フォトアルバム

カテゴリ

関西食道楽系blog

  • 関西グルメ情報源

京都blog

  • 京都グルメ・イベント情報

-天気予報コム-

便利な機能

  • カレンダー

■麺類・蕎麦 2011年 Feed

2011年8月22日 (月)

庭園そば處 みさと@長野県 安曇野

長野旅行ネタ、その3です。
上諏訪で目覚めた旅行2日目。今日は安曇野を散策し、松本で止まる作戦。先に諏訪湖周辺で大変見たかったこの石仏を見物に。

Photo_2

下諏訪の諏訪大社春宮近くにある万治の石仏なり。とても素朴な造形で、見ると心が穏やかになりそうな、そんな佇まい。山沿いの畑の畦のようなところにポツンとたたずんでいるのだ。岡本太郎画伯が絶賛されたそうだが、なんとなく解る気がしますな。

で、安曇野に移動。大王わさび農園などベタな旅行スポットを見学し、とりあえずわさびアイスクリームを制覇してからcoldsweats01 狙っていた安曇野の南はずれにある蕎麦屋さんに向かうことに。電話してみると予約はNGだそうなので、開店待ちを目指して安曇野ののんびりした風景を楽しみながらドライブ。大王わさび農園から約30分ほどで到着。

1_2

11:00開店で11:00ピタリ到着。大きなお屋敷にお店があり店前に2台、開店待ちしている車が。敷地内に10台ほどのPAスペースがあるがまだ開けておられなかった。暫く外で駐車して待っていると、お店の方が出てこられ、店内に駐車。が、車を奥の狭いスペースに停めようとバタバタしていて、結局6組目ほどになってしまった。

2_2

1時間待ちになりますよと言われたので、のんびりと辺りを散策。お店の周辺は安曇野の山裾で、一面の農耕地帯。天気がもう少し良ければ最高でしょうな。。

3_2

丁度梨がたわわに実っており、林檎はまだ青いがほぼ食べられそうな大きさに育っている。旨そうだなぁ、とか思いつつ、暫しのんびり。向かいの田んぼでは合鴨農法なのか賑やかに合鴨が食事中。正しい日本の農村風景が広がるのだ。

4_2

1時間ほど待ち、店内のウエイティングに通される。ソファーに座ってメニューを選ぶのだ。田舎の実家に帰ってきたようなまったり感がありますな。。

メニューは結構豊富なのだが、俺は天ぷらそばのセット、某NHKとのコラボメニューなのか、おひさま御膳¥1830をチョイス。蕎麦大盛りで+¥250なり。嫁は薬味そばセット¥1680をチョイス。なかなか良いお値段ですな。。

5_2

蕎麦を待っている間に山葵をゆるゆると卸しながら待つのだ。4つ割された山葵は元は非常に巨大なもののようですな、流石本場。

6_2

んで、こちらが天ぷら蕎麦セット。大盛りではなく、せいろ1枚の追加方式。これで+¥250は良心的ですな~。天ぷらの野菜もこちらのお店の齢80才のおじいさんが丹精したものだそうな。

7_2

蕎麦。某食べログの情報によると外二(そば粉とつなぎが10:2の比率)のようだ。水が旨い土地なのでフレッシュ感溢れる蕎麦に感じられますな。腰も程よく旨し。
が!そばつゆがもっと関東系な醤油濃いものを想像していたのに、枚方の天笑のように飲み干せるようなさらりとしたもので驚いた。もちっと濃いのが好きなので多少残念。

8_2

こちらは嫁注文の薬味蕎麦。豚肉と揚げ茄子などの夏野菜を煮込んだ甘辛いダシで頂く趣向の健康的蕎麦。これも普通に旨い感じです。

9

とりあえずロケーションは最高で、都会に疲れた人がのんびりリフレッシュしにくるには適切なチョイスでしょうなぁ。涼しげな風を感じつつ暫しまったり。
しかし、夏休みは疲れている都会人が多いようで他府県ナンバーの車がほとんど。辺鄙な場所なのに、切れ間なく次々にやってこられびっくり。食べログ+ナビ効果ですかね。。

