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■麺類・蕎麦 2008年

2008年12月10日 (水)

1年ぶりのそば 草香(2)@泉大津

またまた4日ぶりほどの更新です。
週末、冬物ウエアで買いたいものがあったので、嫁に「久々に、りんくうのアウトレットにいこうや!」と車を走らせる日曜日、10:45。お昼時前で、ご飯はその途中で済ませようや、ということに。そうそう、途中の泉大津で蕎麦なんか良いよねぇ、と、以前ご紹介した草香(くさか)に立ち寄ることにしたのだ。

丁度、オープンしてから1年目だが、既に麺類系グルメ本にも頻繁に露出している有名店ですな。我々は当然、蕎麦好きなのだが、蕎麦以外にもなにか美味しいサイドメニューがあるお店のほうが好みの、ライト系麺類全般マニアなので(ただ、食い意地が張っているだけとも言うsweat02)、このお店は「海鮮丼も旨い、お洒落な蕎麦屋」として認識されているのだ。この記事から、1年後にしてようやく再訪。

お店前の駐車場に車を停めると丁度、オープンの11:30。お店の中に。
お店は板間の掘りごたつ風席になっていて、計20席、カウンター4席が別にある個人経営の蕎麦屋さんとすると、比較的大き目の箱。有名な建築士が手がけたようで、お若い女性カップルなども来られている、なかなかお洒落な雰囲気だ。あっという間にほぼ満席に。

0メニューを確認すると、前回より非常にメニューが増えていて、「豚葱蕎麦」とか「鴨玉蕎麦」など、想像を掻き立てるようなものが並んでいるのだが、頭の中は「鴨汁一本!」なので、またまた前回と同じようなメニューを注文。

暫し、そば煎餅をバリバリと頂きつつ待つ楽しみ。このお店のオーナーが修行されていた和歌山の蕎麦店、愚庵の系列のお店は、皆こういう大きな蕎麦煎餅を出されるようですな。塩味しっかりで細い蕎麦かりんとうより、全然好みです。うまいうまいと、速攻で消化。

1

んで、こちらは嫁注文のお昼の海鮮丼セット¥1500についている、ざる。ツユは関西風であまり濃くなくさらりと頂ける感じだ。別の器に同量付けてくれるのでツユを大量消費する俺のような邪 道蕎麦食いでも全然OK。かなり細く切ってある蕎麦も、ま、ウマくないわけがないわけで。

2薬味は葱に山葵が添えられているのだが、テーブル上には、七味に一味、それに沖縄は北谷の微細粉の塩、それにイタリアはシチリア島の岩塩が用意され、色々試してみることができるのが楽しい。

それに、沖縄産のタバスコともいうべき、コーレグースが置いてあるのも面白い。

ま、塩ぐらいしか使わないのだが、汁蕎麦を頼んで挑戦してみたい感じですな。

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んで、海鮮丼なり。いやー素晴らしいビジュアルですな。泉大津という土地柄なのか、魚は無茶新鮮。シラスも生臭くなくウマウマですな。醤油を回しかけ、卵を突き崩していただく幸せよ。オマケとは言えないしっかり量で、大喰らいの男でもこの丼とざるを頂けば満足できそうな感じです。

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んで、アホの1つ覚えで注文する鴨汁蕎麦¥1200なり。結構寒い日だったので注文のときに、冷たいのはなぁ、と躊躇していたら、「温盛りができますよ」と教えていただいたので、お願いしてみた。

通常のざるより若干太めに切られていて、湯気をふわふわ上げながらざるに盛られて登場。こういうのははじめてかも? 濃厚なツユには鴨肉に、軽く焼かれた葱、それに舞茸。盛りも十分以上で¥1200はお得ですな~。大満足なり。

サービス担当の人のよさそうなおばちゃん2名のオペレーションがかなり怪しいところがあるのと、満席になると相当待たされそうな予感なので、行く時間帯で結構印象が変わるような気配濃厚ですが、ドライブついでにの~んびり立ち寄るには良いところですな。

んで、アウトレットから帰ってきたら、なんと草香から1周年記念のダイレクトメールが届いていて、はがきを持ってきたら記念品贈呈と書いている。これはまた、創作系蕎麦を食いに近日中に再訪しそうな予感ですな、だはは。cat

2008年10月 2日 (木)

荒神の里 笠そば処@奈良県桜井市笠

土曜日の奈良行きネタをさらに1つ。
奈良のこんな山奥で、江戸前風な鰻屋に出会えるなんて不思議だねぇ、とほどよく満腹になったお腹とともに、さあ、次は何処に行こうかと車を走らせる。

んで、前から気になっていたのが、桜井市笠にある僻地な蕎麦屋、笠そば処なり。標高400~500mの小高い丘、というより結構な山の中で、村人達が会社を作って蕎麦畑に挑戦し、その地元産蕎麦粉を使った蕎麦をいただけたり、蕎麦打ち体験ができたりするので人気のようだ。まだお腹は減ってないけれど、ちょうど蕎麦の花の季節で、蕎麦の花でも見に行こうか!ということに。

