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■イタリアン 2008年 Feed

2008年10月22日 (水)

イル・ブラチーノ@南久宝寺

日曜日のランチネタを1つ。
風邪のだるさからもようやく開放され随分元気になってきた日曜日。そういう場合、平日朝とは違って朝早くやたらすっきり目が覚めて、7:00過ぎには軽い朝ごはんも済ませ、さぁお昼はどこにしようかなあ、と調べはじめるのが我々の行動パターン。

イタリアンでちょっとリッチなお昼、なんて妄想をしていると、ちょうど嫁の仕事場から5分ほど北に、日曜日にやっているイタリアンのお店があり、なかなか評判が良さそうであることを発見。10:00過ぎにTEL予約して席確保。先週は運動不足ぎみだったので散歩がてら、電車で南船場に向かうことに。

1 地図を印刷して持ってきたのだが、嫁も俺も結構歩いている場所なのに、イタリアンなんかあったかなぁ、という記憶の無さ。sweat01 人気の鉄板焼店、時分時から50m圏内だ。マンションの1Fに入っている、この3月にオープンしたという比較的新しいお店です。ちなみに店名のブラチーノ、とは炭火焼のことだそうな。そういうのをメインに据えられているんでしょう。

お店の中に。オープンキッチンの中で忙しそうにお若いシェフ、それにサブのおにいさん。サービス担当の女性がお一人の計3名体制。

カウンターが6席だか8席だか、テーブル席が計15席ほど。奥に細長い構造、ウッディな内装で適度にお洒落ですな。どういうわけだか、お若いカップルは1組だけで、高年齢層カップルやグループでテーブル席は満席。

2_2ランチメニューは3種類、¥1890、ちょっとリッチな¥3190、随分リッチな¥5250なり。¥1890が前菜、パスタ3種から1つ、それにメインが1種。ちゃんとプチデザートにお茶もついてくる。¥3190は前菜が2種類になって、パスタは¥1890と同じものからチョイス、メインがちょっと良くなって、デザートがしっかり!みたいな構成。今日のメインは両方とも魚だった。丁度そういう気分だったので、¥1890、¥3190を1つづつ注文。

まずは、嫁注文の¥1890の前菜。ちゃんとしっかり目のまろやかビネガーなサラダ、ポテトサラダに玉子焼き。なかなか良いスタートですなぁ。

3

んで、こちらは¥3190のほうの前菜その1。こちらは更にゴージャス。happy01 イクラが添えられたサーモンマリネ、それにシャコ、半生でこりこりなタコ。実は京橋から1時間歩いてきたsweat01ので、珍しく生ビールなど頂きながらにんまり頂くのだ。

4んで、タイミングよくパンが出てくる。これはどっちのセットでも同じ。

バゲットとカンパーニュなのだが、両方ともしっかりした味わいで旨い。どこのパンなのでしょうなぁ。
カンパーニュはレーズンたっぷり。そういうのが大好きなので嫁ともどもニコニコ。

ウマかったので、バゲットはお代わりしてしまった。happy01

5 んで、¥3190のほうの前菜その2。何も言わなくても取り分け皿がすっと出てくるのだ。happy01

鱈白子のバターソテーなり。添えられているのはズッキーニ、カブ、それにオクラ。こういう風に全皿、きっちり旨い野菜が付いてくるのが嬉しい。

アンチョビが入った軽いソースで、これも美味しいです。

6

んで、俺パスタは手打ちのタリアテッレ。そのうちの1つ、色々茸と鯖のコンフィの軽いトマトソースなり。鯖好きなので無条件注文したのだが、軽やかなお味ですな。それに量もしっかり。

7んで、嫁はもう1つの手打ちパスタがイカ墨で、夜なら絶対これだけど、今から買い物に行く前に食べるのはいやだなぁ、と牡蠣のスパゲティを注文。

手打ち麺があるお店では普通の乾麺パスタを食べるとなにか損した気分になる貧乏性coldsweats01なのだが、これがウマかった。

軽く火が入ってぶりっぶりの牡蠣がたっぷり乗っていて、牡蠣の旨みを十二分にすったパスタがもう!みたいなお味。

8_2

んで、こちらは¥3190のメイン、天然真鯛と帆立貝柱の炭火焼。皮ぱりっぱり、肉はしっとりと焼けていて完璧ですな。帆立がやたらでっかいのも嬉しい。からすみの塩味、というほど味付けに自己主張はなく、素材と火加減で勝負だ!みたいな感じですな。

