フォトアルバム

カテゴリ

関西食道楽系blog

  • 関西グルメ情報源

京都blog

  • 京都グルメ・イベント情報

-天気予報コム-

便利な機能

  • カレンダー

« 2009年4月 | メイン | 2009年6月 »

2009年5月

2009年5月28日 (木)

特別牛乳を買いに@京都府木津川市 クローバー牧場

日曜日ネタの続きです。
お昼は、奈良富雄でちょっと豪華に鰻を頂いてから、もう一軒、ここまで来たのだからウチの前からの懸案をクリアしよう!と奈良市中心部から北にハンドルを切り、木津川市方面に車を走らせる。

以前、同僚の○氏に、「スイカさん、特別牛乳って飲んだことある?」と教えてもらったので気になっていたのだがようやく訪問。「特別牛乳」、聞いたことありますか?
こちらがその生産元のクローバー牧場のHP。詳しくはそちらを見れば色々と牛乳に関するこだわりが書いてあるのだが、特別牛乳とは牛乳の種類の1つで、なんでも生産のための認可には数多くの複雑で面倒なシバリ(低温殺菌や均質化不可など)があり、認可を受けている牧場は全国でたった7箇所しかないそうだ。その1つが京都と奈良の県境付近にあるのだ。

「うまいで~」という○氏の話と、京都に牧場がある!というのもかなり意外な話だったので、前から行こう行こうと思っていたのだが、ま、タイミングというものはあるものですな。実は、胃腸の弱いおっさんの例に漏れず、牛乳を一定量以上飲むとテキメンにお腹がごろごろする体質coldsweats01なのだが、特別牛乳ならごろごろしにくいという情報をNETで見かけたので買いに行く気になったのだ。

奈良市の中央部を東西に縦断するR363を奈良公園手前の高天交差点で北に折れ、「やすらぎの道」を道なりに木津川市方面に。県境を越えると畑交じりの非常にのんびりした風景が展開される。超濃厚豚骨スープで人気のラーメン店「無鉄砲」本店前を通って5分ほど。途中でクローバー牧場の看板が上がっていた&ナビのおかげでなんとか到着。しかし、激しくのどかな風景ですな~。

1

周りは雑木林や畑が混じる農村風景。看板があがっていたので、え~、ここがそうなの?ととりあえず車を止める。

2_3

植木に取り付けてある小さな看板に「←牛乳直売所」と書いてあったので矢印の方向に進んでいくと、なんとものどかな香りcoldsweats01がしてきて、こういう可愛らしい軽トラックが止まっていた。おー、間違いなくここはクローバー牧場のようですな。
車の隣に小さな直売所があるのだが、誰も居ないようだ。御用の方用ピンポンがあったので、鳴らしてみると奥からタオルでほおかむりしたお母さんがでてくる。

牛乳を買いに来ました!と言うと、パンフレットを渡され「始めての人は試飲してもらうんですよ」と牛乳とヨーグルトを味見させてもらいつつ、詳しい説明を聞かせていただいた。
63℃30分間という低温長時間殺菌を行うことで栄養価が殺菌により失われていない自然の風味。それに均質化処理していないので、しばらく置いておくだけで、上部に生クリームが浮かんでくるナチュナルな、自然そのままの牛乳だ。

もっと濃厚でしっかりした味のものを想像していたのだが、味見してみるとさらりとした口当たりで非常に飲みやすい後口だ。腰に手を当て1リットルぐらい一気飲みできそうなさらりとした旨み。自然そのままの状態で出されているので、冬は乳脂肪分が濃く、夏はさっぱりとした牛乳になるそうだ。

5

すっかり気に入って、牛乳は900ml入りと500ml入りがあったので900ml入りを1つ、それに300ml入りヨーグルトを2つ購入することに。ちなみにヨーグルトは非常に酸味がまろやかで砂糖を入れなくてもするすると頂ける感じで、これまた旨かった。

