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2009年10月

2009年10月31日 (土)

うなぎ すっぱん料理 大門@大和郡山

先週の日曜日ネタを1つ。
奈良で秋の恒例行事といえば、奈良国立博物館の正倉院展。今年も賑々しく10/24~11/12に行われるのだが、ああいうちょっとアカデミックな雰囲気に浸るのも楽しいのでウチでは恒例行事になっていて今年はちょっと早めに覗きにいこうよ!ということに。

で、まぁいつものパターンで奈良周辺で何か美味しいものを食べようよ!ということになるのだが、ネットを彷徨っていて奈良市の南側、大和郡山市に地焼きの鰻屋さんがあるのを発見。そうだそうだ鰻も良いよね~、と行ってみる事にしたのだ。(最近、ちょっとだけ鰻付いている我々だ)

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第二阪奈を使うと自宅から車で30分ちょいの近場。お店の名前は大門、R25沿いのパナソニックのでっかい工場の東側にある。夜3:00と遅い時間までやっておられるのだが、近くに奈良県中央卸売市場があるためでしょうな。5台分ほどあるPAに車を泊め、入り口から中に。どどどどどどと水音が聞こえ、左手を見ると生簀には大きなすっぽんが数匹、そのわきには重ねた活鰻の桶の中に勢いよく絶えず水が注がれている。こういう仕掛けで鰻の泥臭さを消すんでしょうな。。

予想よりも大き目のお店で、席間もゆったりした作り。メニューを見ると鰻はもちろん、トンカツやらエビフライなど色々定食も充実、夜になると居酒屋メニューを揃っている、ま、気軽なお店なのだ。特に悩むことなく、俺はうな重上¥1600、嫁がひつまむし1人前¥1700を注文。お値段もお手ごろですな。

御主人がにこにこと楽しい方で、「今からさばきますのでご覧になってくださいね!」と手早く関西式の腹開きで鰻を開き始める。あっという間に串が打たれガス式なのかサラマンダー付きロースターで上下同時にこんがりと旨そうに焼けていくのだ。。。店中に香りが大充満、はぁ、たまりませんな。。happy01

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じゃじゃーんとうな重上登場。鰻は当然一匹付け、肝吸いに出し巻き、口直しなのか黒豆が付いているのが珍しい。では頂きます~。
皮の存在感しっかりの「バリッ」とした焼き上がり。脂も程よい感じで。タレは甘辛ともしっかりのバランス系でご飯にも程よくまぶされウチの好み。確かにさばきたてのおかげなのか泥臭さも少なく、小骨も気にならない仕上がり。流石ですな。不満点は山椒は出さない方針だそうなのだが、やっぱ山椒大好き派としては寂しいところ。

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こちらは、嫁注文のおひつまぶし。関東系の蒸し工程があるしっとりした焼き鰻用メニューだと思っていたのだが地焼きの店では珍しいですなぁ。と、思ったらちょっとした仕掛けがあるのだ。

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刻み葱が添えられているのは良くあるが、こちらでは日本茶や山葵でお茶漬けという楽しみ方はなく、代わりに生卵が添えられている。玉子ご飯超豪華版!として鰻を頂けるのだ。こういう生卵を混ぜる方式なので皮がばりっとした地焼きでも合っている感じですな。旨いです、これはアリですな~。

メニューを見ると、予約しておけば天然鰻も頂けるのだそうな。マスターの笑顔に見送られて満足しつつお店を後に。ふう、なっかなか旨かったです。
奈良で鰻というと富雄のココ天理のココ、それに関東風を食べられる宇陀のココに行きましたが、何気に良い鰻のお店が揃っている地域ですな。。happy01
 

◆うなぎ すっぱん料理 大門
住所:奈良県大和郡山市筒井町934-1
営業時間:11:30~27:00 不定休なので電話で御確認を
TEL:0743-57-7234

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んで正倉院展を2時間半ほどかけゆったり見物した後、ちょっとお茶でもしようか、と大和西大寺にある洋菓子の名店、ガトー・ド・ポアに。顔が映りこむ名物ケーキ、フランス製菓ワールドカップでグランプリを取った「アンブロアジー」¥660で舌鼓。いやー、ちょこっと良い休日でした。happy01

 