    10  

仕上げにお抹茶とお菓子(生チーズケーキに自家製の林檎ジャムが入っているもの)を頂き更にまったり。

ま、全体的にそんなに激ウマ!とか言いませんが、このロケーションで真面目に作っているものを頂ければ無問題な幸せさ、良いランチになりました。ご馳走様でした~。

 

◆庭園そば處 みさと

住所;長野県安曇野市三郷小倉3549

営業時間:11:00~14:30 月休(祭日の場合は翌日休)
TEL:0263-77-2401

2011年6月27日 (月)

春秋山荘 蕎麦 高月@京都 山科

今日は毎月恒例の醍醐寺周辺で用事のある日。午前中で用事を済ませて、その近所でランチでも、となるのが我が家、毎度のパターン。
今日は某食べログで発見した、山科にある蕎麦屋さんに行ってみることにしたのだ。お店の名前は春秋山荘 蕎麦 高月(こうげつ)。明治3年、滋賀県伊香郡に建築された養蚕農家のお屋敷を昭和54年に移築してきたというとても風情のある建物で、まったり蕎麦懐石を頂ける、そういう趣向のお店なのだ。大人向け遠足場所ですな。予約オンリーなのだが、朝電話してみたら空きがあるそうで、13:00予約でお店に向かう。

場所は山科駅から車で5分ほどゆるやかな坂道を北に登る。細い住宅道路を進んでいくと駅からたった数分で山深い風景になるのが驚きだ。突き当りが紅葉の名所、毘沙門堂。お店にもPAがあるのだが、毘沙門堂のPAに車を停めて散策がてらお店に。丁度、大文字山の南側にあたる位置で、大文字山や南禅寺!までのハイキングコース起点になっているようで、蹴上まで徒歩100分の位置。森林浴でフィトンチッド大吸収!な中、車1台分の幅しかない細い舗装道路をお店に向かう。道の脇に流れる小川のせせらぎの音を聞きながら、癒され感バリバリでお店に。happy01

      1

んで、奥に見えてきた古民家が春秋山荘。過去、我々が行ったことのある類似の蕎麦屋さんというと、生駒のココとか、宇陀のココ、和歌山は有田市清水町のココなどがありますが、ここのロケーションは、その中でも特に素晴らしいかも。

2

予想以上に大きな建物。暖簾をくぐり店内に。大きな土間に天井が高いゆったりした造り。

3

まずはりっぱな囲炉裏の席に案内されたのだが、直ぐにテーブル席が空いたので、そちらに移動。しかしまぁ、日々のメンテナンスは完璧ですな。あちこちピカピカで顔が映りそう。基本テーブル席が中心で、詰めれば30人ぐらいは入れそうなゆったり空間。今日は20人ほどの入り。

お料理はコース仕立て。ランチは¥2500、¥3600、¥5500の3種がある。予約時に¥2500で、とお願いしておいたので特に悩むことなく。

4

先附は蛸の柔らか煮と瓜の炊いたん、小さな椀は柚子風味で超濃厚な蕎麦湯。いやーまったりしますな、お料理でも。

5

平目刺身。梅風味の白醤油、みたいなので頂く。器までキンキンで旨し。

6

そば切り。細切りの更科で、ツユが2種、奥が卸したオクラ入り、手前が納豆風味、という外し加減。蕎麦マニアの人なら正攻法で攻めてこんかい~!と言いそうなところsweat01ですな。が、これがどうしてなかなか旨い。納豆のツユのほうは納豆の現物がまったく入っていないのに、どういう訳だか激濃い納豆の風味なのだ。結構気に入ったかも。

それと白いぷにぷにっとしたのが大根蕎麦。どうやって作っているのだろう。。大根を太めの蕎麦風に切って軽く干し、葛粉をまぶしてから茹でた、みたいな不思議な食感。これもなかなか楽しいお味でした。。

7

いきなり蕎麦が出てきたので、これで終わりだったらちと悲しいなぁ、と言っていたらでてきたおばんざい的な皿。高台寺の近所にある料亭が本店のようなので、そういう京料理的なものを狙っておられるんでしょうな。激しく飲みたくなるのだが、車なので我慢~。

