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■イタリアン 大阪2008年

2008年10月22日 (水)

イル・ブラチーノ@南久宝寺

日曜日のランチネタを1つ。
風邪のだるさからもようやく開放され随分元気になってきた日曜日。そういう場合、平日朝とは違って朝早くやたらすっきり目が覚めて、7:00過ぎには軽い朝ごはんも済ませ、さぁお昼はどこにしようかなあ、と調べはじめるのが我々の行動パターン。

イタリアンでちょっとリッチなお昼、なんて妄想をしていると、ちょうど嫁の仕事場から5分ほど北に、日曜日にやっているイタリアンのお店があり、なかなか評判が良さそうであることを発見。10:00過ぎにTEL予約して席確保。先週は運動不足ぎみだったので散歩がてら、電車で南船場に向かうことに。

1 地図を印刷して持ってきたのだが、嫁も俺も結構歩いている場所なのに、イタリアンなんかあったかなぁ、という記憶の無さ。sweat01 人気の鉄板焼店、時分時から50m圏内だ。マンションの1Fに入っている、この3月にオープンしたという比較的新しいお店です。ちなみに店名のブラチーノ、とは炭火焼のことだそうな。そういうのをメインに据えられているんでしょう。

お店の中に。オープンキッチンの中で忙しそうにお若いシェフ、それにサブのおにいさん。サービス担当の女性がお一人の計3名体制。

カウンターが6席だか8席だか、テーブル席が計15席ほど。奥に細長い構造、ウッディな内装で適度にお洒落ですな。どういうわけだか、お若いカップルは1組だけで、高年齢層カップルやグループでテーブル席は満席。

2_2ランチメニューは3種類、¥1890、ちょっとリッチな¥3190、随分リッチな¥5250なり。¥1890が前菜、パスタ3種から1つ、それにメインが1種。ちゃんとプチデザートにお茶もついてくる。¥3190は前菜が2種類になって、パスタは¥1890と同じものからチョイス、メインがちょっと良くなって、デザートがしっかり!みたいな構成。今日のメインは両方とも魚だった。丁度そういう気分だったので、¥1890、¥3190を1つづつ注文。

まずは、嫁注文の¥1890の前菜。ちゃんとしっかり目のまろやかビネガーなサラダ、ポテトサラダに玉子焼き。なかなか良いスタートですなぁ。

3

んで、こちらは¥3190のほうの前菜その1。こちらは更にゴージャス。happy01 イクラが添えられたサーモンマリネ、それにシャコ、半生でこりこりなタコ。実は京橋から1時間歩いてきたsweat01ので、珍しく生ビールなど頂きながらにんまり頂くのだ。

4んで、タイミングよくパンが出てくる。これはどっちのセットでも同じ。

バゲットとカンパーニュなのだが、両方ともしっかりした味わいで旨い。どこのパンなのでしょうなぁ。
カンパーニュはレーズンたっぷり。そういうのが大好きなので嫁ともどもニコニコ。

ウマかったので、バゲットはお代わりしてしまった。happy01

5 んで、¥3190のほうの前菜その2。何も言わなくても取り分け皿がすっと出てくるのだ。happy01

鱈白子のバターソテーなり。添えられているのはズッキーニ、カブ、それにオクラ。こういう風に全皿、きっちり旨い野菜が付いてくるのが嬉しい。

アンチョビが入った軽いソースで、これも美味しいです。

6

んで、俺パスタは手打ちのタリアテッレ。そのうちの1つ、色々茸と鯖のコンフィの軽いトマトソースなり。鯖好きなので無条件注文したのだが、軽やかなお味ですな。それに量もしっかり。

7んで、嫁はもう1つの手打ちパスタがイカ墨で、夜なら絶対これだけど、今から買い物に行く前に食べるのはいやだなぁ、と牡蠣のスパゲティを注文。

手打ち麺があるお店では普通の乾麺パスタを食べるとなにか損した気分になる貧乏性coldsweats01なのだが、これがウマかった。

軽く火が入ってぶりっぶりの牡蠣がたっぷり乗っていて、牡蠣の旨みを十二分にすったパスタがもう!みたいなお味。

8_2

んで、こちらは¥3190のメイン、天然真鯛と帆立貝柱の炭火焼。皮ぱりっぱり、肉はしっとりと焼けていて完璧ですな。帆立がやたらでっかいのも嬉しい。からすみの塩味、というほど味付けに自己主張はなく、素材と火加減で勝負だ!みたいな感じですな。

9 んで、こちらは¥1890のメインで、天然ブリの炭火焼で濃厚なトマトソース。

写真のアングルがどうも悪かったのであまり大きそうに見えませんが、かなり一切れがしっかり量。

脂の乗った焼きブリがもう!劇ウマ。濃厚トマトソースが負けそうなほどの濃厚なお味。個人的には鯛よりも遥かにインパクトあり。ウマかったです。

 

10 んで、¥1890のほうは可愛らしいブランマンジェがちょっぴり付いていて、お茶が付いていて終了なのだが、¥3190のほうのデザートがかなり凄かった。。。

どうも写真失敗で、ウマそうに見えないのですが、奥がさくさくのパイにリンゴのコンポート、それにバニラアイスをあわせたもの。

手前のがボネ、と言われていたんですが、ナッツたっぷり入りのチョコアイス半熟、みたいなデザート。ふんわりラムの香り。いやー、充実してますなぁ。¥1890ランチも全然しょぼくはないのですが、このデザートを見ちゃうと、¥3190を大推薦したくなる感じですな。fish

サービスの女性がフレンドリーで可愛らしく、(シェフの奥様ですかねぇ?)料理の説明はお上手ではないが一生懸命で、テーブルに気が行き届いている感じなのもとてもよかった。料理はお二人でやられているので、満席になるとかなりゆったり進行。ウチとしては非常にのんびり出来た1時間45分一本勝負。嫁の会社の近所なので、また使わせていただくことになると思います。いやー、次回はぜひ、夜お邪魔します。

 

◆イル・ブラチーノ(IL BRACINO )
住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-5-11 ライオンズマンション1F
営業時間:11:30~15:00 17:00~23:00 月休
TEL:06-4704-5582

2008年9月29日 (月)

ダ・アンドレアでディナー(8)@京橋

始めは、なぜかぼやきから始まる今日のネタ、かなりうざいと思うが許せ。sweat01

このblogの前身、毎日快晴時折曇天の初代を置いていた、関西どっとコム。この9月末でNETから消去されるのだが、更新を中止してからもう2ヶ月ほどになるのに、未だに初代の方が1日あたりPV(Page View)が多い状況。検索サービスでネタがHITする、というのは偉大なものですな。(ちなみに初代が4000PV/日弱、こちらが3000PV/日弱ほどです)

んで、初代はいつもお読みになっておられる皆様、及び、不幸&偶然にも検索でこちらに飛んでこられた皆々様sweat01のおかげを持ちまして、丸4年で650万PVほどになりそうです。こういう記事内ネタのついでで申し訳ありませんが、いつもご覧頂いておられる皆様、毎度毎度、ありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。happy01

で、初代blogは1000ちょいのネタ数で、一応こちらに全てコピーしていただいているのだが、どういう設定なのか表示される画像データがありえないほど小さい上に、文字サイズが極小、さらに行ピッチが極狭という、どういう感性で設定されたのか理解しがたい状態。一応、blogデザインテンプレートが100種類ほどあり、設定しなおすとマシに見えるなものもあるのだが、それでも自分が理想とするものとは程度遠い。デザインが悪い、とかいう問題ではなくとにかく読みにくいのだ。更にblogネタ内にblog内記事のLINKを多く設定しているので、それも9月末には飛べなくなってしまうことに気が付く。

しかたなく修正をしようとしたら意外に面倒なので、新規記事だけはちゃんとしておいて、前のは放置しておこうか、と思ったcoldsweats01のだが、移転してから暫くアクセス解析を眺めていると、小さな小さな文字で読みにくい昔の記事がグーグルでHITするようになってきて、不幸にもクリックされておられる人が結構居られることに更に気が付く。

これは読みに来られる方に失礼だなあ、という気がしたので、一応昨年の12月分ぐらいまで写真と文字サイズだけは修正。それ以前のネタは、お店に対する思い入れがある、再訪したお店のネタを優先的に直そうか~、とか考えている今日この頃。
んで、その一環の再訪店、アンドレアになるわけですが(超長い前フリですんません。。。sweat01sweat01初代blogで4番目に累積HIT数が多かったネタで、ウチも大阪のイタリアンで特に好きな1軒だ。

意外性のある素材の組み合わせとツボを押さえたシャープなお味を追求されているお若いシェフ、それにほっこりサービスの奥様お二人でやられている小さなお店です。ちなみに画像修正済のsweat01初回記事がこちら前回記事がこちら
前日電話でラッキーにも席が取れたのでうきうきとお店に向かう、土曜日の19:00。全12席の小さなお店は予約客だけで満杯だ。現在は基本¥4000のプリフィックスコースのみ。本日はメイン料理が3種類、平目と鶏、それに子羊。

いつもメニューの控えを残しておられるようで、サービスの奥様が「このメインは前回と同じですね、こちらはどうですか?」とかちゃんと教えていただけるのが素晴らしい。嫁が平目、おれが子羊をチョイス。めずらしくワインをボトルで頂いて、のんびりスタート。

1_2

まずは前菜の皿。メニューには「秋刀魚、焼き茄子、名荷」と書かれている。軽く炙られている秋刀魚のカルパッチョのようなものなのだが、組み合わせの妙。焼き茄子の香ばしさと名荷の香り、それにピンク胡椒ととんぶり!のプチプチ感にほんのり酸味が加わり旨い。それに秋刀魚の肝で作ったソースとバルサミコソース。シェフはこういう泡立つお料理がお好きなようだが、大感心な一品。

2_4 パンは手作りなのか、こういうピンポン玉サイズの丸パンがほかほかででてくる。

基本、料理はお一人でこなしておられるようなので、満席の場合はパンとかワインをのんびりやりながら、おしゃべりで時間つぶしできないと厳しいかもしれないが、我々は無問題。

さぁ次はなにかなぁ~、と期待も膨らむのだ。happy01

3

前菜2品目。しらさ海老のソテーと帆立ソテーをアボガド、グレープフルーツと合わせているのだが、下のソースが無茶ウマ。エスニック風というかタイ料理のあの独特の辛ウマ味。あの味だ!と表現できないのがもどかしいウマさ。本日1の皿ですな。気に入りました。

4 んで、パスタは手打ちでトレネッテなる種類。ぐぐってみると、リングイネの別地方名のようなのだが、乾麺のリングイネよりもフィットチーネとかに近そうな感じだ。5mmほどの幅広麺です。

ソースはブロッコリー!、オイリー感ほぼ無し。松の実それに太刀魚とイタヤ貝が入ったものだ。ソースは塩加減も抑え目の柔らかい味わいで大感心したのだか、パスタはやや柔らかめでウチの好みとは違う感じでした。

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んで嫁メインで平目のポアレ。メインはシェフご出身のフレンチの技法を使ったものが多いのだが、これもそういう一品。ソースはマデラ酒のような甘~い味わい。が、あわせてあるのが吸盤付きほぼ半生蛸、芹、ジャガイモという外し加減。このタコがやたらプリプリでウマし。

