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2011年6月

2011年6月29日 (水)

お久しぶりのバッロッタ(7)@日本橋

大阪のイタリアンのお店で推薦できるのはどこ?と聞かれたら、必ず思いつくのが今回ご紹介するラ・バッロッタ。そんなにお洒落なお店ではないが、今日は旨いものを食うぞ!と気合を入れて行きたくなる元気、且つ楽しく、美味しいお店だ。
開店当時から数回お邪魔しているのだが、この2年ほど予約はしようとするがいつも満席。1か月前から予約を受け付けられているので、ま、早めに動けば席を押さえられるのだが、大体、数日前予約の我々が振られた回数は、この2年、10回では利かない・・。

と、ここまで書いて前回のネタを確認したら、これでまったく同じような事を書いていて驚くのだが、今回も当日予約で21:00ごろ空いているよ!ということでそれでお願いし、なんばパークス方面で待機。、21:00に再TELしたら空いているよ、というので速攻でお店に。日本橋の外れの、非常~に辺鄙なところにあるのだが、あの味が待っている!と思うと足取りも軽くなるのだ。

既に出来上がっているお客さんで満席の店内。カウンターは満席、窓際の2人掛けテーブル席だけが空いていた。カウンターが7席、4人掛けテーブル1、2人掛けテーブル1というこじんまりしたお店だが、わいわいと賑やかに夜も更けていく、そういう感じ。

いつものように黒板メニューから気になるもの数点チョイス。偶然にも前食べて気に入ったものばかりという構成に。

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前菜は、大山地鶏、カボチャリコッタアッフミカーリのカンノンチーノ、なるお料理。¥1700だが、以下全皿は2人前に取り分けてくれました。

何かわかりにくいので別角度写真を。

2

こういう揚げ春巻きのようなお料理で、燻製臭しっかりな地鶏の燻製、それにカボチャとリコッタチーズで作ったペーストを巻いている温かい前菜なのだ。さっくりした皮と鶏の燻製臭が非常~にマッチ。初体験のお味ですな。これは気に入りました。

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パスタが美味しいお店なので、いつものように2種類お願いする。これはイカ墨を練りこんだタリアテッレ。ソースはオマールが入ったズッキーニのペースト。加えているダシがポイントなんでしょうなぁ、野菜のうまみもしっかり感じるのにチキンブイヨンのような香ばしいソースが激しく旨い一品。パスタの茹で加減も完璧~で。¥2300なり。

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こちらは、押し出しパスタでビーゴリなる中太麺。どことなく讃岐的な食感なぷりっとしたもので良くjソースが絡む。ソースは仏産仔鳩のラグーで。妙な癖もなく旨いっす!いやー流石ですな。

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メインの皿は、骨付き子羊背肉、ホワイトアスパラのフリカッセアで¥3200なり。火入れは完璧。卵黄とチーズを使ったぽったりとした超しっかり系ソースはパン劇消化系。年寄りにはちと重いのだが、アスパラとのバランスの良さですんなりと食えてしまうわけで。。 いやー危険ですな。sweat01

途中から我々ともう1組だけになったので、お料理もタンタンタンと小気味よく出てきた1時間30分勝負。。大堪能なのだが、デザートはちょっとだけお願いする?ということに。

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お願いしたボネが1皿分なかったので、盛り合わせにしてもらいました。手前はナッツがしっかり入ったセミフレッド。デザートまできちんと旨し。

んで、グラスワイン4、ビール1、エスプレッソ1で〆て¥13000割れという納得価格。あまり飲まなかったのでお安く済みました。ほぼ2年ぶり、というお久しぶりだったのですが、相変わらず美味しい目に合わせて頂きました。当然、また席争奪戦をくぐり抜けてお邪魔したいと思います。ご馳走様でした。

2011年6月27日 (月)

春秋山荘 蕎麦 高月@京都 山科

今日は毎月恒例の醍醐寺周辺で用事のある日。午前中で用事を済ませて、その近所でランチでも、となるのが我が家、毎度のパターン。
今日は某食べログで発見した、山科にある蕎麦屋さんに行ってみることにしたのだ。お店の名前は春秋山荘 蕎麦 高月(こうげつ)。明治3年、滋賀県伊香郡に建築された養蚕農家のお屋敷を昭和54年に移築してきたというとても風情のある建物で、まったり蕎麦懐石を頂ける、そういう趣向のお店なのだ。大人向け遠足場所ですな。予約オンリーなのだが、朝電話してみたら空きがあるそうで、13:00予約でお店に向かう。

場所は山科駅から車で5分ほどゆるやかな坂道を北に登る。細い住宅道路を進んでいくと駅からたった数分で山深い風景になるのが驚きだ。突き当りが紅葉の名所、毘沙門堂。お店にもPAがあるのだが、毘沙門堂のPAに車を停めて散策がてらお店に。丁度、大文字山の南側にあたる位置で、大文字山や南禅寺!までのハイキングコース起点になっているようで、蹴上まで徒歩100分の位置。森林浴でフィトンチッド大吸収!な中、車1台分の幅しかない細い舗装道路をお店に向かう。道の脇に流れる小川のせせらぎの音を聞きながら、癒され感バリバリでお店に。happy01

      1

んで、奥に見えてきた古民家が春秋山荘。過去、我々が行ったことのある類似の蕎麦屋さんというと、生駒のココとか、宇陀のココ、和歌山は有田市清水町のココなどがありますが、ここのロケーションは、その中でも特に素晴らしいかも。

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予想以上に大きな建物。暖簾をくぐり店内に。大きな土間に天井が高いゆったりした造り。

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まずはりっぱな囲炉裏の席に案内されたのだが、直ぐにテーブル席が空いたので、そちらに移動。しかしまぁ、日々のメンテナンスは完璧ですな。あちこちピカピカで顔が映りそう。基本テーブル席が中心で、詰めれば30人ぐらいは入れそうなゆったり空間。今日は20人ほどの入り。