2009年10月30日 (金)

wasabi@法善寺横町

mixiの牧場育成ゲームで畑に水をやる時間も惜しい今日この頃、ようやくあと3週間ほどでちょっと一休みできそうな感じの進捗状況。ちょっと濃いものを食べたい気分で、こういうヘバッている時はカリリと香ばしく揚がった揚げ物なんかが良いよね~、と嫁と意見一致。

Wasabi1んで、ネットを彷徨っていて見つけた上等な串かつ屋に行ってみる事にしたのだ。お店の名前は「wasabi」、フレンチ出身の女性シェフが腕を振るう可愛らしいお店らしい。

前日予約で20:00前後ぐらいで席が空きそうだ、というので携帯に電話してもらうことにしてミナミに向かう、土曜日19:00。意外にすんなり席があり19:30ぐらいにTEL、小雨そぼ降る中、心斎橋からぶらぶらと法善寺に向かう。雨のおかげで良い情緒ですな。
水掛け不動さんまで徒歩1分の位置にお店がある。1Fは店の奥に向かって細長ーいカウンターだけで10席、2Fにはテーブル席もあるようだ。(未確認)

予約していたものだと名乗ると一番奥の席にどうぞ、と案内される。先に座ってるお客さんの後をすんませんすんません、と謝りつつ奥に。スリムな女性なら問題ないだろうが、大柄のおっさんはちょっと窮屈かも。。が、なかなかお洒落な雰囲気なお店ですな。ちいさなカウンター内も5名ほどの体制で客席側に劣らず窮屈そうな感じですな~。ま、法善寺らしくてよいかも。sweat01 しかし、カウンター奥に座り込んじゃうとちょっとトイレには行きにくそうな感じ。。

メニューは12串のおきまりが、それにおまかせの2種。食べる気満々だったのと、色々趣向を凝らした練りに練ったネタが次々出てくるらしいので、とりあえずおまかせにするか~、ということに。

Wasabi2

まずは食前酒がでて、(白ワインのソーダ割り?)お次がジャガイモのポタージュ。貝柱が浮き身。土の味を軽く感じるさらりとしたものだ。 ちょっとコクのある系な白ワインをデキャンタで貰ってご機嫌なスタートなり。

Wasabi3

一串目は季節の5種串。ココのお決まりですな。銀杏、くわい、松茸、それになんだっけかー白身の類。カボスをちりりと掛けた松茸のインパクトで他を忘れました。だはは。

Wasabi4 とりあえず、あまり写真栄えする被写体ではないsweat01ので、適当に気にいったものを御紹介。

本日、一番気に入った2串目。キスで三つ葉の軸10本ほどをくるりと巻いてあるもの。キスのしっとりした食感と三つ葉の独特な芳香が上手に組合わさっていて非常に上品。このお店の方向性を示す一品かもしれんですな~。

Wasabi6_2

牡蠣フライ。小さめのを2個寄せ揚げにしてあります。タルタルソースも上品で。串カツに付けるソース類は非常に軽いウスターソース、それにゆずポン酢、大根おろしに出汁醤油、天然塩が2種、それにレモンやスダチが適宜付いてくる。

コレは塩で、とか教えてくれるので、ま、それに乗っかって頂くのが確実そうな感じですな。 (もうちょっと濃い目のソースもあれば更に嬉しかったかも)

Wasabi5_3

付け合せの野菜類もこういうガラスカップにお上品に盛られてくるのだ。女性には受けそうですな、そこはかとなく。

牡蠣フライの後は、

・ミニミニなコロッケ(何か工夫があったのだが失念。。。)

・鱈白子を大葉で巻いてあるもの

・ぷりっぷり車海老(頭は取って足だけ残したバージョン)

・豚と牛蒡の甘辛煮を揚げた酒のアテに抜群なもの。山椒をチラリも泣ける

等々、非常に手の込んだ細かい手業の料理が次々と出てくるのだ。ひやー極楽。happy01

Wasabi7 これは豚ロース。が!一工夫あるのが衣にくっ付いているカリカリの蕎麦の実、それにプチプチのマスタードシードなり。

非常に歯ごたえよく、これだけ5本ぐらいで飲んだくれたいかも。happy01

更にイカ墨のコロッケ(ガーリックふんわりのウマさ)、マッシュルームの串(衣の中にスペイン料理のアヒージョのようなマッシュルームが。劇熱々で旨い)など、旨いものが目白押し。