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んでこちらは俺チョイス、+¥900の加算メニュー、子羊背肉、リーダニョー(仔羊胸腺)のソテー、骨に巻いてあるのがスパイス風味のパテ。手がかかることをされますなぁ。大感心なり。火入れもご覧のように完璧ですな。ほんまお腹一杯になりました。

7_2 が、デザートもめちゃ凝ったものがでてくるのが嬉しいお店なのだ。3種類から選定可能。

これはババの上に、カボチャのモンブランが、真ん中はミント風味のアイスクリーム。んでぱりっぱりに仕上げられた蜂蜜風味のかぼちゃせんべいが飾り付けられているもの。

いやー、相変わらずめちゃコリコリですな。ミントのさっぱり感が予想以上にカボチャと調和するのですな。美味しかったです。

 

8_3  んで、最後はお茶とともに小さな焼き菓子まで添えられているのだ。¥4000ですよ、これで。俺はエスプレッソ、嫁は紅茶をお願いし、しばしほっこり。

今回は嫁ともども結構しっかり飲んで、¥4000ほどの白ワインボトル、更に赤をグラスで1頂いて、締めて¥14000ちょい、と納得価格なり。いつもながらこの質で、このお値段はお安いですな。

いやー、大満足しました。久々の再訪でしたが、料理は更にレベルアップしているような感じですな。週末は予約しにくいようですが、また狙ってやって来たいと思います。

ちょっと最寄の京橋駅からは離れているけれど、わざわざ移動してくる価値ありの大推薦なお店です。winewinewine

2008年9月15日 (月)

ローザネーラ@靱公園

世は3連休な週末。嫁は相変わらず毎日仕事が忙しく、土曜日もいつものようにご出勤。夜何時に終わるか読めない!というので特にお店に予約することなく、とりあえず仕事が終わる目処がついたら南船場に集合!ということに。

仕事が終わった嫁と合流し、どこかに行こうと電話しはじめる19:00チョイすぎ。珍しく1軒目に電話したお店に空席があるらしい。20分ほどで行きますよ~、ということで靱公園まで夜の散歩だ。(でも、かなりお腹が減っていたので苦しい。。) 付いたのが靱公園の東側に隣接するビルの1Fにあるお洒落なリストランテ「ローザネーラ」なり。もともとイタロなるイタリアンが入っていた場所だが、ローザネーラになってまだ1年ほどですかね。既にとても人気があるお店で、数回土日だけやっているランチに行こうとして満席で諦めたりしていたのだが、ま、夜は意外と席があるようですな。

1Fはカウンターが8席、2人掛けテーブル席で20席ほど、2Fに貸切の12席の個室があるようだ。テーブル席に陣取る。オープンキッチンで中に5名、サービス担当がこれまた5名ほどおられる活気溢れる賑やかな店内。席間はゆったりとはしていないけれど、客層もお若いカップルが中心で、旨いものを食うぞ!というエネルギーに満ち満ちている感じ。happy01

メニューを確認。カルトメニューは前菜、パスタ、メインとも10種前後、本日のお勧めも10種類チョイ用意され、ま、それなりに種類はある。
サービス担当のおねえさんによると、コースが¥5000~¥12000なり。どれも前菜が3種、パスタが2種にメインが1種か2種で、適宜お好きなものを入れたり調整できますよ!とのことで、メインを本日のメニューから淡路牛のタリアータ(¥3000)を選んだら、¥7000で行ける?と確認し、OK。あとは好き嫌い無いので適当で、ということで。
 1_6
南船場からトコトコ歩いてきて喉が渇いていたのでとりあえずは生ビーで乾杯し、まずは出てきた前菜。1品目は生ウニのクレームブリュレなり。このようにお料理は全て取り分けて出してもらえます。 

ブリュレにもしっかり生ウニが入っていて、海の風味がふわんと。お味はしっかりと濃厚で塩味もはっきり、ピントぴったり明確なお味。出だしから好印象。

嫁は白のグラスワインを貰ってご機嫌。白のグラスでも7、8種ほどボトルが開けてあり、色々チョイスできる。ざっとグラス¥900~¥1500ぐらいのようだ。赤も6,7種類、泡物が4種類と20種類ほどから色々と選べるので、あれもこれもと次のお料理に合うのを選ぶのも楽しい。

2_4 お次は、あいなめのカルパッチョ。あいなめをカルパッチョになんかするんですな~。

肉質が柔らかめなのだが、上に乗っかっているビネガーが効いた玉ねぎや沖縄産で歯ごたえがやたらポリポリと楽しい海草(名前失念)と合わせるとウマー、な一品。

サービスの若いおにいさんが楽しそうに説明してくれるのがとても良いですな。

3_4 お次は夏野菜のグリル、バーニャカウダソースなり。

バーニャカウダというと、大阪のイタリアンでもすっかり定着した、オリーブオイル、それにニンニクとアンチョビを使った野菜を美味しく頂けるソースなのだ。

が、ここのバーニャカウダソースは空気をたっぷり含んだムース状に仕上げていて、野菜にぽってり乗せて頂くのに都合が良いですな。ちょっと野菜の焼きがオイリーで若い人向け、みたいな味わいですな。

4_3 お次はパスタ。まずは超ど定番なアマトリチャーナで、手打ち麺のキタッラ。

ガーリックを効かせたトマトソースとベーコンを使ったシンプルなパスタなのだが、ニンニクの強さも程よく、いやー、はっきり言って劇ウマですな。キタッラは太めで他のお店より相当腰しっかりの硬めに仕上げてあるのだが、それがまた好ましい。

こういう何処にでもあるメニューをコースに入れてくるのは、ま、自信の表れなんでしょう。happy01

パンも自家製の焼きたて。ジャガイモと、ローズマリーのフォカッチャだ。ソースをつけていただくと思わずにんまり。

5 お次はリゾットで。ほうれん草と生ハム?のリゾットなり。これまた随分シンプルなお料理なのだが、これも旨い。

ご覧のように、お米の一粒一粒がしっかりとソースの旨みを吸ってこれも無茶ウマ。硬さもアルデンテよりもほんのわずか固めな感じで。

ご覧のように量がほんのチョッピリ、だけが不満だ。sweat01

6

メインは淡路牛のタリアータなり。ソースはバルサミコで部位はどこだろ。そんなにこの店ならでは、みたいな特徴に溢れているわけではありませんが、脂も少なめで焼き加減も程よく旨いっす。クレソンが大阪箕面産で独特の香草香がとても鮮烈だったのが印象的。

7 コースなので、ちゃんとデザートも付いてきます。ティラミスとビスコッティなり。

んで、俺エスプレッソ、嫁はストレートティで2時間1本勝負の充実晩ご飯終了! いやーなかなか程よい満腹感。

LOが23:00と、遅い時間までやっておられるので、我々が帰る時間でも3回転しそうな勢いでまだお客さんがどんどん来られるお店です。

んで、生ビー2、グラスワイン赤白取り混ぜて5で、〆て¥20500なり。ま、お安くはないけれど、この規模のレストランで、このサービスならま、至極当然でしょう、という感じですな。あまりお料理で皿に絵を書くような華々しさはないけれど、しっかり味の旨いイタリアンをお洒落に頂きたい!みたいな時に使えるお店でしょう。お若い人なら、ココが攻め時!みたいなタイミングに上手にお使いくだされ。chick

 

■ローザネーラ (ROSANERA
住所:大阪市西区京町堀1-8-11 ラクメンビル 1F・2F
営業時間: 火~金17:00~24:00(L.O.23:00)
       土・日12:00~14:00 17:00~24:00(L.O.23:00) 月休
TEL:06-6445-9615

2008年9月 7日 (日)

またまた、遅めの夜ボッチオ(3)@南船場

またまた5日ぶりの更新です。これから本業のほうが11月の中ごろまで忙しい予定で、blog更新はこれぐらいの頻度になりそうな予感な今日この頃。。

んで、嫁のほうもかなり仕事が忙しくて、「土曜日は遅くなるよ!」ということで遅めの時間でもしっかりしたご飯が食べられるところ、で思いついたのが嫁職場から徒歩10分圏内のイタリアン、ボッチオ。一発目の記事がこれ、2回目がこれなのでこの半年で3回目。かなり気に入った、ということですな。happy01 南船場にあるイタリアンで0:00までやっているので、21:30予約でも全然OKなのがこういうときにありがたいお店です。こんな時間なのにほぼ満席。

俺はまた旨い生ビール、「エーゼルピルス」、嫁はグラスの白で喉を潤しながらメニューを検討。遅いので軽めにね!とかいいつつ、前菜2、パスタ1、メイン1をチョイス。

1

4・5品ある¥850のちょっとつまみ系メニューからチョイスした、はたはたのポレンタ粉のフリット。さっくり上手に揚がっていて骨ばってはいるんだけど、骨ごとでも全然OKっぽい感じ。付け合せのぷちぷちした豆っぽいのはナンだったかなぁ、山菜の類だと聞いたのですがすっかり失念(ご存知の方教えてください)

2

お次、庄内豚の田舎風パテで¥1470なり。厚みは20mm近くありそうなしっかりボリューム。肉の味しっかりで旨いです。パテだけでなくしっかり軸太で味の濃いクレソンのサラダやピク ルスなど付け合わせもしっかりで嬉しい一皿。

当然、程よい塩加減のフォカッチャを頂いてにんまり頂く。リンゴピューレと合わせると旨いって誰が思いついたんですかね、天才ですな。happy01

3

一番チョイスに悩んだパスタ。もう牡蠣があるんだねえとチョイスした一品で、本日はタヤリンで厚岸産牡蠣と庄内小松菜のソースで¥1780なり。
 
見た目は軽いトマト系、みたいなソースなんですが、これがもう牡蠣から染み出た海の風味がしっかり溶け込んだお味で劇ウマ。なんというか男前な料理ですな。(シェフは女性なんですけれどね。。)細いほろほろした固ゆででお願いした中華そばのような食感のタヤリンとも相性バッチリ。

4

周りのテーブルの豪快に焼かれた豚ローストなんかも魅力的なんですが、一回目に頂いた煮込みが旨かった、という印象があったので再度お願いしてみた庄内豚骨付きスペアリブとひよこ豆の煮込みで¥2520なり。

野菜類と豆と一緒にことことスペアリブを煮込んで、一緒に煮込んだ野菜類と豆をソースに仕上げたもの。自然の甘みのあるソースが美味しいですな~。

5 1人前に取り分けても量しっかり!で嬉しい一皿。しかしまぁ豪快ですな。

お肉はほろほろのとろんとろんで持ち上げるだけで崩れてしまいそうなほどで旨くないわけが無いわけで。

 6

んで、結構お腹一杯になったんですが、この時間帯でも甘いものは別腹だよねぇとチョイスしたデザート2品。

こちらは俺チョイスのマンゴージェラートとマチェドニアで¥750なり。

半分でええんで、¥500にして頂戴sweat01、と言いたいようなでっかい器。が、お味はフルーツ主体のあっさり味なので、なんなくお腹に入ってしまう危険メニューなり。

 

7

嫁チョイスは桃のコンポート、チョコレート添えでこちらも¥750なり。

周辺はコンポートを作った際の赤ワインソースで作ったと思われるあっさりソルベ。桃の下には重厚感のあるチョコレートケーキ。

桃はそれほど柔らかくは煮ておらずほど良い食感。ウチでも良く作るんですが、そうかー、これぐらいの歯ごたえのほうが旨いかなぁという感じ。

ま、これも旨くないわけがないわけで。

合計1時間30分の予想以上のしっかり晩ご飯。ご夫婦お二人だけでやっておられるので混雑すると流石に料理の進行が遅いと思いますが、我々がラスト客だったのでテンポ良く料理がトントントン!と小気味良く出てきたのもGOODでした。

