フォトアルバム

カテゴリ

関西食道楽系blog

  • 関西グルメ情報源

京都blog

  • 京都グルメ・イベント情報

-天気予報コム-

便利な機能

  • カレンダー

■フレンチ  2009年 Feed

2010年1月 4日 (月)

レストラン リュクセレ@大阪城北詰

新年明けましておめでとうございます。
辺境の駄blog、毎日快晴時折曇天2もスタートから足掛け6年目に突入します。既にすっかりマンネリでsweat02代わり映えのしないblogですが、今年もよろしくお願い申し上げます。

で、本年1回目は、昨年末に行ったフレンチレストランのネタを1つ。
JR大阪城北詰駅のそばにある「太閤園」は、大阪市民には高級な結婚式会場&宴会場として認識されている場所だと思う。ウチの会社でも、引退されるお偉いさんの歓送会に非常~に稀に使われるところで、格式高くて我々庶民にはちょっと近寄りにくい、というイメージなのだ。

が、たまたま元関係者だった嫁が太閤園のレストランで使える20%OFF券を頂いたので、せっかくなのでフレンチ部門の「レストラン リュクセレ」に行ってみようか?ということに。予約のみ営業だそうなので1週間ほど前に予約し太閤園に向かう19:00、1Fのロビーから店内に。フレンチは2006年ごろに改装されたようなのだが、非常にゴージャスな造りだ。

店内に入るとゆったりとしたウエイティングスペースがあって、都会の中にあるとは思えない豪華でゆったりしたお庭を眺めながら、食前酒代わりに自家製のフルーツ酢を頂いて、それからテーブルに案内されるという流れ。フルーツ酢はベリー系やらピオーネ、ドラゴンフルーツなど数種類が用意されている。面白いサービスですな。

1

基本ブライダル系フレンチなのでテーブルセッティングは完璧ですな。50人は楽に入れそうなゆったりしたスペース。が、年末の妙なタイミングなので、我々以外はもう1組しかおられなかったので更に超ゆったり気分。改装前の非~常に昔、ランチに来たことはあるのだが庭のライティングが綺麗なので夜のほうが数倍雰囲気ありますな~。

予約時に¥7000のコースをお願いしておいたのでメニューは特に悩むことなく。苦手なものは聞いてくれますが、基本メニューは固定。グラスシャンパーニュなど頂きつつ、今年最後のの食べ歩きに乾杯を。happy01

Photo

まずはアミューズ。カリフラワーのムース、それにパイ生地で作ったカナッペ風なもの。ちゃんと温かく旨いです、はい。

2

お次は温かい前菜で、エスカルゴ、アワビと茸類のバターソテー。アワビ、ぷりぷり且つ柔らかくなかなか旨し。

3

牛蒡のポタージュ。浮き身になっているのは穴子のフリット。お皿の横にカレー粉を少し置いてあって、香りを楽しみつつ頂く趣向。これは非常に旨かったです。

4_2

鱗をつけた甘鯛。皮がパリンパリンになるまでソテーしたもの。さっくさくで非常に旨し。付け合せの蕎麦の実のリゾットもプチプチした食感が楽しい。この皿が全体の印象を非常にレベルアップしている感じですな。。今日一の皿がこちら。

5 んで、口直しにハーブの入ったグラニテ。ハーブとシャンペン、レモンで味を調えたさっぱりしたもの。

あまり名前の聞いたことにないハーブだったので、これって何ですか?と質問しわざわざ現物を見せてもらったのに、すっかり失念。sweat01

6

肉の皿は牛フィレ肉ステーキ、トリュフソース。付け合せが有機栽培のほうれん草、サトイモとロマネスクブロッコリー、それに大根なのも面白いですな。ブライダル系フレンチなのでメインの皿で冒険はしにくいと思うが、これもそれなりに旨し。

