁ご満悦。

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俺チョイスは、アグーのチャーシュー麺セットで¥1575なり。沖縄そばにもやしが乗っているのは非常にめずらしいかも。これもジューシーともずく、それにジーマミー豆腐(ピーナッツ豆腐)がセットでボリュームは満点なり。分厚いチャーシューが8枚も!の肉好きには受けそうなメニューですな。

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ここもこーれぐーすを置いてないが生姜は入れ放題。一味があるという守礼そばと同じ仕組み。麺は沖縄そばとすると一般的太さで、ダシも北部的鰹だしの勝った味付け。全体的にそんなに悪くはないですな。脂分が勝った味付けのジューシー(沖縄風豚ダシ炊き込みご飯)も甘味強めのおっさん向け味付けで結構好み。

とりあえず、内装や雰囲気は非常~に良い感じで、のんびりできるのは保証。パイナップルパークと同じく、フルーツを使った飲めるお酢やらの御土産物店も併設されており、旅行時にちょっと立ち寄るのにも良い感じ。大勢で沖縄そば!なら覚えておいても良いお店でしょう。夜は沖縄料理や鍋も頂けるようで。

 

 

◆百年古家 大家 (ひゃくねんこか うふやー)
住所:沖縄県名護市中山90
営業時間:11:00~17:00 18:00~22:00 年中無休
TEL:0980-53-0280

 

2012年1月30日 (月)

Ten@SPA RESORT EXESダイニング

沖縄ネタ、さらにその3です。
1日目のディナーにチョイスしたのは、今回の宿、恩納村にあるSPA RESORT EXESのメインダイニング、Ten。1日目の移動でへばっていると予想し、ホテルで食うか!と調べてみると、地元素材をふんだんに使った鉄板焼、イタリアンにフレンチがチョイスでき、コースでも¥5000ぐらいからとお手軽価格。ホテル自体はかなりの人気だが、NETで調べたダイニングの皆の評価は、まぁまぁから、手堅い感じ、というところ。予約が要るようだったので事前に席確保。

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ホテル自体は非常にお洒落且つラグジュアリー感溢れるリッチなもので、沖縄で以前泊まったことにあるカヌチャのオーキッドに負けずとも劣らない感じですな~。意外と平均年齢の低そうなサービス陣も良く訓練されていて、元同業の嫁も大感心。

で、予約の20::00にホテルのメインダイニング、Tenに移動。名前は天から来ているようだが1Fにあるのだ。

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店内はかなりバブリーですが、非日常感溢れまくる感じでお洒落ですな。奥に細長い構造で、席間はかなりゆったり。一番奥がプールに面したテラスで、小高い丘の上に立っているのでお昼なら海まで見渡せる。EXES内のレストランはこちらだけで朝食会場もこちらだ。(ちなみに隣のかりゆしと同じ経営のようで、ホテルの4Fに渡り廊下があり、かりゆしの大浴場も使えるのが楽しい。)

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コースは¥5500、¥6500、¥7000の3種類。¥5500のイタリアン系のコースはスパークリングワイン飲み放題付というお得意なもの。が、今日のパスタ何?と確認してみると、明太子系。¥7000のはメインが伊勢海老~だったので、肉系メインがチョイスできる¥6500のオキナワンユーロ懐石、なるコースをお願いしてみることに。

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まずは沖縄素材を使った前菜。奥のキューブ状のものは島もずくの寒天寄せ。その隣の薄紫色のものは、田芋のマッシュ。左が黒ゴマソースがかかった豚三枚肉、手前がミミガーのピーナッツ和え、昆布巻きしているのはワカサギ。
ソースに沖縄の柑橘類、シークァーサーを使っていたりして、激ウマ!では無いのだがとても健康的。一番気に入ったのがぬったりと甘い田芋のマッシュ。

俺はオリオンビールの生、嫁はスパークリングワインでグビグビプハー!の幸せの後、白ワインカラフェでまったり。

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お次は地元産カルパッチョ。海ぶどうはお約束ですな。魚はイラブチャーに生だこ、マグロにもう1つ。これもシークァーサーを使ったポン酢系のようなドレッシングでなかなか旨し。お箸でも頂けるのが気楽で良し。

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パンも自家製。ふわふわ系バゲットにオレンジ色のは人参パン、黒いのは胚芽パン。極普通~に旨し。

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魚の料理は鯛。アクアパッツア的な一皿。あさりとトマトから出たおつゆでパンを頂くのが旨し、ですな。

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メインの皿。嫁と同じのは面白くないので¥2000加算で牛フィレステーキに変更。2人でわけわけする作戦。

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こちらはレギュラーメニューで同じ牛だがやわやわの煮込みになっている。ステーキは柔らかく味もそれなりに乗っているのですが、追加金額ほどのパワーは無いような。こちらで全然OKな感じですな。ちゃんと旨いです。

量も程よく、そこそこ程よい気分で飲んで結構お腹一杯なのだが、当然甘いものは別腹なわけで。

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あれ、ちょっと重そうなケーキ、と思ったのだがオレンジ系ムースでスフレのような超軽い舌触りでなかなか旨い。んで、俺珈琲、嫁紅茶で充実ディナー完了なり。

オリオン生1、グラススパークリング1、白カラフェ1、赤グラス1で〆て¥19000ほど。ま、ホテルなのでドリンクがそれなりのお値段なのですが、このゴージャスな雰囲気の中で、このサービスなら、超納得ですな。ま、お料理は至極無難なものですが、それなりに沖縄的なので宿泊時1度なら全然OKでしょう。

元接客業だった嫁の「特にはらはらしないで、超ゆったり食事できたよ~」が印象的なディナーでした。ご馳走様でした、また来たいです。

 