奥の牛小屋が気になったのでおかあさんに「覗きに行ってもよいですか?」と尋ねると、奥に生まれたばかりの子牛がいるので顔を見てきてくださいね、と教えて頂く。

3

直売所の奥は牛舎になっていて、丁度牛さんが食事中だった。確かにここで作られた牛乳なんだなぁと感動。近づいてみると、いつも思っているよりも牛さんが非常にでっかいことが判り、おっかなびっくり、こわごわと写真撮影。sweat01
帰ってきてから調べてみたら、特別牛乳を生産するためには、牛を育てる場所と、牛乳を殺菌・瓶詰めする工程がくっついている必要があるそうだ。以前テレビで各牧場で絞られた牛乳をタンクローリーで大きな処理工場に集めている絵を見たことがあったので、こういう仕組み(他の牧場の牛乳と混ざる余地が無い)で高品質を維持しているのだなぁとまたまた感心。

4_3

奥に進んでいくとつぶらな瞳の子牛さんが干し草の上で休憩中。彼ら(いや、彼女らか)が、次世代のウマウマ牛乳生産者になるわけですな、ご苦労様でございます。happy01

帰ってきてから200ccほどを一気飲みしたのに驚くべきことにお腹は壊れず。大変美味しい安全な牛乳なのだが、特別牛乳はお値段も特別で、900mlで¥788、ヨーグルトは300gで¥336と、ちょっと我が家では常用できなさそうなお値段なのが悲しい。が、おかあさんの説明が癒し感あふれる良い感じなので、近くに寄ったら必ず買いに行きます~。

 

◆クローバー牧場
住所:京都府木津川市加茂町観音寺今辻38
営業時間:不明だが、陽のあるうちは開いていそうな感じ。
TEL:0774-76-7717

 

spade遠くから買いに行くときはクーラーボックスを持っていくと安心。(氷も付けてくれます。)

2009年5月26日 (火)

うなぎの豊川@奈良市富雄

日曜日のお昼というと麺類、それも最近、饂飩の確率が異常に高い我が家。タマには違うものが良いよね~、と検索していたら、奈良の富雄に旨い鰻屋さんがあるよ!と、このblogのコメントで教えて頂いていたのを再発見。そうだそうだ鰻なんて良いよね~、とTELして今日は営業されていることを確認し、早速行ってみることにしたのだ。

1 お店の名前は「うなぎの豊川」、富雄駅から南西に100mほどの位置、とりみ通り沿いにある。我が大東市からも意外と近く、車で40分足らずで到着。

お店から50mほど東にあるコインPA(1時間¥200なり)に駐車してチケットをお店で見せると、お店で1時間分のキャッシュバックをしてもらえるシステムだ。

11:30開店ちょっとすぎにお店に到着。カウンターが8席ほど、小上がりに6人掛けテーブルが3.店内は小奇麗に片付いていて薄汚れ感は皆無。低く流れるBGMがJAZZだったりするなかなかお洒落なお店だ。カウンターに陣取る。

カウンター内では男前の大将と女性2人の3人体制。既に小上がりに1組焼き上がりを待っておられ、我々が待っている間にも程よい感じでお客さんがやってくる。常連さんは到着前に電話で注文しておいて、待たずにさっと頂ける様に調整しているようだ。なかなかサービスも良好ですな。

メニューはうな重に肝吸い、昆布巻や白焼き、うざくにう巻きも付くリッチな鰻のコースが¥4000、うな重と肝吸いに、うざくとう巻きが付く鰻定食が¥3000。特上うな重が¥2500で鰻が1匹半付き、うな重ノーマル版が鰻一匹分で¥1800なり。ちゃんと肝吸いも付いてくる。

その他サイドメニューに鯉の洗いや柳川、鰻の薄作りに肝焼きとメニューはかなり豊富な部類。地酒にワインなど飲み物類も結構豊富にあるようだ。

2_2ごはん大盛り¥100がちゃんとメニューに書いてあるのが大食いのおっさんには喜ばしいですな。happy01 

今回は後でおやつを買いに行く予定だったのでうな重¥1800を2人前注文。注文を受けてから鰻を刺し、焼き始める真っ当なお店なので、鰻が焼けるのを待っている間の暇つぶしにう巻き¥600も注文。