7

デザートは、超濃厚なカシスのジェラート、それに温かいチョコレートのタルト。デザートが旨いと全体の印象が良くなりますな~。happy01 最後に嫁がストレートティ、俺が珈琲を頂いて充実ディナー終了。

実は結婚式をした思い出の場所sweat01で、会社関係以外の用事で来るのは10年ぶりぐらいなのだが、随分お洒落でゴージャス感バリバリに生まれ変わっていたので驚きました。非日常感たっぷりで記念日使いするにはよろしいのではないでしょうか。
土日はブライダルで貸切営業されているので、一般客がランチやディナーを頂けるのは平日だけ、という変則的なお店なのですが、割引券が手に入ったら、迷わず行くべき!なお店ですな。

 

 

◆レストラン リュクセレ
住所:大阪市都島区網島町9-10  HPはこちら
営業時間:平日のみ 11:30~15:30、17:00~22:00 (予約のみ)
TEL:06-6356-1110(受付時間 9:00~19:00)

8

夜のお庭は綺麗なライティングのおかげで非常に幻想的。この季節はちょと寒いですが、都会にいるとは思えない感覚に浸れます。

2009年11月16日 (月)

ワインビストロ プリュム@和歌山市

本業のほうで年に1度のイベントをこなした先週。流石に体力・集中力も限界~、と感じでお疲れモード。嫁と「こういうときは花山温泉でまったりするのが良いよねぇ」と意見一致、この週末は和歌山の実家に帰ることに。

んで、温泉に入ってから、両親を誘ってどこぞで美味しいものでも食べにいこうよ、といういつものパターンに。今回チョイスしたのが、和歌山の美味しいお店を紹介されているこちらのblogで拝見して、お!これはイケそうな予感!とチョイスした「プリュム」なるビストロに行くことにしたのだ。夜26:00までという遅くまでやっておられるお店で、前日というか当日の25:00ぐらいに電話して席確保。

1 そろそろ温泉が恋しい季節になってきたのか、なぜだか異常に混雑している花山温泉で、それなりにさっぱり汗を流し、お店に向かう19:00。お店は和歌山の歓楽街「アロチ」の各フロアに飲食店が入るビルの3階にある。下戸の親父様の運転で近所のPAに車を止め、お店に。

1Fからエレベータで3Fまで上がると、そのフロア全体がプリュムのようだ。こちらのblogで、シェフとパティシエの奥様(現在産休中の模様)、それにサービス担当のおにいさんの3名編成だと確認していたので、かなりゆったりとしたフロアレイアウトにびっくり。ちょっとバブリーな感じですが贅沢な造りですな。

予約をしているものだと伝え、窓側の4人席を確保。カウンターが4席、それに詰めれば8人ぐらいまで入れる個室も完備。個室に先客が居られ、我々を含め計4組ほどの入りなのだが、現在2人だけでこなされているので、ま、これでちょうど良いぐらいの感じでしょうかね。

シェフに「メニューもあるんですが、今日は色々材料が揃っているのでおまかせにしていただいたほうが」とお薦めいただいて、blogで地物の猪や鹿!があると読んでいたので、そういうのを食べたい!とお願いしたのだ。今日は沢山食べましたので、写真が非常に多いです。親父様達はノンアルコールのカクテル、我々はグラスシャンパンで喉を潤しつつ、スタート!なり。

2

間髪を入れずに2皿、トントン!と出てきた前菜1皿目。真イカのカルパッチョ。  (写真が下手糞でイカが見えませんが。。sweat01)ほんのりガーリックの効いたイカ墨ソースで。

3

こちらは河豚のカルパッチョ。ちょっと厚切りでしこしここりこりと良い歯ごたえ。味付けはどちらも味付けは抑えて、素材感重視!みたいなさっぱりさですな。

4

自家製のマヨネーズで造ったタルタルソースで和えられたミナミマグロ。いやーとろけんばかり、という感じですな。脂ものりのりで本日一番濃かったお皿がこちら。旨い!です。両親とも大絶賛。。