Wasabi8これも、お!と思った鰻できゅうりを巻いた一品。ちゃんと蒲焼風なタレがかかっています。山椒の佃煮も泣けますな~。(単なる山椒好き。。。sweat01

写真はわすれまくりですが16本ほど食べ結構満足。ストップを掛けると2本ぐらい出てくる、という前情報どおり、あと2本。

鯛の子を軽く煮たものが串になっている驚き! いやー、色々考えられますな。。。

Wasabi9 んで最後の〆は牛ロース。こういう感じで程よいレアさ。

〆にご飯や稲庭饂飩もあるのですが、大満足でデザートの無花果のアイスを頂いて充実ディナー終了。

いやー堪能しました。イケてる串屋ですな~。もうちょっと下品さもところどころに出してもらったほうが、おっさんにはより気安い感じはするのですが、ちょっと贅沢感もあり、2年に一度ぐらいならやってきたい感じ。

で、白、赤のデキャンタを1つづつ頂いて、〆て¥20000弱。うーん、全然お安くはないのですが、この質、この工夫なら納得かも。

お任せは全36串準備されているそうなので、グルマンな方は一周制覇!を目指して頑張って頂きたい、そういうお店でした。特に女性向け推薦です!

 

◆wasabi(ワサビ)
住所:大阪市中央区難波1-1-17
営業時間:17:00~21:30 不定休(日曜営業)
TEL:06-6212-6666

2009年10月25日 (日)

久々、キッチン洋久(5)@鶴見区今福

出張続きで外食が多く、運動もままならぬ平日。激しく健康損ね感が高まるだめだめな日常。が、ようやく1区切りでほっと一息なにか美味しいものでも食べに行くか! こういくときは昔ながらの洋食屋さんでほっこり晩御飯が良いよねぇ、ということに。

が、遠いところに行く気力は全然無い、ちょっとへたばった土曜日。weep ウチの近所には普段使い系な洋食店が無いのだが、そういうときはお隣の鶴見区にあるあそこに行こうよ!と車を走らせる20:00.目指すはウチから車なら10分圏内、今福鶴見にあるなつかし系洋食店、キッチン洋久(ようく)なり。

結構頻繁に来ているのだが、以前のネタを調べてみたらこのネタ以来。。書いてないのが数回ありそう。が、この1年間の時間の流れをまったく感じさせない、いつもながらのほっこり雰囲気。ドアを開けると家族連れの常連さんでいつものように賑やか。旨そうな洋食の香りが鼻腔をくすぐる。うはー腹減ったけど空いているかな?と奥を覗くと1テーブルだけ奇跡のように席があいていてするりと席確保。happy01 ちなみに場所情報はこちら参照。

んで、嫁に遠慮しつつ生ビーで1人乾杯。とりあえず過去頼んだことの無いつまみ系メニューを2種類お願いしてみた。

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まずは、牛肉のたたきで¥980なり。軽くさっと表面を炙っているだけだと思ったら、肉にほんのり薄塩味が浸透している感じで何も付けなくてもそれだけで旨い。量は少ないけどマジ、トロけるウマさです。

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んで、コレもビールのアテメニューでイカのチーズフライで¥450とかそういうお値段。ほっくりしたイカに粉チーズを効かせた、ビールぐびぐび系。

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んで、嫁はお気に入りのハンバーグをチョイス。これはチーズ入りで¥1280とかそういうお値段。全体的にふわっと柔らかさよりも重量感を重視しているタイプで、中からとろーりとチーズがあふれだすのが嬉しいのだ。切った写真があると良かったんですがねぇ。sweat01 デミグラスソースは軽めのさらっとしたものなのだが、嫁はかなり好みの模様。

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んで、俺はビーフシチューとかそういうのをお願いする気満々でお店に伺ったのだが。。。大好物の牡蠣フライがあったのでつい注文の¥850なり。まだまだ粒が小さくて可愛らしいのが全7個。今シーズン初牡蠣フライを堪能。

20席ほどの小さなお店だが、週末は小さな子供連れの御家族が多いのだ。我が家の定番として親から子に受け継がれていくんだろうなぁ~、とか思いつつお店を後に。そんなに劇ウマ!とかでは無いのだが、初めての方もくたびれ感溢れまくりの外見をもろともせず、ぜひ挑戦していただきたいお店です。また来まーす。happy01