9 んで、こちらは¥1890のメインで、天然ブリの炭火焼で濃厚なトマトソース。

写真のアングルがどうも悪かったのであまり大きそうに見えませんが、かなり一切れがしっかり量。

脂の乗った焼きブリがもう!劇ウマ。濃厚トマトソースが負けそうなほどの濃厚なお味。個人的には鯛よりも遥かにインパクトあり。ウマかったです。

 

10 んで、¥1890のほうは可愛らしいブランマンジェがちょっぴり付いていて、お茶が付いていて終了なのだが、¥3190のほうのデザートがかなり凄かった。。。

どうも写真失敗で、ウマそうに見えないのですが、奥がさくさくのパイにリンゴのコンポート、それにバニラアイスをあわせたもの。

手前のがボネ、と言われていたんですが、ナッツたっぷり入りのチョコアイス半熟、みたいなデザート。ふんわりラムの香り。いやー、充実してますなぁ。¥1890ランチも全然しょぼくはないのですが、このデザートを見ちゃうと、¥3190を大推薦したくなる感じですな。fish

サービスの女性がフレンドリーで可愛らしく、(シェフの奥様ですかねぇ?)料理の説明はお上手ではないが一生懸命で、テーブルに気が行き届いている感じなのもとてもよかった。料理はお二人でやられているので、満席になるとかなりゆったり進行。ウチとしては非常にのんびり出来た1時間45分一本勝負。嫁の会社の近所なので、また使わせていただくことになると思います。いやー、次回はぜひ、夜お邪魔します。

 

◆イル・ブラチーノ(IL BRACINO )
住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-5-11 ライオンズマンション1F
営業時間:11:30~15:00 17:00~23:00 月休
TEL:06-4704-5582

2008年10月13日 (月)

ピッツェリア ソーボー@和歌山市塩屋

良いお天気が続いたこの週末。現在どういうわけだか本業の方がやたら忙しく、「連休はちょっとのんびりしようよ~」と、和歌山の実家方面に遊びにいっておりましたので、4日ぶりの更新です。

で、先日、このblogで「和歌山にも旨いピッツアを食わせるお店があるよ!」とご推薦頂いたイタリアンを覗きに行ってきましたのでご報告。お店の名前は「ピッツェリア ソーボー」なり。ウチの実家から車で10分たらずの、あまり繁華街とは言えないロードサイドにポツンとあるお店だ。教えていただいてググってみると、ウマそうな報告が色々アップされているので、次回和歌山に帰ったら行ってやろうと狙っていたのだ。

Sobo1 結構洋食好きな両親に、「本格的ピッツアを食ってみる?」と誘い、お昼過ぎ、予約電話を入れてみると18:00の開店時は満席だ。。予想通り、人気ですな。

で、19:00以降に席が空いたら携帯に電話してくれるというのでお願いしておいたら、19:45着信。19:55にはお店前に居たのだ。しかし、腹減った~。。。。

お店は、こういう垢抜けた雰囲気で、いかにもピッツェリア!ですな。大阪でいうと靱公園周辺やら新町あたりにあっても何の違和感もない感じ。

お店前には3台分のPAがあるのだが満車。店の西側の路地に面した大きな月極PAに、あと5台分のPAが確保されているのが、和歌山のロードサイド店ですな。お店はカウンター席が8席ほど、2人掛けのテーブルが4だけの小さなお店。皆お若いスタッフで、計4名が忙しくカウンター内で動き回っている。

オープンキッチンの中には、小さなタイルで飾られたイタリア製の石釜が鎮座しており、400℃という高温で、たった90秒であつあつナポリ風ピッツアが焼けるという本格的なものだ!と誇らしげに黒板に書いてあるのだ。 いやー、和歌山にもこういう店があるんだ~、とちょっと感動。ピッツェリアなので、メニューは前菜とサラダ類、それにピッツアとパスタ、デザートというシンプルな構成。風呂上りのまったり気分でスプマンテなど飲みつつ、スタートなり。

Sobo2

まずは2人前の前菜盛り合わせ¥1000なり。生ハムにレバーパテのカナッペ、ポテトサラダ、ツナサラダにピリ辛いトマト味のソーセージ、生ダコにチーズ入り玉子焼きみたいなのと、盛りだくさんなり。下戸の両親も「なかなか美味しいねぇ」とご満悦。(2皿取ればよかった~、と大反省なり)

Sobo3 んで、次に貰ったのがムール貝の白ワイン蒸しで¥800なり。今、ちょうど季節なんですかね? 

