パティスリー タンドレス@京都 一乗寺
土曜日の京都ネタ、その2です。
「グリルにんじん」でなかなか良いランチでしっかり満足。で、デザートに手を出さなかった理由が、にんじんの直ぐそばにある人気ケーキ屋さんに行ってみよう!という作戦。
お店の名前は、パティスリー タンドレス。これまた一乗寺の住宅街の中にある。にんじんからも100mチョイ、というご近所物件だ。
ケーキを買って遠距離を持って帰ると崩したり壊したり溶かしたり、ま、ろくなことがないので、我が家では、お店が食べごろと思っている一番旨いタイミングで食べられる、イートインがあるお店が大好き。こちらでもカフェが併設されていてお店は11:00オープンだが、カフェは13:00オープンとのこと。そのほぼ5分前にお店に到着。
外観は、極普通の一戸建て住宅、と言う感じで、ぱっと見全くケーキ店には見えない。しっかり一度前を通り過ぎたりするのだ。
駐車場はお店の向かいに3台分。1台分空きがありするりと駐車。今日は駐車場運が良いなぁ、とお店の中に。
中に入ると当然のように冷蔵ショーケースがあり、ケーキが置かれ、確かにケーキ屋さんであることがわかる。カフェは8席分ほどのこじんまりした空間で、丁度席セットの準備をしている最中。今日は販売のほうで概ねケーキが出てしまったとのことでショーケースはほぼ空。
あらーと思ったのだが、店舗担当のマダム曰く「今、奥から出してきますので待ってくださいね」とのこと。暫し用意ができるまで待たせてもらう。
シェフが常連さんと立ち話されていたのだが、まだ30歳前後ぐらいですかねぇ。お若いですな。。ケーキは小ぶりだが非常に繊細で凝ったものが多く、¥520前後とお値段もなかなか高級。 6種類ほどあったケーキから厳選3種をチョイス。お店の名前を付けたチョコレートケーキが無かったのが非常~に残念なり。

まず1点目、ラブリコティエ。上部はふんわり焼きメレンゲ、アーモンドスライスが香ばしい。非常に軽いスポンジの中にカスタードクリーム系ムースと甘酸っぱいアプリコットたっぷり。お腹が減っていたら1個15秒ぐらいで食ってしまいそうなほど、ふんわりと軽い食感。が、非常に丁寧に作っているのもわかるのだ。ウマ~、とほぼ一瞬で消化。![]()
お次は、フランボワジエ。緑のピスタチオのムースの濃厚さ、カスタードクリーム層の滑らかさ、それに洋酒を使ったフランボワーズ層のはっとする酸味。全体のバランス感覚がすんばらしい一品。全体的にしっかり濃厚なのに後味はとてもさわやか。もう一つ!と言ってしまいそうな旨さです。本日1がこちら。
こちらの丸いのはミステール。バナナ風味のさっぱりしたムースに柑橘系ムースを合わせてあり、後口はまるで美味しいサイダーを飲んだような清涼感。いやー、面白いですな、これも。
切ってみると、凝っているのが一目瞭然、ですな。
ケーキがウマすぎで、珈琲やら紅茶やらもお願いしたのですが確か¥450とかそれぐらいのお値段だと記憶。紅茶はポットでもお願いでき、のんびりできそうな雰囲気、が、小さいお店でひっきりなしにお客さんが次々にやってこられるので、早く席をあけてあげよう!となかなかまったりしにくい環境なのが唯一の欠点ですな。
ケーキは日替わりで、非常にメニューも多いのに毎日10種類ぐらいしか出しておられないようなので、前食べたこれをもう一度!と思っても、あるか無いか行ってみるまで分からないのも欠点かも。とりあえず非常に美味しいのは間違いなく、甘いもの好きはわざわざ立ち寄る価値あり!なお店ですな。次回もにんじんとセットで立ち寄りそうな予感です。いやー、ご馳走様でした。
◆パティスリー タンドレス
住所:京都府京都市左京区一乗寺花ノ木町21-3
営業時間:テイクアウト11:30~19:00 イートイン13:00-18:00
火・水・木休(臨時休が多いのでHPを確認)
TEL:075-706-5085
オマケネタ:
せっかくここまできたのだから、雨の詩仙堂を見物に行こう!ということに。タンドレスから詩仙堂まで車で2分、というところ。山の上のPAは20台分ほどしかないが¥500で駐車可。オンシーズンに車で行くのはちと競争率が高めですが、雨ざーざーなら車でもOKっぽいですな。
雨の詩仙堂はとても緑が美しく、お客さんも少なめでのんびりできました。
更に、久々の京都お土産ネタに続く予定。。。

はじめまして!
タンドレスのお菓子はサイコーですよね。
山口シェフは若く見えますが、今年40才です(笑)
店頭にいらっしゃるのは山口さんのお母さんで、とても素敵な方ですよ。
山口さんのお菓子は、ほんといつも至福の一時を与えてくれます!
投稿: ゆう | 2011年6月 1日 (水) 09:46
ええええ、あのシェフが40歳とは。。。嫁と2人、お若いのに凄い本格的だよねぇ。と感心しておったのですが。
マダムのキャラも京都の住宅街的品の良さでなかなかなごめたカフェでした。確実に再訪しますね、こちらなら。
投稿: スイカ小太郎。 | 2011年6月 1日 (水) 22:44