んで、〆て生ビール1、グラス白3、赤2で¥13000割れ。この地域でこのお料理を食ってこれだけ飲んでもこれだけかあ、と感心。お料理はダイナミックで濃い口。サービスはドライでミニマルな感じなんですが、我々は無問題。もちろん大推薦です、はい。chick

2008年8月 6日 (水)

オステリア ディ レンドラ @天三

1_4 夏休み進行で本業は劇忙しいのですがようやくあと一息。日曜日の晩ご飯ネタを1つ。

梅田に買い物に出た日曜日、晩ご飯は「どこかイタリアンがよいね」と嫁と意見一致。今回チョイスしたのは天神橋3丁目にあるイタリアン、オステリア ディ レンドラなり。

元々天神橋筋商店街の中にあったお店が、数年前に天神橋筋沿いに移転して、随分前から気になっていたお店だ。お隣は人気パティスリー、キャリエールなり。

ランチ時に前を通るといつも一杯なので、一度行こうともう数年前から狙っていたのだが、タイミングはあるものですな。17:00とディナー開店待ち1組目の客としてお店に。

笑顔が良いシェフとサブのお兄さん1人。全2人体制で、ざっと30席ほどですかね? テーブルに陣取る。

今回どういうわけだか、メニュー写真が手ブレでまったく読めない状態で、記憶に頼って書きますので、いつもにも増してエエ加減coldsweats01ですが、季節メニューも充実しており、結構メニューは豊富な部類です。

2_2

まずは前菜、マグロ、小エビ、子柱とアボガドのタルタル。たしか¥1500。全部2皿に分けてサーブしてもらえました。ビネガーは控えめでキウイフルーツの使った軽い酸味のソースがフレッシュそのもの。ガッツリなお店だ!と聞いていたので、こういう繊細な皿が出てきてちょっと驚き。量は控えめ。

3_2

お次はずわい蟹と枝豆のリゾット。たしか¥1600なり。程よく芯が残ったお米には、蟹鍋の後の雑炊がごとく、蟹の味が乗っていて劇ウマ~。バターとかオイルが控えめなのも嬉しい。これも量が少ないのだけが不満かな。

4_2

なんちゃら豚のラグーで手打ちのキタッラ。これも¥1500? キタッラというと細くてほろほろした食感の麺という認識だったのだが、このお店のは讃岐饂飩コンパチブル!といえるほど、腰もしっかりでブリブリっとした食感。チーズも糸引きまくり。旨い~。

5_2

んで、メインは子羊のローストで、イチジクのソース。¥2600なり? これは量しっかり。火の入り加減は見ての通りのレアな感じ。甘ーいいちぢくのコンポートを使った赤ワインソースは鴨に使いそうなものですが、よく合っていて美味しかったです。

デザートはカタラーナと巨峰のタルトをチョイス、なぜかカメラの電池も切れてしまい、携帯で撮るのは恥ずかしかったので絵はありません。。。どちらも¥500なんですが、特に濃厚バニラアイス!にキャラメリゼしたカタラーナが旨かった。

で、スプマンテハーフボトル1、グラスワイン3で〆て¥12000割れというお得価格。パン代が¥300だけで全部税込み価格、サービス料0ということのようですな。
あまりお洒落という感じではありませんし、調度品も適度に古びてきているし、男だけでやっておられるのでほこり加減とか、ん~と思うこともあるのですが、料理のお味は確かな感じ。気軽に旨いものを食いに行こうか!が正解っぽいですね。ご近所なら手駒に1つ、大推薦~なお店ですな。happy01

■オステリア ディ レンドラ
住所:大阪市北区天神橋3-7-13 ブラーヴォ扇町 1F
営業時間:11:30~14:30(L.O) 17:00~22:00(L.O.)
TEL:06-6357-3366

2008年7月14日 (月)

ラ・ヴェリタでランチ(2)@谷六

日曜日のランチネタ。
昨晩もガッツリ晩ご飯だったのに、炭水化物を取らなかったせいなのか日曜日は朝から妙に空腹。めずらしく特に用事の無い日曜日で、「街で買い物ついでに中華料理系のランチなんて良いよねぇ」と以前行った中華料理店を目指す我々。が!なぜかお店がお休みで、いきなりランチ難民に。

丁度谷町周辺だったので空堀の商店街あたりでなにか食おうか?と、適当にコインパーキングに駐車し、ふらふら散策ついでに空堀周辺を見物。新しいパン屋さんなどをチェックしてから「そうだそうだ、前行ったイタリアンとかどうかな?」と谷六にある「ラ・ヴェリタ」にいくと丁度カウンターに席がある。うはーラッキーと席確保。12:30ほどだったのだが、まだポツポツと空きがあるなと思ったのは全部予約席で、13:00には満席に。夜に行きたいな~と狙っているのだが、今回2回目の訪問。(前回ネタはこちら

ランチでTEL予約すると¥2500ランチをお願いする必要があるのだが、そんなに劇空腹!というわけでもないので、前菜とパスタ2種から1つをチョイスできるあまり期待せず、¥1200ランチをお願いしてみた。

1

まずは、前菜。スペイン風な厚焼き玉子以外は全て野菜メニュー。味付けもビネガーをしっかり使ったもので健康的ですな。それに期待以上にしっかりボリューム。ほー、これを¥1200で出すの凄いね!という感じ。

2

んで、嫁チョイスパスタの「タコと白身魚のラグー白ワインソース」なり。大盛りでお願いして+¥50アップという良心的な設定。劇旨い~!とかではありませんがアツアツで程よい腰加減。とても、ちゃんとしてます。

3

ピンボケですが、俺チョイスパスタは「小松菜とベーコンのトマトソース」という超ど定番。ガーリックも程よい加減でとてもナチュラルに旨し。こういう定番物がきちんと旨いと嬉しくなりますな。happy01

4 んで、ちゃんとデザート、それにエスプレッソ、珈琲、紅茶(アイスも可)など仕上げの飲み物も付いてくるのだ。いや、心意気ですな~。

本日はパンナコッタと、リンゴ・パイン・オレンジ・スモモのマチェドニア。マチェドニアのシロップがさっぱりと旨い~。

¥1250(大盛り加算¥50)で随分と幸せな気分になりました。

ま、休日のレクリエーションも兼ねてしっかりランチだ!というと、このお店の¥2500ランチはコスト対効果抜群で幸せ感が高くて大推薦~なんですが、あまりお腹一杯でなくて良いや!とお考えなら¥1200ランチでも全然OKな感じですな。なかなか幸せ昼ごはんでした。ご馳走さまでした。

5

んで、空堀商店街や新しくできたパン屋などを冷やかしつつ散歩。とりあえずやたら暑い日で(35度近く行ったんですかね?)買い物は楽しいが、アーケードの下以外を歩くのはもう、ヒイヒイのフウフウな状態。とりあえず暑さしのぎに逃げ込んだのがご近所にある山口果物

今シーズン初めてのフレッシュ果物ソースのカキ氷を頂くことに。マンゴーミルクが¥800なり。お得ランチと食べるとなかなか高級!ですが、お値打ちはアリアリ。。。こちらもご馳走様でした。

2008年7月13日 (日)

炭焼酒場(すみやきばーる)ぺシェドーロ@扇町

新blog一発目のディナー記事は、バールネタを1つ。

梅雨明け宣言間近で、すっかり夏景色の大阪地方。土曜日は朝から温度急上昇で、週末の日課、1人ポタリングも暑いので億劫なのだがとりあえず10:00出発。
でかけは薄曇りだったので「これなら大丈夫かな」と思っていたのだが、自宅⇒京橋⇒桜ノ宮大川沿い⇒毛馬閘門と進むにつれてどんどん日差しが強くなり、鳥飼大橋まで来たら雲も無くなり日差しがまぶしいほど。が体調が良かったのでそのまま枚方、樟葉と淀川をさかのぼり、県境まで行って折り返して帰宅。しかし、帰りは水分不足で足がつるわ、もうべたべたにヘタっばってしまった。結局、64.6km、平均20.1km/hで14:00ごろ帰宅。(いつものごとくのポタリング日誌代わりの前置きですみません~coldsweats01

1 夜は「今日は天満周辺で心当たりがあるから南森町集合!」という予定通り、19:00に南森町に。今日のお目当てはイタリアンバール。eoグルメのこちらの記事を読んで、あー、一度行ってみよ!とやってきたのが「炭焼酒場(すみやきばーる)ぺシェドーロ」だ。

向かう前にTELして席確保。場所は、関西テレビの北側にある北区役所の北側の道路からちょいと路地を入ったところ。角にたて看板がでていたので直ぐにわかりました。

築40年の民家をリノベーションしたという気軽だけれどなかなか風情のある感じ。1Fはカウンターを囲んで6席、奥と二階にも何席かあるようだが未確認。思ったよりでかそうな箱ですな。

カウンターの炭焼きグリルのまん前に席確保。熱源傍だがエアコンが効いているので、暑くはないです。

メニューを確認。バールだけあって¥300~600ぐらいの酒のアテ系メニューがとても豊富。一番お高いメニューでも黒毛和牛炭焼で¥1280と普段使い価格。本日の黒板メニューに相当するメニューが、厨房の真ん中に置かれておるでかい業務用冷蔵庫の外装板にマジックかなにかででかでかと書かれているのが面白い。
とりあえず昼飯がウイダーインゼリーだけだったsweat01ので劇空腹状態で、パスタとかピッツアなどもあるんですが、目の前で旨そうにじゅわじゅわと焼けている炭焼きの魅力には勝てず、それを軸に注文。3_2 

1皿目は戻り鰹のカルパッチョ¥780を注文したんですが、写真大失敗。お味はガーリックと塩分しっかりのはっきりしたお味で「おー、酒持ってこい~」な感じですな。お次が写真の前菜の8種盛りで¥1280なり。表面がうねうねの重そうで立派な皿でサーブされる。とりあえずこれもワインやらがやたら進みそうだ。

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でお次は炭火焼メニューで、するめイカの姿焼きでたしか¥880なり。

じっくり炭火で焼かれているのだが、じんわり火を入れているためなのか、どういうわけだか、揚げたようなさっくりとした感じに焼けていて旨い!

目の前でころころと焼き物を仕上げていく焼き手のおにいさんがマスターのようだが、腕は確かですな。scissors

5 んでお次は、ガーリックトーストで¥280なり。長さ10cmちょいほどですかね。

バゲットではなくて靱公園傍にあるAのテーブルやらと同じような表面がバリバリでない、さっくり系なパンなのだが、オイルしみしみガーリック効きまくりで旨いっす! この時点で相当幸せな気分になってくる我々だ。

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んで、鴨好きな我々には外せないメニュー、炭火焼の鴨ロースでなんと¥680というお値打ち価格。そのまんまでも十分旨いのだが、ソースがリンゴ&蜂蜜入りのバーベキューソース風なものなのだが、それがなかなかイケる。焼き物にペコロス(小玉ねぎ)の焼いたのが付け合せで付いているのが嬉しい。

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更に焼き物。名物だ!と書いてあったので注文した、自家製鳥つくねで¥580なり。

上にかかっているのがバジルペーストだ。さすが炭火焼イタリアン!みたいな感じですな。ま、鳥ハンバーグイタリア風みたいなお料理なのだが、ふっくらしていてなかなかよござんすな。

7

〆にパスタ類もあるし、デザートも数種類あるのだが目の前で他の料理が次々に美味しそうに焼けているのを見ていると今日はもうちょっと食おうか!という気になっちゃうのが困りますな。んで、検討の結果、追加したのが泉州犬鳴ポークで¥680なり。しかしお得感ありますなぁ。油旨し!