好きなメニューで、バールでお願いしてちいちゃいのが数個出てくると無茶がっくりするのだが、ここはとても大粒で12個。これはお得ですな~。

ガーリックの効きもほどよく、レモンをぎゅっぎゅとしぼり、お汁ごとぐいぐいいっちゃいそうなウマさです。この時点でかなり!幸せな気分になってくる我々だ。。

Sobo4_2

んで、ピッツア1枚目。マルゲリータ・ビアンカで¥1600なり。年寄りが居るので1枚目はあっさり系が良いかな?とチョイスした、トマトソースのかわりにフレッシュトマトを使ったマルゲリータだ。30cm級です。

大阪の某店のようにオリーブオイルを仕上げにかけられると、どうにも重くなるので敬遠しちゃうのだが、これはもうチーズから染み出たオイル分だけというさっぱりさだ。ソースがシンプルだとむっちりした生地の焦げ感、香ばしさが際立ちますな。生地は塩分がはっきり効いていて、それがまた旨い。これなら楽勝で1枚食えますよ、ええ。

Sobo5

目くるめく美味しいピッツアを数分で平らげた後に、更に1枚。ピッツアジャイアンで¥1800なり。4種類のチーズとトマトソースを使ったもので、ジャイアン、というお客さんが思いついたものがメニュー名になったそうだ。ジャイアンというと大体、歌の下手な素朴系少年を想像しちゃうのが一般的日本人?だが、そういうのは置いといても文句無し無茶ウマ。

ピッツアのチーズはモッツアレラだけだとあっさりしすぎてパンチがないよねぇ、とお嘆きの貴兄なら大推薦の一品だ。

Sobo6

こちらはフィットチーネで茸ペーストのクリームソース。¥1300を+¥200で大盛りにしてもらったもの。4人でも結構しっかり量アリ。マッシュルームのペーストなのかもったりしたソースが程よく、これもなかなかウマし。麺は乾麺だと思うが、むっちりしてちゃんとしてますな~。これも年寄りにも受けるお味でした。大感心なり。

Sobo7

んで、ちゃんとデザートもあります。

両親は、アッフォガード(アイスクリームに熱いエスプレッソをかけて頂く大人向けデザート)¥400を。(写真大失敗。結構暗いので。。)

俺チョイスは、4種類あるジェラートの中から、いちごみるくで¥250なり。(マルサラ風味のヴァニラが食いたかったが切れていた。。)

程よい量、お味も濃厚でなかなか美味しいです。

 Sobo8

んで、こちらは嫁チョイス、エスプレッソ風味のショコラケーキで¥400なり。

これも無茶チョコ感、濃厚。苦みばしった中にほどよい甘みでイケてます。
 

 

 

 

 

んで、スプマンテ×2、赤ワインのボトル¥2200(こういう安いのもあります)で〆て¥11000ちょいと劇お得価格なり。4人前としては少ないけれど、この注文で3人だったら大満足でしょう。(いや、もうちょっと飲むかな???)

イタリアに行ったことがない人間が言うのは説得力無しですが、無茶本格的で美味しいお店ですな、こちらは。ピッツアにはほぼ文句が無いのですがパスタメニューや前菜でもうちょっと和歌山感やら、季節感を出してもらえると尚、嬉しいですな。とりあえずピッツアで生ビール&安ワイン!が幸せなお店です。お近くに寄られるなら大推薦なり~。

   

 

◆ピッツェリア ソーボー (Pizzeria SOBO)
住所:和歌山県和歌山市塩屋5-7-70
営業時間:11:30~14:30 18:00~23:00 火休・第3水休
TEL:073-447-3888 

spadeこのblog、他のSOBOネタ。2009/32010/32011/3

2008年9月29日 (月)

