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2009年6月

2009年6月28日 (日)

夜ボッチオ、その(5)@南船場

土曜日のディナーネタを1つ。
健康診断前なので、平日はそれはそれはカロリーに気を使い日夜運動に勤しみ泥縄している今日この頃。 土曜日も午前中はチャリで軽めに50kmほどを走破し、コレだけカロリー消費したんだから夜はちょっとだけ豪勢なものを食いに行こうぜよ!ということに。(しかし、意志薄弱ですな。。。coldsweats01

んで、今回お邪魔するのが、珍しく2日ほど前に電話して予約しておいたのが、南船場にあるお気に入りイタリアン、ボッチオなり。この2ヶ月ほど前からずっと行こうと狙っていたのだ。当日予約でも遅めの時間なら結構イケる使えるお店なのだが、最近はタイミングが合わなくて約半年振りの訪問。女性シェフ&ご主人がソムリエ、という2人体制の20席足らずの小さなお店だが、19:30予約で我々が入って満席に。いつもながら人気ですな。。ちなみに場所情報は、こちらの初回訪問記録からどうぞ。happy01

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本日のメニューはこんな感じ。メインの皿の人気は焼き物系で、他のテーブルを見ると非常にがっつりで良い感じ。が、イタリアンの他のお店ではあまり見かけない煮込み系のお料理が美味しいので、我々はついついそういうのをお願いしてしまうのだ。今回も以前お願いした庄内豚のスペアリブとヒヨコ豆の煮込みをお願いし、前菜1、パスタ系2ということに。とりあえず初めにお願いした冷え冷えビール、エーデルピルスで本日の健康に乾杯なり。

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前菜は、お勧めだという「真だこ、水ナス、庄内とのじまキュウリ、プチトマト、枝豆を軽くジュレで寄せて、焼きナスのピューレをソースに仕立てている冷菜で¥1840なり。
こりこりと歯ごたえの良い真ダコや野菜類がミント風味のさっぱりしたコンソメジュレと合わさりなかなか旨し。爽やかですな~。

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で、お次はボリジを練りこんだニョッキで、フォンティーナチーズソースとハーブどっさり。これまた初夏の庭を思わせるようなハーブの彩が綺麗ですな。これで¥1680とは盛り良すぎ。

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中身はこういう感じ。ボリジとは地中海沿岸で使われるハーブのようですな。初めて頂いたかも。どことなくぷりぷりした草団子を思わせるニョッキがプリティ。

ソースは塩分のしっかりのフォンティーナチーズがしこたまたっぷり入っているので明瞭に塩分高め。肉類なしでもここまで濃厚か!みたいなお味。あまったソースだけでバゲットが一本食えそうなそういう感じ。

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これは一度食べて非常に気に入ったので再度お願いしてみた、駿河湾桜海老と庄内つるむらさきのタヤリンで¥1780なり。
オイルに移った海老の味が超濃厚で旨いですな。ぷりぷりぽろぽろした細麺と絶妙に合う!オイル完璧乳化!な一品。お勧めします。

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んで、訪問3回目で食べて「ここは煮込み料理が旨い!」と確信した、庄内豚のスペアリブとヒヨコ豆の煮込みで¥2520なり。コレも盛り良すぎ!
豆シチューに巨大なスペアリブが具に入っているというような田舎っぽいお料理なんですが、とりあえずお肉は歯が不要なほどほろんほろん、豆ソースも皿をべろんべろんと嘗め回したいほど美味なのですが、全般的に塩分しっかりめで明瞭な味付けなので、昼間頭脳労働をしていた嫁はちょっと辛かった模様。俺は炎天下チャリ50kmのおかげで少し辛いかな?ぐらいの感じ。。

7 流石にお腹一杯~で、今回はデザートをお願いするか悩むほど。

がデザートメニューを見せてもらってついお願いしてしまったのは、フロマージュブランとすもものコンポートで¥600なり。

濃厚チーズクリームと清涼感のあるゼリー、それにとろりととろける甘すっぱいすももが驚くべき一体感を見せる一品。種があるので、結構食いにくいのだが非常に旨し!