中に入っているのは鰻の蒲焼ではなく、鰻をあっさり煮たのか佃煮風なもの。卵ははてしなくふっくら、ふわふわ且つしっとりで旨いですな。。。

3

ででーんと登場、うな重ノーマルサイズ。特上をお願いしなくても十分っぽいしっかり量ですな。これで肝吸いも付いて¥1800とは、コスパは相当に良い部類。happy01 当然腹開きの関西焼きで蒸し工程はなく、表面はさっくりと香ばしく中はふんわりしっとりで、脂分に鰻の野趣が結構しっかり目に残るイケている鰻です。

4

またまた意味無く超拡大写真を。ガス焼きで満遍なく仕上がっていてコゲがほぼ無いので、写真では焼きは控えめに見えますが、香ばしくさっくり上手に焼けている。
ご飯を別の大きな鉢でタレとなじむよう満遍なくかき混ぜてから重箱に移す方式のようだ。ご飯のタレは色からも判るように香り付け程度で極控えめなのだが、鰻についているタレは明瞭なしっかり甘口で薄味のご飯とのコントラストが面白い。 きも吸いの肝もぷりんぷりんで非常に旨し!

うまうまうまうま~、と10分足らずで一気食い。ご飯量は控えめなので大食いなら大盛りでどうぞ、な感じ。雰囲気も良く日曜日のちょっと高級ランチとしてまったりと頂ける良きお店ですな。。大変、美味しかったです、また奈良方面に遊びにきたら寄らせてもらいます。happy01

 

◆うなぎの豊川
住所:奈良県奈良市富雄元町3-3-12
営業時間:11:30~14:00(LO) 17:00~21:00(LO)
TEL:0742-51-8171

2009年5月24日 (日)

1年ぶりのMitsuyama(4)@堺筋本町

5日ぶりのご無沙汰です。
本業のほうで20人ほどの人の前で2時間弱おしゃべりする、という臨時講師の仕事を1日1回ペースで先週からやっているんですが、腹の底から声を出すのは意外にカロリーを消費するもので1週間で2kgほど体重が減りました。(ちょっと嬉) 先生と言われる職業の人は予想以上に体力仕事だなぁ、と再確認した今日このごろ。それに喉をやられると仕事にならないのでマスクやのど飴、帰宅後のうがいに手洗いが必須に。おかげで流行のインフルエンザ対策も完璧。。。happy01

んで、土曜日。前日は群馬方面までその2時間のおしゃべりのためだけに日帰り出張sweat02したおかげでかなりへばっており、朝仕事に向かう嫁を送り出してからぐだぐだ。またまた2時間サスペンスドラマを2本立てで見てしまう不毛な休日sweat01
で、いつものように、夕方から嫁の仕事場付近で晩御飯を頂くために南船場方面に移動。朝、出かけの嫁には「インフルエンザのせいで飲食店の予約キャンセルが多いらしいので、今日は直前予約で好きなところ選び放題やで!」と言っていたんですが、実際そういう感じになりました。sweat01

1

夕方落ち合った嫁と「さぁ、今日はどこに電話する?」と、思い出したのが上のはがき。一月ほど前に堺筋本町駅近くにある人気イタリアン、ミツヤマから3周年の案内はがきが来ていたことを思い出したのだ。。
嫁が1人でランチに伺ったときにアンケート票に名前を書いておいたら、それから毎年こういう手作り感あふれる可愛らしいはがきが送られてくるようになって、この1ヶ月前から行こう行こうと毎週TELしているのだが、当日予約でしか電話していないので予約が取れなかったんですな。。。 で、今日は予想通りカウンターなら空いていますよ、とのことで3年目にしてこのblog、4回目の登場なり。初回ネタがこちら