長谷寺から更に北側の山奥にうねうねと進む。初瀬ダムから更に奥は車が2台すれ違うのにも厳しい細い山道。途中の要所要所に蕎麦屋の看板があるので、それを目印に進むのだ。

1

突然ばっと目の前が開けると、笠や周辺の蕎麦畑。遠景だが白い蕎麦の花が一面に咲いている。ちょっと薄曇でなんとなく幻想的な風景。2

山の上の蕎麦屋駐車場に到着。こんな山の中なのに、100台は停めれそうな駐車場はほぼ一杯。丁度、向かいに笠山荒神があるのだが、その秋のお祭りだったからのようだ。もう13:30ぐらいなのに、ずらーっと蕎麦を食べようという人の列がお店の外にまで並んでいる。

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鰻を食ってまだ1時間も経っておらず、それほどお腹が減っていないので笠山荒神さんにおまいりにいこうか!と蕎麦屋の向かいにある荒神さんに。参道にずらずらずらーっと石灯籠が連なっていてなかなか風情がありました。神殿脇の休憩所で¥300で甘酒が振舞われていたりして、手作り感のある村のお祭りが。なかなかほっこりできました。

んで、往復30分ほど散歩して、やっぱここまで来たんだから軽く蕎麦でも食っていくか!ということになっちゃうのが我々のゴールデンパターン。sweat01sweat01

4

が、30分ほどあけたら列が相当短くなっていて、5分ほどで我々の順番に。暫し悩んで、ざるそば大¥800をはんぶんこし、子供用のミニきつね¥400を一緒に頼むか!ということに。

先に支払いを済ませ、順番の書いた札を貰って適当な席に座って順番を待つのだ。

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大食堂風に席数はやたら多く100席は楽にありそう。オープンデッキ風な野外席まである、なかなか気持ちの良い空間。曇り空で風は少しひんやり。外席は空いていたが中席が空くのを待って着席。とりあえずのんびりできますな~。

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んで、ざるさば大がやってくる。うほー、とりあえず盛りはとんでもなく良いですな。マニアック蕎麦店の倍は軽くありそう。では、頂きます~。
これはつるつるむっちりとしていて大分つないでいるようですな、二八ぐらいですかね?。ツユも京都あたりのパック物を想起させる甘めのもの。うーん、これは限りなく普通に旨い感じですな。とりあえず、ボリュームに不満はないです。

6んで、きつねさんが半分に切られた可愛らしいミニきつね登場。

これは淡い関西風でも特にあっさりしたダシ。七味をばっばと入れて食うべし!みたいなお味ですな。

とてもよく出来た美味しい駅蕎麦レベル、ぐらいの感じかな。

ま、お味うんぬんよりも、大人の遠足コースとしてのんびりまったりしにくるところですな。12月の初旬ごろが新蕎麦になるようです。お店に地元の農産物直売所があったりして、お安い野菜も買ったりできる田舎を感じられるスポットです。ぜひ、遠足がてらどうぞ。

 

◆荒神の里 笠そば処
住所:奈良県桜井市大字笠4408
営業時間:9:00~16:00 水休(28日・祝日・12月30日/31日は営業)
TEL:0744-48-8410

2008年8月21日 (木)

愚庵@和歌山県有田川町

金沢ネタのお次は、和歌山帰省ネタを1つ。
ウチの親父の田舎は和歌山県有田川町清水。奈良県境まで細い細い山道を登って1時間たらずの秘境、と言っても良い地域だ。そんな山奥に一軒の蕎麦屋ができたのはもう7,8年ほど前になる。和歌山市内にある人気割烹、銀平が、清水から更に5分ほど山奥にある久野原に信州の古民家を移築して始めた、風情のある蕎麦屋「愚庵」。

そのわざわざ感のありまくる緑豊かなロケーションと、和歌山の地元食材を使ったコース仕立てで蕎麦を出す、という趣向でご年配者の遠足場所として人気のお店に。ウチも墓参りなどの機会に行こう行こうと狙っているのだが、今回久々に予約して両親を誘って行ってみることに。

1

大阪からなら海沿いにある阪和自動車道を使って最寄のICから、有田川を遡り1時間ほど山奥に入るのだが、我々は和歌山市内からなので生石峠越えコースでやってきて、墓参りやら親戚のウチに数ヶ所寄って、予定通り13:00到着。
夏の間は海水浴客で阪和自動車道がやたら渋滞するので、大阪方面から行く場合は相当時間的余裕を持って行く必要アリ。当日も我々以外の2組が予約時間に1時間近く遅れて到着されていました。
有田川沿いにある、大きな庭に囲まれた緑豊かなところだ。なんとものんびりできますな。

2

以前は、板張りで丸いざぶとんに座る席だったのだが、今回伺ってみるとテーブル席に変わっていた。30畳以上ありそうなゆったりした空間にテーブル席が合計4だけと贅沢な造り。