 

◆Ten@SPA RESORT EXESメインダイニング
住所:沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2592-40
営業時間:7:00~10:00 11:30~14:30 18:00~22:00
TEL:098-967-7500

 

 

 

2012年1月29日 (日)

日本で一番早い桜祭り2012

沖縄旅行ネタ、その2です。
本土で桜と言うとソメイヨシノが一般的だが、沖縄ではソメイヨシノを植樹しても温度が高すぎるので花を付けないそうだ。沖縄で見られる桜は「緋寒桜(ヒカンザクラ)」という種類で、ぱっと見、紅梅のように見える濃い桃色の美しい桜だ。毎年、1月末~2月初旬に日本で一番早い桜祭りが行われる。丁度、旅行中が桜祭りになるので見物しに行ってきましたのでご報告。

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まずは、沖縄の桜の名所というと名が挙がる名護城跡。今年は1/28~29が桜祭りなのだが、その前々日の26日夕方到着。名護城跡は公園になっていて、城跡に登る石段の両サイドに緋寒桜がずっと並んでいる。下から見上げると、桜はまだまだ、の感じ。。

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まだ桜は2分咲きほど。平日の17:00前で周りは散歩に来る地元の人ぐらいで、ほぼ人が居なかった。薄暗い曇り空の中、ふわんと桜が咲いているのは幻想的ですな。

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次の27日は朝から八重岳桜祭りを見学に、八重岳桜の森公園に向かう。八重岳山頂には気象レーダーが設置されており、麓からほぼ山頂まで車で登ることができる。その道路沿いに緋寒桜が数km、ぱらぱらと連なって植わっているのだ。桜は良く咲いている山頂付近で7分咲きほど。寒い山頂ほど咲きにくいと思うのだが、日中と夜の寒暖差、それに日中の温度と日照時間で桜の咲くタイミングが決まるので、山影の麓より、日当たりの良い山頂付近のほうが先に桜が咲くらしい。

朝9:00ごろで温度も上がらず、タクシーで見物に来る旅行者がたまに通りすぎるぐらいで、我々を含め、「わ」ナンバーのレンタカー3台ほどでほぼ一山を貸切状態。車を降り、今回借りた車と共にパチリ。

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緋寒桜には濃いピンク、やや薄い桃色の2種類があるようです。こちらは濃い色のほう。京都の半木の道に咲いている紅枝垂れ桜のような可憐さ。

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一番咲いていた小さな木。ここまで満開になると、ぱっと見は桜というより桃か紅梅ですな。

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無条件で癒される、そんな感じ。春ですな~。(ちなみに外気温は朝だったので16℃ほどで、パーカーを着ていないと寒いほど。嫁はダウンジャケット着用。。)

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今帰仁城でも桜祭り開催中。こちらもまだちらほら、という感じ。

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世界遺産の城跡になぜか生えている野菜パパイヤ。(ですよね?) ソフトボールほどもある大きな実がたわわに。

一足早い春を満喫した沖縄でした。(28日は、那覇で23℃まで気温が上がり、着込んでいたので暑い暑い。。。)

 

守礼そば@ 沖縄県那覇市高良

昨年末の引っ越しから超多忙な1か月が過ぎた1月末。クリスマスイベントも全く無く、お正月もあまり休めなかったので、溜まっている有休を使ってどこかでのんびりしようということに。
で、寒いのが非常に苦手なので、温かいところにいこうよと9年ぶりに沖縄に2日3日の強行軍で遊びに行ってきましたので、ご報告。沖縄ネタが何点か続きますがお付き合いください。

で、木曜日。朝8:00、マイナス3度まで冷え込んだ伏見から、一気に20℃の那覇に移動。11:00に伊丹を出発し13:30には那覇空港に到着。1月の沖縄はおおよそどよーんとした曇り空の日が多いのだが、予報通りの薄曇りで、少し風が強い那覇だ。レンタカーを調達し、さぁ飯でも食いにいこうよとハンドルを握ったのが14:30ほど。今回の宿は高速の北外れ許田IC近くにあるので、今日は沖縄自動車道をひたすら北上する予定。高速に入るまでに沖縄そばを啜る作戦。

ちなみに3回目の沖縄。ネットで見つけたさとなおさんの沖縄記事に感化されて沖縄そばを食べ歩きまくったのが2002年。既にある程度、有名どころはチェック済。blogをやる以前なのでここでは発表していませんが、沖縄南部のお店は真壁ちなーに淡すい、那覇はてんtoてん、中部はなかむらそばに番所亭、北部の中山そばにきしもと食堂、宮里そばに今帰仁のまんてんあたりは食べたことあり。ま、かなりお気に入りで、特に北部のしっかり鰹ダシを利かせた平打ち太麺のそばが好み。

が、目を付けていた人気そば店、すーまぬめぇ に到着したのだが閉店の16:00の1時間半前に既に麺切れ。。平日なので大丈夫だろうと思った我々が甘かったです。。空港から那覇ICに向かう国場大通りから少し路地に入った非常にわかりにくい場所にあるのだが、流石の人気ですなぁ。バイパス沿いには数限りないそば店があるのだが、9年前には無かったスマホで速攻検索。もう1軒、バイパス沿いにある有名店に戻ることに。

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やってきたのは守礼そば。空港から若干南に降りるので逆方向になるのだが、15分ほどで到着。15:00という中途半端な時間なので、ロードサイドの大規模店なら大丈夫だろうと狙ってきたのですな。。130席もあり、駐車場も2か所、20台は楽々OK。当然中途半端な時間帯なので、止まっているのは我々同様「わ」ナンバーの車のみ。