2009年10月18日 (日)

La Baleine (ラ・バレンヌ)@新町

最近にしては珍しく2日続けての投稿です。
土曜日は休みだったのに、平日の仕事疲れで出かける気力を無くしてすっかりぐだぐだ。嫁も前日会社の同僚とミナミにあるビストロ、えくうすで食事会だったので、2日続けて濃い晩御飯は危険だよね~と判断し、土曜日は家でおとなしくしていたのだ。

で、良いお天気になった日曜日。1日だらだらしていたおかげで気力も充実。買い物をしたいし、街中に出かけてちょっとだけリッチなお昼にしようよ!ということに。で、前から気になっていた新町にあるフレンチにTEL予約し席確保。今日は車で新町方面に向かう。
新町周辺は心斎橋まで徒歩10分ほどの便利な場所なのに、ちょっと市内中央部からは外れているので、土日祝は1時間¥100とか¥200で駐車できるPAが結構あちこちにあるのが嬉しいですな。新なにわ筋そばのPAに車をとめ、お店に向かう12:00。厚生年金会館の公園をはさんだ南ブロック側、お隣は新町で人気のお好み焼ガールズバー、介だ。

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こういうさらっとシンプルな外観。ポーっとしていると上等な散髪屋と間違えて通り過ぎそうな感じですな。sweat01 本日1組目の客としてお店の中に。ビストロではなく、プチメゾン、なるカテゴリーに分類されるレストラン。12席ほどのこじんまりした、でも、凛とした空気があるお洒落な空間だ。んー、期待が高まる感じですな。女性シェフ、それに女性のサービス担当の二人の女性のみ3名体制のお店らしい。(キッチン内は見えないので。。)

2休日のランチは¥3500の1種類のみで、今日はメインが3種のプリフィックスになっていた。嫁が魚を、俺が羊をチョイス。(あと一品は兎でした)

嫁からアルコールOKの了解を取り付け、プレミアムモルツで喉を潤しつつ料理を待っているとと出てきたアミューズ。

温かいプチシューの間にクリームチーズが挟まっていて上から蜂蜜がとろりとかけられたもの。チーズのほんのり塩気と甘い蜂蜜が旨く調和していてなかなか美味しい。良いスタートですな。。

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前菜1皿目は鳥砂肝のコンフィ。甘く炒めた玉ねぎ、それにしっかりビネガーが面白い組み合わせ。こりりと歯ごたえよくアルコールとも好相性。

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お次は色々なきのこテリーヌなり。厚焼き玉子超たっぷりきのこ入り、みたいな感じで茸類の旨みが濃厚。量もしっかりで嬉しい。秋ですな~。heart01 

5_2お次はバターソテーした栗が浮き身になっている軽いポタージュスープのようなもの。(名前失念。。)
ほっとするような角のないまろやかな味わい。なにか微かに非常に食欲を刺激する香辛料の香りがするのだがなんだったかなぁ、だははは。

いやー、旨いですな、これ。でいつものように済ましておきましょう。sweat01

お次は小さなデミカップで口直しのグラニテ(本日はジャスミンティのソルベ。写真割愛だが、お茶の苦味がとても素敵)が出て、いよいよメイン料理だ。

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こちらは俺チョイス、子羊の煮込み。定番ですが秋を感じさせる茸がたっぷり添えられているのが嬉しい。実りの秋を実感させる皿ですな。量も予想以上にしっかり! まろやかなソースがパン劇消化メニュー。ちなみにパンも自家製の全粒粉を使った味わい深いものなのも嬉しいのだ。いやーイケてますな、このお店は。

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こちらは嫁チョイスのイサキのポアレ。(変なアングルの写真ですみませんcoldsweats01)シンプルなバターソースなのだが魚の焼き加減も完璧で旨かったです。黒いのは黒ラッパ茸なる仏産の茸でしこしこした食感が面白い。