お店の中に。カウンターが4席、あとはテーブル席が計16席ほどの小さな、でもなかなかスタイリッシュにまとまった小箱。キッチンは天満にある人気イタリアン、スフィーダ出身のお若いご主人とサブの女性がお一人。それにサービス担当が身長149cmのウチの嫁よりも更に小柄で可愛らしい奥様の3名体制。メニューやはがき担当は奥様ですかねぇ? 手書きメニューの字がこういう感じでお上手に書かれていると、どこぞのイタリアンのように「めめずがのたくったような」メニューの三十倍は印象が良いですな。happy01

で、そのメニューを確認。システムが少し変更されていて、メニューからどのような組み合わせをチョイスしてもよいプリフィックスなのは同じなのだが、グループ単位で選択できるメニュー数が4皿なら1人あたり¥5000、5皿で¥5500、6皿で¥6000、7皿で1人¥7000になっていた。以前は1人2皿で¥4800、3皿で¥5800でカップルが1つづつ注文すると、2人でシェアして5皿出してくれる方式だったので実質チョっとだけ値上げ。さぁ、どう変化しているのか?と逆に期待。 今回は前菜1、パスタ2、メイン2の計5皿でお願いしてみる。

2まずは、お店からの突出し。ジューシーなマスカットとじゅん菜、こげ味しっかりで香ばしい焼きナスを花梨のビネガーで合えたもの。

お酢!というような強い酸味はなく、フルーティ且つまろやかでほんのりと甘いスタートなり。

いつものように嫁はプリフィックスワイン(¥2000でお店で用意しているグラスワイン10種類から好きなのを4種類チョイスできるワイン呑み助用お得メニュー)で白ビオをチョイス。俺はプレミアムモルツでにこにこと乾杯なり!

3

更に前菜。上の丸いのがキャラメリゼされたフォアグラ、その下にはリンゴの角切りと、くるりと八幡巻のように巻かれた蒸しアナゴ、クリーム状のソースは空気をたっぷり含んだリンゴのムースのような感じのもの。想像力は無限大、みたいな感じですな。これも全般的にほんのち甘口でワインのアテにぴったり。旨いっす!

4

でパスタ系1つ目。桜海老を練りこんだタリアテッレ。鯛とホタテ、それに春野菜(インゲンにスナップエンドウ、竹の子にズッキーニ、オクラなど。軽やかなガーリックの香りに食欲が嫌がおうでも進むわけで。

5

んで、パスタ系2つ目。「穴子丼」と書かれていて面白そうなので、前菜とかぶるのをかまわず注文したもの。つぶつぶ感しっかりのチーズ風味の雑穀リゾットにバルサミコソースでタレ焼き風に焼かれた穴子が乗っかっている。量はちょっぴりなのですが、リゾットのお米の茹で上がり具合も非常に好み(芯がしっかりとわかるほど)で、なんとも旨かったです。

6

んでメイン1皿目はシェフお任せの本日の魚料理。今日はよこわ。腹身の部分で表面はこんがり、中は半生。脂が今活性化しました!みたいな状態でたまりません。ソースはフルーツトマトに柑橘類(夏みかん?)とアンチョビの風味。本日一の皿がこちらです。happy01

7

肉の皿。白金豚をやわらかーく下茹でしてからカリッとソテーしたもの。ソースはしらさ海老ミンチと豆板醤!という外し加減。中華の手法? 予想以上にしっかりボリュームでこれも大変おいしゅうございました。happy01

8 デザートもなかなか面白いものを出しておられます。

こちらは嫁チョイス、甘夏かんとパスカルポーネのミルフィーユなり。嫁、「またミルフィーユを注文しちゃった!」と残念がるのだが、食べてみたら大変気に入ったようで静かに。sweat01

9 んで、こちらは写真失敗気味sweat01でスマヌの俺チョイス、さくらんぼのカタラーナなり。

さくらんぼはあまり主張していないのですが、これもミルク風味濃厚でなっかなか美味しかったです。

最後に小さなお茶菓子とともにエスプレッソとカフェラテを頂いて約2:00の充実ディナー終了。

ちょっとだけお値段が上がったのですが、以前からの値上がり分はメインの皿のボリュームに振り向けられている感じがしました。happy01 前はプリフィックスのチョイスを間違うと、メインのボリュームのメリハリが無いのでえんえんとつまみ食いをしているような妙な感じだったのですが、今回は最後がしっかりしていてとてもよい感じ。シェフお任せの本日の魚料理をチョイスしておけば間違いなさそうな予感です。