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入り口の現物見本。そばにじゅーしー(豚ダシの炊き込みご飯)、ぜんざいに小鉢2品で¥735とは非常~にお得な現地価格。今回はそばだけにしようということに。

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家族連れでもゆったり座れる小上がり席多数、なかなか小奇麗に片付いていてランチ時は沖縄民謡ライブが行われている、そういうお店です。

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5分も待たず出てきた、守礼そば(中)は¥640なり。ダシはこってり、あっさり、鰹の3種類からチョイスでき、麺もかた麺とやわらかめの細麺の2種類からチョイスできる。デフォルトはかた麺のあっさりダシのようなのだが、かた麺こってりでお願いしてみた。軟骨ソーキとやわやわソーキ、それに茹で青菜がトッピングされているのが珍しい。

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こちらは嫁選択の軟骨ソーキそば。1つ50gはありそうな巨大な軟骨ソーキが2つも乗っかっていてこれも¥640。

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麺はこういう感じ。そんなに太くない細饂飩ぐらいの平打ちでやや硬め。ぶりぶりんと腰も良好でイタリアでありそうな感じですな。ダシは豚ダシは入っているが脂分はご覧の程度の浮き具合で、こってりですか?ぐらいの鰹風味の強いもの。ほんわりとした生姜の香りが好ましい。。久々の沖縄すばに自然に笑みがこぼれてくるのだ。

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くーれーぐーす(泡盛に唐辛子を漬け込んだ沖縄独自調味料)は置いていないのが残念。(一味はあります)。紅ショウガは取り放題。ソーキも柔らかく炊けているが、軟骨ソーキはごりりとちと煮込み不足かな。ま、ボリュームは満点で結構美味しく頂きました。

空港バイパスのレンタカー店が立ち並ぶ一角から車で3分たらず、中休みも無いので、わいわい大勢で遅めの時間帯で飯!となったらご推薦な一軒ですな。ご馳走様でした。

 

 

◆守礼そば
住所:沖縄県那覇市高良3-7-27
営業時間
11:30~20:30(L.O)
TEL:098-859-1155

 

2012年1月23日 (月)

ビストロ ヤナギハラ@京都市役所裏

京都に引っ越してきたのに和食気分にならない我が家。安ワインをぐびぐび、ガッツリ肉料理でお腹いっぱい~みたいなビストロ的お店は無いか探し始める金曜日。と、2軒目に電話したお店が20:00過ぎなら席が空きそうだ、とのこと。

大阪に居る時なら、20:00に京都でご飯を食べ始めると、帰ってきたら明日が今日になっていそうなので、それはムリだよなぁ、ということになるのだが、四条から20分で帰って来れるとなるとお願いしてしまう訳で。雨の中、またまた京都市役所近辺のビストロに向かうのだ。しかし、このあたりは、ココ、それにココも徒歩数分圏内でやたらビストロ的お店密度が高い地域ですな。

で、やってきたのがビストロ ヤナギハラ。最近デジカメを変更したせいで夜のお店前写真の成功率が異常に低く、またまた写真失敗です(汗) お店はカフェ風の気軽な感じだが、照明はチョイ落とし気味。カウンターが2席に2人掛けテーブル席が5、というこじんまりした好きな雰囲気。

シェフご夫婦だけで回しておられるようで、満席になると料理サーブは相当ゆったり目。ボトルワインが¥3000~¥5000ぐらいのが20種類以上あるので、1本貰っておいてうだうだやるのが良いでしょうな。我々も軽めのピノノアールをお願いし(¥4600なり)のんびりやるのだ。

メニューを確認。カップルなら前菜2にメイン1皿が標準的量だそうな。シュークルトに自家製ソーセージ、ココット鍋料理など、如何にもがっつり系ビストロだ!料理が並ぶ。人気メニューが豚すね肉丸々一本のコンフィ¥2500で、肉まみれのゼラチンまみれになりそうなのだが、出足が遅れたので既に売り切れ。残念なり。

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まずはド定番の田舎風パテで¥800なり。しっかり浸かった程よい酸味のピクルスとともに。肉の味明確で胡桃入り、自宅でも作るレシピとわりと近い感じ。鶏レバーはやや少なめとお見受けしました。好みの味でバゲットとも良く合うのだ。しかし、これが¥800だと、自作するのがいやになりますなぁ。お安すぎ。

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メインをしっかり系なお料理にしたので、お次はサラダ。山羊チーズ、オリーブ、アンチョビ、茹で卵のサラダで¥1200なり。大阪だと大西亭あたりで食えそうなそんな感じですな。
塩分しっかり目の臭旨い山羊チーズとアンチョビが良い具合に合わさって、ワインのアテとして成立するサラダになるんですな。これも相当好みの味。

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で、どどーんと登場、ココット鍋料理。松坂産のもち豚、それに自家製ソーセージを入れて¥3300なり。蓋をあけたとたんにとりあえずローズマリーの良い香りがお店中に大充満。ごらんのようにボリュームもしっかりですな~。

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でお皿に取り分け。丁度良い具合に火が入ったもち豚、それに粗挽きの自家製ソーセージもぷりぷりと旨し。キャベツなどの野菜類も肉とあさりから出たおつゆに程よく煮えており激ウマ。。ボリュームはしっかりだが、基本塩味を押さえた素材感溢れる健康的な味付けで、適宜粒マスタードとともに頂くと結構すんなり食えてしまうのだ。

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で、かなりおなか一杯になったのだが、ま、甘いものは別腹。俺チョイスは生チョコレートケーキとキャラメルアイス、奥は嫁チョイスの焼き林檎のタルト。どちらも¥550、量もお味もスーパーしっかり系。想像以上に濃厚で甘味も胡麻化し無くしっかり。特にこういうチョコケーキ系は好きなのですが、珈琲を注文しなかったのでちょっと重すぎ感あり。。大堪能也。。

で、以上で〆て¥11100。思わず、え?と聞き直すお安さ。他のお客さんは20~30歳までのお若い方ばかりだったのですが、これなら納得。皆良いお店をご存知ですなぁ。あまり飲まない人ならしっかり食べて2人で1万、で済むでしょう。気に入ったので再訪アリアリです。次回こそ豪快コンフィ料理を!