5

んで、「今日市場で良いのを見つけたので」と出てきたタラバガニ。ゆでたのか蒸したのか無茶苦茶に蟹味が濃厚。ムースのようにふわっとした自家製マヨネーズにうっとりな一品。こういうのが出てくると皆静かになりますな。

ワインビストロ、というぐらいでグラスワインも10種類ほどスタンバイしているようなのだが、こういう感じの、とお願いすると色々面白いのを出してもらえます。銀の葡萄のバッチをつけているお兄さんのお薦めで頂いた白のシャブリ。普段飲めないような青林檎の香りが超濃厚なもので思わずうっとり。グラスワインは¥1000~、メニューが基本無いのがちょっとドキドキかも。sweat01

6

んで、カウンターに置いてあるでっかい太ももから切り出された生ハム、それにフォアグラのテリーヌ、パテ・ド・カンパーニュなり。当然バゲットをお願いする。いやーどれもちゃんとしていて感心。親父様の「フォアグラって旨いな~」の感想に皆ニコニコ。

7

んで、お次が鴨のローストと焼き葱の組み合わせ。4人前、それに1皿の量は極々少なめなのだが、流石にこうポンポンと出てくると食が進んじゃいますな~。肉系の皿はどれも味付けを押さえたシンプルな感じで、何処と無く西天満のランデブー・デ・ザミと似た印象。

8

魚の皿はアコウ鯛。皮の部分はぱりっと、ぷりりっとした肉質に皮と肉の間にゼラチンを感じる上品なお味。鯛ではなくてハタの種類になるそうだ。トマトのシンプルなソースとともに。材料が勝負ですな~、ムッチャウマです。

9

本日のメーンイベント!その1、奈良県産日本鹿。今回はコレを食べに来たのだ。ちょっと話が長くなるが許せ。
ウチのお袋様の実家が和歌山県と奈良県の県境、高野山よりも更に南に2時間ほど分け入った「秘境」とも言える地域。冬のシーズンはハンターが猪や鹿、山鳥や雉を狙って猟に出る、そういう土地柄。夏は林業や農業、それに鮎、冬は猟で生計を立てているような人が多く、親戚縁者から冬になると猪やら鹿の切り身をおすそ分けに預かっていたのだが、鹿は煮ると固くなるので実家では刺身が一般的な食べ方だ。実は両親ともあまり好きでない食材で持て余していて、「フレンチレストランでオーブンでローストしたのを食べたら旨かったよ!」と言うと、「それなら一度食べさせて証明せよ!」と以前から懸案になっていたのだ。

ちゃんとしたレストランでちゃんと料理された日本鹿。ゆるゆると低温調理したのかなかはほんのりジューシー、脂肪分はほとんどなく鉄分を感じる元気になりそうな味わい。流石に天然物なので歯ごたえはかなりしっかりありますな。。シェフ曰く、「2月ごろまでならありますよ」とのこと。お袋様曰く「いやー、予想以上に美味しいねぇ」と大納得した模様。。

10

更に、奈良県産猪。これもゆっくり火を入れたのか中はほんのりレアで非常にジューシー。天然物の猪は脂肪分が5%ほどなので豚のような脂感はまるで無く赤味の肉を食っている感じだ。臭みなどもまったく無く妙な癖も無く食べやすい。鹿よりもこっちが万人向けかな。

一切れはそのままで、一切れは左手の野菜がたっぷり入ったスープに浸して頂く趣向。これも非常に健康的な皿です。赤ビオを頂きつつ、幸せな気分になる我々だ。。。 

11_2んで、デザートはシェフの奥様お手製のケーキがスタンバイ。今回はヘーゼルナッツのキャラメル系ケーキ。ナッツが入った層がざくざくざくっと歯ごたえがよく素敵な味わい。RYOCOほど糖分濃厚ではないが、これは贅沢に材料を使っているな~!と感心できるお味でした。豆好きなのでツボにはまりました、これは。happy01