予約時に¥3150のお昼のコースをお願いしていたのでメニューに悩むことなく着席。電話で、通常コースに付いている鮎寿司とか太刀魚の押し寿司など魚料理がお盆時期なので出来ませんよ~、と言われたのでどういうのが出てくるのかなぁ、と逆に期待。

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40cm角ほどありそうなでかい板に乗って登場したのは、突き出しの蕎麦せんべい、茸と山菜の梅肉合え、茄子の揚げびたしなり。うえー飲みてえ、と思ったが車なので我慢我慢。

4 お次は、こちらで作ったという固い豆腐のひややっこなり。

うーん、こういうスタートで飲まないのはかなり厳しいかもしれませんな。

5 んで、揚げ蕎麦を使ったサラダが2人に1つづつこんもりと出てくる。

ポリポリと歯ざわり良好で旨いですな。入っている玉ねぎがまったく辛くなく甘ーくて旨し。

やっぱ鮎寿司が良いけれど、こういうのもちょっと面白いかな。(が、更に飲みたくなるような。。。sweat02

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んで、りっぱな山葵と共にざるが登場。かなりの細切りでむちむちと程よい腰加減。水はとても良い地域なのでそういうのがアドバンテージになるんでしょうな。ツユは色ほどは濃くなく関西風。量はほどほど。

7 一緒にでてきた野菜の天ぷら盛り合わせ。先ほどの甘ーい玉ねぎ。しし唐、南京に名荷、桜海老の寄せ揚げ。

今回のお題は精進料理か!と勝手に納得していたので外されました。

ま、銀平譲りの確かなサクサク加減で美味しいですな、これは。

とろりと濃厚な蕎麦湯を頂きつつ、次はデザートだよねぇ、多分。地元産のフルーツかなぁ、とか皆で予想しつつまったり。

8_2 んで、暫しの後やってきたのは写真の端っこに写っている鳥かやくご飯、それに自家製のトマトで作った春雨入りワンタンスープなり。

ここまで予想を外されると笑っちゃうのですが、トマトの自然の旨み満載でなかなかちゃんと旨いのでへー、と感心してしまいました。

デザートが無かったのが心残りだけれど、大満腹なり。(大体、ここに来る方達は誰か1人を人身御供にして、思いっきり呑んでおられますので、デザートがないのかも?)

こちらの職人さんは毎日、有田市内方面から通っておられるようなので、お盆時期より魚のふんだんな時期に来るほうが楽しめると思います。やっぱ鮎寿司が食いたかったな~。
んで、近くにある清水温泉(¥600なり)で汗を流し、道の駅でおみやげ物を購入して帰宅。まったり楽しめた大人の遠足でした。

■愚庵
住所:和歌山県有田郡有田川町大字久野原675
営業時間:昼11:30~14:30 夜17:00~18:30 火休 (1月~2月 冬季休暇あり)
TEL:0737-25-0244

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ご近所にある、日本人の原風景「あらぎ島」なり。稲の緑が綺麗ですな。

2008年8月 3日 (日)

蕎麦 まき埜@福島

8月に入り、ひたすらに暑い大阪地方。
冷麦やカキ氷やらアイスやら、思いつく限りの暑気払いを試したくなる今日この頃。土曜日は諸事情により、珍しく外食もせずおとなしくしていた関係で、日曜はどこかに出かけようか?と思うのだが、とりあえず暑いので梅田周辺で映画を見たり、買い物したりしようか?と特に行く先も決めずにおでかけを。。

で、梅田ブルク7で「プロペラ式飛行機が空中戦をする、過去なのか未来なのか良く判らない設定の相当根暗の映画」のチケットを押さえてから、どこかにお昼にでもしようか?ということに。嫁の「福島にある蕎麦屋さんに行こうよ!」とのナイス提案!!で、とっとことっとこ福島方面まで移動。

基本、地下街をつたって西梅田まで行けば、目指す人気蕎麦店、まき埜(まきの)までエアコンの影響を受けつつ、かなり近い場所まで行けるのだ。暑い中、強烈な日差しの下歩くのは50m単位で無茶消耗しますな、しかし。ハンカチでは追いつかないほど汗がざくざく出るので右手にはハンドタオルが手離せない。

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お店は、お洒落な中華料理店 チャイニーズ芹菜(セロリ)のお隣。こういうなかなかお洒落な佇まい。もう随分前から一度行こう!と狙っていたのだが、例のメニューを美味しく頂くため、夏の暑ーい季節までお預けにしていたのだ。期待満点でお店に。

お店は4人掛けテーブル席が3、壁に向かったカウンター席が3だけのこじんまりした、でも綺麗に整った清潔な店内。開店の11:30から5分過ぎ到着だったのだが、既にテーブル席は満席でカウンター席に滑り込みセーフ。梅田からも、それに環状線福島駅からもかなり遠い辺鄙な場所なのだが、我々の後に直ぐに並ぶお客さんが居られるほどの人気だ。