 

 

 

 

 

◆ビストロ ヤナギハラ
住所:京都市中京区河原町二条上る清水町358
営業時間:18:00~24:00(L.O.) 木休・月1不定休
TEL:075-231-7295

2012年1月22日 (日)

かね正(かねしょう)@祇園四条

3回目の訪問でようやく食べられたランチネタを1つ。
伏見に越してきて非常~に近くなった祇園界隈。週末のたびに京阪電車で、四条あたりに繰り出してあちこちを覗く週末。

で、鰻好きな我々がランチ処に目を付けたのがかね正、なる京阪祇園四条駅から徒歩3分ほどの人気鰻店。四条通を少し北に入った縄手通沿いで、直ぐ斜め前に一銭洋食がある歓楽街のど真ん中にあるのだ。
そんな人通りの多い場所なのに、非常~に見つけにくい。その理由がこちら。

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こういう小さな看板があがっているだけで、入り口はぱっと見、普通の民家のよう。格子扉の向こうには京都らしく小さな石畳の路地があり、10mほど入ってお店入り口に到着。郵便局の隣にあるので、それを目印に行くと良いだろう。

既に3回目の訪問だが、過去2回は満席。鰻のオンシーズンの夏ではないのでそれほど長い行列はできていないのだが、客が席についてから鰻を裂いて焼き始める真っ当な鰻店なので、流石に並ぶのはあきらめたのだ。(ま、近隣に色々お店もありますし。。)

今回は1時間ほどずらしてお店に行ってみたら、ラッキーなことにすんなり席確保。ようやく鰻にありつけることに。

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カウンターが6、4人がけテーブルが2というこじんまりしたお店で、小奇麗な饂飩店、ぐらいのイメージですな。テーブルが空いていたのでそちらに座らせてもらう。ランチメニューは写真の通りで、鰻の上に錦糸卵がこんもり乗った「きん糸丼」¥1200が名物だ。京都の観光地価格としては非常に手ごろだなと思ったが、鰻の卸店が始めたお店らしく納得。夜もお値段は同じだそうだ。

鰻好きなので普段なら100%うな重¥2000を頂くのだが、初訪問なのでまずは名物を頂こうと、きん糸丼を2つ注文。カウンター内は焼き担当の大将、それにご飯盛りときん糸担当のおにいさん、配ぜん係の女性1名という編成なのだが、店内は鰻を待つお客さんで、静かに不思議な緊張感のようなものが流れているのだ。

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時間がかかりそうなので瓶ビール¥600を注文し、のんびり待つ幸せよ。漬物はたくあんに奈良漬け、自家製なのか大根細切りの浅漬け的なもの。ま、ごく普通。

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で、30分ほどのんびり待ってようやくきん糸丼登場。鰻はもちろん、錦糸卵も作り置きしておらず、焼き立ての切りたてだ。

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あらかじめすし桶でご飯とタレ、それに白ごま少々を均等に混ぜ合わせてから丼に移しており、ご飯自体はやや薄味程度にタレが均質に浸透している。で、鰻は皮部分がぱりぱり、肉はふんわりと焼けた地焼きで、肉厚を一定にして焼きにばらつきが出ないように関西では珍しく背開きのようだ。鰻は上の写真ほどのが6切れほど乗っけてある。で、味が足らないなと思ったら追加タレを適宜かけて頂くのだ。タレはさらりとしてみりん程度の甘味控えめのものだ。

程よい固さのご飯、それに薄塩味でかぎりなくふわんふわんな錦糸卵、ぱりっと焼けた存在感がある鰻。いやー、なかなかウマいですな、これは。
関西地焼き鰻というと引っ越し前のお気に入りうなぎ店、大阪は鶴見区のうりずんを思い出すのだが、更に皮がパリパリしている感じだった。

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肝吸いではないが、豆腐と鞠麩が乗った優しい味のお吸い物も付いてくる。ランチとすると十分以上。ご飯はそれほど多くなく女性で普通サイズぐらいだが大食いのおっさんなら大盛りもお願いできる模様。

なかなか良いランチでした。また行列が無い時を狙って、次回はうな重狙いでやって来たいと思います。ご馳走様でした。

 

 

 

かね正 (かねしょう)
住所:京都市東山区大和大路通四条上ル2丁目常盤町155-2
営業時間:11:30~14:00 17:30~22:00 木・日休
TEL:075-532-5830
 

2012年1月17日 (火)

ELEPHANT FACTORY COFFEE@祇園四条

ちょっと前に行って、おおおおーと久々に感動したカフェネタを1つ。
最新のカフェから昔ながらの喫茶店まで、お茶するところが沢山ありすぎる京都。商売繁盛をお願いしに恵飛須さんに出かけた京都で、お腹は一杯だけど喉が渇いたのでお茶にしたいなぁ、ということに。