お料理はコース仕立て。ランチは¥2500、¥3600、¥5500の3種がある。予約時に¥2500で、とお願いしておいたので特に悩むことなく。

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先附は蛸の柔らか煮と瓜の炊いたん、小さな椀は柚子風味で超濃厚な蕎麦湯。いやーまったりしますな、お料理でも。

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平目刺身。梅風味の白醤油、みたいなので頂く。器までキンキンで旨し。

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そば切り。細切りの更科で、ツユが2種、奥が卸したオクラ入り、手前が納豆風味、という外し加減。蕎麦マニアの人なら正攻法で攻めてこんかい~!と言いそうなところsweat01ですな。が、これがどうしてなかなか旨い。納豆のツユのほうは納豆の現物がまったく入っていないのに、どういう訳だか激濃い納豆の風味なのだ。結構気に入ったかも。

それと白いぷにぷにっとしたのが大根蕎麦。どうやって作っているのだろう。。大根を太めの蕎麦風に切って軽く干し、葛粉をまぶしてから茹でた、みたいな不思議な食感。これもなかなか楽しいお味でした。。

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いきなり蕎麦が出てきたので、これで終わりだったらちと悲しいなぁ、と言っていたらでてきたおばんざい的な皿。高台寺の近所にある料亭が本店のようなので、そういう京料理的なものを狙っておられるんでしょうな。激しく飲みたくなるのだが、車なので我慢~。

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最後にほんの1口、鮎の押し寿司、それに青瓜といくらのお寿司。米で〆られる嬉しさよ。旨いです。

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最後に水菓子(さくらんぼに、びわ、青梅シロップ煮)で充実ランチ終了~。、追加で温かい蕎麦もお願いできるようですが、今回はちと軽めに。

良い雰囲気でまったりと頂く蕎麦懐石。基本、年齢層の高い目の方々が集まるお店のようですが、ま、懐石というほど堅苦しくなくくつろげる雰囲気。気に入ったので、また季節が変わったころにやってきたいと思います。とても癒された良きランチでした。

 

◆春秋山荘 蕎麦 高月
住所:京都府京都市山科区安朱稲荷山町6
営業時間:11:30~16:30 17:00~21:00  月休・第2第4火休  
       14:00~16:30はけんずい(軽いセット)の時間

TEL:075-501-1989   お店のHP

 

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2011年6月22日 (水)

ランデブー・デ・ザミでランチ(4)@西天満

梅雨の晴れ間になった日曜日。大阪地方は曇り空でそれほど麗しい天気ではないのだが、せっかくだから梅田方面に買い物&散歩にでも行こうか?ということに。
いつものパターンでどこぞでランチ!ということになるだが、久々に西天満の小洒落たビストロ、ランデブー・デ・ザミに電話したら当日予約が取れる10:30。予約時間ピタリの12:30にはお店前に居たのだ。ちなみに場所情報は前ネタ参照

        1

休日のランチメニューは¥2300の1種類だけ。前菜が2種から1つ、メインが魚・肉から1つをチョイスできるプリフィクスで、質量とも非常に満足できるものだ。ウチのblog4回目の登場なのだが、実際はあと数回は行っているように記憶。で、なぜ書いていないかというと、ここに来るとどういう訳だかカメラを忘れたり壊れたりといったアクシデンドが起こるんですな。で、今回も上の写真は撮れたのだが、今回も発生したアクシデントのおかげで後は嫁ケータイの写真になるのだ。。(記憶色に近づけるため無茶補正してます。。。)sweat01

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店内はほぼ満席。ビール(ハートランド)で軽く喉を潤しているとやってきたのが人参の冷製ポタージュ。蒸し蒸し暑い季節にはありがたいひんやりさ。程よい濃さで良いスタートなり。

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まずは前菜。北海道産ホタテ、甘エビとフルーツトマトのサラダ仕立て。いつもながら素材の持ち味を全面的に押し出した、非常に淡い味付けが特徴。ビネガーも香りづけ程度のあっさりさ。スモモと生ホタテってこういうい感じで合うんだ~という発見がある一皿。も、ちっと塩が利いていてもOKなのだが、こういうのも好きです。

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こちらは嫁チョイス、明石産活サバの白ワインビネガーマリネ。合わせてあるのがアボガドとグレープフルーツ、それにジャガイモのマッシュ。
こちらは明瞭に酸っぱい好きな味付けで、これもグレープフルーツと〆サバって合うんだなぁと大感心。

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で、メインの肉皿。詰め物をした備中高原鶏の蒸し煮、なるお料理。直径15cm、厚さ2cmほどの巨大なもので驚いた。鶏肉ミンチと山芋角切りを鶏肉で巻いたものをあくまであっさり味のトマト系ソースでゆるゆると煮含めた、というような感じですな。¥2000前後のフレンチのランチではほとんど出てこないようなお料理なので嬉しいですな。

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嫁はこちらのほうが美味しいよ!と大推薦だった、富山産ゴマフグと白子のムニエル。アスパラにいんげん、白菜など付け合せもしっかり。ブイヨンの利いたバターソースがもう泣ける旨さ。自家製のフォカッチャ風ムチムチパンも激消化。

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デザートは、ココナッツのブランマンジェとバニラジェラート。あっさり、するするするっと頂ける、そんな感じで。 で、俺は珈琲、嫁は紅茶を頂いて充実ランチ終了。本当に相変わらずの安心の充実さ加減で、良いランチタイムになりました。引き続き推薦で~す。

しかし、店内は我々同様、ランチ写真を撮っておられる女子多数。デジイチとか良い機材をお使いなのでケータイで写真撮っているのが激しく恥ずかしかったっす。coldsweats01

2011年6月20日 (月)