ダ・アンドレアでディナー(8)@京橋

始めは、なぜかぼやきから始まる今日のネタ、かなりうざいと思うが許せ。sweat01

このblogの前身、毎日快晴時折曇天の初代を置いていた、関西どっとコム。この9月末でNETから消去されるのだが、更新を中止してからもう2ヶ月ほどになるのに、未だに初代の方が1日あたりPV(Page View)が多い状況。検索サービスでネタがHITする、というのは偉大なものですな。(ちなみに初代が4000PV/日弱、こちらが3000PV/日弱ほどです)

んで、初代はいつもお読みになっておられる皆様、及び、不幸&偶然にも検索でこちらに飛んでこられた皆々様sweat01のおかげを持ちまして、丸4年で650万PVほどになりそうです。こういう記事内ネタのついでで申し訳ありませんが、いつもご覧頂いておられる皆様、毎度毎度、ありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。happy01

で、初代blogは1000ちょいのネタ数で、一応こちらに全てコピーしていただいているのだが、どういう設定なのか表示される画像データがありえないほど小さい上に、文字サイズが極小、さらに行ピッチが極狭という、どういう感性で設定されたのか理解しがたい状態。一応、blogデザインテンプレートが100種類ほどあり、設定しなおすとマシに見えるなものもあるのだが、それでも自分が理想とするものとは程度遠い。デザインが悪い、とかいう問題ではなくとにかく読みにくいのだ。更にblogネタ内にblog内記事のLINKを多く設定しているので、それも9月末には飛べなくなってしまうことに気が付く。

しかたなく修正をしようとしたら意外に面倒なので、新規記事だけはちゃんとしておいて、前のは放置しておこうか、と思ったcoldsweats01のだが、移転してから暫くアクセス解析を眺めていると、小さな小さな文字で読みにくい昔の記事がグーグルでHITするようになってきて、不幸にもクリックされておられる人が結構居られることに更に気が付く。

これは読みに来られる方に失礼だなあ、という気がしたので、一応昨年の12月分ぐらいまで写真と文字サイズだけは修正。それ以前のネタは、お店に対する思い入れがある、再訪したお店のネタを優先的に直そうか~、とか考えている今日この頃。
んで、その一環の再訪店、アンドレアになるわけですが(超長い前フリですんません。。。sweat01sweat01初代blogで4番目に累積HIT数が多かったネタで、ウチも大阪のイタリアンで特に好きな1軒だ。

意外性のある素材の組み合わせとツボを押さえたシャープなお味を追求されているお若いシェフ、それにほっこりサービスの奥様お二人でやられている小さなお店です。ちなみに画像修正済のsweat01初回記事がこちら前回記事がこちら
前日電話でラッキーにも席が取れたのでうきうきとお店に向かう、土曜日の19:00。全12席の小さなお店は予約客だけで満杯だ。現在は基本¥4000のプリフィックスコースのみ。本日はメイン料理が3種類、平目と鶏、それに子羊。

いつもメニューの控えを残しておられるようで、サービスの奥様が「このメインは前回と同じですね、こちらはどうですか?」とかちゃんと教えていただけるのが素晴らしい。嫁が平目、おれが子羊をチョイス。めずらしくワインをボトルで頂いて、のんびりスタート。

1_2

まずは前菜の皿。メニューには「秋刀魚、焼き茄子、名荷」と書かれている。軽く炙られている秋刀魚のカルパッチョのようなものなのだが、組み合わせの妙。焼き茄子の香ばしさと名荷の香り、それにピンク胡椒ととんぶり!のプチプチ感にほんのり酸味が加わり旨い。それに秋刀魚の肝で作ったソースとバルサミコソース。シェフはこういう泡立つお料理がお好きなようだが、大感心な一品。

2_4 パンは手作りなのか、こういうピンポン玉サイズの丸パンがほかほかででてくる。

基本、料理はお一人でこなしておられるようなので、満席の場合はパンとかワインをのんびりやりながら、おしゃべりで時間つぶしできないと厳しいかもしれないが、我々は無問題。

さぁ次はなにかなぁ~、と期待も膨らむのだ。happy01

3

前菜2品目。しらさ海老のソテーと帆立ソテーをアボガド、グレープフルーツと合わせているのだが、下のソースが無茶ウマ。エスニック風というかタイ料理のあの独特の辛ウマ味。あの味だ!と表現できないのがもどかしいウマさ。本日1の皿ですな。気に入りました。

4 んで、パスタは手打ちでトレネッテなる種類。ぐぐってみると、リングイネの別地方名のようなのだが、乾麺のリングイネよりもフィットチーネとかに近そうな感じだ。5mmほどの幅広麺です。