で、以前路地裏にあるカフェを、記憶だけで探して見つけることができなくて諦めたのを思い出し、今回はスマホもあるので行けるだろうということに。お店の名前は、ELEPHANT FACTORY COFFEE、路地裏にあるお洒落な、まるでBarのような喫茶店らしいので期待満点でお店に。地図を見ると四条と三条の中間付近、それも河原町通りをちょっと路地に入っただけの観光客が多そうな場所なのに、しっかり迷うほど(汗)の見当が付きにくい路地奥。このあたりかなあ?と、ようやく お店発見。

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路地奥にあるビルの2Fに伸びる階段があり、上がカフェになっている。とても細い路地で、知らない人は間違っても迷い込みそうにない、お店などあるとは思えない雰囲気なのだ。階段をあがりお店に。

と、猫の子一匹いなかった路地と打って変わって、お店はほぼ満席の大盛況。それほどキャパがあるわけではないが、窓に向かって伸びるカウンターが8席、4人掛けテーブルが2。 カウンターに2席奇跡のように空きがあり、席確保。ふう良かった。

屋根裏部屋を改造したような、古いのに新しい、なんとも趣味の良い空間になっている。カウンターはほぼおひとり様専用、と言う感じで、皆、雑誌や文庫本をアテに静かに珈琲の香りに包まれる昼下がりのひと時。

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メニューの一部。珈琲が旨い!と聞いていたので濃いめのにしようか?と思ったのだが、煙草を止めてから嗜好が変わってきて昔より軽めのさらりとした珈琲を美味しく感じるようになっているので、俺は中煎りのブレンド6を、嫁は深煎りブレンドの8をカップでお願いするのだ。どちらも¥600なり。

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で、ペーパーフィルターで丁寧に淹れられた珈琲登場。良い香りが満ち溢れますな。中煎りはさらりとした上質な舌触りで非常~に円やか。京都で好きな喫茶店に「カフェ ヴェルディ」があるが、そのマイルドブレンドに負けずとも劣らない旨さ。珈琲のお供が不要なほど、すんなりと体になじむ、そういうお味。

ちなみに嫁チョイスの№8も、味の骨格がしっかりした骨太珈琲、と言う感じで旨し。こちらはカップの横に酸味のあるチーズケーキがあれば言うことなし、というような感じ。珈琲を注文するとレーズンチョコが付いてくるのが嬉しい。

旨い珈琲でまったり過ごすにはとても良い雰囲気。普段と違う、ちょっと良い時間を過ごせる良きお店です。25時までやっていて、夜はBar使いも可能のようで。(ビールとなぜかソルディドックがあるのだ。チーズトーストも気になる。。)
不満点は禁煙でないことだけだが、ま、煙が病的に気になるような人は近寄らないでしょうな、こういうお店には。

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店を出ると、ビルの谷間から細い細い細い、空が見える。わかりにくい場所のお店だが、目印はこれ。

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岬神社(土佐稲荷)という小さな神社が路地入り口の向かいにあるので、それを目印に探し出せばOK。河原町通りの喧騒からたった20mで隔絶されている奇跡の空間をぜひ。

 

 

 

ELEPHANT FACTORY COFFEE (エレファント ファクトリー コーヒー)
住所:京都市中京区蛸薬師通木屋町東入ル備前島町309-4 HKビル 2F
営業時間:13:00~25:00 木休
TEL:
075-212-1808

2012年1月16日 (月)

粟餅所 澤屋@北野天満宮

まだお正月気分抜けきれぬ1/14。もう梅は咲き始めているのかなぁ、と思いついて北野天満宮へ。

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京阪四条あたりから久しぶりにバスに乗って北野天満宮へ。この季節なら、普段の土日は観光客でごった返すバスも普通に立って乗れる程度の人込み。
薄曇りで日差しが無いので寒いのだが、天満宮境内も参拝客で思った以上に盛況。ま、オンシーズンでは考えられないまったりさですな。

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流石に時期早く、まだまだつぼみ固し。境内には色々な梅の木が植わっているので、咲いているのはないかな、とあちこち見て歩く。

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と、早咲の蝋梅が一本だけあり、不思議な形の花をつけている。やってきた小さな、小さな春という感じ。

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と、1本だけ紅梅がちらほらと咲いている気の早い木を境内左側で発見。皆も気が付いていたようで、その木だけカメラマンに囲まれていたので直ぐにわかりますな。

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冬の凛とした境内の空気で、ちょっとリフレッシュできた気分。さぁ次は美味しいものを食べに行こうよ、と天満宮の向かいにある名物の粟餅屋さんに向かうのだ。

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なんとも風情のある佇まい。過去、北野天満宮には散々やってきていて京都でも好きなスポットの1つなのだが、オンシーズンは行列ができていたりするので、ま、今まで来る機会が無かったのですな。京都市民になったのに定番観光スポット的お店はあまり知らないので、一度行こうと狙っていたのだ。

今回は行列も無くすんなり入店。店内では、家族総出で粟餅を手で丸めている、昭和の手仕事的なほっこり空間。なんとも和める雰囲気ですな。

お持ち帰りか食べていくか聞かれるので、ここで頂きますというと、特に注文しなくても粟餅5個セットとお茶がテーブルに置かれる。1人1セットは注文せよ、ということだ。お値段は¥550/1人前なり。

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少々粒々感の残る保水量の多めの餅で、粟の独特の風味があり、びよよんと良く伸びて美味しい。まだほんのり温かい餅と、瑞々しさを感じるさらりとした冷たいこしあんが合わさり非常~に美味。ざりっとした砂糖を感じる香ばしい黄粉も、それぞれに良いですな。

初めはちょっと量が多いかな?と思ったが、杞憂でしたな。米の餅より口当たりが軽いので最後まで美味しく頂けました。 お持ち帰りでも「今日中に食べてくださいね?」と念を押される足の速さなので、こちらにやってきて頂くのがベストでしょう。