2 んで、メニューを確認。とりあえず俺は生ビールを頂きつつ、ようやく人心地。ふう。

写真は、嫁が「暑いときには熱い飲み物が良いんやで~」と注文した蕎麦焼酎のそば湯割りで¥600なり。

もう、おかゆのようにとろんとろんでなかなか宜しい飲み物ですな。確かに温かい蕎麦湯を頂くとふわーっと汗が引く感じで意外に宜しいのだが、俺は圧倒的に生ビールでしゅわしゅわされたいですな。。sweat01

3 んで、¥400の押し寿司が。自家製ばってらですな。

塩加減明瞭で、あまり酸味を立たせていない押し寿司だ。鯖寿司はとりあえず大好物なのでニコニコ。

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んで、嫁のお目当ては、人気の季節メニュー「冷やかけのすだち蕎麦」で¥1100なり。
もう説明不要のビジュアル。いやー、どなたが始められたのかは知らないが、これはとても良いですな~。

5_3  鰹出汁に薄口の醤油をほんのり上品に効かせたのか、塩分は控えめ。キンと冷たいダシにすだちの果汁が爽やか~。清涼感満点のメニューですな。
どことなく、讃岐饂飩のひやひやダシと類似の清涼感を感じますな。

蕎麦も、程よい太さで細すぎもせず太すぎもせず。腰しっかりで旨いです。二八ほどですかね?

そうそう、このお店、夏の間は盛りとひやかけしか置いていない潔さ。
また、大食漢用に¥400で大盛りがお願いできるのが嬉しい。

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で、これだけ褒めるんだからお前もすだち蕎麦食ったんだろう?というと、俺はいつものパターンで、鴨汁¥1500なり、を注文。sweat01 ま、冷たい蕎麦に熱いツユのマッチングも暑気払いになかなか良いものです。(言い訳)

鴨団子あり、焼きネギあり、それに粉山椒添えという鴨汁蕎麦要素3か条を全て満たしているのが嬉しい。いや、3か条は俺が勝手に言ってるんですけど。sweat01 ダシの量が多少少なめかな?以外は、パーフェクト。

蕎麦湯は、嫁が注文した蕎麦焼酎のそば湯割りで予想したとおり、おかゆのように濃厚なタイプ。俺はもうちょっと薄めでもOKなのだが、大変美味しく頂けました。これから梅田で蕎麦、というと、暑いさなかでもここまで歩いてきたくなる良店ですな、推薦~。

■蕎麦 まき埜
住所:大阪市福島区福島6-11-13 シャトー西梅田 1F
営業時間:11:30~14:00  18:00~21:30  水休
TEL:06-6453-2828

2008年7月24日 (木)

そば切り 蕎香 (きょうか) @藤井寺

やたら暑いこの季節、我が家ではお休みの楽しみというと、昼間っからのスーパー銭湯めぐり。冬場、あれほど混雑している人気の銭湯でも、この暑い季節の昼間は概ね客は五分入り以下で、とてもゆったりとしていて、賑やかな子供達も意外に少な目。(普通、子供はプールに行きますわな。。。)さんさんと輝く太陽の下、露天風呂でのんべんだらりし、寝湯でうたた寝して極楽気分だ。

で、三連休の最終日は、久々にだらだらしにいこうと嫁と協議、ドライブがてら羽曳野の「延羽の湯」にでも行くか!と意見一致。ウチの行動パターンではその近所で美味しいお店の検索を始めることになるのだ。
麺類気分だったので、夏場は蕎麦か?と藤井寺にある「そば切り 蕎香」なるお店に行ってみることに。蕎麦も旨いらしいのだが、蕎麦以外にも凝ったお料理が頂けるらしいので期待満点でお店に。

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お店は、応神天皇陵の北側の住宅街の中にある。不案内な土地なのだがカーナビのおかげで迷うことなく到着。お店前にPAが5台分。丁度オープン時間で1組目の客としてお店に。

9_2 住宅兼店舗!みたいなこじんまりした、しかし、とても心配りが感じられる雰囲気だ。席数は20席たらずでテーブル席のみ。

お店の中には、本日の蕎麦産地が掲示されている。どこぞのお店でも見たことのある表示ですな。当然、自家製粉の自家製麺のこだわりのお店だ、ということですな。

メニューを確認。単品の蕎麦ももちろんあるのだが、お昼はそば膳、というセットメニューがあり、蕎麦以外に色々お料理がついているので、ハーフサイズの蕎麦がついてくる¥1890のと、2種類の蕎麦をチョイスできる¥2310をのお願いすることに。

2_5 まずは、そばがき登場。とてもよい香りの醤油をつけて頂きます。

かなり水分を多めに含んだソフトな食感と蕎麦粉のざらっとした感触のハーモニー。ふわふわもちもち感が、好みぴったり!美味しいですな、これは。

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お次が、季節の野菜類を使ったお料理。手前からゴーヤーの佃煮風、スイートコーンと南京の和え物、枝豆餡が乗った茄子の含め煮、プチトマトと胡瓜、もずくの寒天寄せ、南瓜の天ぷら梅肉添え、小茄子の海老すり身はさみ揚げ(料理名、超適当sweat01)。
既に蕎麦屋とは思えないレベルですな。日本酒が進みまくりそう。(車なので我慢我慢)