ソースはブロッコリー!、オイリー感ほぼ無し。松の実それに太刀魚とイタヤ貝が入ったものだ。ソースは塩加減も抑え目の柔らかい味わいで大感心したのだか、パスタはやや柔らかめでウチの好みとは違う感じでした。

5

んで嫁メインで平目のポアレ。メインはシェフご出身のフレンチの技法を使ったものが多いのだが、これもそういう一品。ソースはマデラ酒のような甘~い味わい。が、あわせてあるのが吸盤付きほぼ半生蛸、芹、ジャガイモという外し加減。このタコがやたらプリプリでウマし。

6

んでこちらは俺チョイス、+¥900の加算メニュー、子羊背肉、リーダニョー(仔羊胸腺)のソテー、骨に巻いてあるのがスパイス風味のパテ。手がかかることをされますなぁ。大感心なり。火入れもご覧のように完璧ですな。ほんまお腹一杯になりました。

7_2 が、デザートもめちゃ凝ったものがでてくるのが嬉しいお店なのだ。3種類から選定可能。

これはババの上に、カボチャのモンブランが、真ん中はミント風味のアイスクリーム。んでぱりっぱりに仕上げられた蜂蜜風味のかぼちゃせんべいが飾り付けられているもの。

いやー、相変わらずめちゃコリコリですな。ミントのさっぱり感が予想以上にカボチャと調和するのですな。美味しかったです。

 

8_3  んで、最後はお茶とともに小さな焼き菓子まで添えられているのだ。¥4000ですよ、これで。俺はエスプレッソ、嫁は紅茶をお願いし、しばしほっこり。

今回は嫁ともども結構しっかり飲んで、¥4000ほどの白ワインボトル、更に赤をグラスで1頂いて、締めて¥14000ちょい、と納得価格なり。いつもながらこの質で、このお値段はお安いですな。

いやー、大満足しました。久々の再訪でしたが、料理は更にレベルアップしているような感じですな。週末は予約しにくいようですが、また狙ってやって来たいと思います。

ちょっと最寄の京橋駅からは離れているけれど、わざわざ移動してくる価値ありの大推薦なお店です。winewinewine

2008年9月15日 (月)

ローザネーラ@靱公園

世は3連休な週末。嫁は相変わらず毎日仕事が忙しく、土曜日もいつものようにご出勤。夜何時に終わるか読めない!というので特にお店に予約することなく、とりあえず仕事が終わる目処がついたら南船場に集合!ということに。

仕事が終わった嫁と合流し、どこかに行こうと電話しはじめる19:00チョイすぎ。珍しく1軒目に電話したお店に空席があるらしい。20分ほどで行きますよ~、ということで靱公園まで夜の散歩だ。(でも、かなりお腹が減っていたので苦しい。。) 付いたのが靱公園の東側に隣接するビルの1Fにあるお洒落なリストランテ「ローザネーラ」なり。もともとイタロなるイタリアンが入っていた場所だが、ローザネーラになってまだ1年ほどですかね。既にとても人気があるお店で、数回土日だけやっているランチに行こうとして満席で諦めたりしていたのだが、ま、夜は意外と席があるようですな。

1Fはカウンターが8席、2人掛けテーブル席で20席ほど、2Fに貸切の12席の個室があるようだ。テーブル席に陣取る。オープンキッチンで中に5名、サービス担当がこれまた5名ほどおられる活気溢れる賑やかな店内。席間はゆったりとはしていないけれど、客層もお若いカップルが中心で、旨いものを食うぞ!というエネルギーに満ち満ちている感じ。happy01

メニューを確認。カルトメニューは前菜、パスタ、メインとも10種前後、本日のお勧めも10種類チョイ用意され、ま、それなりに種類はある。
サービス担当のおねえさんによると、コースが¥5000~¥12000なり。どれも前菜が3種、パスタが2種にメインが1種か2種で、適宜お好きなものを入れたり調整できますよ!とのことで、メインを本日のメニューから淡路牛のタリアータ(¥3000)を選んだら、¥7000で行ける?と確認し、OK。あとは好き嫌い無いので適当で、ということで。
 1_6
南船場からトコトコ歩いてきて喉が渇いていたのでとりあえずは生ビーで乾杯し、まずは出てきた前菜。1品目は生ウニのクレームブリュレなり。このようにお料理は全て取り分けて出してもらえます。 