バスであちこち回っておられるらしい若い女性も、次の観光スポットの行き方を気軽に尋ねることができるような、そんな雰囲気。(お店の方も尋ねられ慣れているようで、バスの系統番号まですらすらと出てきて、ちょっと感動。。) 京都の良いところが見える、良いお店ですな。こちらに寄ったらまた来たいお店になりました。

 

 

◆粟餅所 澤屋
住所:京都市上京区北野天満宮前西入紙屋川町838-7
営業時間:9:00~17:00(売れきれ次第閉店) 木休 26日休
TEL:075-461-4517


2012年1月15日 (日)

osteria vento (オステリア ヴェント)@清水五条

土曜日のディナーネタ。特に予約をしていない土曜日。ランチ時に当日予約であちこちに電話をかけまくり、3軒目ぐらいでまた寺町沿いのお店の予約が取れたのだ。お店の名前はosteria vento (オステリア ヴェント)、パスタが美味しい店だとの評判で、いつかいこうと狙っていた一軒。

お昼は、今年も学生をしている嫁の学業成就のお参りに北野天満宮に行ってから、あちこちで散策がてら買い物、予約時間の18:00ピタリにお店に。

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こういうビルの1Fにある、さりげない感じのお洒落なお店。2人掛けテーブルが4、4人掛けが1つだけの小さなお店は、シェフとサービス担当の女性の2人編成だ。電球色の照明もほの暗く、気に合った者同士でゆったりとお喋りするには良さそうな、そういう雰囲気ですな。ほぼ満席。

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途中でお隣が空いたのでパチリ。外があまりにも寒いので結露が凄いのだが、中はポカポカ、さぁ何を食べようか?
メニューは1人でやっておられるにしては非常に豊富。前菜、パスタは10種類チョイほど、メインも6種類ほどと充実。

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照明が暗いのでおもいっきり修整しています。8種類の前菜盛り合わせは¥2300なり。真ん中が鯛のカルパッチョで大根卸し+ポン酢+オイルのようなソースが斬新。鴨ローストはま普通で、奥にある緑色のジェラート状のが聖護院大根のムースでパンに無茶合うお味。あとはなんでしたっけ。。(汗)全体的にお味は明瞭でしっかり系、アルコールでもパンでも合うお味でした。

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パスタ1種目。しらすのオイルソース、茶色いのがネギのフリット(というか素揚げですな)パスタはキタッラのような細打ちの麺。¥1680なり。
写真が暗いので修正したのですが見事に失敗で、見た目はなんだかな、みたいな感じですが、ネギの主張が非常~に強く、ガーリックもしっかりの元気になりそうなお味。かなりオイリーですが、旨いです。

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これも手打ち麺でトリポリーニ、なる平打ちの幅広麺。ソースはチーズ4種を合わせた超リッチなお味で、麺がリボンのように縮れているので見事な照りのソースがしっかり絡んで旨し。¥1580なり。が、ちょと塩分高めなので年寄りにはちとキツイですな。

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嫁と今日は魚の気分かなぁ、と言う話になって、チョイスした魚料理。
連子鯛のアクアパッツアで¥2800とかそういうお値段。鯛は半身に切っていますがしっぽ部分が下にあります。丸々一匹30cmクラス。ふんわりした身をガーリックしっかりなオイルソースで頂くと、超お腹一杯。
楽しい食事中トークも少な目になる大ボリューム。しかし、基本あっさり白身の魚なのでこの量でも食えてしまうのが恐ろしいですな。。

で、結局しっかり完食。で、流石にデザートを2皿お願いするのはねえ?と盛り合わせを1つだけお願いしたら、

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盛り良すぎのいドルチェ盛り合わせは¥1400なり。お値段なりに盛りも十二分で流石に食べ過ぎました。大好物のカタラーナもチョコチップ、それにラムレーズンのアイスもどれもしっかり系。見た目は素朴ですが、外さないお味。これもちゃんと旨し。

んで、白ワインをグラスで5、お茶は無しで¥13000と納得価格。で、この量なら、かなり安いとも言えますな。ただ、我々年寄りには残念ながら塩味、ガーリック、オイルとも全体的に大変しっかりで、途中で秋がきそうなそういう感じ。30代までのお若い人向けか、運動後に最適な味付けのように感じました。(チーズの幅広パスタがかなり厳しかった。。。) 

途中でトマト系のお味を挟んでおいたら印象が変わったかもしれませんな。ま、どちらにせよ、お若い人向け推薦、です。(大阪のあの店に似ている、と言いたいのですが、思い出せん。。)

 

 

 

◆osteria vento (オステリア ヴェント)
住所:京都市下京区寺町通松原下ル植松町717 幸兵ビル 1F
営業時間:11:30~13:30(L.O)  17:30~21:00(L.O) 日休
TEL:075-352-5501

2012年1月10日 (火)

あいばカレー食堂@四条寺町

お休みだった月曜日のランチネタ。
土曜日、ポレンタでのまったり食事後、お腹減らしに寺町通りをぶらぶら散歩しようということに。大阪には巨大電気街、日本橋があるので、京都でもほとんど近寄ったことがない地域で新鮮な気分であちこち見て歩く。
と、ポレンタから20mほど北に、小洒落たカフェ的カレー屋さんがあり、20:00過ぎと言うのにお若い人たちで盛況だ。旨そうな気配を感じたので、次に機会が合ったら行こうよということに。

で、月曜日もランチ前に四条に出てきていたので、意外に早くその機会が。

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特徴的な看板。この不可思議なヘアスタイルのキャラクターに心惹かれたのかもしれませんなぁ。(汗)ちなみに奥にあるイタリア国旗がポレンタです。 