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んで、お蕎麦。まずは俺チョイス1品目の、きのこおろし蕎麦の冷。シメジにまいたけ、あわびたけなどが無茶どっさり。淡い味に煮付けられていて、そばつゆ、それに辛味大根卸しを添えて頂きます。蕎麦はかなり細めの部類だがしっかりした腰で良い感じですな~。蕎麦自体はハーフサイズ、というところ。

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嫁チョイスは、おろし蕎麦。辛味大根のおろしが、これでもか!とたっぷり。そばつゆは角の取れた寝かされた感じのもので、どことなく東京風なのだが塩分濃度は大阪風。そばはもりそばなので福井産ということですな。しっかりムチムチと腰あり。硬い、という意見もありそうなしっかり感。が、清涼感のあるカッチリしたものだ。俺は大好きな部類です。

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んで、俺チョイス2品目は十割蕎麦なり。十割にありがちなぼそぼそ感は無しで、やはりしっかりした腰。いやー、これは旨いですな。とりあえず、GOODです。scissors

8_2 トロミがあまり濃すぎない程よい蕎麦湯をしっかり頂いて、のんびりしたあとに、最後にはちゃんとデザートまででてくるのだ。

先のそばがきに黒蜜、それに微細粉黒砂糖をふわっとかけたものですな。
ほんのりと温かくとても癒され感のあるもっちりな蕎麦だんごに、黒蜜が絶妙に絡む。結構しっかり甘い目なのだが、それがまた良し。

いやー、大堪能しました。期待以上!

ウチの場合、食いしんぼうなので、蕎麦屋さんでもこういう色々とお料理が頂けるお店の評価が良い傾向にあるのですが、ウチのツボドンピシャのナイス蕎麦屋でした。次の休日、おとなの遠足コースにぜひ組み込んでみてください。推薦~。good

■そば切り 蕎香 (きょうか)
住所:大阪府藤井寺市道明寺6-2-8 
営業時間:11:30~14:00 18:00~21:00  火曜・第3水曜 休
TEL:0729-37-7506 

2008年6月 5日 (木)

柚之茶屋@京都 苔寺門前

先週末の京都ネタ、その3です。
みつばちでお茶した後は、両親とも行ったことが無い京都市内スポットということで、三十三間堂に。1001体配置された千手観音立像は初見なら誰でも度肝を抜かれますな。両親も「10年分ほど仏像を見た」と大満足なり。その後は早めに京都駅近くの宿に入り、晩ご飯は電車移動してルナールブルー、という幸せなコースを。smile 

んで、2日目。またまた、旅行MEMO代わりなので、蕎麦に行くまで相当長いです。bearing

13:00からの苔寺の予約まで時間があるので、朝早くでも見学できるところは!と思いついたのが8:30から見学を受け付けている東寺。ここの立体曼荼羅も圧倒的な存在感ですな〜。

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丁度第一日曜日だったので、東寺境内で骨董市が開催されていて、朝の早くから大盛況。

お次は早めに苔寺周辺に移動しよう!と徒歩20分ほどにある松尾大社を目指す。

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酒造の神様として有名だけあって、境内には多くの酒樽が奉納されていた。

4こちらは、昭和を代表する名庭園家、重森三玲氏の手による「曲水の庭」だ。

昭和50年作というからかなり新しいものなのだ。グネグネと庭園をうねる水の流れが意外に早く、なかなか趣がありますなぁ。風情ありあり。

予約時間も近づいてきたので、苔寺の方面まで徒歩移動。京都市の西はずれにあたるとてものんびりした住宅街だ。昨日とはうって変わった、鼻歌を歌いたくなる良い天候。(が、結構暑いかもsweat01


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苔寺の門前に到着。門前の蕎麦屋が二軒。どちらも名物はとろろそばだ。京都にはこういう関係のお店があちこちにありますな、あぶり餅とか団子とか。どちらのお店も呼び込み担当のおねえさんが「お昼はとろろそばはいかがですか〜」、ととても賑やか。観光地にやってきたぜ!という気分が盛り上がりますなsmile

丁度お腹も減ったし、まだ時間があるし、と手前側にある蕎麦屋に入ってみることに。お店の名前は柚之茶屋(ゆのちゃや)なり。

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んで、とろろそばに玉子の黄身がぽんと乗った名物「苔の月」と麦ごはんのセット¥1360を頂くことに。

長芋でなく正真正銘丹波の山芋で、ねっとりととても良い風味だ。名物に旨いもの無しとか言いますが、これは旨いですな。気に入りました。smile
最後にお茶菓子です、とちょっぴりだけど抹茶風味の蕨餅が出てきたのも点数高し。

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んで、予約時間になったので苔寺前に移動。10日程前に往復はがきを送り予約したのだ。予約時間以外は入口ゲートが締められ、門に近づくことも出来ない。時間になると中から係りのお坊さんが現れて、案内してくれる。

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苔寺は、お庭を愛でるまえに本堂で般若心経の写経を行うのが決まりだ。写経し終わると願い事を書いて、本尊の前に奉納するようになっている。