さぬきうどん 嘉希 @平野区

非常~に気に入った土曜日のランチネタを1つ。
先週は久々の海外出張。ジャカルタを20:00に出て、シンガポール経由で関空に帰ってきたのが朝の8:30。11:00にようやく自宅に帰りつく。
飛行機中泊のおかげでどうにも体中コリコリで、どこぞのスパ銭ででもまったりしようということに。で、天然温泉が良いよねぇ、と松原にある華の湯を目指すことにしたのだが、ドライブついでにその周辺でランチにでもしようよ!、といういつものパターンに突入。

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で、やってきたのが、平野区は加美正覚寺なる地域にある讃岐饂飩店、  嘉希。カレーうどんが旨いお店として人気のようで、理想のカレーうどんを求めて徘徊しているカレーうどんマニア(俺の事ですが)としては、この店は押さえておかないとイケないよね!とやってきたのだ。

前は片側1車線の生活道路。むりくり路上駐車している人もいるが、我々は徒歩5分ほどのコインPAに駐車。平野駅からも徒歩10分はかからなさそうですな。店内へ。カウンター7席+壁向けカウンター2席、という極小店内。カウンターが奇跡のように空いており席確保。長蛇ではないが切れずにお客さんがやってきている感じ。

元は普通の民家のようで、お世辞にも綺麗に片付いているとか清潔だとかは言えない雑然感。カウンターテーブルの上に手をやると場末の中華料理屋のようなねっとり感。この雰囲気がダメな人はこの時点でさよなら~、と帰りそうな予感coldsweats01 だが、店内を漂うこのカレーの香り、期待感満々ですな。

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タイカレーパウダーを使った創作系メニューも魅力的、カルボナーラ饂飩なども面白そうなのだが、常連さんはおろしぶっかけ¥600+ちくわ天¥150トッピング、もしくはひやひや¥500が人気の模様。
1人、忙しそうに切り盛りする、お若いぽっちゃり系ハンチング&顎髭マスターの意外に機敏な動きに目を奪われながら、暫し悩んで注文するのだ。

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嫁チョイスは、牛筋のつけ麺で確か¥800なり。韓国チゲ的な辛味を含んだつけ汁が深いコクがありなかなか旨い。

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麺はしっかり太く超強腰。伸びはほぼ無く、やや硬めのお餅のようなぐりんぐりんした食感だ。2,3本を一気にずるずるずる~と食べることは不可能で、しっかり口を閉じ小麦を噛みしめ頂くタイプ。大阪ではここが一番腰がありそうですな。存在感ばっちりな麺とツユのハーモニー。これは新体験ですな~。

この存在感ばりばりな饂飩が茹で上がるには20分ほど待っている必要があり、更に1回に4人前前後しか茹でておられないようなので、結果料理サーブは相当遅いのだが、これなら待ちますな。。

写真のように、饂飩にはかならずでっかい麺の切れ端が入れてあるのも面白い趣向。切り忘れているわけではないようだ。これもみたらし団子のような食感が楽しい。

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ででーんと登場、俺注文、ホルモンカレーうどんで¥850なり。ちゃんとカツオ出しだと思われるベースは和風なもので、1杯ごとにカレールーを温め丁寧に作られるのだが、仕上げに大量のカレー粉、それにこんがり揚がったガーリックチップがこんもり振り掛けられる。香ばしい香りが大充満だ!

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あらかじめニンニクは入れるかどうかは聞いてくれるのだが、入れる価値大。この実在感のある、おっさんでもおちょぼ口で1本ずつしか食べられない剛麺と濃厚カレー汁のマッチング。次第に体中大発汗間違いなしの逸品。辛さは見た目ほどでもないのだが、いやー参りました。旨いっす。

極私的大阪カレーうどんランキングベスト3が入れ替わる、そんなエポックな饂飩店。メニューが豊富でカレーうどん以外にも色々面白いものがあるので、全メニュー制覇しにやってきたいと思います。いやー、聞きしに勝る名店でした。

 

 

◆さぬきうどん 嘉希
住所:大阪市平野区加美正覚寺1-21-18
営業時間:11:30~15:00  18:00~21:00 火休、月夜休、第一水休
TEL:06-6796-6800

  

2011年6月12日 (日)

マツケン食堂@北新地

1_2 土曜日のディナーネタ。
今回お邪魔したのは、北新地にある「マツケン食堂」なるお店。カテゴリーでいうと、ワインのアテに、軽いイタリアン・フレンチメニュー、それに変わった焼き鳥(!)などを頂く、ワインバーのようなお店ですな。 かなり前、俺が出張中に嫁は会社の同僚たちと一度来ていて、なかなかお得で良かったよ、というので、それなら俺も俺も・・・と、いうことに。

カウンターが8席、4人掛けテーブルが2の合計14席しかない小さなお店で、かなり人気で予約無しで来て断られている人が大勢いたらしい。前日予約で席を押さえてお店にいそいそと向かうのだ。場所は、堂島アバンザビルの裏手にある小さな鳥居をくぐった左手奥ビル1Fにある。

北新地でお得な和食ランチで人気の「龍泉堂」もすぐお隣だ。ここも俺は未訪問。龍泉堂を知っているような人なら、既にチェック済かも。

開店時間予約でお店に。先客は女性カップルが1組だけ、カウンター席を確保。飲み屋さんなのでお客の集まりは遅いようで、何回も電話予約の確認があるのだが、もう満席のようだ。流石ですな。

19:00ごろには満席になったのだが、男性は俺と、もう1人だけ。お若い女性が友達数人と自腹でワインを飲みに来る、そういうようなお店ということだ。内装は黒基調のシックなバール的な、でも適当に乱雑で勢いがありそうな、そういう感じ。

       2 

ちとピンボケ気味ですが、店内に置いてあった本日の黒板メニュー。レギュラーメニューも別にあり、種類は結構豊富。8人しか座れないカウンターの中には3人のシェフ、それにサービス担当の女性が1名と、人口密度が非常に高く、キッチン内はなかなか大変そう。