やっぱパスタ2品+メインにするとこういうがっつり系なお店では、40歳Overカップルには量的に厳しいものがありますな。。で、生ビール2、ワイン珍しくグラス2+珈琲1で、〆て¥12000チョイ、というお手軽価格も嬉しい良きお店なり。いや、美味しかったです。又健康診断が終わったら来ま~す。sweat01

2009年6月24日 (水)

本格手打 たけうちうどん店 @中津

嫁が休みを取った月曜日。俺もお付き合いsweat01でお休みに。貴重な平日ランチの月曜だ!と思っても、嫁ともども健康診断前という微妙な時期なので、どこかで軽く麺類でもどう?ということに。で、思いついたのが中津にある「たけうちうどん店」だ。

この数年でなぜだかやたらハイレベル麺類店が集結してきた中津地区。孤高の鶏ダシスープの平日のみラーメン店「弥七」、それに37席の大箱で情熱な饂飩店「讃州」、最近加わった天ぷら類が旨い変則的営業の饂飩店「やすけ」には行ったことがあるのだが、もう2年ほど前から行こう行こうと狙っていてようやく訪問。

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お店は、梅田から歩いてくると結構かかりますな。今回は散歩がてら大阪天満宮から中崎町経由でやってくる。。11:45ほどだったが讃州前はお客さんが数人並んでいて、弥七前はいつものごとくもう10人ちょいほどの行列が。あの人たちは飯にありつけるまで1時間ほどかかるんだろうな~とか思いつつ。coldsweats01

お店に到着。ガラス戸越しにお客さんがびっしり座っているのが見えるので、空いているかなぁと店の中に。厨房が店の真ん中にあり、それを囲むようにカウンターが12席ほど。お風呂に使えそうな小さなタイル張りのカウンターでなかなかお洒落ですな。店の奥の壁沿いに壁に向かって2人掛けのテーブルが2つあり、そこが空いていたので席確保。

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メニュー編成は滝井の「踊るうどん」と似ていて、比較的品数を絞っている感じ。天ぷらはこの店の一押しメニューのとり天、それにゲソ天と舞茸天、なぜか一品にタコの空揚げがあるのが不思議。 俺大好物のカレーうどんは無かったので今まで来なかったのですが、「とり天旨し!」と推薦されている方が大勢居られるのが来た理由。で、当然のごとく俺はとり天ぶっかけを、嫁は暫し悩んで下足と舞茸天ぶっかけを注文。この蒸し暑い季節、当然、冷でお願いしてみる。

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タイミングが良かったらしく、5分も待たずに饂飩登場! まず登場したのは嫁チョイス、下足と舞茸天ぶっかけ¥800なり。なぜかやたら薄暗いお店で、且つ照明が白熱電球系なので旨そうに饂飩を撮影するのは困難っぽい感じですな。。かなり修正入り。

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間髪を入れず、俺注文のとり天ぶっかけ¥780もじゃじゃーんと登場。なかなか盛りも良好ですな。先のメニューとすだち、レモンを使い分けているのなんか小憎らしいではありませんか。

とり天はモモ肉。ちょっと変わっていて、和風の天ぷら衣とイタリアンのフリットの中間ぐらいの感じですな。中に空気を含んでぷっくり膨らんでいるのに表面はざっくりクリスピーで中はふわっと、みたいな結構しっかりした衣です。。量も十分以上! ゲソ天、舞茸天も基本同じ様な感じ。我々は好みのタイプではないですが、この天ぷら、あると思います。

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肝心の麺。 讃岐饂飩店では普通からやや細身ぐらいの麺。グミ感はそれほど強くないが、伸び良し、腰良しでかなり!旨いですな~。ぶっかけだしも程よい濃度と酸味でこれは人気があるのは当然だなぁ、と納得なり。

ご近所のサラリーマンご一同が2人ぐらいでさっと来て、さっと食べてさっと出て行く、と言う感じ。4人ぐらいで一緒にランチなら讃州で、と使い分けられているようですな。なかなか旨かったです。自家製錦松梅のご飯を楽しみに取って置いたので、また食いに来たいと思います。

 

◆本格手打 たけうちうどん店
住所:大阪府大阪市北区豊崎5-2-19
営業時間:11:30~14:30 18:00~21:00 日祝休
TEL:06-6375-0324

2009年6月22日 (月)

たま木亭@京都府宇治

日曜日、梅雨空でお天気は優れないのだが、久々にちょっとどこかにドライブに行こうよ!ということに。で、嫁リクエストで「緑の綺麗な山方面」ということだったので、手近でどこか良いところは無いかなあ?と考えて、滋賀の石山寺を基点に、瀬田川を下って宇治方面までドライブってのはどう?というコースをひねり出す。