本堂は大勢の参詣者でごった返しているのだが、今回はマナーの良い人ばかりで、心静かに写経に熱中することが出来た。久々に筆で字を書きましたが、背筋がしゃんとして良いものですな。

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写経が終わるとお庭に。昨今の温暖化のために苔の生育が悪くなっている、との話だったのだが、緑の絨毯のように木々の根元に深々と苔が密生している。

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お庭の真ん中にある池をパチリ。正にもののけ姫の世界ですな。smile

たっぷりと庭を堪能し、ちょっと早めだけれど帰ろうか、ということに。高速道路も予想以上に空いていて、京橋までたった1時間30分ほどで帰ってきました。両親も大満足で良い親孝行ができた小旅行でした。smile

2008年4月30日 (水)

飛鳥藍染織館@奈良県明日香村

明日香村で頂いたお昼ネタ。
亀石を見学して、さあ次のポイントへ行こうか?と時計を見ると13:00.流石にお腹が減ってきたのでお昼にしようとチャリチャリと移動。丁度、亀石方面から石舞台に向かう間に蕎麦屋さんがあることをチェックしてきていたのだ。

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お店の名前は飛鳥藍染織館なり。なかなか風情のある建物ですなあ。なんでも、元NHKアナウンサーが明日香村に惚れ込んで移住して始めたお店だそうな。

4_5  築150年というとてもりっぱなお屋敷なのだが、中には名前の通り藍染織などや玉蒟蒻などいろんな土産物も扱っている。サツマイモ餡やコシ餡が入ったきんつば、「六方焼」を実演販売されていて、なかなか魅力的だ。

来る前に一応予約しておいたのだが、かなり大きなお店で、時間も遅めだったので楽々席確保。お店の裏にはちゃんとPA完備だ。(今回はレンタサイクルでやってきましたが。。smile

真ん中に大きな火鉢が据えられた、木組みの立派ででっかいテーブル席に通される。いやー、なかなか風情がありますな。お昼メニューは蕎麦御膳¥1500、それに地鶏蕎麦御膳¥2100がある。えー?地鶏蕎麦?と思ったので、それを注文してみることに。


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まず、こういう膳に料理が盛られて登場。
野菜の炊き合わせ、それに柚子味噌が塗られた田楽、ほうれん草のおひたしに玉子を乗せたもの、それに六方焼がデザートとして盛られている。ま、玄人未満な家庭料理なのだが、なかなかボリュームがあります。

3_5 サツマイモがキリンレモン煮、みたいなおどろくほど酸味がある面白い味付けだった以外sweat01は、普通に美味しく頂けました。

更に蕎麦の前に、地鶏とまいたけ、豆腐が入った醤油ベースのお澄ましが出てくる。これもほんわりと優しい味付けで、なかなかほっこり系な味わいですな。


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んで、地鶏蕎麦がじゃじゃーんと登場。オーナー自ら手打ちした蕎麦で一日50食限定だそうな。

ぶっかけ蕎麦の類で、地鶏を炭火で香ばしく焼いたもの、それに白髪ネギ、名荷と青ネギが薬味なのだが、驚くべきは粒粒の黒い粒。挽きたての薫り高い黒胡椒なのだが、予想以上に蕎麦に合うものですな。不満点はもうちょっと量が欲しいかも!だけ。smile
6_3
蕎麦自体も田舎蕎麦というには更科風に白い、しかし腰がしっかりあるなかなかイケている蕎麦でした。

蕎麦御膳のほうはざるそばなので、蕎麦好きならストレートにそっちを食っておいたほうが良いかもしれませんが、なかなかインパクトのあるメニューで面白いですな。いやー、ご馳走様でした!


■飛鳥藍染織館
住所:奈良県高市郡明日香村岡1223
営業時間 10:00〜15:30・17:30〜21:00(夜は要予約)無休
TEL:0744-54-2003

2008年4月21日 (月)

手打ち蕎麦 東風(こち) @茨木市

土曜日のランチネタ。
最近車を買い換え、カーナビを付けたおかげでドライブ憑いている我々。いつも行っているあの場所を行き先にセットすると、まったく予想外の思わぬコースでガイドされたりして結構楽しいのだ。smile

で、土曜日は木金の出張でかなりへたばったので嫁運転でお気に入りの極上ぬるぬる天然温泉、摂津峡の「美人の湯」を目指すことに。となると、どこかその近くでご飯でも!ということになるのがいつものパターン。
行く前に検索して、今日も蕎麦だよ!とチョイスしたのが阪急茨木市駅前にある商店街に程近い「東風(こち)」なるお店だ。
 
1 活気のある商店街を抜けお店に。周辺は細い路地でかなりややこしい。お店の近くには車で近寄りにくいので適宜、ご近所のコインPAを使うべしだ。
 
元々「更科」という屋号のお店だったが、代替わりしてリニューアルしたのが最近のようだ。「魔法」にも露出したようで店前にステッカーが貼り付けられていた。12:00前に入場。
 