ブリュレにもしっかり生ウニが入っていて、海の風味がふわんと。お味はしっかりと濃厚で塩味もはっきり、ピントぴったり明確なお味。出だしから好印象。

嫁は白のグラスワインを貰ってご機嫌。白のグラスでも7、8種ほどボトルが開けてあり、色々チョイスできる。ざっとグラス¥900~¥1500ぐらいのようだ。赤も6,7種類、泡物が4種類と20種類ほどから色々と選べるので、あれもこれもと次のお料理に合うのを選ぶのも楽しい。

2_4 お次は、あいなめのカルパッチョ。あいなめをカルパッチョになんかするんですな~。

肉質が柔らかめなのだが、上に乗っかっているビネガーが効いた玉ねぎや沖縄産で歯ごたえがやたらポリポリと楽しい海草(名前失念)と合わせるとウマー、な一品。

サービスの若いおにいさんが楽しそうに説明してくれるのがとても良いですな。

3_4 お次は夏野菜のグリル、バーニャカウダソースなり。

バーニャカウダというと、大阪のイタリアンでもすっかり定着した、オリーブオイル、それにニンニクとアンチョビを使った野菜を美味しく頂けるソースなのだ。

が、ここのバーニャカウダソースは空気をたっぷり含んだムース状に仕上げていて、野菜にぽってり乗せて頂くのに都合が良いですな。ちょっと野菜の焼きがオイリーで若い人向け、みたいな味わいですな。

4_3 お次はパスタ。まずは超ど定番なアマトリチャーナで、手打ち麺のキタッラ。

ガーリックを効かせたトマトソースとベーコンを使ったシンプルなパスタなのだが、ニンニクの強さも程よく、いやー、はっきり言って劇ウマですな。キタッラは太めで他のお店より相当腰しっかりの硬めに仕上げてあるのだが、それがまた好ましい。

こういう何処にでもあるメニューをコースに入れてくるのは、ま、自信の表れなんでしょう。happy01

パンも自家製の焼きたて。ジャガイモと、ローズマリーのフォカッチャだ。ソースをつけていただくと思わずにんまり。

5 お次はリゾットで。ほうれん草と生ハム?のリゾットなり。これまた随分シンプルなお料理なのだが、これも旨い。

ご覧のように、お米の一粒一粒がしっかりとソースの旨みを吸ってこれも無茶ウマ。硬さもアルデンテよりもほんのわずか固めな感じで。

ご覧のように量がほんのチョッピリ、だけが不満だ。sweat01

6

メインは淡路牛のタリアータなり。ソースはバルサミコで部位はどこだろ。そんなにこの店ならでは、みたいな特徴に溢れているわけではありませんが、脂も少なめで焼き加減も程よく旨いっす。クレソンが大阪箕面産で独特の香草香がとても鮮烈だったのが印象的。

7 コースなので、ちゃんとデザートも付いてきます。ティラミスとビスコッティなり。

んで、俺エスプレッソ、嫁はストレートティで2時間1本勝負の充実晩ご飯終了! いやーなかなか程よい満腹感。

LOが23:00と、遅い時間までやっておられるので、我々が帰る時間でも3回転しそうな勢いでまだお客さんがどんどん来られるお店です。

んで、生ビー2、グラスワイン赤白取り混ぜて5で、〆て¥20500なり。ま、お安くはないけれど、この規模のレストランで、このサービスならま、至極当然でしょう、という感じですな。あまりお料理で皿に絵を書くような華々しさはないけれど、しっかり味の旨いイタリアンをお洒落に頂きたい!みたいな時に使えるお店でしょう。お若い人なら、ココが攻め時!みたいなタイミングに上手にお使いくだされ。chick

 

■ローザネーラ (ROSANERA
住所:大阪市西区京町堀1-8-11 ラクメンビル 1F・2F
営業時間: 火~金17:00~24:00(L.O.23:00)
       土・日12:00~14:00 17:00~24:00(L.O.23:00) 月休
TEL:06-6445-9615

2008年9月 7日 (日)