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突出しはホタテ貝のテリーヌ。蟹カマ上等版、のような旨み。なかなか面白いものを突出しに出されますな。(これも、写真ピンボケでスマヌ。不調~です)柏原の地ワインで「たこシャン」なる濁りスパークリングがあったので、面白いなぁとチョイス。きりりとしたドライな味わいで予想以上に旨し。いやー幸せではありませんか。

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まずは前菜の盛り合わせで¥1000なり。バゲット薄切りに乗っているのが鶏のリエット、小さな丸いむちむちパン、ラタトゥイユに本日のキッシュ(写真ほうれん草にベーコン)、手前は万願寺唐辛子の入ったケーキ。なかなか手が込んでますな~。

特に大推薦がキッシュ。柔らかめに仕上がっていて非常~に美味。この2個分の更に倍ほどの量を単品メニューでも出していて、それが¥500とお得。次回はそれにしよ。

カウンターの後ろに大きなワイン用のキャビネットがあり、ボトルも色々ありそう(¥4000~)なのだが、いつものようにグラスでお願いすることに。白・赤とも3種類ほど常時抜栓されており、仏ミュスカデのきりりとドライな白をお願いする。

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トリッパ煮込みのチーズ焼き。他のお店であるようなトマト味ではなく、クリーム煮込みなのだ。更にカルダモンなのかクローブなのかカレー的な香辛料が食欲を激しくそそる。これも非常~に気に入りました。

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黒板メニューから魚貝と野菜のグリルバーニャカウダソースで¥1200なり。量は、ま、控えめなんですが、水蛸に海老、髭鱈は火の通りも丁度良く旨し。ソースはバーニャカウダというわりにはちとパンチが無いかも。酒のアテ、ですな。

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何かお肉っぽいものを食べたいねm焼き鳥があるよ~、と嫁が気にするので、ついお願いしてみた、仏蘭西産ホロホロ鳥の焼き鳥(塩)なり。これは¥600とお安くはありませんが、ちゃんと表面パリッと、中はジューシーに仕上がっている。これも旨かった。

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月曜からジャカルタなので、今日はちと軽めにね!と〆にチョイスした、自家製ソーセージのトマトパスタ¥1000なり。特に期待していなかったsweat01ので、これが一番驚いた。レバー的な風味のあるソーセージを刻んだものが大量に入り、ボロネーゼ風になったトマトソースがなんとも激しく旨し。パスタが1.4mmぐらいのやや細身、みたいなスパゲティーニなのだが、これが手打ちのタリアテッレとかだと泣きが出る旨さでしょうなぁ。トマトスパ好きなら一度食ってみて。

基本、26時と遅い時間までやっている居酒屋さん。華やかなデザートは無いようなので、これでお開き。まだ20:00前、さぁ、次は甘いものを食べにどこに行く?みたいな時間帯。お腹も丁度良い満腹さ加減。もうちょっと飲みたい気分で、梅田方面に流れていくのだ。

 

◆マツケン食堂
住所:大阪市北区堂島1-3-19 薬師堂ビル1階1-C
営業時間:17:30~2:00 日祝休
TEL:06-6344-1099

 

んで、柏原スパークリングが250ml、グラス白が3、赤が1で〆て¥9000なにがしというお値段。あまり飲んでいないのでお安く済みました。

 

2011年6月11日 (土)

瀬戸内製麺でキムラ君に会う(2)@住道

来週、月曜から久々の海外出張。今回は6日間の予定で、その準備でバタバタだった1週間。
週末はポタリングで軽めに汗を流してリラックスしたいなー、と思っていたのだが、残念ながら金曜夜から雨模様。土曜日朝まで延々降り続く本格的な梅雨空で、これはポタリングはムリだなぁと、土曜朝は自宅でのんびり。

ランチ時になって雨が小降りになってきたので、こういう時は傘で行けそうな徒歩圏でランチもいいよねと、2月の雪が降った日に初めて行った饂飩屋さん、瀬戸内製麺まで行こうと意見一致。早速小雨の中、お店に向かったのだ。

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12:00チョイ過ぎにお店に到着。既には家族連れ客で8分ほどの入りで、すっかり地元の普段使い饂飩店として定着された模様。商売繁盛で結構ですな。happy01
香川にある人気饂飩店、白川うどんで修業されたご主人が、本格讃岐饂飩を出すお店なのだが、饂飩だけでなく天丼などの丼物やおでんなどメニューはかなり豊富。今日は何を食べようかなぁ、と2人掛けテーブル席に陣取るのだ。

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店内には、プロフェッショナルの手によるものと思われる太い毛筆書きのメニューがでかでかと張り出されているのだが、我々は、その横に張り出してある手書きメニューを見逃さなかったのだ。happy01
こちらでも「キムラ君」なる限定メニューがあるようだ。キムラ君とは、こちらに公式blogがあるが、千日前の釜たけさんが発起人のようで、キムチとラー油を使ったオリジナル限定メニューを出すことで飲食業界を盛り上げましょうよ、みたいな活動のようですな。

我々もこちらの丸丈に続いて2軒目。本日はそのキムラ君をランチバージョンで頂ける日のようで、俺は速攻でそれを注文。嫁は鳥玉天ぶっかけ¥780をチョイス。

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ででーんと登場。キムラ君ランチバージョン。キムラ君とたまごご飯のセットなり。驚くべきことにこの炭水化物をばりばり頂けるランチが、¥600というお得価格なのだ。これはサービス良過ぎですな。

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キムラ君のほうは、キムチに食べるラー油、それに牛肉を煮たのにネギ、カイワレがトッピングされたぶっかけ饂飩。ぶっかけダシは無くこの食べるラー油の旨みでずるるるっと頂く趣向。そんなに辛くなく、ラー油がしっかりかかっているので油分はそれなりにあるのだが、予想以上にするりと頂ける。これはなかなかイケてますな。。