 
2 6席テーブルが1、4席テーブルが2、2席テーブルが1というこじんまりした店内。調度品は先代から受け継いだものも沢山ありそうですな。なかなか趣がある落ち着いた感じだ。奥には大きな窓があり、きちんと片付いた清潔な麺打ち場が見える。確かに手打ち蕎麦のようですな。smile
 
ちょっと早めだったせいで、先客はお一人だけ。4人掛けテーブル席に陣取り、さあ、どうしようか?ということに。
 
街の気軽な蕎麦屋さんのように丼物や細打ちの饂飩がある面白いメニュー構成。蕎麦は大好きなのだが、蕎麦だけ!というより色々食べられるほうが好きなので好印象。そばつゆで作った丼物なんてお昼には嬉しいではありませんか。smile

サービス担当のおかあさんと相談し、お勧めですよ!と鴨せいろ¥1400、ざるが¥680をチョイス。暫し悩んで親子丼¥800も注文する。

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ピントが蕎麦に合っておりませんがsweat01、鴨せいろ。ネギはしっかり焼いてあり、鴨肉も厚めでいやー、宜しいですなぁ。味、超濃し。
 

4

んで、ざる。麺が超細麺。ほぼ冷麦程度の細さ。ここほど均質で細い麺は記憶に無いかも。結構好みの分かれそうな感じですな。
香りも良く、予想以上に腰はしっかりで個人的には好印象。それに盛りも結構しっかり。ダシはそれほど主張が強くないですが、宜しいのではないでしょうか。smile
 

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んで、親子丼。写真ではなんだか訳がわかりませんがsweat01具は鶏肉、玉子、以上!みたいな潔さ。
玉子はもう限界的とろんとろん加減でしっかり甘辛いタレも良し。お安くはないけれど、これはありですな〜。ちなみにミニ丼は¥200引き、大盛りは¥200増しと調整可能なのも◎。蕎麦も大盛り可能で+¥300なり。大食漢でも大丈夫!。

いやー、かなりお腹一杯で幸せ状態。ウチの近所にもこういうタイプのお店が1軒ほしいなぁ、という、ちょっと小贅沢な普段使い店。細麺好きには大お勧めです。
 
 
 
■手打ち蕎麦 東風(こち)
住所:大阪府茨木市本町2-16
営業時間 :11:30〜14:30  17:00〜20:00 水・第3火休
TEL:072-624-2616

2008年4月15日 (火)

蕎麦・菜食 一如庵@奈良県宇陀市

日曜日のランチネタ。前日の夜が重めだったので、日曜日のランチは蕎麦なんか良いね〜!と行く先を探すサンデーモーニング。

1_3新車も来たし、ドライブついでに遠出しようか?とMeetsの麺類特集で見つけて懸案になっていた、のどかな山村にある蕎麦屋さん「一如庵」(いちにょあん)に行こうと朝9:00予約で席確保。こちらで書いたように、桜見物をしてからお店に向かう13:00。大野寺から25分、ナビのおかげでほぼ時間通りにお店に到着。smilesmile

お店は、山あいにある古風な一軒屋で築150年の古民家。こういうコンセプトのお店があちこちの郊外に出来ているが、門構えから雰囲気があるなかなか立派なお屋敷だ。水仙がゆれるPAに車を停め、お店に。

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入り口を入るとタタキになっていて、サービス担当の奥様?に案内され座敷にあがり席に。
縁側に2人掛け2席。囲炉裏を囲んで4席、大き目のテーブル席が4席、反対側の縁側にも何席かあるようだ。いやー、おしゃれですな。

4_2 菜食、とお店の名前についているように、蕎麦と精進料理が楽しめる。蕎麦と季節の精進料理がセットになった「一の膳」が¥1575なり。蕎麦はもりが付いているが、手挽き蕎麦に+¥250で変更可能だ。前日予約が必要な「二の膳」¥3000もある。

まずはぷっくり膨れた薄手の蕎麦せんべいをぱりぱり頂きつつ、暫しのんびりと待つのだ。

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ウチは縁側にしつらえられた2人席から、外を眺めて、の〜んびり。ちょっとお天気が怪しくなりつつある山里の風景。癒されますな。

5_2 まずテーブルに大きな黒漆塗りの膳がセットされる。ぴっかぴかで顔が映りこむほど。smile

その上にサーブされたのは、薄揚げで蕗を巻いて上品なダシを煮含ませてあるもの。ほんわり温かく、山芋がアクセントだ。

ちゃんとダシ味がしっかりしてますな。きちんと和食。美味しいです。こういう風にちゃんとコース仕立てでお料理が出てきます。

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お次はウドのきんぴら、大徳寺麩の炊いたん、それにレンコンの胡麻和え。ウドのきんぴらですか、春ですな〜。しゃきしゃきと血液浄化されそうな感じ。

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まずはもり。綺麗な薄緑色で見るからに旨そう。腰もしっかりアリ旨いと思った。ダシも関東風ほどのしっかり系ではないが、関西系としては濃いほうだ。