8

んで、一緒に注文した夏野菜の盛り合わせで¥680なり。アツアツプチトマトやらズッキーニ、巨大万願寺唐辛子、ヤングコーンにインゲン、茄子が嬉しい一品。

〆て、生ビー(モルツプレミアムで¥480とお安い)1に白ワイングラス、ハウス赤ワインデキャンタ¥1500で¥8700ほどと居酒屋価格なり。いやー、食いに食ったりの2時間1本勝負。ウチが大好きな傾向のお店なんですが、焼き工程を1人でやっておられますので今のキャパで満席になったらさばけるのかなぁとか余計な心配をしたのですが、お味のほうは確かですな。いやー、旨かったです。コスパ最強、大推薦!なり。heart01

■炭焼酒場(すみやきばーる)ぺシェドーロ
住所:大阪市北区山崎町2-16
営業時間:17:00~24:00 不定休
TEL:06-6364-2004

2008年6月23日 (月)

un goccio(ウン・ゴッチョ)@土佐堀

土曜日のディナーネタを1つ。
土日は平日運動していない分、なるべく体を動かすように心がけているのだが、土曜日は梅雨真っ盛りの曇り空、その上夕方からは豪雨の予報。出かける気も起こらずゴロゴロしつつ、溜まっていた文庫本などを読んだりしてまったり。

夕方家を出る時はどんよりとした曇り空でいまにも泣き出しそうなお天気。が、雨はなんとか持ちこたえそうな予感。それならちょっとだけ体を動かそう!と京橋から土佐堀まで40分ほど散歩。(無茶、蒸し暑かった) 嫁と肥後橋駅で落ち合いお店に向かう。今回は、久々のイタリアンなのだ。

お店の名前はun goccio(ウン・ゴッチョ)、開店してまだ1年ぐらいですかね? シンプルな外観でなかなかお洒落。大きな窓でランチ時はとても明るそうだ。が、外からも中が良く見え食事されている方のご迷惑になりそうなので、お店写真は遠慮しました。sweat01

お天気のせいか先客はカップル1組、テーブル席に案内される。カウンター内に3名、サービス担当は奥様ですかね? とりあえず、俺は生ビー、嫁はカラフェで赤ワインを頂きつつ、本日の黒板メニューなどを検討。メニューはかなり豊富で前菜・パスタ・メインとも10種類以上スタンバイされているようだ。

1_3他のお店でお目にかかれないパスタ類がありますな。トロンケッティ、パッサテッリ、リボリータ、など、何それsign02なメニュー多数。どういうものかサービスの女性に伺いつつ暫し悩む。

で、結局京橋から汗をボタボタかいて歩きながら「冷製パスタがあったら食うぞ」と密かに決めていたので、それを軸に選定。

パンは、塩味しっかりでふわふわのフォカッチャ、それに表面ざくざくで無い、むっちり柔らか系バゲット。カルフールのバゲットを思い出す感じのもの。


2_2
まずは、レギュラーメニューから、和牛のカルパッチョで¥1800なり。うーん、この写真では何がなんだかわかりませんな。
上にほんわり香味野菜、とろりとした薄切り牛肉の下にはたっぷりのラタトゥイユが。ぱらぱらと松の実、それにバルサミコソース。
夏野菜が旨い季節になりましたな。ラタトゥイユがとりあえず無茶旨い! それが生牛肉と予想以上にマッチ!。 一皿目からかなり気に入る。

3_2

んで、これを食べるために京橋から歩いてきた!(ほんまかいな)甘海老とフレッシュペペロナータソースの冷製カッペリーニで¥1600なり。綺麗な盛り付けですな。

トマトの甘み・酸味が香りの良いオリーブオイルと渾然一体。カッペリーニはどう味わっても5年物三輪素麺の腰加減を想起させるものなのだが、劇旨いですな〜。GOODです。この時点でかなり幸せ感が高まってくる我々だ。smile

4_2

南瓜と花ズッキーニのリゾットで¥1600なり。
南瓜の甘みを生かした味付けは文句無しだが、米が今、芯が無くなりました!ぐらいの茹で加減。もう少しだけ芯が残っているほうが好みだ。量もかなり上品で、パスタ2皿なら丁度良い、ぐらいだ。

5_3

メインは、仔羊炭火ローストで¥2800なり。ご覧の通り、火入れは完璧。量は常識範囲内。付け合せはジロール茸ともう1つなんとか茸、島らっきょうにジャガイモマッシュ、万願寺唐辛子。そんなに特徴のあるものではないけれど、期待通りのお味でした。smile

そうそう、中華でもないのにフィンガーボールにジャスミンティーが入っているのにちょっと感心。(良く脂が落ち、香りも良いので)
6_3 死ぬー!ほどではなく、適度にお腹一杯でデザートを美味しくいただけるほどの充実感。デザートも色々種類があって目移りするのだ。

こちらは、俺チョイスのチョコレートのスフレのバニラジェラート添えで¥800なり。ほぼ期待通りのお味。もうちょっとチョコが柔らかめでもOKですかね。びわが添えられているのが嬉しかった。smile

7_3 んで、こちらが嫁チョイスのゴルゴンゾーラのジェラートとセロリのグラニデで¥600なり。

このジェラートがかなり塩が効いていて劇ウマ!!! それをセロリ味のじゃりじゃり氷とあわせると更に旨さ倍増だ。この上半期で食ったデザートで一番印象深い逸品。このデザートだけでも再訪したい。(が、セロリとか濃いチーズが嫌いな人は、食えないだろうなーsweat01


我々はデザートが美味しいお店は、総合評価がぐんと良くなるのだが、こちらもそういうお店でしたsmile
途中でもう1組追加入ってこられただけで、とても空いていてちょっと心配になるぐらいだったのだが、このお味なら心配ないでしょうな。

んで、以上で〆てハーフワイン1、ワインカラフェ1、生ビー1でお茶は無しにして計¥13000ちょい。ほぼ予想ピタリの良心的価格。他にも面白そうなパスタや、盛りの良い前菜など魅力的メニュー多数なので、近日中に再訪しそうな予感です。推薦!

■un goccio(ウン・ゴッチョ)
住所:大阪府大阪市西区土佐堀1-6-10 土佐堀トキワビル 1F
営業時間:11:30~14:00、18:00~22:00  月休
TEL:06-6443-1159

2008年5月18日 (日)

Cerchio (チェルキオ)@南久宝寺

最近、土曜日の仕事は遅番になる嫁。確実に仕事が終わるのが21:00なので、それからどこかイタリアンに行こうよ!ということに。
が、そういう遅めの時間帯でちゃんとしたイタリアンとなると、大阪の繁華街、南船場といえども数は限られてくるのだ。先日のボッチオも21:00で予約を受け付けてくれる貴重なお店なのだが、2週続けてはなぁ、とググっていたら、南久宝寺に26:00までやっているイタリアンがあることを発見。

お店の名前はCerchio (チェルキオ)。嫁に聞くと、会社から5分たらずの位置でランチはチェック済みだとのこと。丁度開店一周年の新しいお店だ。そんじゃ一度行ってみる?ということに。

6_2 カウンターが7席、4人がけテーブル席が2、それにお店の外にちょっとオープンテラス風に4人掛けのテーブルがあるのが面白い。予定よりちょっとだけ早めの20:30に到着。やや遅めの時間帯だというのにほぼ満席だ。シェフとサブ&給仕担当のおにいさんの2人体制。

メニューを確認。メイン料理が炭火焼なイタリアンでビオワインを色々扱っておられるようだ。メインは季節の魚を好きな調理法で料理してもらうものと、がっつり300gの豚炭火焼や、鳩、子羊など。
午前中ウイダーインゼリーだけで60kmほどチャリで走り回っていた関係sweat01で、無茶腹が減っていてその300gを貰おうや!ということに。

1_4

まずは前菜盛り合わせで¥2000なり。ケンケン鰹のカルパッチョ、田舎風パテ、リコッタチーズのクロスティーニの蜂蜜掛け、バスク豚の生ハム、インゲンのジェノベーゼ合えなどなど。 し かし、明らかにワイン飲め!みたいな組み合わせですな。smile 

2_3リコッタチーズのクロスティーニとかウチでもタマにやるんですが、蜂蜜が合いますな〜。ちょっとした発見のあるお味。インゲンのジェノベーゼ合えも自宅メニューでパクらせてもらいますsmile

んで、初めにお願いしたプレミアムモルツはほぼ一瞬でなくなったので、今回はワインをボトルでお願いしてみた。

お勧めいただいたイタリアの赤ビオで、軽めだがちょいスパイシーな感じ。おいしゅうございました。うーん幾らですかね、¥5000くらいっすかね?(聞くの忘れた)

3_4

んで、パスタ。常時10種類以上スタンバイしているようだが今回はメインが重いので、1皿だけ。
イカ墨を練りこんだタリアテッレで淡路産天然穴子の白焼とローストオニオンのアンチョビソースなり。ちゃんと半分に分けてサーブしてくれる。

なんというか、タリアテッレはお店によって随分と麺の幅が違うんですが、ここのは10mm以上ありそうなかなり幅の広いびろろんとした腰がしっかりあるタイプ。玉ねぎがなにか特殊な品種らしく無茶甘! ソースもとてもはっきり、しっかりしたお味でなかなか旨かったです。

4_2

んで、メインを重いのにしたので本日は3皿だけ。ピレネー産ビゴール黒豚の肩ロースの炭焼きなり。300gというガツン系メニュー。¥4000なので財布にも結構ガツンときます。sweat01

うーんあまりでかそうに写っていませんが、流石のボリューム大メニュー。期待通りジューシーでウマウマ。なんというか独特の癖がある豚肉ですな、脂が旨くて。
付け合せは白いんげんとヒヨコ豆、レンズ豆がたっぷりで、ほんまに大堪能しました。

5_3流石にお腹一杯なので、デザートは1皿だけ盛り合わせをお願いしてみた。¥1200なり。ボネ、ラムレーズンとナッツのセミフレッド、それにはっさくのフランベとチョコレートソルベなり。
チョコレート味が多いですが、色々フルーツが合わせてあるので良い感じ。セミフレッドを一押し。


んで以上のお料理と、生ビー1、白ワイングラス1、赤ボトル1、パン代¥300×2、エスプレッソが1で〆て¥15000ほど。ま、ちょい高い目ですが十分予想範囲内ですな。

このあたり、最近マンションが増えている関係で住んでおられる方が多く、そういう地元民な方に普段使いされているお店とお見受けしました。ウチが帰る23:00にまだ当日の予約電話が入るのが凄いですな〜。そういう遅い時間にちゃんとしたイタリアン食いたい!と思ったら覚えておくと良いお店ですな。

■Cerchio (チェルキオ)
住所:大阪市中央区南久宝寺町4-3-2
営業時間:[火〜金・日]11:30〜14:30 18:00〜23:00
     [土]11:30〜14:30 18:00〜26:00 月/第3日休
TEL:06-6244-1700

2008年5月11日 (日)