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前回は、温めなおし麺のカレーうどんを食べちゃったので麺の腰がどうの、とか言いにくかったのだが、今回のぶっかけの麺はなかなか好ましいと思った。やや太めの麺で、くにくにと艶めかしい腰に伸び感も程よく好みの感じ。これプラス玉子ごはんが¥600とは、非常~にお得感が高いですな~。
上のメニュー写真のように、ランチは日替わりで¥600なので、昼時はタクシーの運転手さんのたまり場になりそうな予感。 平日は急ぐべし!ですな。happy01

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んで、こちらは嫁注文のとり玉天ぶっかけ。やや小ぶりの丼に具材がこんもりマウンテン状態で、非常にビジュアル良。大き目のとり天4に玉子天、大葉天に、鰹節がかけてあり、大根卸しにショウガ卸し、スダチに刻み海苔、カイワレ、ネギとぶっかけ系薬味が一通り。ぶっかけダシが他の店よりしっかり多めにかけてあり、濃度も程よく。

嫁曰く、器が小さ目なので麺がやや少なめに思えた以外は、大満足なり、だそうです。

お隣のテーブルで食べておられた天丼が非常にビジュアルGOODで、お値段も¥680とお安いのだが、流石にそれと一緒に饂飩を食べるのはちとボリューム満点過ぎですな。。。
また、空腹時に挑戦しにきま~す。

2011年6月 7日 (火)

北浜レトロ@北浜

梅雨の晴れ間の日曜日、カフェネタを1つ。
こちらでランチにしてから、日本橋の電気屋さんを一巡り。映画を見るつもりだったのだが、混雑度合いにうんざりしてどこかでお茶にでもしようということに。

1_2 で、ミナミに居たのになぜだかマッハで北浜方面まで移動。14:30とちと早めのティータイム、やってきたのはこちらの説明無用の人気喫茶店、北浜レトロなり。

明治45年に建てられた証券会社のレトロな建物が、その雰囲気のまま英国風ティールームに改装され、マダム客に大人気。

土日のランチ時からティータイムまでは行列ができるお店で、並ぶのが好きではない我々は今まで何回かアタックし、そのたびに激しくさばけない行列に怯んでsweat01、また機会があるときに来ようや~と、後回しにしていたのだ。

(で、その近所の比較的すんなり入れる五感とか丸福にいくわけですな。。)

で、今回はどうだかなぁ、と店内を覗くと1Fのショップには人影が無く、普段なら2Fのカフェに続く階段にカフェ待ちの行列があるのだが、今回は3組ほどしか待っていないので、これならと、待たせてもらうことに。

(尚、予約できるようなので、並ぶのがヤな人は4人ぐらいで予約することをお勧めする)

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階段の中ほどから店内をパチリ。ええ歳こいたおっさんがマッタリするにはかなり厳しそうな、英国風ティールームそのものな店内。一応カップルはそれなりに居られるので階段の途中に置かれている丸椅子に座って暫し席が空くのを待つ。40分近く待ちcoldsweats01ようやく2Fのティールームに。

意外に席数は多く、40席近くありそうな感じ。当然マダム客やらお若い女性でほぼ満席。お茶も付いているアフタヌーンティセットが¥2100で色々頂けそうだったので、それと珈琲¥600をお願いするのだ。

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嫁チョイスの紅茶でダージリン。ま、これで雰囲気を察してくだされ。小ぶりのティーポットに熱々のさし湯も付いていて、この可愛らしいカップに3.5杯ほどは取れます。

      5

で、こういうお皿を3段重ねた如何にも英国風!みたいな形でサーブされます。下から、ハムとキューリのミニサンドイッチ、スコーン2種、10種類ほどのケーキからチョイスしたタルトが1種。ま、普通2人でも十二分な量、と言う感じですな。

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スコーンも常時6種類ほどあるようで、今回はクルミとジンジャーをチョイス。クリームにオレンジマーマレードを塗り塗りして頂きます。お茶も旨いですが、珈琲も酸味ほぼ無し系のまろやか且つ濃厚なもので、クリームを塗ったスコーンになかなかマッチしておりました。

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チョイスしたタルトは、スパイスチャイのタルトなり。クルミも乗っていてなかなかボリューム大。単品なら¥500です。ま、激ウマとは言いませんが好みのお味で大満足。しかし、ランチよりも大分高くついたカフェタイム。sweat01 ま、なかなか良きお茶の時間でした。

 

◆北浜レトロ
住所:大阪府大阪市中央区北浜1-1-26 北浜レトロビルヂング
営業時間:〔月~金〕 11:00~21:30 〔土・日・祝〕 11:00~19:00 お盆・年末年始休
TEL:06-6223-5858

で、1時間近くまったりして、窓の外に見える中之島バラ園で、薔薇でも見物してから帰ろうということに。

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まだまだ盛りの薔薇も多数。あまりお天気は麗しくないが、薔薇はとても綺麗。改装されて、とても良い薔薇園になりましたなぁ。ポタリングを楽しむ人、絵を書いている人など色々なスタイルで気分の良い公園を楽しんでいる感じですな。

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薔薇園を過ぎて天満橋まで移動。紫陽花もほぼ満開。梅雨の晴れ間の良い1日でした。

2011年6月 6日 (月)

中華そば 丸丈@千日前

1日曜日のランチネタ。
特に用事の無い日曜日。映画でも見ようかと久々に難波周辺にお出かけ。で、ちょっと早めに家を出たのは前から狙っていたラーメン店に行くためだ。お店の名前は丸丈、千日前の路地裏有名ラーメン店。