んで、以上プレミアムモルツ×2、プリフィックスワイン1セット+グラスワイン1で〆て¥15800と至極、納得価格なり。人気のお店で既に席は取りやすいとは言えないのですが、また機会を見つけてお邪魔したい良きお店です。引き続き推薦~です。wine

 

◆Restaurant Mitsuyama(レストラン ミツヤマ)
住所:大阪市中央区北久宝寺町2-1-11 アライアンス船場1F
営業時間:11:30〜14:00、17:30〜22:00 日休
TEL:06-6263-0328

2009年5月19日 (火)

讃岐屋 雅次郎@八尾

俺がblogをやっていることをリアルに知っている数少ない麺好き友人に「最近、饂飩ネタが多くっていいねぇ」と褒められた今日この頃。。大阪ではこの数年来、饂飩店の新店ラッシュなのでネタには困らない状況。結構軒数はこなしている我々でもまだ行っていないお店が何軒あることか。。。

やっぱ我々おっさんの年代になると、たまに食うには良いがラーメンはどうにも重く感じることがありますな。その点饂飩は罪悪感が多少少なめなのが良い感じ。ま、冷静に考えるとでっかい天ぷらをたんまり乗っけた麺大盛りカレーうどんだと確実にあっさり系ラーメンのほうがカロリーは低いと思われるsweat01ので、罪悪感の無さは気分的要素が多そうなんですが。。coldsweats01

んで、今回もなにやら麺類を頂きたくなった日曜日。日曜日でまだ行っていないお店は~と、ネットで饂飩情報を流されてるblogを見ていると、八尾にも日曜日にやっているお店があるようだ。ウチから意外に近そうなので早速行ってみようということに。お店の名前は「讃岐屋 雅次郎」(まさじろう)なり。

1

小雨そぼ降る中、八尾方面に車を走らせる。中環の西側、旧中環沿いにある予想以上にでっかいお店で、ぱっと見「なんちゃら製麺所」のような郊外型饂飩ファミレス的外観。ちゃんとPAが10台分ほど用意されているのでこんな雨の日はありがたい。が、12:30ごろで駐車場は満車状態。駐車場の中で暫し空き待ちし、5分ほどでお店の中に。

うーんなんというか、でっかいお店ですな。6人掛けの小上がりが3、4人掛けテーブルが4、カウンターが6、計40席がけほどの予想以上に広い店内。カウンター席が空いていたので即席確保。 店内は全体的には和風な造りなのだが、このカウンターが変わっていて全面ステンレスでガラス板を張っている、なんともソリッドでハイテックな外観だ。(死語です、はいsweat01) 

メニューは定食類もそろっていて結構豊富。暫し悩んで、ま、いつものようなものをチョイス。茹でたての饂飩を出す真っ当なお店なので、茹で上がるまでの時間つぶしメニューにおでんがスタンバイ。盛り合わせが5個で¥500というお得価格なので早速頼んでみた。

4

牛筋串、ちくわに厚揚げ、大根に煮抜き卵。からしもたっぷり。上品な甘口に仕上げられたダシがなかなか旨い。大阪の讃岐饂飩店でこういうおでんを出しているお店は玉出のあそこ茨木のあそこに行ったことがあるのだが、小ぶりなのだが、ここが一番口に合っているように思った。お勧めします!happy01