添えられていた、オレンジピールの入ったロイヤルミルクティのアイスクリームも旨し、いやーイケてますなこのお店は。

進められるままグラスワインをとっかえひっかえ頂いて、グラスシャンパーニュ2、白赤取り混ぜて10だったか12だったかで〆て4人で¥41000ほど。どう考えても¥10000は確実に飲んでいるsweat01と思われるため、お料理は¥8000ほどのようですな。この質なら全然納得。岩出にある某野菜ウマ系イタリアンに初めて行ったときのような感動のあるお店でした。

お袋様が「ここは美味しいね!又連れてきてね!」と非常に気に入ったようなので、近日中に再訪していそうな予感です。早めに予約したほうがより美味しいものが食べられそう。大阪からわざわざ行ってみても良いお店かもしれません。推~薦!です。happy01

 

◆ワインビストロ・プリュム
住所:和歌山県和歌山市吉田865
営業時間:18:00~26:00 日休

TEL:073-424-9700

2009年10月18日 (日)

La Baleine (ラ・バレンヌ)@新町

最近にしては珍しく2日続けての投稿です。
土曜日は休みだったのに、平日の仕事疲れで出かける気力を無くしてすっかりぐだぐだ。嫁も前日会社の同僚とミナミにあるビストロ、えくうすで食事会だったので、2日続けて濃い晩御飯は危険だよね~と判断し、土曜日は家でおとなしくしていたのだ。

で、良いお天気になった日曜日。1日だらだらしていたおかげで気力も充実。買い物をしたいし、街中に出かけてちょっとだけリッチなお昼にしようよ!ということに。で、前から気になっていた新町にあるフレンチにTEL予約し席確保。今日は車で新町方面に向かう。
新町周辺は心斎橋まで徒歩10分ほどの便利な場所なのに、ちょっと市内中央部からは外れているので、土日祝は1時間¥100とか¥200で駐車できるPAが結構あちこちにあるのが嬉しいですな。新なにわ筋そばのPAに車をとめ、お店に向かう12:00。厚生年金会館の公園をはさんだ南ブロック側、お隣は新町で人気のお好み焼ガールズバー、介だ。

1

こういうさらっとシンプルな外観。ポーっとしていると上等な散髪屋と間違えて通り過ぎそうな感じですな。sweat01 本日1組目の客としてお店の中に。ビストロではなく、プチメゾン、なるカテゴリーに分類されるレストラン。12席ほどのこじんまりした、でも、凛とした空気があるお洒落な空間だ。んー、期待が高まる感じですな。女性シェフ、それに女性のサービス担当の二人の女性のみ3名体制のお店らしい。(キッチン内は見えないので。。)

2休日のランチは¥3500の1種類のみで、今日はメインが3種のプリフィックスになっていた。嫁が魚を、俺が羊をチョイス。(あと一品は兎でした)

嫁からアルコールOKの了解を取り付け、プレミアムモルツで喉を潤しつつ料理を待っているとと出てきたアミューズ。

温かいプチシューの間にクリームチーズが挟まっていて上から蜂蜜がとろりとかけられたもの。チーズのほんのり塩気と甘い蜂蜜が旨く調和していてなかなか美味しい。良いスタートですな。。

3

前菜1皿目は鳥砂肝のコンフィ。甘く炒めた玉ねぎ、それにしっかりビネガーが面白い組み合わせ。こりりと歯ごたえよくアルコールとも好相性。

4

お次は色々なきのこテリーヌなり。厚焼き玉子超たっぷりきのこ入り、みたいな感じで茸類の旨みが濃厚。量もしっかりで嬉しい。秋ですな~。heart01 

5_2お次はバターソテーした栗が浮き身になっている軽いポタージュスープのようなもの。(名前失念。。)
ほっとするような角のないまろやかな味わい。なにか微かに非常に食欲を刺激する香辛料の香りがするのだがなんだったかなぁ、だははは。