高速¥1000の恩恵があるのかどうか都市圏内を走るので定かではないのだが、わが町大東市から近畿道を使って(¥350)から名神に入り、京滋バイパスを経由して石山IC(¥1150なり)までわずか1時間たらず。意外に近くてびっくり。石山寺で少しのんびりしてお昼を食べてから、瀬田川を下るコースで宇治までやってきた。

1_2で、今回、我々が目指すのは平等院でも、源氏物語ミュージアムでもなく、以前から非常に気になっていた1軒のパン屋さんだ。

お店の名前は「たま木亭」なり。京阪宇治線は「黄檗」(おうばく)という京都府内でも微妙に隅っこにある小さなパン店だが、食べログなどを見ると府内で今人気ナンバー1パン店っぽいお店ですな。 

もう朝出るときから行く気は満々、地図も刷ってきて用意は万端。ナビに電話番号を入れると場所セットOK、宇治橋から車なら10分ほどの距離だ。

お店の周辺はけっこう狭い道路なのだが、お店に北側50mほどの位置にちゃんとPAも4台分ほど確保されており、するりと駐車OK。期待満点でお店に。

丁度13:30というまだお昼をすぎた時間なのに小さなお店はお客さんで一杯。いやー、なんとも予想以上に小さなお店ですな、店内に6人も入ればいっぱい、というぐらいだが、こういう辺鄙な場所なのに次々お客さんが途切れずやってくる。

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店の奥は厨房になっていてパンをどんどん生産している真っ最中。小さなお店なのに商品は非常に豊富。お惣菜系からしっかりハード系、ブリオッシュやデニッシュ系のバターたっぷりな生地のパン類も揃っている。かなり悩んで厳選8点+名物のコゲパン(ラスク)をチョイスし、〆て¥1780ほど支払い、お店を後に。

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帰ってきて写真撮影。まずは1皿目で右上が小豆たっぷりのブリオッシュカネルで¥200なり。シロップが染み込んでいて超やわらかく持ち上げると崩れそう。コレは劇ウマ。右下がぶぶ茶フロマージュで¥170なり。パン生地はしっかりした皮状になっていて中が空洞でパフパフに膨らんでいる。クリームチーズとちりめん山椒を合えたフィリング、外はぶぶ漬けあられがまぶしてある芸の細かさ。(でも、中がぱっくりと空洞なのでかなり損した気分。。。)

左手の2個は小さな小さなパンで、上がオレンジピールとホワイトチョコ&ミルクチョコ、下が上手に炊けた黒豆とホワイトチョコ。どちらも凝縮された¥170とかそういうお値段でなかなか美味しいです。。。

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右上はアンパンだがフロマージュと同様でこれも非常にしっかりした生地で非常に旨し!大推薦。右下はこのお店の看板商品かも?のパンシューなる超厚切りベーコン入りのお惣菜系パンで¥200なり。ベーコンと言うより角切り豚肉入りみたいな感じのボリューム感でこれも劇ウマですな。

左上はぶぶ茶フロマージュと同じパン生地、あられが付いているのも同じだが中は栗甘露煮角切りとバタークリーム?のおやつ系パン。これもなかなか泣けるウマさです。左下だけの小バゲットだけまだ未食。あと旨さのあまり写真を撮り忘れましたが「こげパン」なるキャラメル掛けラスクが劇ウマですのでお忘れなく。

いやー全体的に甘いものは甘く、お惣菜系は具がしっかりとしていてやたらサービス精神旺盛でちょっと過剰なほどsweat01なのですが、確かに皆さんが推薦されるだけのことはありますな。大阪で言うとタケウチとかパンデュースが傾向が多少近いかも。

何点か、お!と感心したパンがありましたので、ご近所の抹茶パフェ店とセットで覗きに行きたいと思います。また往復の高速代¥3000をもろともせずやってきそうな予感。。。

 

◆たま木亭
住所:京都府宇治市五ケ庄新開14-91
営業時間:7:00~19:00月曜・第2第4火曜
TEL:0774-38-1801

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たま木亭でパンを買ってからせっかくなので、ご近所の「宇治市植物公園」でまったり散歩を。ここもなかなかのんびり出来て良いところでした。  

久々、豪火でウマ中華(4)@天満橋3

いやー、ほぼ1週間ぶりのご無沙汰、生きておりますスイカです。
結構面倒且つ楽しげな家庭内プロジェクトが1つ進行している関係で、blogを書いている時間が取れないのですが、結果はこの数ヶ月以内にご報告できればよいなぁ、とひそやかに考えています。しかし、どうにも面倒ですな引越し先を考えるというのは。。