5

で、俺がチョイスしたのは阿保の1つ覚えでカレーうどん。カツやらちく玉天が乗ったものもあるのだが、今回は海老天カレーうどん¥860をチョイスしてみた。海老天はあっつあつなのだが1個だけなのが残念。が、カレーダシはほどよいトロミでカツオダシの効いたものなのだが、非常にシャープですっきりとした雑味の無い感じで、こういう和風カレーとしてはとても口に合った部類。それにちゃんと腰のある旨い饂飩で、驚くほどの劇あっつあつのダシをふうふうしながら頂くと非常に旨し。おでんはぬるめだったのに、饂飩でここまであっつあつなものに久々に遭遇したので饂飩熱々派としては非常に嬉しかった。

お肉も結構しっかり入っていて嬉しい。ここではから揚げカレーうどん¥940がこのお店らしいメニューかもしれませんな。

6

んで、嫁チョイスがからあげぶっかけ¥760なり。ぶっかけだしは別容器に入っている。あまり大きそうには写っていませんがsweat01子供は一口で頬張れないほどの大きな鶏の空揚げがなんと5個!の馬鹿ボリュームメニューだ。空揚げは中華の手法で生姜汁、おろしにんにくに漬け込んであると思われ、ジューシー&クリスピー。それだけでビールのアテになりそうな美味しいものだ。お若い人にはウケるでしょうな~。

んで肝心の饂飩。これも最近食べた中ではグミ感の非常に強いぐにぐにした強腰の伸びのある麺で、嫁はなかなか良いんじゃない?と納得した模様。ぶっかけダシはあまり醤油濃くなく軽く甘みのあるもので好ましく思った。

既にお昼時は数人が並んでいるほどの人気店のようだ。かすうどんとか、あさりうどんのような他の讃岐饂飩のお店ではあまり扱っていない変化球メニューも揃っている、面白いお店だ。ウチからも近いのでまた、変わった熱々なものを頂きにお邪魔しそうな予感です。happy01

 

◆讃岐屋 雅次郎
住所:大阪府八尾市美園町4丁目59
営業時間: 11:30~14:00 17:30~21:00 月休(祭日の場合火休)
        ※麺なくなり次第終了
TEL:072-925-1120

2009年5月17日 (日)

Bistro Galop (ビストロ ギャロ)@空堀

  土曜日のディナーネタを1つ。
久々に土曜日が休みで連休の嫁。が、GW疲れなのか頭の切れ味も今一な感じで、とにかくのんびりしたい気分。土日ともお天気も麗しくない週末で、色々買いたいものがあるのでミナミに買い物にでも行こう!ということに。お昼前からミナミ周辺をあっちへうろうろ、こっちへうろうろして2万歩ほど歩いたhappy01おかげで無茶お腹が減った夕刻。ディナーはお昼過ぎに予約を入れておいたビストロに向かうことに。

1 お店の名前はBistro Galop (ビストロ ギャロ)、空堀商店街の南側にあたる「瓦屋町」にある。

新しい鞄が欲しくて心斎橋の東急ハンズにいたのだが、地下鉄で一駅という微妙な距離なので小雨の中とろとろ30分ほど歩いてお店にやってきた19:00。空堀の商店街を松屋町側から入って、坂を登りながら西に数分。商店街から南側に折れて路地を進むと、こういうお店が見えてくる。周りは昔ながらの長屋が残っていたりするなかなか風情のある地域ですな。(途中、「太閤」なるお好み焼屋が無いかきょろきょろしていたが見つけられず。。sweat01

お店の中へ。今日1組目の客に。床はコンクリート打ちっぱなし、椅子とかもカフェ風に簡素なもので気軽な感じですな。キッチンを向いて小さなカウンターが2席、あとは全部2人掛けのテーブル7席で、グループなら適宜テーブルをくっつけて、というようなテーブル配置。

大西亭出身のお若いシェフとサービス担当の奥様2人で回しておられる小さな可愛らしいビストロだ。大西亭というと、とりあえず大阪のガッツリ系ビストロの先駆者的お店で、一度行ってそのボリュームに仰け反った記憶があるのだが、こちらもお安くてボリューム満点だと評判が良いので楽しみにやってきたのだ。 