いやー、旨いですな、これ。でいつものように済ましておきましょう。sweat01

お次は小さなデミカップで口直しのグラニテ(本日はジャスミンティのソルベ。写真割愛だが、お茶の苦味がとても素敵)が出て、いよいよメイン料理だ。

6

こちらは俺チョイス、子羊の煮込み。定番ですが秋を感じさせる茸がたっぷり添えられているのが嬉しい。実りの秋を実感させる皿ですな。量も予想以上にしっかり! まろやかなソースがパン劇消化メニュー。ちなみにパンも自家製の全粒粉を使った味わい深いものなのも嬉しいのだ。いやーイケてますな、このお店は。

7

こちらは嫁チョイスのイサキのポアレ。(変なアングルの写真ですみませんcoldsweats01)シンプルなバターソースなのだが魚の焼き加減も完璧で旨かったです。黒いのは黒ラッパ茸なる仏産の茸でしこしこした食感が面白い。

8で、じゃじゃーんと デセール登場。4種類からチョイス可能です。

手前は俺チョイス、巨峰のジュレ、奥が嫁チョイス、チョコレートのタルトとシナモンのジェラートなり。

巨峰のジュレの上には濃厚なヨーグルトクリームが乗っかっているのだが、激しく、激しく濃厚で旨し。(大事なことなので2回書きました。。)いやー、良いですなこれは。

嫁のチョコレートのタルトも上質ですが、ま、普通に旨し。(嫁はチョコ好きなので喜んでいましたが)

 

9

嫁と、「これで¥3500とは激しくお得だねぇ」と感心していると最後、お茶とちょっとお茶菓子まで付いているお得さ加減。ランチはアルコール抜きだと税サ込み込みで¥3500なのだ。それでこの質は脱帽かもしれませんなぁ。

新町周辺というと、お気に入りのココや、オサレで上質なココ、大分前に一度行ったきりで再訪したいココもあるし、あと我々も行っていない店が数軒ある非常にフレンチ密度の高い地域ですが、基本ビストロ派な我々も入りやすい雰囲気で、今後とも応援したくなるお店ですな。次回は夜にぜひ。

  

◆La Baleine (ラ・バレンヌ)
住所:大阪市西区新町1-16-5 橋口ビル 1F
営業時間:12:00~14:30(L.O) 18:00~21:30(L.O) 月休(祭日の場合は翌日休)
TEL:06-7504-6264

2009年9月19日 (土)

フレンチキュイジーヌ ティアレ@京都市役所そば

先週の京都ネタその4です。
おやつをとらやで食べてから、チャリを出町柳まで返しにいき、そのまま電車で三条まで移動。のんびり錦市場に向かい買い物をして夕方、ディナーに向かったのが京都市役所の西側にあるティアレ、なるフレンチ料理店。

信頼のおける筋から「旨いよ~」と聞いていたので期待しつつお店に。開店時間ピタリの18:00にお店に。今回はデジカメのバッテリーを充電器に忘れる、という激しくとろくさいミスcryingを犯したため、写真がほぼ無いので主に下手糞レビューでご紹介。

1店内は4人がけテーブル中心で詰めたら20席ちょいほどの小箱。内装はハワイ辺りか、もしくは南紀白浜sweat02のようなリゾートホテルのメインダイニング的で、過去あまりフレンチを食べたことがないような雰囲気。後で調べてみたらフランス領タヒチをイメージしているようだ。

照明を結構落としていて、大き目のボリュームで男性ボーカルのシャンソンがかかっている。なんというか、我々のような中古カップルは照れくさい感じだぁ~、と思ったが意外にだんだん慣れてくるもんですな。 ここが京都とはとても思えない気分に浸れます。sweat01