8で、じゃじゃーんと デセール登場。4種類からチョイス可能です。

手前は俺チョイス、巨峰のジュレ、奥が嫁チョイス、チョコレートのタルトとシナモンのジェラートなり。

巨峰のジュレの上には濃厚なヨーグルトクリームが乗っかっているのだが、激しく、激しく濃厚で旨し。(大事なことなので2回書きました。。)いやー、良いですなこれは。

嫁のチョコレートのタルトも上質ですが、ま、普通に旨し。(嫁はチョコ好きなので喜んでいましたが)

 

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嫁と、「これで¥3500とは激しくお得だねぇ」と感心していると最後、お茶とちょっとお茶菓子まで付いているお得さ加減。ランチはアルコール抜きだと税サ込み込みで¥3500なのだ。それでこの質は脱帽かもしれませんなぁ。

新町周辺というと、お気に入りのココや、オサレで上質なココ、大分前に一度行ったきりで再訪したいココもあるし、あと我々も行っていない店が数軒ある非常にフレンチ密度の高い地域ですが、基本ビストロ派な我々も入りやすい雰囲気で、今後とも応援したくなるお店ですな。次回は夜にぜひ。

  

◆La Baleine (ラ・バレンヌ)
住所:大阪市西区新町1-16-5 橋口ビル 1F
営業時間:12:00~14:30(L.O) 18:00~21:30(L.O) 月休(祭日の場合は翌日休)
TEL:06-7504-6264

2009年10月17日 (土)

秋と言えば栗系和菓子@あん庵と村岡

すっかり秋らしい気候になってきた大阪地方。今年は夏があっさりさっぱりと終わってしまったのでいつもの年よりも余計に秋深し、みたいな気分ですな。

で、当然ながら食欲で味覚一辺倒な我が家の秋sweat02は、栗系の和菓子を楽しみにしているのだ。大阪市内でいうと、庵月、それに廣井堂の栗蒸し羊羹がウチの大推薦栗系和菓子なのだが、ほかに旨いのが何かないかなぁと日々サーチ中。今回はこちらの蕎麦屋さんのあと立ち寄った、お気に入り和菓子店のをまずはご紹介。

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まずは、羽曳野にある創作和菓子のお店、あん庵。ウチではスーパー銭湯、延羽の湯とセットで立ち寄るお気に入り。栗蒸し羊羹は200gほどの小ぶりなサイズで¥850。庵月でフルサイズバージョンの栗蒸し羊羹を1棹買ってしまうと¥3000とか羊羹離れしたお値段になるので、これぐらいがお手軽で宜しいですな。パッケージもなかなか和の気配でよい感じ。

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おー、お値段のわりにはしっかりと栗が入っているではありませんか。heart蒸し羊羹なので甘さは控えめなのだが廣井堂よりははるかに濃く、庵月よりはさっぱり目ぐらいの甘さ。丁度水羊羹程度。むっちり感は少な目だが、なかなか美味しい。流石あん庵!という感じですな。わざわざ買いに行け!とは言わないがsweat01、和菓子好きでお近くを通るなら立ち寄っても損無き良きお店です。happy01

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お次。9月から大阪-九州を4往復中、その際にかならず立ち寄るのが博多駅。新幹線の乗り換え時間しかないのでほんの数十分ほどの滞在。んで、知り合いの九州人に旨いから帰りに買って帰れ!とお勧め頂いた佐賀県の和菓子店、村岡総本舗の栗きんとん羊羹なり。これも220gと小ぶりなバージョンで¥1365。

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切ってみたらこういう感じです。小豆は使っておらずオール栗! 材料は砂糖、栗、寒天にクチナシ色素、以上!みたいなシンプルな構成。こういうシンプルなものが余計に材料の質が問われるんでしょうなぁ。

これは栗きんとん、というぐらいで羊羹部分はとても滑らかでしっかりと甘い目。これだけならおー旨い羊羹だなで終わりなのだが、中に入っている栗がやわやわに柔らかくなる前の少し固めぐらいの煮込み加減で、栗の野趣が残っていて、羊羹部分とのバランスがスンバらしい。これは良いのを教えてもらいました。ま、かなり甘めなので今風ではないのですが渋茶のお供には最適っぽいお茶菓子です。

今年は栗がいただけるうちにこういうのを色々と食べてみる予定です。。良いのがありましたらぜひ教えてください~。

◆備忘録で過去食べた栗系和菓子類:
廣井堂
庵月
祇園 甘泉堂
仙太郎と五建外良屋
たねや
桜井甘精堂