で、いつものように土曜日の晩御飯ネタを1つ。いつものように嫁はお仕事で、仕事が終わってから心斎橋で落ち合う18:30。予想より早めの時間で、久々にお気に入りイタリアンとか、魚が旨い居酒屋に行こうと予約電話するが見事に撃沈。とりあえず帰る方向の大阪天満宮方面に移動しつつ、どこに行こうかと更に協議。

で、ぱっと思いついたのが天満橋にある中華料理店「豪火」だ。そうだそうだ久々に豪火に行ってみようか?と電話したら奇跡的に席が空いている。てれてれと天満宮から移動してお店についたのが19:15。1

久々なのでお店の写真を。3回目のネタがこれなので、もう2年ぶりとは大久々ですな。。お店入り口には「予約で満席」の表示があり、入り口そばのテーブル席を確保。

2既に満席で大変賑やかな店内。調理場のほうではしゃかしゃかと目まぐるしく中華鍋を振るうお若いシェフとサブの女性、それにサービス担当の奥様の3人体制。

我々が新町の空心とともにお気に入りの中華料理店。空心がカウンターと4人がけテーブルの少人数で行く中華ビストロ的お店だとすると、こちらはテーブルアレンジが色々できるのでもうちょっと大人数でも大丈夫な感じ。

定番メニューとともに、こういう日替わりの黒板メニューがあるので、適宜悩みつつ注文するのだ。うーん、以前よりもお値段が全般的に上がってるようですな。。。

ま、全般的にお安い店ではないのだが、内容は大変充実しているので期待しつつ、厳選4皿を注文なり。以前は予約時に人気メニュー、前菜盛り合わせ(5種盛り)を先にお願いしておくシステムだったのだが、今回は当日でもOKになっていて、3種盛りをお願いしてみた。

3 生ビールで本日の健康に乾杯しつつ、料理を待つ楽しみ。料理はたった2人で全20席分を回されているのに、小気味よいテンポでタン・タン・タン!と出てくる。

「ちょっと量が少なかったので、4種盛りになっています」と出てきた前菜。烏骨鶏のピータン、さざえの醤油漬け、あいなめカルパッチョ(山椒と香草のソースが劇ウマ!)、それにウマウマな蒸し鶏。

ま、相変わらず美味しいですな~。

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黒板メニューから、大えび、つぶ貝、季節野菜の獅峰龍井(しほうろんじん)炒めで¥2950なり。お茶の葉で香りを付けた塩炒めのようですな。大えびにつぶ貝は相変わらずのぷりっぷり、野菜類は火の通り軽やかであくまでもさらっとした健康的な感じ。量も結構しっかり。

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お値段が¥1900と以前の倍ほどになっていた定番メニュー、このお店で名物の酢豚。以前の写真と比べれば、量も倍ほどになっているのは直ぐわかるのだが、この巨大さといったら! 何かの冗談か?happy01
1つが女性のこぶしほどもあり1皿でたった3個!なり。これをカップルで1皿お願いするのはちょっと量が多くないですか~。

6フォークとナイフが渡されるので適宜切って頂く趣向。(というか、切らないと熱々すぎて食べられない。。。。)

小皿に1つ置くと巨大さが判りそうな感じですな。切るとおつゆがでれれーんとあふれ出す、ジューシーさ加減。

酸味の強い中華黒酢ベースの甘タレが賛否両論なのですが、我々は大好きです。皿までべろんべろんと嘗め回したい欲望。。。sweat01

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これも黒板メニューから、香港ビーフンこってり炒めで¥1450なり。ぷりぷりの穴子炒めが具、フィットチーネのようなぶりぶりの麺で中華風パスタ!みたいな腰。お味は中華醤油系で油の使い方が巧みですな~。もう言う事ありません、これは文句無し旨いです。

全般的にお値段が上がった分一皿の量も増えた感じで、4皿で大満足なり。このお店名物のぱらっぱら炒飯を追加で頂く野望を打ち砕かれるほどの充実感。(ちょっと残念。。。)

しかし、1皿をこれぐらいの量にするならカップルよりも大勢でやってきたほうが幸せそうなお店ですな。。んで〆て生ビー2、紹興酒ポットで1で〆て¥11000チョイと、ま、そこそこ納得価格。以前、遥かにお得だった時代を知っているので微妙な心持ち。。。。。が、お味は確かなので、一度4人ぐらいで色々おもいっきり食いたいと妄想中。。。