麺哲出身のご主人は、俺と同じ和歌山のご出身らしい。メインメニューはストレートの太麺と濃厚且つスッキリな高井田系濃厚醤油中華そば、なのだが、数量限定メニューで和歌山型中華そばを出されており、それが非常に旨い!とのうわさ。実は春ごろに一度行ってその限定メニューを食べようとしたのだが、開店30分にして売り切れていて、超ガックリ!したのだ。今回は11:30の開店待ちで、絶対に和歌山の中華そばを食うぞ!と心なしか鼻息も荒く、千日前に移動。

お店はなんさん通りの「カメラのなにわ」脇にある、幅2mも無いような路地を北に50mほど入ったところ。

これは前回行ったときの写真で、かなりしっかりと雨が降っていて、このお店としては珍しく誰も並んでいなかったときのもの。特にお昼時は行列必至。

寡黙なご主人、サブの女性が黙々とラーメンを作っており、非常におっさん密度の高いお店で、1人黙々とラーメンに対峙するラーオタ諸氏が集結してくるお店です。で、メニューはこちら。

2

カウンターのみ9席の小さなお店だが、限定メニューを頻繁に出されており、今回は「キムラ君」なる和風汁無し担担麺、キムチ入り、みたいなものも出しておられるのだ。このキムラ君は大阪のあちこちのラーメン店が、この春競って限定メニューで出しておられるようですな。

3

こちらは前回食べた高井田系中華そばで¥650なり。存在感のあるストレート太麺、コクがあるが色の濃さほど塩分辛くはなく、スッキリ、キレのある醤油スープ、あらかじめかけてある黒胡椒の風味がGOOD。更に雨の日にやってきたときはサービスで、¥100の煮玉子が無料でトッピングされてくる嬉しさよ。いやーなかなか良いではありませんか。。

が、我々は和歌山の中華そば食いたさでやってきたsweat02ので、ま、次回書こうとネタにはしていなかった、ということですな。

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で、2か月後。オープン待ちで5人目、6人目の客としてお店に潜入。。ようやくありつけた和歌山風中華そば¥800なり。多分、和歌山最高価格中華そばを出す山為食堂が¥800なので、山為を意識しているかもしれませんな。
具はバーナーで炙ったのか焦げ味が香ばしいチャーシューが3枚、めんまに細切りされたネギがこんもり、ぐるぐるカマボコが2枚、という構成。ネギの刻み方以外は非常~に好みの構成。

スープは濃厚豚骨で正に和歌山的。が、和歌山では中華そばのスープは全体的に塩分濃度控えめな味付けなのだが、こちらはかなりしっかり塩分を利かせている。それに豚骨の濃度は相当高く、食べるに従ってコラーゲンで口も回りがコベコベになりそうな濃度だ。白飯のおかずになるレベルですな。

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麺は若干扁平な麺で、つるるんとした和歌山系細麺ではなく若干太めの部類。昔のまる京を思い出される腰も程よい旨い麺で、量もしっかり目。いやー大感心。この味でブレ無く出しておられるのであれば、和歌山県内でも常時同等レベルのお店はほぼ皆無。特に井出商店山為食堂、まる京にうらしまあたりを制覇した和歌山人なら必食。ぜひ食って感想ください。

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んで、こちらは嫁が注文したキムラ君で¥900と良いお値段ですが、ほぼ大盛り的なボリューム大メニュー。先に書いたように和風汁無し担担麺、キムチ入り、みたいなメニューで、甘辛い味噌味が特徴。チャーシューも豪華絢爛に厚手の面積も大きいのがたっぷり。

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まぜまぜするとこういう感じです。キムラとはキムチ&ラー油、のことらしいのだが、なかなか太麺と旨く調和しますなぁ。が、先のスーパー完成度の高い高井田系、和歌山系を食べた後には、これは変則的限定メニューだよなぁ、という感想で、嫁は「和歌山系で良かったのに~」とご不満な様子。

当然、和歌山の中華そばを食べに来るため再訪確実店!に認定。日本橋の電気街やオタロードsweat01にも近いので、そちらに用事のある時はまたちょっとだけ早めに訪問しそうな予感ですな。ご馳走様でした!

 

 

◆中華そば 丸丈
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前6-16
営業時間:11:30~15:00 18:00~21:00 水休
TEL:06-6643-6633
 

2011年6月 5日 (日)

ラッフィナート@芦屋

最近、本業の関係で、平日歓送会が続いたので多少胃腸はお疲れ気味。が、当然休日になると何か美味しいものが食べたくなるのだが、この週末はディナーは止めて、美味しいランチを食べて緑の中を散策したりしようよ、という話になる土曜日の朝、9:00。

で、いつものように朝からどこに行こうかと協議。食べログを検索していて思いついたのが芦屋の人気イタリアン、ラッフィナート。9:30ごろ予約電話を入れたら空席があるようで、12:30からの席確保。今日は車で芦屋方面に向かうのだ。

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R2の上宮川交差点を北へ、宮川なる細い川沿いの道を進んでいくと緑が綺麗な並木道に面して白いお洒落な建物が見える。ラッフィナートはこの建物の2F。お店の1FにコインPAが3台分完備なので車でもOKですな。

予約時間よりも少し早めに到着。30席近くあるなかなかお洒落なお店。キッチンは見えないがフロア担当さんは4名も居られ、店内はマダム客のお喋りで賑やか。男性客は俺を含め4名だけでした。ランチメニューは¥4000と¥6500(税サ別)、メインが魚・肉を選択できるだけで基本固定なのだが、その分皿の数は結構多い。暫し悩んで¥4000のをチョイスし、魚と+¥800加算メニューの肉をお願いすることにしたのだ。席間はかなりタイトなのだが、お隣の席が1時間ほどは空席だったので、初めはのんびり。