ボッチオ、夜2回目@南船場

朝から小雨の中、自治会の清掃活動に参加していた関係で早起きした日曜日。意外に早く完了したので昨晩のディナーネタを昼飯前に書いちゃいます。

朝からしとしとと雨が降るうっとうしい土曜日。嫁はお仕事、俺は病院での精密検査があるなんとも楽しくない週末shockshockで、朝ごはんも食べずに病院に行き、いろんな検査を受ける。とりあえず、既知の問題以外は特におかしいところもなく、ほっと一安心。

そうなると俄然食欲旺盛になるわけで。smile 夜ご飯は嫁の仕事場付近で食おうか!と朝の予定通り、雨の中南船場方面に向かう。20:45と遅い時間で、嫁に「仕事の終わる時間が読めたらどこか好きなお店に電話入れてよ!」とお願いしたら、ボッチオの2周目の席が取れる。

初回訪問でも期待以上のガッツリ感、それにとても美味しかったので、今度は魚料理でも食おうか!とわくわくしつつお店に。
0:00までやっておられるので、こういう遅めの時間でも無問題!な使えるお店なのだ。全16席が、21:30には再び満席に。いやー、すっかり人気店ですな。smile

俺は旨い生ビール、エーデルピルス、嫁はグラススプマンテなど頂きつつ、さあどうしようか?ということに。前回パスタがとても旨かったので前菜1、パスタを2、メインを魚で1、という作戦で注文。

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まずは、前菜。つぶ貝、ホタテ貝柱と2色のアスパラの温製サラダバーニャカウダソースで¥1890なり。
貝類とアスパラの歯ざわり、それにガーリックしっかりのソースがワインにむっちゃ合う!感じの一品。とてもはっきり明確なお味。旨いです。

あっという間にビールが空いてしまったので、今回はボトルでワインもらっとこ!とお勧めいただいた仏ブルゴーニュの白を開けることに。

1_10

お次はパスタ。今回はタヤリンで桜海老とフレッシュトマトのソース。¥1680なり。
桜海老のパスタ!というと、ウチではここで食ったのがお気に入りなのだが、負けないほどの濃厚さ。海老まみれなお味ですな〜。smile シャクシャクと竹の子が入っているのが面白いです。

3_10

んで、更に炭水化物系。今回はジャガイモのニョッキ、自家製ソーセージのラグーソースを選定。¥1470なり。盛りが良いですな。smile

いやー、これもなんというかとてもしっかりしたソースで、セージの香りが良いですな。ソーセージというよりぶりぶりと荒めの豚ミンチみたいな感じなのだが、優しいニョッキの食感との対比が面白く、超イケてます〜。大推薦!

4_9

相当お腹一杯になったんですが、メインは魚なので大丈夫だろうと思ったら、出てきたがこれ。天然鯛のグリルで¥2520なり。写真では小さめに写ってますが、おお!っと驚くボリューム感!

付けあわせがトマト味のジャガイモと芽キャベツのサラダで、それもしっかり量アリ。いやー大堪能しました。

5_9 んで、流石にお腹が超一杯になり、デザートは1つで良いよねぇ、ということに。

5種類ほどあるデザートメニューから嫁がチョイスしたのが、春いちごのセミフレッドで¥500なり。こういう半球状の形に固めてあるようですな。爽やかな酸味でさっぱりしてなかなか良いものです。


以上で1時間40分1本勝負の充実ディナー完了。生ビール1、グラススプマンテ1、ワイン白ボトル1、エスプレッソ1で〆て¥15500なり。いやー、今回も大満足しました。全般的にはっきりしっかりした明瞭なお味で、ワインとの相性も良い料理という印象。

お二人でやっておられるので、料理進行はかなり遅く、のんびりおしゃべりかワインで時間をつぶせる方向け。とりあえず、お若い方にぜひ行って頂きたいお店ですな。そろそろ予約とりにくくありますが、推薦!です。

2008年5月 9日 (金)

扇町バール・ラチーマ@天三

こどもの日の晩ご飯ネタ。GWで帰省していた和歌山では比較的健康的なご飯だったので、大阪に帰ってきてちょっと濃いものが欲しいよねぇ、ということに。で、大阪に帰る途中の車の中で、晩ご飯どうしようか会議を開催。sweat01

8_3 連休中でどこか空いてそうなところは!と考えて思いついたのは、天神橋3にある「扇町バール」だ。

こんなblogをやり始める前からお気に入りだったイタリアン、トラットリア・アルチェントロがなんやかやでこの4月にリニューアル。最近数回前を通ったのだが、なかなかの盛況ぶりだ。かなり久しぶりだったので、さぁ、どんなんかな〜、とわくわくしつつお店に。

結構キャパのあるお店、その上GW中ということで当日予約でOKなり。電話番号もアルチェントロのまま。雰囲気は以前からそんなに変わった感じはしませんな。既にワインで気分良さそうなお客さんでわいわいと賑やか。smile

1_11 メニュー編成は、バールだけに¥1000前後のワインあて系メニューが10種類ほど増えているのだが、アルチェントロ時代と同じ本日の黒板メニューもあって、種類はかなり多い。おとくなコースもあり、お腹具合によって融通が利く構成だ。
暫し悩んで、黒板メニューからアラカルトでお願いすることに。

パンは、自社のパン部門「天満粉もん製作所」製。トーストとグリッシーニ、それをとても香りの良いオリーブオイルで頂きます。天満粉もん製作所は、天満市場の北側の人気焼き鳥店「みのる」のお隣にあり、当然焼きたてパンが買えるのだ。

2_10
ハウスワイン白のカラフェをお願いしたら、突き出しです!と出てきた鳥のガランティーヌなり。こういうところにシステム変更を感じますな。

ま、とりあえずカンパーイ、なわけで。smile

3_11 一品目、バールメニューから有機野菜の自家製ピクルスで¥600なり。酸っぱくてウマウマ。結構量もあります。

こういうオムレツとかトリッパ、カッスーラに生ハムなど、¥1000前後のワインのアテ系レギュラーメニューが増加しているのは好ましいですな。
アルチェントロ時代の名物メニュー「豚足のコロッケ」もちゃんとスタンバイしてます。smile

4_10

前菜2品目、鰹のたたきケッカソースで¥1600なり。なんというか野菜の使い方がアルチェントロらしい皿ですな。白髪ネギに刻みネギ、大葉などの薬味にトマトの角切りソース、水茄子、おくら、ヤングコーンなどの野菜もたんまり。

5_10 パスタは、しらさ海老と春キャベツのアンチョビ風味スパゲッティで¥1800なり。

あまり愛想のない写真で、海老が見えませんがsweat01、結構たっぷり入ってます。ま、期待通りのお味ですな。量も結構しっかり。

6_5

ちょっと変わったメニュー、桜海老とうすいエンドウの焼きリゾットで¥1800なり。ぱっと見、直径15cmほどのお好み焼き状のものが出てきて驚き。

リゾットを薄く延ばして、粉チーズをふりかけて焼いたもの。表面はぱりっとした食感でおこげのような感じ。それにリゾットもかなり芯を残したしっかりした好みの食感。ちょっと塩分強めだけど、旨いっす、これ。

7_4

んでメインの皿。お店の一押しが鶏料理。葵鳥、それに薩摩若しゃも、という2種類のブランド鶏のソテーがお勧めのようだ。それの2種盛りがあったのでお願いしてみた。¥2000なり。

シンプルな塩焼きでダイレクトに鶏の旨みがわかりますな。健康的で宜しいではありませんか。smile

ちょっと食べ過ぎ傾向だったので、デザートにお茶はやめておくことで意見一致、ワインカラフェ、赤・白各1で〆て¥12000弱なり。以前よりはちょっとお値段がアップしましたかね?ま、十分想定範囲内。

ランチも当然あるし、平日は中休みが無くなってティータイムでもパニーニのような軽食もいただけるようです。ワインで一杯!みたいな使い方もできる、より便利なお店になりましたな。推薦〜!(でも、かぱかぱワインを頂くお店にしては、お得系ワインの種類は少なめかもsweat01 ハウスワインのカラフェは¥1500とお安いんですけどね。)

■扇町バール(オウギマチバール)
住所:大阪市北区天神橋3-10-8 与力町スカイハイツ1F
営業時間:[月〜金][ランチ]11:30〜14:30(L.O)
     [アフタヌーン]14:00〜15:00(L.O)
     [ディナー]17:30〜22:00(L.O)
     [土・日・祝][ランチ]11:30〜14:30(L.O)
     [ディナー]17:30〜22:00(L.O)  無休
TEL 06-6881-2377

2008年5月 3日 (土)

アルバロンガでディナー(2)@東心斎橋

嫁もようやくGWに突入する金曜日のアフター5。前日に、「和歌山に帰省する前にどこぞでイタリアンでもどう?」ということになって、数店の予約を振られ、駄目元で電話したアルバロンガで予約が取れてしまう。

前回が、ほぼ開店時期のこの記事なのでほぼ1年ぶり。嫁は会社がご近所なのでランチに数回来ているらしい。すっかり週末の予約が困難な人気店なのだが、意外に席が取れるんですなぁ。いそいそと予約した19:00にお店に。
1
俺は午前中40kmほど市内をちゃりちゃりと自転車で走り回っていたのでかなりお腹が減っていて、かなり悩んで前菜1、パスタ1、メインを魚、肉各一をチョイス。

嫁は白ワイングラス(3種からチョイス)、俺がモルツなど頂きつつわくわくと料理が出てくるのを待つのだ。

パンはざくざくバゲットに自家製のグリッシーニ、それに田舎風の丸パン。香りの良いオリーブオイルを付けていただきます。

2

まずは前菜盛り合わせで¥1680なり。前回は一皿にででんと乗ってきたのだが、今回は全皿を2等分して頂けた。サービス良好。(ウチの場合は、6/4で俺の方が食うので、結構微妙sweat01
小さな魚はアイナメの新子のフリット。ブレス鶏のゼリー寄せが素敵に旨い。牛蒡のトマト煮も好きな味。

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イカ墨を練りこんだタリオリーニで、大分産の渡り蟹のソース。他にもタヤリンとかキタッラなど細い手打ち麺が色々あった中で悩んでチョイスしたパスタで¥1890なり。
ガーリックしっかりの超パンチのある味で、内子がとろっと旨し。smile

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白甘鯛のうろこ焼きケッパーバターソースで¥3150なり。
うろこを残した皮の部分がさくさくとおせんべいのような歯ごたえ。身はほっくりしっとりで言うことありませんな。
和食で似たものを頂いたことありますが、イタリアンでもこういうのがあるんですなぁ〜。smile
それに付けあわせが、白いんげん豆にグリーンピース、サヤインゲンに三度豆と豆尽くしなのも面白い。本日大推薦の1皿。

5_2

お肉は大好物の鴨もあったのだが馬鹿の1つ覚えと言われそうshockなので、今回はタスマニア産子羊ローストをチョイス。¥2520なり。火加減完璧でいうことなし、旨いです。

6_2メインを2品、それと結構飲んだのでお腹一杯。デザートは盛り合わせもして頂けるのだが、今回は標準サイズの¥600のでお願いしてみた。俺は、苺ソースのパンナコッタ(写真割愛)、嫁がチョイスしたのが「ズコット」なるあまり聞いたことのないデザート。

スポンジ生地にリキュール?がほんのり利いたエアインアイスを入れました、みたいな大人仕様のデザートだ。いやー、なかなか充実してますな。パンナコッタも添えられた苺ソースが自家製なのか追加糖分無しの酸味のあるフレッシュ感のあるもので、それも美味しかったです。


んで、白ワイングラスで1、カラフェで1、赤ワイングラスで2、生ビー1、エスプレッソ1で〆て、ほぼ¥18000なり。お安い!とは言いませんが、サービスも適切ですし、この場所でこのお料理がこのお値段なら至極納得、無問題ですな。
また次は、旨いというリゾットなどを攻めにやって来たいと思いました。推薦! 