2009年6月16日 (火)

紀州和歌山らーめん たかし@都島区

  日曜日のランチネタを1つ。
嫁ともどもどうにもお疲れ気分。車が故障して修理工場へ入っている関係で遠出もできずcrying、且つチャリで走る根性もない状態。 で、電車でイケるまったりお風呂!で思いついたのが長柄にある「なにわの湯」なり。それなら、気分転換に散歩なんぞ、どう?ということになり、京橋からなにわの湯がある長柄までぽちぽちと散歩。

1で、わざわざ京橋から歩き出したのは桜宮橋手前の東野田町交差点ちかくにある、和歌山の中華そばを食わせる店に行くのが目的だ。

お店の名前は「紀州和歌山らーめん たかし」なり。もう開店して3年ほどになるのですかね? 大阪で和歌山ラーメンを食えるお店として結構その道では有名なようだ。
ラーメンは、この味噌ラーメンネタ以来久々。元和歌山人としてはいっちょお手並み拝見!とか思いつつお店に。

こういう佇まいで、いかにもラーメン屋さんですな、見落とすはずもなく到着。

丁度日曜日のお昼時。ガラス戸越しに中を覗くとカウンター席がずらっと並んでいて満席に見える。おずおずと中に入ると、「奥が空いています」と奥のテーブル席に案内される。

いかにも後で拡張しました、みたいなテーブル席の部屋があり、家庭用のダイニングテーブルが6席用1、4席用が2つ置いてある。なんというかある種、風情のある空間ですな。sweat01

和歌山ラーメン店といってもここは大阪、和歌山のようにテーブル上に早寿司やゆで卵は置いていないのだ。それに和歌山のラーメン店に付き物のあの膠を煮たような独特の獣臭はあまり気にならない。調度品には一貫性が無いが掃除はそれなりに行き届いている感じ。

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メニューはこういう感じで、他にチャーシュー丼(ここではたかし丼という)や、餃子などもスタンバイしており、ラーメン店とすると種類は豊富なほうですな。
初見なので、嫁は源味¥650を、俺は熟成¥650にチャーシュー大盛りで+¥200を注文。数年前なら和歌山より随分高いなぁとか書いたところだが、昨年来の和歌山市内ラーメン闇カルテル一斉値上げのために(冗談ですsweat01)和歌山市内の中華そば価格がほぼ¥600横並びになったため、¥650でもあまり高いとは思わなくなりましたなぁ。微妙な心持ち。

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暫しの後、俺注文熟成がででんと登場! いやー、この胸をすく醤油の香り、間違いなく和歌山豚骨醤油系ですな~。沈んでいるので見えませんが半熟味付け卵半個も入っている。チャーシューもバラ、モモ2種類入りで盛りも大変良好。

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合わせて、嫁注文の源味、ついでに頼んだおにぎり¥180が間髪を入れず登場。源味、熟成とも見た目はほぼ同じような感じ。熟成は多少脂分が多い目かな?ほどの差ですな。

5_2麺はこういうストレートの極細麺で、腰もそこそこあるほう。特に固め!とかアピールしなくても腰が感じられるほどに茹で上げる方針のようですな。

和歌山で言うと丸田屋楠本屋で硬めでお願いしたときとほぼコンパチブルな感じ。これは旨いです。

それと特筆すべきはスープなり。源味は調子の良いときの丸三、熟成はそれに山為食堂的とろり感がプラスされており、かなり濃厚。最後までデッド飲みOK!な感じの塩分で旨い。

チャーシューは大阪の人気ラーメン店とのボリューム感比較でいうと見劣りしない程度のごっつさ。チャーシュー大盛りにすると圧巻のボリュームで+¥200の価値ありすぎですな。和歌山内中華そば店では1店の例外を除くと概ねチャーシューが貧相なので、たかし圧勝!ですな。。 卵は個人的には無くても良いが、嫁は好みなので喜んでいた。

いやー、驚いた。今現在、和歌山県内でこの店と同等レベルの中華そば店は片手に満たないのでは無いか? スープを飲み干し、丼の底にたまったダシの骨粉を眺めつつ、再訪を確信した一日でした。和歌山中華そば好きなら行って損無きお店です。ごちそうさまでした!

 

◆紀州和歌山らーめん たかし
住所:大阪市都島区中野町2-1-18
営業時間: 11:30~14:30、18:30~24:00 月休
TEL: 06-6354-7454