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外観はこういう感じ。中は京都的アマチュアイズムを感じる、如何にも学生街のカフェですよ!な雰囲気。置いてある新聞や雑誌類も豊富、子どもさんが読む絵本やちょっとした玩具まで配置されている。ご近所の食事処として認識されているようで、学生さんにお若いカップルはもちろん、近所の工事現場のお兄さんがたに、お若い女性のおひとりさま、ご年配の常連さんまで多種多様なお客さんで盛況。ランチメニューはこういう感じ。

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800前後のカレーのセット類や¥800の日替わり定食などどれも¥1000以下の価格帯。夜はバーメニューもあるのだが、ランチと同じ価格帯で定食メニューが頂けるのが、学生さんに受けるのでしょうな。暫し悩んで、俺はポパイカレーランチを大盛りで、嫁は日替りあいばランチを注文するのだ。

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まずは嫁注文のランチ。今日のメインは豚肉と野菜のスイートチリソース炒め。ご飯が白米、玄米がチョイスできるので玄米を注文したが小豆入りで上手に炊けていて好印象。このお値段でお代わりもOKだそうだ。
栄養バランスよく小鉢が2種類ついているのも嬉しい。ダシ巻では無く、あくまで玉子焼きだ!と言うような、素人以上玄人未満なお味だが、日々のランチならこれで十分。

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で、カレーもででんと登場。これも玄米がチョイスできるので、大盛りでお願いしたのだ。
ポパイカレーは、半熟目玉焼きとほうれん草ソテーがトッピング。カレー自体は全然激辛ではないが、子供向けでもない辛味。野菜類は完全に溶け込んでいてトロミ付けの小麦粉も適度に使っており、ややぽったり系ソース。ウスターソース的甘味を感じる、これもどことなく腕の良いお母さんが作った!!みたいなそういうお味。

玄米なのでしっかり噛みしめて頂くと、そうとうお腹一杯になります。男でも十分以上、ですな。

激ウマではありませんが、間違いなく健康的。財布がさみしいときにのんびりランチしたい、健康的な定食で晩御飯したい(でもちょっとだけ飲みたい)、というときに非常に使えるお店なのは間違いなし。 家の近所だと使い倒しそうな、そういうお店です。お近くでランチ処に悩まれたらぜひどうぞ。

 

 

◆あいばカレー食堂
住所:京都市下京区寺町通高辻上ル東側恵美須之町534-36
営業時間:11:30~14:30、18:00~22:00 木休
TEL:075-352-7101

 

2012年1月 9日 (月)

オステリア エ バール ポレンタ @四条寺町

お正月明け2日出勤で3連休に突入した土曜日。伏見の自宅周辺の神社参りをしてから、夜は何か美味しいものを食べに四条あたりにくりだそうよ、ということに。

今回チョイスしたお店は四条寺町の電器店街の中ほどにあるイタリアン、ポレンタ。ポレンタというのはトウモロコシ粉を練ったイタリアのそばがきのような料理だが、それをお店のテーマに据えているというのも面白いですな。前日予約し、18:00の開店直後にお店に。

なぜだか店前写真を忘れてきたのですが(汗)、間口は狭めだが奥行きのある結構広い店内。30席はありそうでまだ新しく、なかなかお洒落な感じ。こんな雰囲気です。

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他のお客さんが居なかったのでゆったり~しようと、ワインをアテにちびちび行く作戦。メニューは非常に豊富で、バール的な小皿料理からポレンタ料理にパスタにリゾット、メインも5種類ほどは選択可能で魚も肉も。バール使いでもしっかり料理も両方イケる、使い勝手の良さそうな構成。

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まずは2人用の前菜盛り合わせ。ニンニクとアンチョビが利いたブロッコリー、タコのテリーヌ、黄色いのは安納芋。ポテトサラダに自家製の塩ハムなど。これで¥980となかなかリーズナブル。アルコールに良く合うお味で、嫁はホットワイン、俺は生ビーから珍しい赤の微発泡物とチャンポン一直線。

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一押しのポレンタ料理から、焼きポレンタと大山鶏のソースで¥1050なり。玉子焼きのように見えるのが焼きポレンタ。ぽってりとお湯で練り上げたポレンタを焼き固めたお料理だが、自然なトウモロコシの甘味がほのぼの、と言う感じ。これに砂ズリや肝が入った、どことなく和風な味わいも感じる甘めの鶏ソースが良く合う。イタリアのママンのお味ですかね。(行ったことはありませんが。。。(汗))

これ以外にもイカ墨ソースや、トリッパ、自家製ベーコンなど、焼きポレンタと良く合いそうなセットメニューが色々。面白いのが、練った熱々ポレンタを鍋ごと、それに3種類のソースをセットで¥3650というメニュー。「同じ釜の飯」ならぬ「同じ鍋のポレンタを食った仲間」になれるという趣向。食べたかったのだが流石に2人では厳しそうですな。

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で、嫁は〆はグラッパと甘いものを食べるのでパスタ類は結構だ、というのでメインが出てくるまでのつなぎにしたピクルス。¥400とかそういうお値段。赤ワイン風味のようで、コリコリと良い暇つぶし。

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メインの皿。黒毛和牛いちぼ肉のビステッカで¥2500なり。いやーごらんのように焼きは完璧。ボリュームも十分で明、らかにバール料理ではありませんな。肉食った感あり!な一品。お勧めです。