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まずは冷菜。甘い人参のスプーマ 生雲丹とコンソメのゼラティーナ。生クリームしっかりの人参ムースのコンソメジュレ掛け、大粒生雲丹入りみたいなお料理です。まったくイタリアンっぽくない一皿ですが、人参ムースがミルキーで生雲丹とのハーモニーもぴったり。非常にしっかりしたお味でいきなりドライな泡物が欲しくなるのだが、車なのでスーパー超我慢なのだ~。本日一の皿がこちら。文句無し旨いっす。

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お次も冷菜で、丹波地鶏とサンダニエーレなる生ハムが乗っかったパンツァネッラ(パンのサラダ)なり。サラダ部分は紫玉ねぎ、軽く湯がいたアスパラにトマトなどを、さっぱりした非常に軽いフレンチドレッシングで合えたようなお味で、先ほどの皿とは打って変わってさらりと上質。ドライトマトのソースが乗った生ハムのトロける食感にうっとり。

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お次は温かい前菜。4種類のチーズのクレープ包み。お弁当用の春巻きぐらいのサイズだが、ほの温かい人肌+、ぐらいのチーズが活性化する程よい温度にコントロールされていて美味しい。塩分も意外に控えめで香りの強いチーズは使っていないので万人向き。しかし、これも、フレンチ的というかあまり他のイタリアンでは見かけないお料理ですな。

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で、パスタが冷製、温製が出てくるので確かにイタリアンだとわかるのだ。こちらは冷製のカッペリーニで、角切りになった帆立の軽い燻製、ウイキョウそれに赤い大根を使ったマヨ系なソースが面白いお味。サラダ的にするすると頂けますが1口半ぐらいの口直し的な一皿。

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で、超熱あっつだった自家製サルシッチャと春キャベツのスパゲッチーニ。オイルは完璧乳化、ガーリック、唐辛子も明瞭なお味でとても旨い。¥4000ランチで手打ち麺でなくこういうある種ベタなパスタを出してくるところがシェフの自信なんでしょう。(あ、どこぞのレストランでもこういうことを書いた気がしますな。。)ちなみに¥6500のコースでは自家製タリオリーニだったので無茶悩みました。。。

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で、いよいよメイン登場。こちらは+¥800の加算メニューで宮崎牛の肩ロース肉赤ワイン煮込み。これがまた非常~に濃厚。普通こういうお店で煮込みをお願いすると繊維質までほろほろに柔らかく仕上げたものを想像するのだが、ここは肉的食感がしっかり残る程度に煮込んであり、オーブン焼なのか、あっと!するほど高温に仕上げていて予想を裏切られる旨さ。ソースまで完璧に頂く。うまいっす。happy01

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嫁チョイスは明石鯛のソテー。超軽い絶妙な火入れ。上にふわっと乗っかっているのは白髪ねぎを素揚げにしたもの。豆のピューレのソースで健康的に頂く趣向。これは非常に抑えた味なのですが、香ばしいネギが偉大な一皿。いやー予想以上に旨し。。

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デザート前の口直し。紅茶のグラニテとグレープフルーツのジュレ。これもはっ!っとするほどの濃厚な紅茶の香りと柑橘系の酸味が素敵な一皿。

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で、ほっと一息ついて更にデセール登場。オレンジ風味のクレマ・カタラーナ。バニラアイスと苺が添えられている。これも期待通りのお味。

嫁は紅茶、俺はエスプレッソを頂き、ざっと2時間の充実ランチ完了。料理進行はかなり遅めの部類で、普通ならちと退屈しちゃうほどのスピード。が、お料理はピントぴったりなので、ま、我慢できますな。女子会とかでゆったりお喋りなどしつつ頂くなら、ま、無問題なスピードでしょう。

更に後から来られたお隣のカップルの1人が面白いグルメ氏で、大きな声でお話されているのに途中で話に割り込みたくなったりして、なかなか楽しいランチになりました。だはは。
 

 

ラッフィナート (raffinato)
住所:兵庫県芦屋市親王塚町13-15 岸の里ビル 2F
営業時間:11:00~13:30(L.O) 17:30~21:00(L.O) 火休(祭日の場合は翌日)
TEL:0797-35-3444

2011年6月 1日 (水)

京都市内 ベーグル店めぐりの巻(2)マイカー編

最近、Googleの無料サービスでGoogleアナリティクスというホームページの無料アクセス解析があるのに気が付いて使い始めたのだ。
blogにも設置でき、とにかく高機能。本来、月間PVが100万ぐらいありそうなProが使うToolで、1日2000PV程度の過疎blogsweat01に使うようなものではないと思うのだが、各ページ毎のカウント数だけにとどまらず色々な視点でアクセス解析できるので面白がっていたのだ。

で、その解析で、ウチのblogでどのネタを良く読んでいただいているか調べてみると、当然この1週間ぐらいのネタのカウントが多いのだが、古くからコンスタントに読まれているのが、こちらの京都のベーグル屋さんを自転車で回るネタ。もう3年ほど前に書いたものなのに未だに月200PVぐらいはある、書いたほうも結構お気に入りネタなのだ。いつものように、ここまでが無駄に長い前置きです。sweat02

で、また最近、こちらのグルメblogで、2軒新しいベーグル店ができたのを教えてもらい、雨の中久々のベーグル店巡りということに。(今回は、レンタサイクルで無くマイカーですが。。sweat01
で、タンドレスでケーキを頂き、詩仙堂で暫しまったりしてから、まず向かったのはこちら。

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やってきました、北大路沿いの左京区下鴨高木町なる地域。可愛らしい乙女チックなお店ですな。名前も可愛らしくLOVES BAGELなり。内装もなかなかファンシーな感じ。