8

最後にほんの1口、鮎の押し寿司、それに青瓜といくらのお寿司。米で〆られる嬉しさよ。旨いです。

9

最後に水菓子(さくらんぼに、びわ、青梅シロップ煮)で充実ランチ終了~。、追加で温かい蕎麦もお願いできるようですが、今回はちと軽めに。

良い雰囲気でまったりと頂く蕎麦懐石。基本、年齢層の高い目の方々が集まるお店のようですが、ま、懐石というほど堅苦しくなくくつろげる雰囲気。気に入ったので、また季節が変わったころにやってきたいと思います。とても癒された良きランチでした。

 

◆春秋山荘 蕎麦 高月
住所:京都府京都市山科区安朱稲荷山町6
営業時間:11:30~16:30 17:00~21:00  月休・第2第4火休  
       14:00~16:30はけんずい(軽いセット)の時間

TEL:075-501-1989   お店のHP

 

10

2011年4月11日 (月)

手打そば おがわ@京都 北大路

週末の京都ネタ、その2です。
こちらの桜開花情報ネタでご紹介したように、午前中の早めの時間にやってきた今回の京都行き。朝から原谷苑、平野神社で美しい桜を見て大満足。が、朝ごはんもソコソコに京都にやってきたので11:00前と言うのにお腹はペコペコ。当然、お昼は早めに食べようよ、とリサーチは済ませていて、今回は11:00開店と割と早めにオープンする手打ち蕎麦屋さんに向かうことにしたのだ。

1

お店の名前は、おがわ。某食べログでも紫野の「かね井」と京都市内で人気を二分しているお蕎麦屋さんですな。石臼挽き自家製粉のこだわりのお店だ。 場所は堀川北山通り交差点を西に向かって数百メートル、というところ。お店前に路駐の車が3台ほど並んでいるのだが、ちゃんと50mほど西のコインパーキングに駐車。

3 お店の中に。写真のように、なかなかお洒落、かつ上品な外観。12席と小さな小さなお店だ。お若いご夫婦でやっておられるようですな。

1人で早めのランチにやってきている男性客が3名。当然、全員常連さんのようで、ささっと旨い蕎麦を啜って昼からの仕事の鋭気を養うところ、みたいなほっこり空間。

11:30ほどにやってきたのだが、3人は直ぐに出て行かれ、我々2人の貸切状態に突入。さぁ何を食べようかな、とこメニューを確認。

10割蕎麦は平日しかやっていないのは残念。酒のアテやらそばがきなど結構種類は豊富なのだが、料理は1人でこなしておられるので、混雑時はダシ巻などはできませんよ、と書いてある。鴨汁が非常に旨い!という評判で、当然それを注文することに。ま、昼からは各種おやつの予定もあるので、大盛りはやめておこうということに。sweat01

昨晩からの雨もようやく止んで、じっとりした曇り空から、太陽がちらちら顔を出すお天気に。しかし、京都もこの辺りになると観光客が居ないので非常に静かですな。。まったりと蕎麦を待つのだ。

4

鴨せいろで¥1700なり。白ネギの千切りがたっぷり入ったツユが斬新。それに別皿に柚子皮が添えられているのでお好みで、という趣向。鴨肉は厚手に切られたロースが3枚、鴨味濃厚。酒のアテメニューでこの鴨肉を使った鴨の塩焼きがあるのだが、絶対旨いでしょうな、これは。

蕎麦は二八のようだが、綺麗な薄緑色、腰も十分でおー、これはなかなかイケてるじゃん!と思った。ダシも程よい濃度でいやー、旨いですな。

5

嫁はいつものごとくざるを注文。¥1000と、ま、お安くはありませんが、十分に返された風味豊かなツユもなかなか美味しい。

6

で、ついご飯食いな我々は、ご飯ものがあると手を出してしまうのだ。十穀ご飯はたしか¥350とかそういうお値段。もち米入りなのかもっちりとおこわ風で、気が配られた香の物もとても旨し。とろりとそば粉を入れた濃厚蕎麦湯をまったりと頂き、充実昼ごはん完了。

ご主人のとても丁寧な仕事と、ほっこりサービスの奥様が良いチームワーク。観光地の京都価格なのでお安くはありませんが、中心部から外れている意外に穴場、かも。お近くに寄られたらぜひどうぞ。美味しいですよ。