2008年4月13日 (日)

アルファロでディナー(2)@北浜

またまた、嫁仕事、俺休みの土曜日。天気は黄砂の関係なのか、抜けるような青空ではないが、春霞のようなぼんやりとしたお天気だ。

午前中はポタリングでご近所をうろうろ。自宅→大阪城→大川→淀川、といつものコースを疾走。全般的には桜ももう終わりだな、という感じなのだが、大川沿いにはまだまだのんびり屋の桜の木が数本あり、満開でなかなか綺麗。
今日は調子が良かったので、向かい風の中、鳥飼大橋を東に越え、枚方公園で折り返し、城北公園から鶴見緑地経由で帰宅。全53km、平均時速19.0km/hと俺としてはなかなか好調。
(ポタリング日誌代わりの前置きでスマヌsweat01

1_5 んで、晩ご飯は嫁の仕事場近くでなんぞ食うか!と目を付けていた某店に「多分、大丈夫だよ!」と予約無しで行ったらおもいっきり満席でshockshock、さぁ、何処に行こうかということに。
こういうとき頼りになるのが、嫁の携帯。過去行ったお店の予約電話は大体嫁携帯から掛けているのだ。んで、あそこなら空いているかも、と前からもう一度行こうよ!と狙っていたアルファロに電話したら席が取れる。smile

前の記録がこれなので、随分前ですなぁ。トラットリアカテゴリのイタリアンのお店なのだが、ちょっとだけ高級でお洒落な部類。ソツないサービスと手堅いお料理で、記念日とかにも安心して使える感じですな。夜は\3800からコースがあるが、今回はちょっと控えめにしようよ!とアラカルトでお願いする。

2_5

グラスワインなど頂きつつ、まずは前菜。 イワシの瞬間スモークオレンジマリネ、リコッタチーズとういきょう、温かいポテトとサラダ仕立てで¥1575なり。まず記憶するのが困難なメニュー名ですな。sweat01

名前の通り、ほんのりオレンジの香りがする鰯がリコッタチーズの乗った茹でジャガイモ(インカのめざめ?)に乗っているもの。癖のあるういきょうの香りが鰯と良くあっていてウマウマ。ほぼ一瞬で無くなるsweat01

3_7

パスタが旨いので、結構悩んでチョイスした「北海道産生うにとほうれん草のタリアテッレ」なり。時価メニューなんですが、¥2680だったかなあ、それぐらいのお値段。

パスタが超濃厚ウニまみれなリッチメニュー。一口含めばもう雲丹の海の香りが怒涛のガブリ寄りを見せる一品。言うことありません。過去食った雲丹系パスタで一番感心したのがこれ。smile 量がとても上品、なのだけが不満。sweat01

4_4 んで、季節のリゾットから、本日はホワイトアスパラのリゾットで多分、¥1890なり。sweat01

タリアテッレがかなり上品な量だったのに、こちらはうって変わって大盛りメニュー。刻んだアスパラがごろんごろんと入っていて、なかなか旨し! 

5_4 上に乗ってっているベーコン状のものは豚ホホ肉で作ったらしい生ハム状のもの。歯ごたえがくにくにと独特の食感。塩味が半熟玉子とナイスマッチ〜! いやー旨いですな。smile

お米がもうちょっとしっかり芯が残ったほうが好みかな。味付けは文句なしです。

6_4

んで、メインは定番メニューからチョイスした、仔牛のカツレツで¥2940なり。
先日このネタで「今月は魚料理強化月間ということでよろしく!」とか書いたことはすっかり忘却の彼方ですな〜、しかし。shockshockshock

7_3 これは、肉を叩いて叩いて、うすーく伸ばして衣を付け揚げている北イタリアのオーソドックスなお料理ですが、かなり大きいので2人用メインで十分。

火入れはほんまに完璧。脂肪分の少ないあっさりした仔牛が粉チーズと薄いサクサク衣をまとって、ほんまウマー!な一品。

8_3

程よい満腹感で、さあデザートはどうしようか?ということに。7種類ほどスタンバイしている中でチョイスしたのが、こちら側がラベンダーの香りのクレームブリュレ、あちら側が焼きパンナコッタ シナモンの香りのソースでどちらも¥840なり。

クレームブリュレは、ま、予想範囲内の安心できるウマさ。焼きパンナコッタは他のお店で食べるような濃度ではなく、ええっ!なんだこれ?というほど、激烈に濃くて旨い。
気になったので、これってなんで「焼き」なんですか?とお聞きしたら、他のお店のようにゼラチンで冷やし固めているのではなく、生クリームを煮て焼きプリンと同じようにオーブンで蒸し焼きにして固めたものだそうな。クリーム系デザート好き必食のお味。大推薦します!

んで、エスプレッソ、紅茶で〆て大満足ディナー完了。いつもながらの1時間40分の劇速ディナーでしたが、そつなくドレも文句のつけようのないお味でした。んで、生ビー1、グラスワイン6種類各1で、¥19000ちょい。

ウチのコスト感覚ならお安いと言いませんが(元々予定していた中華系お店なら、3回は行けそうなsweat01)この質のお料理でこれぐらい飲んだら、ま、これぐらいだよな、という感じ。

結構キャパがあるお店なので、席は比較的押さえやすく、お味も手堅い。絶対に外せない!ちょっと良いことがあった日に使うと幸せかも。ウチもしょっちゅう使うのは不可能なのでshockまた、ええことがあったときにでも使うことにします

2008年3月16日 (日)

BOCCIO(ボッチオ)@南船場

では、土曜日の晩ご飯ネタを1つ。
いきなり春っぽい、というか、日中は駐車した車内に入るとむっと熱いぐらいの大阪地方。大雪でえらいことになってからまだ1ヶ月チョイ、桜もまだなのにこれも異常気象なんですかね?
 
が、持病のおかげで寒いのが超苦手な俺にとっては、もう自然に笑みがこぼれてくるような土曜日の朝、外は黄砂も問題無しのグットコンディション。久々の一人ポタリングということに。
 
10:00自宅出発→京橋→大阪城→大川沿い→毛馬→淀川を上流に、鳥飼大橋→折り返し帰ってきて12:30、というウチのド定番リハビリコースを快適走行。39.89km、平均時速20.1Km/hと俺としては超調子の良い、なかなか気分の良い走行でした。(ポタリング日誌代わりの長いマクラでスマヌbearingbearingsweat01
 
んで、お昼は適当なものを食い、夕方から嫁の仕事場付近のイタリアンの新店「BOCCIO」(ボッチオ)に向かうのだ。昨年10月ごろ開店したお店で、もうあちこちの関西食い倒れ系blogでも人気のお店ですな。
 
1_14 天一にある人気イタリアン、イル・チプレッソ出身の女性シェフが奥様で、北浜のビストロ、ラ・トォルトゥーガ出身のソムリエが旦那様という、お若いご夫婦だけでお店を回しておられる小さなお店だ。
 
イル・チプレッソは好きなお店で、頻繁に予約電話を振られ続けているshockので、最近は行くのを半分諦めちゃったりしているのだが、ボッチオは24:00までやっておられるので遅い時間帯ならOK!なのがありがたい。今日もちょっと遅めの晩ご飯で21:00予約。
嫁は、南船場が仕事場なので、おおよそ近隣のお店はランチ制覇しているsweat01のだが、今回は嫁の「ランチもイケてる!」の、前情報で期待満点でお店に。
 
こじんまりしたお店で、4人掛けテーブルが2、2人掛けが4、常連さん用カウンター席1。通りに面した大きな窓が開放的。カフェ風でセンスが良い店内。4人掛けテーブル席の椅子が全て違っていたり、2人掛けテーブルが古いミシン台を改造したテーブルだったり、外し具合がお洒落ですな。BGMの30年代ビックバンド系ボーカルジャズも、遅めの時間にちょっと元気が良くていい感じ。こんな時間帯でもほぼ満席。
 
喉が渇いていたので、まずは生ビールだと注文したら、サッポロビールの業務用プレミアムビールの「エーデルピルス」だったのだ。ムースのように細かい滑らかな泡立ちで旨い!こういうのがのっけから出てくると、料理を選ぶ楽しさが更に膨らみますな。暫し悩み、アラカルトで前菜2、パスタ1、メイン1で、ということに。
 
2_12

7種類の前菜からチョイスした、まずは1皿目。庄内カブと柿のサラダ、生ハム添えで¥1260なり。カブは皮付きのまま薄切りに、柿は皮をむいて薄切りに。それを程よい塩加減の生ハムと一緒に頂くシンプルな料理なのだが、柿ピューレが入っているのかふわっとした、酸味を押さえたドレッシングがウマ!な健康的メニューなり。
  
3_14

更に前菜でケンケンカツオのカルパッチョ日向夏のソース。これも果物系ソースですな、の¥1470。
 
日向夏(ヒュウガナツ)は、柑橘王国和歌山では取れないので食ったこと無かったのですが、最近何かと話題の宮崎産の柑橘類で、白皮の部分も苦味や渋みが無く食べられるのが特徴。渋みが少ないオツユたっぷりなグレープフルーツ、という感じ。その爽やかな酸味が、今の季節の脂分控えめなカツオと合っていてウマ〜!
 
4_14

8種類のパスタ・リゾットからチョイスしたのが、アニョロッティ デルプリン セージバターソースで¥1470なり。

 
5_11 イタリアはピエモンテ州の料理のようですな。肉詰めパスタなんですが、水餃子のような可愛らしい佇まい。中身はソーセージの具と同じようなもので、お米も使っているそうだ。もう少し切手状につぶれた形のものは過去頂いたことがあるのだが、こういう中身たっぷりで、ぷりりっとしたのは初めて。
 
1つが小ぶりの餃子くらいの大きさなので、結構なボリューム。ほんのり香草が利いた詰め物が旨いですなぁ。本日一番気に入ったメニューなり。お勧めします。


6_10

で、メインは6種からチョイス。庄内牛ランプ肉の赤ワイン煮込みで¥2750なり。ほろっほろに炊けていて、繊維が口でほどける感覚。イル・チプレッソゆずりで量も予想以上にしっかり。リンゴピューレと合わせると旨いものですな。
 
付け合せも面白く(セモリナ粉とチーズ、ミルクを練って揚げた甘いクリームコロッケ風なもの。名前失念)大堪能しました。
 
7_7 デザートも6種ほどからチョイスで全部¥500なり。こちらは嫁チョイスのピスタチオナッツのセミフレッドで、チョコレートリキュールで作ったソースのかかっているもの。
 
色々なお店でセミフレッド(イタリア風、エアインアイスみたいなものです)を頂きましたが、口どけ感は最上かも。いやー、これは旨い。俺がチョイスしたふるふると柔らかいサンブーカ風味(八角を使ったイタリアの食後酒)のパンナコッタもツボぴったりでナイスでした。
 
ワインはボトルでお願いしたほうが、色々面白いものがありそうな予感ですな。今回は、ビール1、ワインをグラスで色々5、エスプレッソ1、ハーブティ1で〆て¥13000なにがしと、このお腹一杯感覚ならこれぐらいだな!と予想していたよりも随分お安く済みました。
 
キホン、1人で料理をこなされているので料理進行はかなり遅めなのですが、旨いワインで時間つぶしできるなら万事OKでしょう。(最近、このフレーズ多いなsweat01
遅い時間までやっているのをご存知のお客さんが多いようで、22:00過ぎでも予約無しで大勢の方がドアを叩かれる人気のお店です。ウチも、遅めの予約で使わせて頂く事が多そうな予感です。いやー旨かった。推薦!
 