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んで甘いものも5種類ほどスタンバイ。手前は俺チョイスの温かいヘーゼルナッツのケーキで¥525なり。奥にちらりと見えるのが(汗)、嫁チョイスの栗のパンツァネッラで¥525なり。ヘーゼルナッツのケーキは、ま、それなりに旨いのだが、嫁チョイスのパンツァネッラは、栗粉で作ったクレープに栗ペースト、それに生クリームと、ま、まずい訳はないでしょう?なお味でGOODなり。嫁はグラッパと合わせてご機嫌。

で、生ビー1、赤スプマンテ1、赤ホットワイン1、赤グラスワイン2、グラッパ1とそこそこ飲んで、エスプレッソ1で〆て¥11000ほどと非常~に納得価格。グラスワインの盛りが非常に良いので、気分良く酔っ払えます。当日は、2時間、なんと我々だけで貸切状態だったのですが、遅くまでやっておられ、使いやすそうな良いお店ですな。当然、また来ます~。

オステリア エ バール ポレンタ
住所:京都府京都市下京区寺町通仏光寺下ル恵美須之町546-1 しきさいビル 1F
営業時間:18:00~25:00(L.O.24:00) 金・土・祝前日18:00~27:00(L.O26:00) 水休
TEL:075-352-3227

 

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食事後はふらふらと寺町あたりを散歩。京阪四条の駅から自宅ドアまで25分。これからは、やっぱ京都ネタが増えそうな予感ですな。。

2012年1月 5日 (木)

ア・ターブル!@京都市役所裏

あけましておめでとうございます。伏見に越してきて約10日、お久しぶりのスイカです。
最近、本業がやたら忙しい関係でのんびり更新になりそうな予感ですが、今年もよろしくお願いいたします。

で、伏見ネタも引っ越しのバタバタで外食が続いた関係で、結構溜まっているのですが、今年一発目のネタは4日に京都初詣に行った際のランチネタを1つ。

5日から仕事始めだった今年のお正月休み。3日には実家の和歌山から京都に帰ってきて、4日は初詣に京都市内に繰り出そうということに。で、前日、京都でお正月らしい行事は無いかなぁと調べていたら、下鴨神社で「けまりはじめ」なる風雅な催しものがあるようだ。お正月の関西ローカルニュースでは散々見ているニュースだが、見に行ってみようということに。

家を出たのが10:00.まだ早いので、自宅近所?の伏見稲荷まで歩いてお参りに行って(歩くと40分ほどかかるのですが)、そこからは京阪で四条に出て、適当なランチ処をのんびりと探す幸せよ。流石にまだやっておられる店は少な目で、公官庁は仕事始めなので、嫁の提案で京都市役所の回りは空いているお店があるんじゃないの?ということに。

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で、とろとろとランチ処を探しつつ歩いていると、まだお正月休みだったビストロハルから50m西にもう一軒、ビストロがあるのを発見。と、いきなり雪がぱらぱらと振ってきたので慌ててお店に逃げ込んだのだ。オーナーシェフご夫婦がやっておられる、こじんまりした、気軽でお洒落な箱ですな。カウンター席では常連さんとシェフが楽しそうに談笑中。一番奥の丸テーブルに席を確保し、ほっと一息。

ランチメニューは¥2100のと¥3500ぐらいのがあって、今日はメイン2種は入らないので¥2100のにしとこうか~ということに。

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今日は電車移動なので、昼間っから飲む気満々。まずはホタテのサラダ仕立て。赤大根にレンコンや金時人参など和風の野菜と、香草ソースが素敵な出会い。なかなか旨いですな。

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前菜がもう1種類あるのが嬉しい。非常~感心したスプーンに乗っかっている黒豆のムース。黒豆のピュレ、それに生クリームにコンソメを合わせた「豆バター」のようなものなのだが、黒豆の風味がちゃんと残っていて程よい塩味でパン激消化必須メニュー。バゲットは1回お代わりOKなのも嬉しい。トマトもどこぞのブランドトマトで濃いお味で旨かったです。

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今日のスープは「すぐき」のポタージュ。京都らしいですな~。この季節、生すぐきが手に入る間だけのスペシャルメニューだそうです。柚子の香り、それに繊維質の多いすぐきを徹底的にミキサーしていて、ぽったりとした、田舎っぽい優しい味に仕上がっているのだ。

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で、メイン。魚・肉とも1種類なので、俺は肉、嫁は魚で半分個する作戦。
こちらは牛ほほ肉の赤ワイン煮というベタなメニューだが、しっかりワインが利いていてしっとりとろとろで期待以上、ですな。サツマイモマッシュや大根のコンソメ煮など付け合せに工夫のあるのが良いです。

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魚はカサゴ。しっとり、ホロホロした肉質でトマトソースと合わせると更に旨し。こちらもしっかり目のいろんな野菜類とともに。サービス担当の奥様の丁寧な説明を聞いたのですが、忘却の彼方へ・・・(スマヌ)

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で、ちゃんと甘いものは2種類からチョイスでき、それに珈琲かお茶も付いてくるのだ。手前はダージリン風味のプリン。ごらんのようにティーカップほどのサイズのしっかり量。嫁チョイスは3種盛りで、柿のジェラート、梨ムース、林檎ケーキ。最後までちゃんとしてますなぁ、大満足なり。

これで¥2100とはやるじゃん~!という感じですな。野菜料理に特徴があるのでそういうのがお好きな、健康志向だけど美味しいものの好きな方にぜひ。
 

 

 

ア・ターブル!
住所:京都市中京区御幸町通二条下ル山本町410
営業時間:11:30~14:00 17:00~21:00 水休
TEL:075-223-6066

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ちょっと出遅れて到着した下鴨神社。流石、大勢の見物人で大混雑。人込みの後ろのほうから1枚だけこういう写真が撮れました。