嫁の携帯で取れた数少ない写真から、テーブル上のお花。この活け方で雰囲気を察してくだされ。女性に圧倒的に支持されそうな感じですな。

アラカルトもあるが基本はコース料理で¥4900のが魚、肉両方いただけるのでそれを2つチョイス。肉は牛と小羊のプリフィックスで、1つづつ注文してみた。

まずはアミューズ。ズワイガニのフランでカクテルグラスに入って登場。甲殻類の旨み満載の温かいプディング、というか茶碗蒸しみたいな感じのお料理だ。なかなか良いスタートなり。(写真はありません、スマヌ)

2

前菜は、スモークサーモンのムース。スモークサーモンでふわっとしたムースを巻いていてプチプチと鱒の卵の食感が楽しい。真ん中の白いのが干し鱈入りポテトサラダ、ブランダードなり。程よい塩加減で旨し。

お次は、温かいカボチャのポタージュに松の実のローストが浮き身になっているもの。これもクリームの味濃厚で野菜の旨みも感じられ好感度大。(これも写真はありません)

マダムが美人、ではないがとてもスマートな可愛らしい方で、料理の説明も一生懸命。アットホームなほんわりした雰囲気で、お客さんをリラックスさせようという気配がひしひしと伝わってきますな。この時点でかなり幸せな気分になってくるのだ。happy01

3

んで魚の皿。やっぱ補正しても暗いですな。。お味は確かな鬼カサゴのムニエル、ソースはレモンの酸味を感じる軽いサフランのソースなり。皮はぱりっと、身はほっくらで言う事なし。後ろに立っているこんがりコーン風なものは揚げワンタン海老肉詰めみたいなお料理。面白い付け合せですな。

んで、肉料理。俺は小羊のソテー、嫁は牛のワイン煮込み。どちらもオーソドックスな感じでひねりは無いですがプレーンに美味しかったです。量はそこそこですが魚がしっかりめだったのでおなかは満腹に。(これも写真はありません~)

が、更にデザートは盛り合わせという幸せさ。チェリーのタルトにソルベがさっぱりレモンと超濃いフランボワーズの2種。それにスーパー濃厚なクレームブリュレと飾り付けのチュイル、最後まできちんと旨かったです。〆に紅茶を頂いて充実晩御飯終了。いやー、食ったぁという満足感あり。

で、コース料理は税サこみこみでパン追加料もなし、ワインもグラスが¥600ほどだったようで、〆て生ビー1(ハートランド)、ワイングラスで4で¥12600という超良心的価格。。いやー、これはコスパが良いですな。驚きました。ランチも相当にお得らしいので雰囲気込みで女性に特にお勧めです。同じフレンチでも、いろんな路線があるんだなぁと感心した1日でした。ま、一度お試しを。

  

フレンチキュイジーヌ ティアレ (French Cuisine Tiare)
住所:京都市中京区麩屋町通押小路上ル尾張町234 アマデウス 1F
営業時間:12:00~15:00(L.O.13:30) 18:00~22:00(L.O.21:00)水休・第3火休
TEL:075-253-4733    

2009年8月30日 (日)

超久々、Kamekichiでディナー(4)@谷四

土曜日の晩御飯ネタを1つ。
ごらんのようにウチは食い意地カップルで、行きたいお店は星の数ほど数多あるのだが、基本当日食べたい気分のものを食べる、という方針なので、あまり早くから予約は入れない我々。

そういう方針なので、できれば当日予約ぐらいですっとお店に行って、ぱぱっと食って、にこやかにわははと笑って帰ってきたいのだが、人気のお店では当日予約ではほぼ無理なわけで。で、この1年間、月に1度ぐらいの頻度で予約電話を入れていたお店が前日予約でようやく席が取れたのでにこにことお店に向かうのだ。お店の名前はKamekichi、谷四にある人気ビストロだ。初回訪問がこちら、前回がこちらなので、2年ぶりですか~。月日の流れるのは早いですな。。