名前の通りベーグル専門店で、種類もかなり多め。ざっと15種類ほどはスタンバイ。今日も3軒ほど回る計画だったので、厳選4種類をチョイスした。

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左上から時計回りで、カレーレーズン¥150、キャラメルティ¥150、ベーコンマスタード¥160、ペッパークリームチーズ¥180なり。多分直径的には過去買ったベーグルでも一番大きいのだが、¥150のものがフィリングが入っていないので重量は軽く100g前後。ベーコンマスタードとペッパークリームチーズはフィリングたっぷりなので120g前後なり。

保水量は少なめの生地でふんわりと軽く皮の張りがあり、大きいのでサンドイッチに使うとなかなか良いタイプ。穴が大きいのでレタス必須!ですな。

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今日の晩御飯は軽めにサンドだねぇ、と一番重いペッパークリームチーズをそのまま焼かずに切ってみました。これは、なかなか凄いですな。レタスとトマトだけ挟めば、しっかりサンドが出来上がり!ですな。お値段もかなり良心的。 こういう生地が軽い目のベーグルで過去あまり感心したのが無かったのだが、これはなかなか良いと思った。

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で、お次は前回もやってきたブランジェリー、グランディールの下鴨店なり。京都にもう1軒、ミシェルズベーグルなる通販専門の人気ベーグル店が下鴨にあるのだが、未確認情報によると、グランディールのベーグル用ブランドらしいですな。(ガセかもしれませんが。。sweat01

ウチのお気に入りベーグル店、ブラウニーに負けずとも劣らない重量感のあるムチムチベーグルが旨いのだが、ブランジェリーなので置いているベーグル自体の種類があまり多くは無いのが欠点ですかね。今日は普段より多い感じで10種類ほどスタンバイしていた。またまた過去買っていないようなのを4種類チョイス。

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左上から時計回りで、苺¥190、さつまいも¥170、黒糖¥160にゆず&ホワイトチョコ¥190なり。サイズも大き目、重量は他のお店の追従を許さない全種130gOver。

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んで期待に胸ふくらませてサツマイモをカット。角切りのサツマイモがコロコロと。具は思ったほど多くは無く、前回買ったハニーアントと比較すると、ちとさびしいかも。生地はむっちりと保水量が多いタイプでとても食べでがあり、お味は悪くありませんが。

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で、更にやってきました荒神口。今度のお店はAgeha Classic(アゲハ・クラシック)なる不思議な名前のお店だ。元カフェかなにかに居抜きで入ったのでしょうかねぇ。すらりとした男前のお兄さん1人でやっておられるお店で、ベーグルとロールケーキの専門店だ。

非常に変わった具のベーグルが多数。他のお店では見かけない面白い組み合わせのものを置いておられる。どうせなら!と特に妙なものsweat01を数点チョイス。

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ほかのお店もビニール袋に入れてくれるのは普通なのだが、こういう風にちゃんとタイラップで封をしているのは、家内制手工業的と言うか、ちゃんとしていますな。

左上から時計回りで、 ほうれん草と大根・ベーコン、クリームチーズと林檎、パンプキンとホワイトチョコ、西京味噌と牛蒡の4種。全部¥220とお安くはありませんが、他のお店ではちと見かけない具材の組み合わせ多数。シェフは開発マニアですな~。

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んで、カットしたのがほうれん草と大根・ベーコン。カリカリチーズがかかっていてほうれん草の香りがおおっと!と思うほど濃厚。グランディールにはむちむち感は及ばないものの、保水量は多めでなかなか旨い。特に次の朝食べた西京味噌と牛蒡ベーグルが新体験の新食感!みたいな感じで楽しく頂けました。しかしせめて¥200ぐらいにしてもらうと、もうちょっと買いやすいんですけれどねえ。

で、ベーグル店ネタは今回はこれまで!なのだが、もう1軒、形つながりで行くぞ!と、帰り道の梅小路、素朴系お菓子店を目指すことに。(結構、無理矢理ですが。。だはは)

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やってきたのがまえだのドーナツ。喫茶店の一角を間借りして女性1人でやっておられる小さなお持ち帰り専門のドーナツ店。一時、堂島にある「はらドーナツ」にハマって、そういう素朴系の手作りお菓子も良いよなぁと買いに。流石に詩仙堂からここまでチャリでやってくるのは疲れそう。車の機動力爆発ですな。

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ペッケージもお店のキャラにあった可愛らしいもの。写真撮ってよいですか~とお願いしたら、1つプレーンをおまけしてくれました。とても良いお店だ~。happy01

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左上から時計回りで、プレーン¥120、ココナッツ¥140、塩キャラメル¥130、チョコレートシナモン¥130なり。大きさはドーナツとしてはかなり小ぶり。小学生サイズ、と言う感じ。

ミスドではオールドファッション偏重派で、クリスピーでクリーミーなドーナツは1回食べて、ま、美味しいけどパスパスなのでウチでは買わないよ!みたいな趣味な我々には、油キレも良く甘さもほどほどな素朴なドーナツでとても好印象。安全おやつ、も大好きなのですが、これもその系統。なかなか良いお茶の時間でした。

個人営業のお店が多い京都ですが、流石にベーグル専門店をやってやろう!という人はそれほど多くないようで、3年で2軒追加。なかなか楽しめたベーグル店+ドーナツ店巡りでした。また、大阪版もそのうちやります。

 

 

LOVES BAGEL (ラブズ ベーグル)
住所:京都府京都市左京区下鴨高木町9-2
営業時間:8:00~売り切れしだい 水休、毎月15日休
TEL:075-708-7973 

 

◆グランディール 下鴨店
住所:京都市左京区下鴨梅ノ木町44
営業時間:7:00~19:00 無休
TEL:075-701-3956

 

◆Ageha Classic(アゲハ・クラシック)

住所:京都府京都市上京区荒神口通り河原町荒神町109-1

営業時間:10:00~19:00 月休
TEL:075-204-8741

 

◆まえだのドーナツ
住所:京都府京都市下京区朱雀 北ノ口町22
営業時間:10:30~18:00 日休
TEL:
075-311-1125