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こちらは手挽き蕎麦。塩、それに辛味大根が薬味だ。盛りもなかなか良好。

香りよくこれもしっかり腰アリ。十割の荒引きにありがちなぼそぼそ感は少な目でこれも旨い。いやー、良いではありませんか。smilesmile

9 蕎麦屋なので、これで終わりだなと思ったら、最後にほんの2口分だけだが、小豆入りの玄米ご飯。むっちむちで無茶旨い! おこわ好きなら随喜の涙を流す逸品だ。

香の物にも気がしっかり配られているのが判る。大満足ですな〜。これで\1575はお安すぎる感じ。smile


とても気に入ったので、次回は前日予約して二の膳を頂いてみたいと思いました。推薦で〜す。


■蕎麦・菜食 一如庵
住所:奈良県宇陀市榛原区自明1362
営業時間:11:30〜14:30 17:00〜20:00 火休・第1・第3月休
TEL:0745-82-0053

2008年1月 6日 (日)

そば 草香@泉大津

2007年末ネタでとてもよかったのがあったので、追加でもう1つ。smile
 
和歌山に本店がある鮮魚が旨い割烹、銀平。大阪にも支店があって人気なのだが、その系列店の1つに「愚庵」なる蕎麦屋がある。
所在地は、和歌山県有田市清水町。高速道路からも更に1時間ほど山奥に入った奈良県境近くという僻地。温和な気候の和歌山でも寒い地域で、冬の間は道路が凍結して通行不能になったりするので、1〜2月は期間休業される秘境なのだ。(いや、ウチの両親の出身地なんですけどね。。。だはははは。sweat01
 
愚庵は信州にあった古民家を移築した風情のある建物の中で、和歌山の地元素材を使った蕎麦会席を頂く趣向のお店。親父の実家に遊びに行った際に、タマに食べに行くのを楽しみにしていたのだ。
 
が、先日、見慣れないダイレクトメールが届いていて、元愚庵の支配人が、泉大津で12/9に蕎麦屋を開店されるとのこと。それなら和歌山に帰省する際の通り道なので、一度食べに行ってみるか!ということに。(長い前置き・・・bearing
 
1_22お店の名前は「そば 草香」なり。大阪市内方面から向かうには、阪神高速堺線を南下しR26に。そのままR26を20分ほど南下した「阪和豊中」交差点南東にあるジョリーパスタの東隣。ウッディな造りの結構大きなお店なので直ぐにわかる。
 
PAは5台分。道を挟んだ美容室の向かいの月極PAに場所が確保されているのだが、ちょっと判りにくいかな。

お店の中に。ウッディだが古典的な和風ではなく和のエッセンスを感じるお洒落な空間。設計されたのはこちらのようですな。お店の雰囲気はそちらを。smile
 
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メニューはこういう感じ。お昼用に海鮮丼とそば切りか、かけそばのセット¥1500があるよ、というので嫁はそれを。俺はほぼ悩むことなくいつものワンパターンで、鴨汁をお願いしてみた。
 
尚、夜メニューでは、愚庵時代と同じように海鮮料理とセットになったコース料理が色々頂ける様だ。 大きく厚手の蕎麦せんべいをポリポリと頂きつつ、暫し回りを観察。
 
2_27座席は小上がりになっている掘りごたつ風のテーブル席が中心。カウンター席もある。とてもゆったりとした空間で20席ほどか。開店祝いのお花があちこちに飾ってある。
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こういう感じです。
 
入った時は我々だけだったのに、あっというまにほぼ満席に。皆さん、鼻がなかなか利きますな。smile

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んで、こちらは俺注文の鴨汁そばで¥1200なり。薄緑色をした美しい蕎麦が! 盛りもそこそこあるほうですな。 ツユも程よい濃さで。既に食ってから1週間近く経過しているので、結構怪しい感想なのだが、かなり!ウマかったように記憶。sweat01sweat01sweat01

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こちらは嫁注文のかけそば。単品メニューにはないが、そば切りが¥700なのでそれぐらいでしょうな。
鰹&昆布系の薄味のダシで、柚子の香りがふわんと利いてなかなか良いように思った。

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んで、ランチ限定の海鮮丼。単品では¥800のようだ。本日のお魚はとろんとしたカジキマグロ、白身が3種類、しらすなど。きちんと新鮮。ボリュームもそこそこ。
 
卵の黄身を突き崩して頂くのですが、これは相当イケてますな〜。脱サラの親父さんが趣味が高じて始められたようなお店とは一線を画す、ちゃんとしたお味です。smilesmile
 
スタートしてまだ1ヶ月ほどなので、オペレーションは怪しそうなところもあるのですが、肝心のお蕎麦はイケてますし、お洒落ですしなかなか良い様に思いました。ご近所の方にぜひ夜メニューをレポートしてもらいたいですな。推薦です〜!
 

 
■そば 草香
住所:泉大津市東豊中町2-2-14
営業時間:11:30〜LO14:30 18:00〜LO22:30 火休
 (蕎麦売り切れ次第終了)
TEL:0725-24-8576