 
◆BOCCIO(ボッチオ)
住所:大阪市中央区南船場2-2-21 Life&Designビル202号
営業時間:12:00〜14:00 18:00〜0:00(金土のみ〜2:00)
     不定休
TEL:06-6260-0055

 

spadeこのblogのボッチオ記事: 2008/5:その2(2008/5)・その3(2008/9)・その4(2009/1)
 ・その5(2009/6)・その6(2010/1)

2008年3月10日 (月)

Mitsuyamaでディナー(3)@堺筋本町

土曜日の晩ご飯ネタを1つ。
嫁がお気に入りのイタリアン、mitsuyama。1月の末に俺が出張に行っていた日にも、会社の同僚と晩ご飯しにいっていたらしい。
大体、ウチの嫁やその友人達に自腹を切らせる店というと、雰囲気が良くお洒落で、健康的なメニューなのに美味しく、且つお値打ち価格、と色々と要求が厳しいshockと思うのだが、その高いハードルを楽々と越えてくるお店だ。smile
 
んで、土曜日。嫁が「仕事が遅くなりそうだけれど、終わる時間が読めない〜」というので、「じゃ、自分の都合の良い時間にどこか好きなお店に適当に予約してよ!」とお願いしておいたら、意外に早く仕事の決着がついたようで、「ミツヤマの予約取れたよ〜」とメール。それはそれは、とお店に伺うことに。前回がこれなので俺は結構久々。場所情報はこちらを。
 
結局19:00にお店に到着。当日予約なんて取れるんだねぇ、とお店に向かうと、2人掛けテーブルに2組居るだけで、他のテーブルは20:00スタートなのか空席。カウンター席に通される。キッチンの状況が手に取るように判るので好きな席です。smile (もちろん20:30には満席に。人気ですな)
 
メニューはコース仕立てで全てプリフィックス方式。¥4800で突き出しに料理2品+デザート、¥5800では料理3品になる。 全ての料理をちゃんと2皿に取り分けして頂けるので、ウチは¥1_18 4800と¥5800をお願いし、突き出しを入れ全6皿+デザート、という構成にするのだ。色々なものをあれもこれもと、少量ずつ頂けるので、食いしん坊には満足感の高いシステムだと思う。smile
 
まずは前菜。海老のポタージュスープ。浮き身は芽キャベツ、それにプチヴェール。海老の濃厚な旨みが乗っていてとても美味しいです。ほっとするお味ですな。
 
2_15お次は、甘海老のカプレーゼ。カプレーゼというとトマト、それにモッツアレラチーズのサラダ風なものだが、更にホワイトアスパラと生甘海老、 それにパリパリに焼いたチーズをプラス。チーズを突き崩しながら頂くと程よい塩味。
 
器はiittalaのOrigoシリーズ。最近入れたもののようですな。smile

3_17

お次はパスタ。木の芽を練りこんだタリアテッレで、菜の花と蛤を合わせた春らしいものだ。麺も程よくプリプリで旨いです。
 
結構しっかりガーリック&オイル完璧乳化。幸せ!な一皿。smile

4_17

んで次のリゾットがほんまウマかった。ビゴール豚の燻製、それに牛蒡が入ったリゾットなり。
 
今、トドメにスモーカーで燻しましたよ!な燻製臭の入ったぶりぶりの豚と、土臭い牛蒡がこんなに合うなんて!な一皿。イタリアでは牛蒡食べないですよねえ? 日本人に生まれてよかった、な一品。smile

5_13

んで、今回は魚・肉のメインを注文。まずはスズキのポアレなんですが、ソースが凝りまくり。生マスタード、それに伊予柑とフルーツトマトがころころと入ったソース、それに酸味のある香草ソースにほんわりカレー風味を効かせたソース。
付け合せが「わらび」だったりして、え!とか思うのですが何の違和感も無くウマし! これも大変ウマかったです。ほんま、発想は無限大〜。

6_12

んで、肉は色々悩んで、寒いうちに食っとかないとね!と又鴨をチョイス。シャラン産の鴨モモ肉のグリーンペッパーのソース。かみ締めるほどに肉汁たっぷり。火入れ完璧ですな〜。大感心なり。
 
7_9 お腹は超はちきれんばかり!と言うほどではないですがもう十分満足!なレベル。が、デザートも大変美味しいお店なので、5種類の中から結構悩んでチョイス。こちらは俺チョイス、薔薇のパンナコッタで紅茶のソースなり。
 
外観は可愛らしいですが、香りも良くなかなかゴージャスなお味。
 
8_6こちらは、嫁チョイス、苺のミルフィーユ、ピスタチオ風味なり。
 
せっかく綺麗に盛られているのに!フォークを入れるのがもったいないですな。とかいいつつバリバリわしわしと頂きます。ほぼ予想通りで期待どおりのお味で、美味しゅうございました。smile
 

9_5んで、最後に珈琲とかカプチーノを頂き(小菓子まで付いているサービスの良さ)で大満足のご馳走様でした〜。

んで、ワインをグラスで5(4杯で¥2000のプリフィックスワインがありますのでお得ですよ〜)で〆て¥14100なり。来るほどにバージョンアップしている気がする良店ですな。引き続き推薦でーす。

2008年2月19日 (火)

ラ・ヴェリタ @谷六

まだまだ京都ネタもあるのですが、かなり!インパクトのあった日曜日のランチネタを1つ。
 
普段使いの平日ランチ族にとっては、大体¥1000までのお値段で、健康のためバランスの良いメニューが日替わりで出てくるお店が使い勝手が良いだろうな、と思うのだが、平日はほぼ外食しないウチの場合は、外食ランチは概ね休日のリクリエーションを兼ねているので、もうちょっとだけ豪勢なものが良いよね!とお店をチョイスすることが多い。
 
が、高級フレンチとなるとディナーの顔見世興行的ランチが¥5000、下手すると¥8000とかになるので、ちょっと予算オーバー。(ま、非〜常に希に行くんですがshock
で、ちょっとだけ贅沢な¥2000前後のお得ランチ、できれば好きなジャンル、イタリアンのお店を日夜探索しているのだ。今回!おお!なかなかいけてるでこれは、と感心したのがあったのでご報告。(長い前置きでスマヌbearing
 
前日京都で散々遊んできたのだが、次の朝、目が覚めるとなにやらイタリアン気分。そうだそうだ大阪城の梅園見物も兼ねてどこか日曜日でも旨いランチを食えるお店は無いかな?と朝から検索。見つけたのが谷六にあるイタリアン「ラ・ヴェリタ」だ。直ぐに予約電話を入れ席確保。ランチを予約する場合は¥2500コースを注文する必要あり。
 
1_6 開店したのは2006年12月ごろのまだまだ新しいお店。地下鉄谷町六丁目駅から長堀通りを松屋町に向かってとろとろと長い坂を上っていき、少し北に入った路地にお店がある。
この日もあまり天候が良くない大阪地方。ちらちらと小雪が舞い散る中、毎日10000歩ノルマ達成のために大阪天満宮方面からえっちらおっちらやってきた我々。
 
朝思いついたのが遅かったので、13:00予約でお願いしていたのだが既に満席。カウンター4席、2人掛けのテーブル12席の計16席のこじんまりした、しかし、シンプルでなかなかお洒落な感じ。(しかし、写真のアングル悪すぎ。。bearing)カウンター内ではお若い男前のシェフが2人、サービスも若いお兄さんの計3名体制。

2_6 ¥2500ランチは、パスタ2種、メイン2種、デザート2種がチョイスできるプリフィックスになっている。嫁と1種類ずつ、それぞれ注文することに。
 
まずは、予約サービスで出てきた具沢山のミネストローネ。外が寒いとぐっと良さが引き立ちますな。自然にうまいです。

3_6

お次、今回はウマそうに見える料理が多かったので、大判写真でどどん!と行きます。smile
 
まずは本日のおまかせ前菜の盛り合わせ。 生ハムを巻いたグリッシーニ、鶏レバーのコンフィ、ポテトサラダ、紫玉ねぎのマリネ、牛蒡のトマト煮、はまちのカルパッチョ等々。小さなカップに入ったのが玉ねぎの甘ーいピューレで作った冷製スープ。昼間っからワインを空けたくなるメニューですな。しっかり量があります。smilesmile

4_5

お次は嫁チョイスパスタ。カサレッチェという珍しいショートパスタだ。。ソースは黒トリュフとマッシュルーム、インゲン豆のペースト。
 
マカロニの類なのだが断面がSの字になっている。ペーストのような粘性の高めのソースをウマく絡めることが出来そうな構造だ。マッシュルームたっぷりのもったりしたソースはどことなく「インゲンの胡麻和え」みたいな旨み。もちろん和風ではないのだが。なかなか気に入りました。

5_3

で、俺チョイスパスタ、タリアテッレで蝦夷鹿とひよこ豆のラグー田舎風煮込みソース。いやーランチでこれが頂けるって素晴らしいではありませんか。
 
幅広のむっちりした手打ち麺にほの甘いソースが絡む絡む。いやー、大感心な一品。見た目ほど重くないのが良いですな。
6_3

んでお次、嫁チョイスメイン、淡路産真鯛のソテー、浅利の入ったクリームソース エストラゴン風味なり。ボリューム超しっかり。
 
程よい火加減で軽いクリームソースが行けてますなあ。付け合せもたっぷりで嬉しい一皿。

7_2

んで、これも超しっかりな一皿。カタルニア産豚バラ肉とトリッパ、ちりめんキャベツの煮込み。ミラノ名物のカッスーラ(カソエウラ)というお料理。熱々の皿で頂けるのが良いですな。
 
トマトベースの味なのだが、ローズマリーの香りが特徴的だ。豚バラ肉は歯が不要なほどとろんとろん。パン劇進みメニューですな。
パンは、ご近所の人気パン店「イエナ」から仕入れられているようだ。本日はふわふわんで程よい塩味の利いたフォカッチャだった。

8_2うはー、もう食べすぎで苦しい〜、と言ってもデザートは別腹で。嫁はパンナコッタ(写真割愛)、こちらが俺チョイスのガトーショコラ。付け合せの金柑のシロップ漬けが良い味だしてます〜。
 
これにしっかりお茶(エスプレッソ・珈琲・紅茶・ハーブティ・アイスピーチティからチョイス)まで付いていて、〆て¥2500ぽっきり×2なり。お腹が膨れることは大保障します。
 
プリフィックスで味にメリハリがある2種類が提供されているので、カップルで¥2500ランチを頂くと倍、楽しめるのが素晴らしいですな。材料がメニューで結構かぶっていたりするのはご愛嬌ですが気に入りました。とりあえず近隣では人気のようで、次から次に雪の中、お客さんがやってくる人気店。次回はがっつり!だというディナーでぜひ!。smilesmile