19:00、予約時間ちょい前にお店に到着。既に半分ほどの席は埋まっており、1時間ほどで満席に。流石に人気ですな。カウンターキッチンの中にはお若いオーナーシェフ、それにサブのお姉さん、サービス担当は奥様を筆頭に女性が3名、と計5名編成。きびきびと、でもせかせかではない良く気が回るサービスでのんびり出来ますな。

1

まずは嫁はグラスシャンパーニュ(¥1300)、俺生ビー(¥600 ハートランド)で喉を潤しつつごらんのように丁寧に書かれた手書きメニューを確認。暫し悩んで魚、肉のメインを1つづつ、前菜を1つにしておくか!ということに。(しかし、メニューからもお店の姿勢がうかがえるかも。。happy01

2

まずは前菜、フォアグラのテリーヌで¥2500。イチジクのジャムそれにポルト酒を煮詰めてつくった甘いソースで頂きます。カロリーはとりあえず無視の「健康診断前にチョイスしにくいメニュー最右翼」ですがsweat01生臭み一切無しで体温だけでとろける旨さ。。。当然パン劇消費メニューで、一緒に出していただいたバゲット(熱々でさっくさく)もほぼ完食。しかし、パテやブータンノアールやリエットなどパンと合わせると映える料理がどれもお上手ですな。

3

前菜から結構しっかりだねと思ったら、次の魚の皿がまた凄かった。。紀州産天然真鯛とホタテムースのカツレツ仕立てで¥2800なり。皿の真ん中に枕のようにででんと鎮座。流石に枕ほどのサイズはありませんsweat01が、ハンバーガーぐらいありそうなサイズ。

4

切るとこういう感じ。外はかりかり、中はふわんとホタテで作った上等なかまぼこサンドみたいな感じですな。それにオマールで取った濃厚なソースが激烈に旨し。。。本日一の皿がこちら。。魚好きなら絶対推薦!

5

2皿で結構おなか一杯だよね、と言っていたら出てきた次の皿。沖縄の琉華豚の仔豚ローストで¥3600なり。やっぱ盛りは良いですな、こちらは。付け合せもしっかり!

6んでこの仔豚、皮付きのローストなのだ。中華の手法ほど皮はさくさくにはなっていないが、おせんべい的な面白い食感が楽しめる。

それに肉は非常にジューシー。豚肉でここまでとろけんばかりのを食ったのははじめてかも。。旨いです!(でも、食いすぎ~)

ソースははちみつとシトロンヴィネガーを使ったしっかり甘みのあるものだが思ったより酸味は少なめでまろやか。。砂糖醤油系な印象がある和を感じさせる味わい。大感心なり。

7 3皿で予想以上におなか一杯に。が、当然甘いものを注文するわけで。

こちらは嫁チョイスで黒糖プリンとホワイトチョコのアイスクリーム、イチジクのコンポート添えで¥700なり。

自宅でも嫁が自分用に買ってくる果物はいちじくとバナナ。(かなり変わっているように思う。。sweat01)つまり大好物でこの季節は嬉しいようなのだが、ほのかなシナモンの香りでワイン煮されたイチジクにうっとり。

黒糖プリンも、ま、期待通りのお味でまろやかで旨いものですな。

8_2こちらは、俺注文の桃のスープとヴァニラアイスで¥700なり。

スープというより、ピューレのような濃度なのだが、こういう風に桃の色と香りを残して上手にピューレになるもんなんですな。。。ほぼ糖分の添加は無しで自然の甘みだけ、ほんわり洋酒のかおりが。。

いやー、これは大人向けのお味でしたが旨かったです。

相変わらず最初から最後まで充実していますな。人気が高いわけだ!と納得。以上でグラスシャンパーニュ1、生ビー1、グラスワイン計5(珍しくお茶無し)で〆て¥17000なにがしというお値段。堪能しました。。とりあえず、また機会を狙ってきます。happy01