 

 

◆手打そば おがわ
住所:京都府京都市北区紫竹下芝本町25
営業時間:11:00~15:00 木休
TEL:075-495-8281

2011年3月22日 (火)

石臼引き手打ちそば しゅばく@宇治

先々週だったかの日曜日のランチネタ。
諸事情で京都の醍醐寺に毎月用事があるので、その周辺の美味しい店巡りも我が家の休日を過ごす1つのテーマになっているのだが、今回は宇治の美味しい蕎麦屋さんネタをご報告。

お店の名前は「しゅばく」なり。宇治橋の東詰から徒歩1分、という観光地のど真ん中にあるのだが、石臼引きのこだわりのお店のようで、あちこちの食べ歩き系blogでも評判は上々。我が家でも昨年の夏ごろから存在を認識していて、いこういこうと狙っていたのだが、国産蕎麦にこだわりがあるお店で、昨年の夏ごろに行こうとしたら、昨年は国産蕎麦が不作で蕎麦メニューを半年以上お休み!していて、一時的に饂飩店になっていたのだ。

で、それ以来忘れていたsweat01のだが、某食べログでチェックしたら蕎麦メニューが復活したとのこと。それはそれは、と行ってみることに。

15

やってきました宇治橋のたもと。やけに春っぽい日で、3月のはじめというのにぽかぽかと暖か。桜の花芽もぷっくらとそろそろ咲きそうなほどの陽気だ。春の陽気に誘われて、観光客もちらほらと、という感じ。

2

お店の前に。如何にも京都らしい、綺麗で品の良い暖簾ですな。お隣は以前ご紹介したイタリアン、トレ・ヴェルディなり。11:30オープンの10分前に到着し、先客が既に1組並ばれておられ、その後に並ぶのだ。

お店の中に。カウンターに小上がり、それにテーブル席と、20席ほどあるようですな。マニアック蕎麦店的威圧感は皆無で、ちょっと酒のアテを頂きつつ日本酒で喉を潤して、〆に旨い蕎麦をづるづるっと、という、ま、大人が嬉しそうなメニュー編成。メニュー写真はこちら。

待っている時間があったので、お店前にも置いてあるメニューを十分チェックする時間があったので間髪を入れずに注文。

4

まずは嫁注文の十割のざるそばで¥900なり。綺麗な薄緑色の蕎麦で太さは標準的ですな。ぱっと見て、お!これは旨そう~、という感じ。ツユは十分に寝かされこなれた「かえし」で、塩分をそれほど高くないが関西人とすれば程よい濃度だ。いやー、これはイケてますな。

5

んで、俺注文は、いつものように冬季限定だという京鴨の鴨汁蕎麦を注文。¥1600と、ま、良いお値段なり。鴨丸は無く、ネギは焼いていないので好みのタイプでは無いのだが、濃厚なおつゆでお味のほうは言うことなし。黒七味がばっちりマッチしていて旨いっす。量もそこそこあるほうです。

6

で、量が少なかった時用に注文した、はいからご飯で¥380。薄揚げに牛蒡、人参ぐらいのシンプルな鳥かやくごはんに、揚げ玉、白髪ねぎをたっぷりと、でそばつゆをかけて味付けしているもの。揚げ玉の香ばしさが非常に嬉しい一品。ご飯食いな我々としては大推薦なり。

皆さんご存知のお店のようで、開店20分ほどで満席になり、行列ができる人気度合い。ちょっと早めに行けば、とりあえずOKっぽいですが、桜や紅葉の観光シーズンまっさかりはどうですかね。 ま、とりあえず美味しかったので、我が家では再訪確実っぽいですな。

 

◆石臼引き手打ちそば しゅばく(酒蕎麦)
住所:京都府宇治市宇治東内13-1
営業時間:11:30-15:00 (月休・祭日のときは翌日休)
TEL:0774-22-5470

 

 
で、蕎麦を食べた後は車で15分の大人気パン店に移動。いつもの定番をいくつか購入。j今回の収穫は、バターロールが驚くほど濃厚だということ。ま、相変わらずのお得さでした。

8