2_2 メニューはこういう感じで、前菜が¥1200ほど、メインが¥2400というお手ごろ価格ですな。

加減がわからないので、前菜盛り合わせにして、メインを牛ほほ肉にしたら、あと何皿?と確認して、トリップのグラタンを追加し厳選3皿を注文。

注文してから、どうも今日は席が空いているようで、嫁がここから徒歩数分に住んでいるNさんに電話してみる、というので呼んでみたら?と言ったら、前菜皿が出てきたタイミングでNさん一家が登場。 (ま、ギャロはNさんに「デザートがイケている!」と推薦頂いたんで、やってきたのですが。。。)

ご飯は済ましたところで丁度ワインを飲んでいたと仰るので、それなら一緒に飲みましょうよ~!ということになり、久々にわいわいと楽しいディナーになりました。happy01

んで、前菜盛り合わせ¥2400登場。いやー、席をくっつけたり色々していたので写真を忘れるという大ポカをやらかしました。。。。。。sweat01 このあたりをお読みになると写真があります。(他力本願。。) 豚レバー・鶏レバーの入った濃厚なテリーヌに、しっかりビネガーな鯵とレンコンのマリネ、ぶりんとした食感が楽しい豚足・豚舌のゼリー寄せ、超厚切りカルパッチョ(メバル?)、ブルーチーズのキッシュに生ハム、こんもりと葉野菜のサラダ、という大盛りメニュー。 否が応でもワインが進みますな。。

3

で、お次はトリップの煮込みグラタンで¥1200なり。トマトとチーズの焼けた香りがたまらんですな。見た目は可愛らしい小さなココット鍋に見えるのですが。深さが結構あるので一杯で350ccほど入りそう。それに適度な歯ごたえのトリップがこれでもか!とてんこ盛り状態。過去いろんなところで似たものは食べましたが、スイカ的にはマキシマムなボリュームですな。

4

これはNさんがワインのアテに注文した自家製ハムと根セロリのサラダで¥1200なり。厚切り自家製ハムは塩しっかり目で非常にワインにマッチしている感じ。それを根セロリの千切りのシャクシャクした触感と合わせるとなかなか旨し。

5

んで、メインは牛ほほ肉赤ワイン煮で¥2400なり。比較対象物が無いのであまりでかそうには見えませんが超しっかり量。250gは確実っぽい感じ。手前の付け合せはかぼちゃのピューレで濃厚なソースをまろやかにする効果あり。基本、歯は不要なほろほろのトロトロメニューです。happy01

6 デザートが旨い!と聞いていたので期待満点で注文したのはいちごのミルフィーユ。(嫁チョイス)

これも比較対照物が無いので大きさが判りにくいですが、¥600でこのボリュームって!と思わず笑みがこぼれてくるでっかさです。

後ろのイチゴミルクのアイスも超巨大で嫁ニコニコ!

7 んで、こちらは俺チョイス、リンゴのタルトなり。フランボワーズアイス添え。

リンゴは丸々半分割り!でそれがタルト台にどっかん!と乗っているボリューム大メニュー~、いやーこれは充実していますなああああ。happy01

4人で赤ワインボトルを2本空け、程よい酔い加減。。お腹ははちきれんばかりに大満足なり。。。。

んで、Nさんにワインを奢ってもらっちゃったので、(こちらから呼んでおいてお金まで出させるとは。。。いつもいつもすんません~sweat01) んで、生ビー(ハイネケン¥600)、スパークリングワイン1(¥900)で〆て¥8400というちょっとした洋食屋クラスの激安価格。ハウスワインのカラフェ250ccが¥2000ほどであるので、あまり飲まない方なら1万チョイで大満足できるでしょう。

ま、料理自体はビストロなので特に捻りなくストレートに美味しいものをいただける感じ。お安いので気軽に使える良い再訪確実!なお店でした。満足満足。。。wine

 

◆Bistro Galop (ビストロ ギャロ)
住所:大阪市中央区瓦屋町1-1-1
営業時間:12:00~14:00(L.O) 18:00~22:00(L.O) 日休・第3月休
TEL:06-6762-1016