1年ぶりのそば 草香(2)@泉大津
またまた4日ぶりほどの更新です。
週末、冬物ウエアで買いたいものがあったので、嫁に「久々に、りんくうのアウトレットにいこうや!」と車を走らせる日曜日、10:45。お昼時前で、ご飯はその途中で済ませようや、ということに。そうそう、途中の泉大津で蕎麦なんか良いよねぇ、と、以前ご紹介した草香(くさか)に立ち寄ることにしたのだ。
丁度、オープンしてから1年目だが、既に麺類系グルメ本にも頻繁に露出している有名店ですな。我々は当然、蕎麦好きなのだが、蕎麦以外にもなにか美味しいサイドメニューがあるお店のほうが好みの、ライト系麺類全般マニアなので(ただ、食い意地が張っているだけとも言う
)、このお店は「海鮮丼も旨い、お洒落な蕎麦屋」として認識されているのだ。この記事から、1年後にしてようやく再訪。
お店前の駐車場に車を停めると丁度、オープンの11:30。お店の中に。
お店は板間の掘りごたつ風席になっていて、計20席、カウンター4席が別にある個人経営の蕎麦屋さんとすると、比較的大き目の箱。有名な建築士が手がけたようで、お若い女性カップルなども来られている、なかなかお洒落な雰囲気だ。あっという間にほぼ満席に。
メニューを確認すると、前回より非常にメニューが増えていて、「豚葱蕎麦」とか「鴨玉蕎麦」など、想像を掻き立てるようなものが並んでいるのだが、頭の中は「鴨汁一本!」なので、またまた前回と同じようなメニューを注文。
暫し、そば煎餅をバリバリと頂きつつ待つ楽しみ。このお店のオーナーが修行されていた和歌山の蕎麦店、愚庵の系列のお店は、皆こういう大きな蕎麦煎餅を出されるようですな。塩味しっかりで細い蕎麦かりんとうより、全然好みです。うまいうまいと、速攻で消化。
んで、こちらは嫁注文のお昼の海鮮丼セット¥1500についている、ざる。ツユは関西風であまり濃くなくさらりと頂ける感じだ。別の器に同量付けてくれるのでツユを大量消費する俺のような邪 道蕎麦食いでも全然OK。かなり細く切ってある蕎麦も、ま、ウマくないわけがないわけで。
薬味は葱に山葵が添えられているのだが、テーブル上には、七味に一味、それに沖縄は北谷の微細粉の塩、それにイタリアはシチリア島の岩塩が用意され、色々試してみることができるのが楽しい。
それに、沖縄産のタバスコともいうべき、コーレグースが置いてあるのも面白い。
ま、塩ぐらいしか使わないのだが、汁蕎麦を頼んで挑戦してみたい感じですな。

んで、海鮮丼なり。いやー素晴らしいビジュアルですな。泉大津という土地柄なのか、魚は無茶新鮮。シラスも生臭くなくウマウマですな。醤油を回しかけ、卵を突き崩していただく幸せよ。オマケとは言えないしっかり量で、大喰らいの男でもこの丼とざるを頂けば満足できそうな感じです。
んで、アホの1つ覚えで注文する鴨汁蕎麦¥1200なり。結構寒い日だったので注文のときに、冷たいのはなぁ、と躊躇していたら、「温盛りができますよ」と教えていただいたので、お願いしてみた。
通常のざるより若干太めに切られていて、湯気をふわふわ上げながらざるに盛られて登場。こういうのははじめてかも? 濃厚なツユには鴨肉に、軽く焼かれた葱、それに舞茸。盛りも十分以上で¥1200はお得ですな~。大満足なり。
サービス担当の人のよさそうなおばちゃん2名のオペレーションがかなり怪しいところがあるのと、満席になると相当待たされそうな予感なので、行く時間帯で結構印象が変わるような気配濃厚ですが、ドライブついでにの~んびり立ち寄るには良いところですな。
んで、アウトレットから帰ってきたら、なんと草香から1周年記念のダイレクトメールが届いていて、はがきを持ってきたら記念品贈呈と書いている。これはまた、創作系蕎麦を食いに近日中に再訪しそうな予感ですな、だはは。![]()



んで、きつねさんが半分に切られた可愛らしいミニきつね登場。


お次は、こちらで作ったという固い豆腐のひややっこなり。
んで、揚げ蕎麦を使ったサラダが2人に1つづつこんもりと出てくる。
一緒にでてきた野菜の天ぷら盛り合わせ。先ほどの甘ーい玉ねぎ。しし唐、南京に名荷、桜海老の寄せ揚げ。
んで、暫しの後やってきたのは写真の端っこに写っている鳥かやくご飯、それに自家製のトマトで作った春雨入りワンタンスープなり。
んで、メニューを確認。とりあえず俺は生ビールを頂きつつ、ようやく人心地。ふう。
んで、¥400の押し寿司が。自家製ばってらですな。
鰹出汁に薄口の醤油をほんのり上品に効かせたのか、塩分は控えめ。キンと冷たいダシにすだちの果汁が爽やか~。清涼感満点のメニューですな。
住宅兼店舗!みたいなこじんまりした、しかし、とても心配りが感じられる雰囲気だ。席数は20席たらずでテーブル席のみ。
まずは、そばがき登場。とてもよい香りの醤油をつけて頂きます。
トロミがあまり濃すぎない程よい蕎麦湯をしっかり頂いて、のんびりしたあとに、最後にはちゃんとデザートまででてくるのだ。
こちらは、昭和を代表する名庭園家、重森三玲氏の手による「曲水の庭」だ。
築150年というとてもりっぱなお屋敷なのだが、中には名前の通り藍染織などや玉蒟蒻などいろんな土産物も扱っている。サツマイモ餡やコシ餡が入ったきんつば、「六方焼」を実演販売されていて、なかなか魅力的だ。
サツマイモがキリンレモン煮、みたいなおどろくほど酸味がある面白い味付けだった以外

活気のある商店街を抜けお店に。周辺は細い路地でかなりややこしい。お店の近くには車で近寄りにくいので適宜、ご近所のコインPAを使うべしだ。
6席テーブルが1、4席テーブルが2、2席テーブルが1というこじんまりした店内。調度品は先代から受け継いだものも沢山ありそうですな。なかなか趣がある落ち着いた感じだ。奥には大きな窓があり、きちんと片付いた清潔な麺打ち場が見える。確かに手打ち蕎麦のようですな。
新車も来たし、ドライブついでに遠出しようか?とMeetsの麺類特集で見つけて懸案になっていた、のどかな山村にある蕎麦屋さん「一如庵」(いちにょあん)に行こうと朝9:00予約で席確保。
菜食、とお店の名前についているように、蕎麦と精進料理が楽しめる。蕎麦と季節の精進料理がセットになった「一の膳」が¥1575なり。蕎麦はもりが付いているが、手挽き蕎麦に+¥250で変更可能だ。前日予約が必要な「二の膳」¥3000もある。

蕎麦屋なので、これで終わりだなと思ったら、最後にほんの2口分だけだが、小豆入りの玄米ご飯。むっちむちで無茶旨い! おこわ好きなら随喜の涙を流す逸品だ。
お店の名前は「そば 草香」なり。大阪市内方面から向かうには、阪神高速堺線を南下しR26に。そのままR26を20分ほど南下した「阪和豊中」交差点南東にあるジョリーパスタの東隣。ウッディな造りの結構大きなお店なので直ぐにわかる。
座席は小上がりになっている掘りごたつ風のテーブル席が中心。カウンター席もある。とてもゆったりとした空間で20席ほどか。開店祝いのお花があちこちに飾ってある。

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