 

■La Verita(ラ・ヴェリタ)
住所:大阪市中央区安堂寺町2-3-30
営業時間:11:30〜14:00 17:30〜22:00 水休・第3火曜休
TEL:06-6767-5330
 
おまけ、大阪城梅園の状況。京都よりは随分と咲いていました。とてもすがすがしく甘い香りでまったりできます。smile

9

2008年2月12日 (火)

L'APIでディナーな日曜日(7)@靱公園

3連休だった先週末。土曜日は11年ぶりだという大雪でかなり大変だった大阪地方。休日だったのが幸いですが、これが月曜日だったら酷い事になっていたでしょうな。
寒さに異常に弱いのでおとなしくしていたのですが、どうも今一体調が優れない休日。shock
 
が、日曜日は寒いながらも結構良い天気。久々に天満天神繁盛亭の昼席のチケットを取っていて、「腹から思いっきり笑って風邪ウイルス退散だ!」と3時間半、みっちり落語を堪能。 
 
落語で大笑いしてお腹はペコペコ。日曜夜は家ご飯!が合言葉の我が家でも、今日は3連休中日だからね!とチョイスしたのが靱公園近くにあるイタリアン、L'API(ラピ)。日曜でもやっておられるのでウチでは日曜日に伺うことが多いお店です。今日1組目の客としてお店に到着した18:00。(天満宮から歩くと、流石に1時間ぐらいかかりますなぁsweat01
 
まずは泡モノで乾杯しメニューを検討。嫁は珍しく飲む気満々でワインリストのチェックに余念無し。いつものパターンでまずはピクルス¥400(写真はこちらを)を頂きつつゆるゆるとスタート。

Lapi1

前菜2品目。和牛テールの黒ハチミツ煮のテリーヌとニンジン金柑サラダで¥1600なり。
ほろほろに煮込まれ煮こごりになった牛テール肉。ハチミツの程よい甘いさ加減がどことなく和風。ビーツで作った甘いソースも良く合いますな。もちろんパン追加方向でよろしく!な一品。
 
付け合せのニンジン金柑サラダは、似たものは他のお店でも見かけるのだが、金柑の爽やかな香りがとてもフレッシュな感じで個人的にL'API付け合せ選手権一位!のお味。いやー、旨いっす!smile

 
Lapi4んで、珍しく赤ワインをボトルで頂いてみた。
 
いつものごとく丁寧に教えていただいても、あっという間に忘却の彼方bearingなのですが、最近は写真だけは押さえてくるので、ラベルの柄ぐらいはぼんやりわかるかな(かなり怪しい。。sweat01

Lapi2_2

お次はパスタ2品。色々凝った季節のパスタがあるのでいつも目移りしちゃうのだが、今回はリコッタチーズを詰めたラビオリを頼んでみた。黄トマトのソースで¥1700なり。半分に分けてサーブしてくれます。
 
淡い色合いなのでトマトという感じがしないのだが、予想以上にまろやかにトマトトマトしたお味。くにくにしたラビオリ、それとさっぱりほろほろ系リコッタチーズとナイスマッチ。軽やかですな〜。あまりにウマくて一瞬で無くなるのが欠点。smile

Lapi3 パスタ2品目は、タリオリーニ。ソースは鱈白子、それに白ネギのオイルソースで¥1600なり。
 
火が入ったネギってほんまに旨い野菜だよね〜、と再認識できる濃厚で濃密なお味。オイルも完璧乳化。パスタも絶妙な茹で加減腰加減で、期待通りにウマウマです。

Lapi5

本日のメインは愛媛猪のポルペットーネとペペロナータで¥2500なり。これで半分です。しかし発音が難しい料理ですな。
ググってみたらポルペットーネとはイタリア版ミートローフのようですな。L'APIでは豚とあわせてハンバーグ風にしてあります、とのこと。荒目のミンチで捏ね上げていて優しいお味です。付け合せの野菜類もウマし。ペペロナータはパプリカをたっぷり使った野菜の煮こみ。この甘〜いパプリカが荒ミンチの猪つくねと合いますな〜。とても健康的な一皿です。

Lapi6 んで、珍しくワインを1本空けほろ酔い気分。でも当然デザートは別腹で。が、流石に盛り合わせを頂くほどは根性が無かったのでsweat01、嫁チョイスは手作りプリンのアマレット風味で¥500なり。
 
こういうデザートもきちんと美味しいのが偉い!です。smile 俺はお気に入りのカタラーナを。
  

Lapi7_2んでエスプレッソ(¥300、お安いですな)を頂いて充実晩ご飯終了。ふはー、呑んだ呑んだ。
 
〆て泡モノグラス(¥800×2)、ワイン一本(¥5000とちょっと奮発)、エスプレッソで〆て¥16000ほどと至極納得価格。

帰りにはもちろん満席になったのですが、又、比較的席の取りやすい日曜日をねらっておじゃましちゃうかも。

 

◆イタリア料理 L'API(ラピ)
所在地:大阪市西区京町堀2-3-4 サンヤマト2F
営業時間:11:30〜13:30LO(平日)12:00〜14:00LO(土日)
     17:30〜21:30 月休
TEL:06-6447-7884

2008年1月14日 (月)

サンタルチアでピッツア@京町堀

正月休みの細かいネタが結構あるのですが、とりあえず最終日の1/6ネタを1つ。
 
正月休みの最終日となった1/6。特に用事がないのだが、せっかくだから大阪市内に出ようよ!と嫁。特にアテは無く、前日京都で3万歩も歩いたおかげか股関節など節々が痛くshock、70歳の老人のようによろよろと車で街に出かけることに。とてもよい天気。
 
1_17我々が向かうアテが特に無い場合に、自然に足が向かうのが靱公園周辺。ランチ営業をやられている小さなお店が点在していて、どこでお昼しようかなぁ〜と散策するのが楽しい地域。
 
で、正月開けからなぜかイタリアン付いている我々。気が付いたら、日曜日でもランチが頂けるこの店の前に居たのだ。(前日も結構食ったんですけどねぇ。。。shock


靱公園の南側にあるイタリア料理店。オーナーはナポリ出身で、たまに店の前を通るとかっちょ良いフェラーリがででんと置いてあったりするのだが、なぜか行きそびれていたお店、サンタルチア。真のナポリピッツァ協会認定らしく、本場のピッツアが食べられることで有名。

が、ランチではピッツアが食べられないよ、とのことでそれはあかんなぁ、と思っていたのだが、最近土日祝はランチでも2種類のピッツアが頂ける様になっていたので入ってみる気になったのだ。ピッツアは1枚、¥1890、ランチは¥840、¥1575、¥2625の3種がある。昨日の今日なので、¥840のパスタランチ、それにピッツアマルゲリータ1枚でいいや!ということに。

2_21

¥840のランチだったので、特に期待もなんもしていなかった前菜。ご覧のごとく、ほぼ野菜メニューのしっかりした味付け。予想以上にちゃんとしてますなぁ、イケてます。

3_20

パスタは、白えんどう豆とキャベツのパスタ。ある種、日本人が思いつかない組み合わせかもしれませんな。
コンソメ系スープパスタ風なものなのだが、無茶熱々でナチュラルに旨し。量はピッツアと組み合わせていることが前提なのかかなり少なめ。

 
4_17

んで、ピッツア。ええい!これでもかー、っとオリーブオイルまみれで熱々〜。こういう本格的ピッツア自体、食べたのが超久々なのだが、これほどオリーブオイルしっかりなのは初めてですな。
ちゃんと旨いんですが、流石に年寄りには油ギッシュ過ぎてちょときついかな。sweat01sweat01 
 
5_13 3階建ての手作り感溢れる可愛らしいお店で、せまーい階段が名物だったりするのですが、予想以上にお腹一杯になったので、超せせこましい急な階段を下るのが苦しいランチでした。sweat01
 
ピッツアを注文しちゃうと2人で¥3500ほどのランチになっちゃうのでお安いとは言えませんが、お腹は十分満腹に。ビール無しではちょっと寂しいですが、なかなか満足しました。(車なので我慢我慢)

■リストランテ・サンタルチア
住所:大阪市西区京町堀1-9-17
業時間:11:00〜14:30 18:00〜21:30(L.O) 無休
TEL:06-6444-8881

2008年1月 7日 (月)

ビランチャでランチ(2)@南森町

ちょっとだけネタ貯金ができたお正月休み。実家の和歌山ではだらーっと母上様お手製の正月料理を頂いていたので、ま、特にネタは無いのですが、4日辺りのネタからまずは1つ。
 
お正月は食っちゃ寝、食っちゃ寝でどうも運動不足になるので、梅田のヨドバシに出る用事ついでに、ウチの梅田散歩ゴールデンコース、大阪天満宮駅から天神橋をぶらぶら北上して中崎町商店街経由で梅田まで散歩しようか〜ということに。小春日和なのかぽかぽかと麗しいお天気だ。smile
 
まずは天神さんにお参りに行くのが筋だよねぇ?と大阪天満宮に。お昼前だったのだが丁度官公庁は初出の日。晴れ着の女性はほとんど居らず、境内は黒スーツのいかついおっさんだらけで威圧感バリバリsweat01だ。天満宮を後にして、どこかでお昼にしようよ〜と、ぶらぶら周辺を散歩。

6_16今年一発目のイタリアンなんかどう?と、ご近所にある人気イタリアン、ビランチャに予約無し駄目元で行ってみると、丁度カウンター席が空いていた。なかなか幸先が宜しい2008年
 
前は散々通っているのだが、超久しぶり。この記事以来だったりするのだ。sweat01 ランチメニューは¥1500、¥2500、それにシェフのお勧めの¥4000のがある。今日は初出後即ランチ!というようなリッチな会社があるのか、テーブル席は全部団体の予約客のみ。良い会社ですな〜。うらやましいかぎりです。smile
 
1_21 ¥1500のメインはチキン、¥2500が魚になるというので、今日は魚食っとくか!と¥2500のをお願いする。

まずは野菜類の前菜。カウンター上にトレイに入ってずらずらっと並んでいるのが1人用に取り分けられる。金時ニンジンのグラッセ、ほぼ生なのだがベーコンの味が付いたカブ、ズッキーニ、南瓜と山芋グリル等。健康的でお正月でちょっと食べすぎな我々には嬉しい組み合わせ。


2_25

んで、パスタ。ホタテ貝柱とフレッシュトマトの手打ちフィットチーネ。
やや太目のしっかりした手打ちパスタ。もっちもちのむっちむち感がたまらない〜。ソースもとてもフレッシュなもので塩分控えめ。健康的な構成ですな。

3_25

メインはスズキの白ワイン蒸し。上に乗っかっているのが付け合せのポテトグラタン風なもの。白ワインの爽やかな酸味にバジルの色が鮮やか。相当しっかりガーリック。これも文句なしです。
残ったソース(というか、スープ)で自家製のフォカッチャが何ぼでもイケてしまえそうな危険メニュー。smile

 
5_17 デザートは、甘いデザートワインを使ったというセミフレッド。超軽いエアーインアイスですな。オレンジ系の香りで軽やか。
 
¥1500ランチについていた、柿と生姜のジェラートも魅力的でした。(個人的にはそっちが好みかも。。)

 
イタリアン激戦地区の天満周辺ですが、こういう上質なランチを予約無しでさっ!と頂けるのはとてもありがたいですな。期待以上にウマかったので、近日中に夜訪問したいな、と思いました。smile