またまた、遅めの夜ボッチオ(3)@南船場

またまた5日ぶりの更新です。これから本業のほうが11月の中ごろまで忙しい予定で、blog更新はこれぐらいの頻度になりそうな予感な今日この頃。。

んで、嫁のほうもかなり仕事が忙しくて、「土曜日は遅くなるよ!」ということで遅めの時間でもしっかりしたご飯が食べられるところ、で思いついたのが嫁職場から徒歩10分圏内のイタリアン、ボッチオ。一発目の記事がこれ、2回目がこれなのでこの半年で3回目。かなり気に入った、ということですな。happy01 南船場にあるイタリアンで0:00までやっているので、21:30予約でも全然OKなのがこういうときにありがたいお店です。こんな時間なのにほぼ満席。

俺はまた旨い生ビール、「エーゼルピルス」、嫁はグラスの白で喉を潤しながらメニューを検討。遅いので軽めにね!とかいいつつ、前菜2、パスタ1、メイン1をチョイス。

1

4・5品ある¥850のちょっとつまみ系メニューからチョイスした、はたはたのポレンタ粉のフリット。さっくり上手に揚がっていて骨ばってはいるんだけど、骨ごとでも全然OKっぽい感じ。付け合せのぷちぷちした豆っぽいのはナンだったかなぁ、山菜の類だと聞いたのですがすっかり失念(ご存知の方教えてください)

2

お次、庄内豚の田舎風パテで¥1470なり。厚みは20mm近くありそうなしっかりボリューム。肉の味しっかりで旨いです。パテだけでなくしっかり軸太で味の濃いクレソンのサラダやピク ルスなど付け合わせもしっかりで嬉しい一皿。

当然、程よい塩加減のフォカッチャを頂いてにんまり頂く。リンゴピューレと合わせると旨いって誰が思いついたんですかね、天才ですな。happy01

3

一番チョイスに悩んだパスタ。もう牡蠣があるんだねえとチョイスした一品で、本日はタヤリンで厚岸産牡蠣と庄内小松菜のソースで¥1780なり。
 
見た目は軽いトマト系、みたいなソースなんですが、これがもう牡蠣から染み出た海の風味がしっかり溶け込んだお味で劇ウマ。なんというか男前な料理ですな。(シェフは女性なんですけれどね。。)細いほろほろした固ゆででお願いした中華そばのような食感のタヤリンとも相性バッチリ。

4

周りのテーブルの豪快に焼かれた豚ローストなんかも魅力的なんですが、一回目に頂いた煮込みが旨かった、という印象があったので再度お願いしてみた庄内豚骨付きスペアリブとひよこ豆の煮込みで¥2520なり。

野菜類と豆と一緒にことことスペアリブを煮込んで、一緒に煮込んだ野菜類と豆をソースに仕上げたもの。自然の甘みのあるソースが美味しいですな~。

5 1人前に取り分けても量しっかり!で嬉しい一皿。しかしまぁ豪快ですな。

お肉はほろほろのとろんとろんで持ち上げるだけで崩れてしまいそうなほどで旨くないわけが無いわけで。

 6

んで、結構お腹一杯になったんですが、この時間帯でも甘いものは別腹だよねぇとチョイスしたデザート2品。

こちらは俺チョイスのマンゴージェラートとマチェドニアで¥750なり。

半分でええんで、¥500にして頂戴sweat01、と言いたいようなでっかい器。が、お味はフルーツ主体のあっさり味なので、なんなくお腹に入ってしまう危険メニューなり。

 

7

嫁チョイスは桃のコンポート、チョコレート添えでこちらも¥750なり。

周辺はコンポートを作った際の赤ワインソースで作ったと思われるあっさりソルベ。桃の下には重厚感のあるチョコレートケーキ。

桃はそれほど柔らかくは煮ておらずほど良い食感。ウチでも良く作るんですが、そうかー、これぐらいの歯ごたえのほうが旨いかなぁという感じ。

ま、これも旨くないわけがないわけで。

合計1時間30分の予想以上のしっかり晩ご飯。ご夫婦お二人だけでやっておられるので混雑すると流石に料理の進行が遅いと思いますが、我々がラスト客だったのでテンポ良く料理がトントントン!と小気味良く出てきたのもGOODでした。

んで、〆て生ビール1、グラス白3、赤2で¥13000割れ。この地域でこのお料理を食ってこれだけ飲んでもこれだけかあ、と感心。お料理はダイナミックで濃い口。サービスはドライでミニマルな感じなんですが、我々は無問題。もちろん大推薦です、はい。chick